数十年ぶりの大分県、別府。なかなか来れない遠方の県だからこそ、色々まわりたい。既知のレビュアーさんたちもこぞって訪れているこちらの【とり天発祥の店レストラン東洋軒】さんはやはり外せない。前日、14時頃に来てみたら、ものすごい待ち。駐車場の係の方が、「今ね、だいたい1時間45分待ちだよ」と。「明日、出直しまーす!」と言ったら、「明日朝の記帳の時間は9:30からだからね。その時間に書きにいらっしゃい」って教えてくださったの(´;ω;`)そして翌日9:30に訪問、1番目!!駐車場のおじさん、有難う!!帰京を前に必ず食べられる権をGetし、いったん時間つぶしへ。開店時間に戻ると、ものすごい待ち。この日は約2分オーバーで開店、名前を呼ばれ、店内へ。窓際奥のソファー席へ案内してくださった。2番目のかたは反対側の窓側のソファー席。早く来て書いてくれて有難う!席かな?オーダーはタッチパネル。・本家とり天¥1224・本家ゆずとり天¥1295をシェア。食べ比べみたいな感じに。定食だとご飯、お味噌汁、お漬物が付いて¥1531とかだからかなりお得なんだけれど、最終日なだけに沢山食べ歩く予定で。とり天はパサつきもなくやわらかで、揚げ物だけれど軽い感じで美味しかった♡ゆず胡椒も良かったけど、やはりスタンダードなとり天、美味しかったな♡お土産のとかもあったけれど、やはりお店で食べるのがいいよね!駐車場のおじさんのアドバイスのおかげで、スムーズに食べることが出来ました。ありがとうございました。ご馳走様でした。
【大分】といえば名物グルメが盛りだくさん!肉も魚もスイーツも♪
大分といえば温泉を連想する方が多いはず。しかし!実はそこは、美味しいグルメの宝庫なのです!九州の沿岸部に位置しながらも、山も多く、自然豊かな街。それ故に、新鮮な魚やお肉が豊富に手に入ります。今回は、そんな大分で食べたい"といえば"なグルメをご紹介☆
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この記事の目次
衣はさくっと、中はふわっとした、軽い口当たりが特徴的。最初はそのまま、2口目はタレを付けて、3口目は大分県の特産物であるカボスを絞って…。1度で何通りもの味わい方ができる、満足感たっぷりなグルメです♡
「吉野鶏めし」の作り方は簡単。砂糖と醤油で煮込んだ鶏とゴボウを、ご飯と混ぜ合わせるだけ!シンプルだからこそ楽しめる素朴な味わいは、家庭の味を彷彿とさせます。実際、大分県吉野地区でおもてなしといえば「吉野鶏めし」が出されるんだとか。
おにぎりとして出されることが多いこちらのグルメ。「大分といえば」な本場の味を味わうなら、「吉野鶏めし保存会」で頂きましょう♪
優しい家庭の味に、心もお腹もほっこりすること間違いなしですよ♡
優しい家庭の味に、心もお腹もほっこりすること間違いなしですよ♡
普段は火を通して食べるサバですが、大分といえば、サバを生で頂けるところ!そう、「関さば」なら刺身として頂けちゃいます♪その身には濃厚な旨味が凝縮されており、口の中でとろけ出す…♡1度食べたら忘れられない味です。
刺身だけでなく、寿司ネタとしても◎大分特産物のカボスを絞れば、爽やかな風味と濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。
魚介も美味しい「大分といえば」なグルメを、ぜひ堪能してみてはいかがですか?
魚介も美味しい「大分といえば」なグルメを、ぜひ堪能してみてはいかがですか?
焦げ目がつくまで焼かれているので、モチモチの麺の部分と、パリパリの麺の部分が混在し、食感が楽しめる♪ソースはさっぱりとした味わいで、ペロリと1皿食べ切れてしまいます。
続いてご紹介する「大分といえば」なグルメは、「別府(べっぷ)冷麺」。こちらは、昭和25年頃、旧満州より引き揚げてきた料理人から伝わった冷麺を、和風にアレンジしたグルメのこと(※"別府冷麺団"公式HP参照)。
別府市も協力している「別府冷麺団」というプロジェクトが作られるほど、地元では有名なご当地グルメです♪
別府市も協力している「別府冷麺団」というプロジェクトが作られるほど、地元では有名なご当地グルメです♪
ツルツルとした食感の麺に、和風ダシベースのスープがよく絡みます。和の味わいの中には大分特産物のカボスの香りがふんわりと広がり、思わず箸が進んでしまう…!付け合わせのキムチやチャーシューも一緒に食べることで、また違った味わいに♡
お店で食べるのはもちろん、お土産にもぴったり◎大分県内の様々なお店で売られているので、見かけた際にはぜひ食べてみてくださいね!
最後にご紹介する「大分といえば」なグルメは、「地獄蒸しプリン」。一見物騒な名前ですが、とても美味しいプリンです♡
蒸されて作られる「地獄蒸しプリン」は、カスタードのような、濃厚な味わい。クリーミーさと少し苦味のあるカラメルのバランスが、絶妙な美味しさを生み出しています◎
蒸されて作られる「地獄蒸しプリン」は、カスタードのような、濃厚な味わい。クリーミーさと少し苦味のあるカラメルのバランスが、絶妙な美味しさを生み出しています◎
「地獄蒸し」は温泉街として有名な大分といえばの調理方法で、天然の温泉の蒸気を使って食材を蒸すこと!その方法を利用して作られたのが、「地獄蒸しプリン」なんです。
「地獄蒸しプリン」の元祖は、別府市内の明礬(みょうばん)温泉にある「岡本屋 売店」(※"岡本屋"公式HP参照)。お土産としても喜ばれる、折り紙つきの「大分といえば」なグルメですよ♪
今回は、「大分といえば」食べたいグルメをご紹介しました♪多くの人が知っているグルメから、温泉地ならではのグルメ、聞き馴染みはないけど食べてみたくなるようなグルメもありましたね!どれも大分旅行では欠かせないグルメですので、訪れる予定がある方は参考にしてみてください♡
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