星のリゾート「界　別府」で期間限定。1日1組限定の「お月見堪能プラン」が発売中

星のリゾート「界　別府」で2023年9月24日～30日、10月24日～31日、11月24日～30日の間、1日1組限定で「界　別府」の特別室でちょっと贅沢なお月見を楽しめるお月見堪能プランを用意。ご自宅では絶対にできない、「界　別府」ならではの特別なお月見について、詳しくご紹介します。

界 別府の特別室は、別府湾が見渡せる最上階の11階にあります。特別室は広さ64㎡もあり、広々とした客室露天風呂も完備。全面畳張りなので、はだしでゆっくりとくつろぐことができます。お部屋の窓は、海や空の景色をまるで絵画のように切り取ることができる、「ピクチャーウィンドウ」が特徴。フレームを最小限にし、足元から天井までがガラス張りのため、眼下に広がる別府湾を一望することができます。風と波が穏やかなよく晴れた日には、運が良ければ月の出から1時間程の間に海に月の光が反射して、ムーンロードが現れることもあるかも。窓の近くでのんびりしながら、時間によって変わる月の様子を見ることができ、プライベート空間で思う存分お月見を堪能できます。リビングで甘味に舌鼓を打ちながら月が昇っていくのを楽しみ、夜になれば露天風呂でお湯につかりながら月見風呂を。そして、お風呂上りには月見酒をしながら秋の夜長を楽しむ。「界　別府」のお月見堪能プランでは、そんな大人の月見を堪能できます。

お月見堪能プランの一番の特徴は、月の出から特別室でのんびりと過ごせるよう、昼は甘味、夜は月見酒とおつまみがお部屋でふるまわれること。地元大分ならではの秋の味覚を味わいながら、こころ行くまでお月見を堪能してはいかがでしょうか。

月の出を待つ間に楽しめるお菓子は、地元大分県で180年から続く和菓子店「但馬屋老舗」の生菓子。秋の味覚の一つである栗をたっぷり使用しています。五感で秋を楽しむのにぴったりなお菓子です。別府湾の水平線から、月がゆっくりとのぼり、ムーンロードが現れる時間帯を、甘味を食べながらゆっくりと過ごすことができるでしょう。

秋の夜長のおつまみは、干しシイタケや、大分県が日本屈指の生産量をほこるかぼす、またかぼすを使用し味噌やかぼす塩と共に味わえる芋名月にちなんだ衣かつぎが提供されます。衣かつぎは、サトイモの小芋を皮のまま蒸して、その皮を剥いて食べる秋の酒肴です。月見酒は日田市「クンチョウ酒造」の秋だけしか味わえないひやおろしを。お酒を飲みながら、大分の名産品を肴に月を見上げ、満足するまで秋の夜長のお月見を楽しめます。

「お月見堪能プラン」概要
期間　　　　　　：2023年9月24日～30日、10月24日～31日、11月24日～30日
料金　　　　　　：47,000円～（2名1室利用時1名あたり、税別）
含まれるもの　　：甘味とお茶、月見酒とおつまみ、夕食、朝食、宿泊
予約　　　　　　：公式サイトにて7日前までに予約
場所　　　　　　：界 別府　特別室
時間　　　　　　：17:00～23:00
定員　　　　　　：1日1組2名様
備考　　　　　　：天候により月が見られない場合があります。