🚩広島・宮島 厳島神社世界遺産・日本三景の島「宮島」内にある世界遺産"厳島神社"大鳥居の工事が終わり、ようやく訪問できた。日本で唯一、潮の満ち引きのある場所に建つ寝殿造りの社殿群と大鳥居から成る。左右に廻廊が広がり、廻廊から眺める鳥居もまた違って見える。浴衣や着物で歩いたら、風景と調和していいだろうなと思いながら歩いていた。厳島神社に行くまでに鹿がのんびり休んでいて癒される。瀬戸内海に浮かぶ赤い鳥居見たさに来たが、干潮の時間に行ってしまい物足りなさはあった。大鳥居の真下まで行くことができ、あまりの大きさに圧巻。今度は満潮の時に訪れたい。_nippon_japan_travel_travel
【今すぐ京都に行きたくなる!】京都御苑の魅力教えます☆
京都市の中心部に位置する京都御苑(きょうとぎょえん)は、環境省が管理している国民公園なんですよ。広い敷地内には京都御所をはじめ、見所がいっぱいです。四季折々の表情を見せる京都御苑ですが、京都御所以外に何があるのか意外と知らない人も多いのではないでしょうか。今回はそんな京都御苑の魅力をたっぷりご紹介したいと思います。
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更新:2024年11月8日 12:00
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御苑内南西に位置する閑院宮邸は文字通り、閑院宮載仁親王(かんいんのみやことひとしんのう)が1877年に東京に移住するまで使われていた邸宅です。
現在は無料開放されており、京都御苑の自然や歴史を学ぶことのできる収納展示室を見学したり、庭園を見ることができるんです。
現在は無料開放されており、京都御苑の自然や歴史を学ぶことのできる収納展示室を見学したり、庭園を見ることができるんです。
椅子に座ってのんびりとお庭を眺めるのもいいですね。
そしてこちらでぜひとも観ていただきたいのが、青もみじが床に映り込む「床みどり」です。
新緑の季節が美しいのですが、夏でも十分観ることが出来ますよ。
新緑の季節が美しいのですが、夏でも十分観ることが出来ますよ。
京都ではいくつか床みどりを観賞できる場所がありますが、こちらの魅力は何といっても無料で観られることと、写真撮影が可能なこと、まだあまり知られていないため人が少なくゆっくりと観賞出来ることです。
お天気やカメラの腕にもよりますが、ぜひ美しい床みどりを撮影してみてくださいね。
秋には紅葉が映り込む「床もみじ」も楽しめますので、ぜひ覚えておいてください。
お天気やカメラの腕にもよりますが、ぜひ美しい床みどりを撮影してみてくださいね。
秋には紅葉が映り込む「床もみじ」も楽しめますので、ぜひ覚えておいてください。
閑院宮邸跡の目と鼻の先にある九条池の中島に鎮座する「厳島神社」は「池の弁天さん」と呼ばれ親しまれています。
「唐破風鳥居(からはふとりい)」は日本の伝統的建築様式で、2本の柱の上にのせられている島木と笠木が、弓のような曲線を描いた唐破風の形になっていて、現在ではあまり見ることが出来ないんです。
鳥居にもいろいろあるんですね。これからは注意深く鳥居を見てみるのも楽しいかもしれません。
鳥居にもいろいろあるんですね。これからは注意深く鳥居を見てみるのも楽しいかもしれません。
厳島神社を背にしてぐるりと振り返ると目に映るのが「九條池と拾翠亭」です。
こちらは九條家の屋敷内に設けられた庭園の遺構で、拾翠亭は江戸時代後期に別邸として建てられた遊び心あふれる建築となっています。
夏にはピンク色の百日紅(さるすべり)の花が咲き、より風情ある景色を楽しむことが出来ますよ。
こちらは九條家の屋敷内に設けられた庭園の遺構で、拾翠亭は江戸時代後期に別邸として建てられた遊び心あふれる建築となっています。
夏にはピンク色の百日紅(さるすべり)の花が咲き、より風情ある景色を楽しむことが出来ますよ。
御苑内西方にある蛤御門は本来の正式名称を「新在家御門(しんざいけごもん)」といい、高麗門型の筋鉄門です。
蛤御門と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり1864年に起こった幕府軍と長州藩との武力衝突「蛤御門の変(禁門の変)」ではないでしょうか。
ちなみに今年の大河ドラマの主人公である西郷隆盛もこの戦いに参戦していますよ。
蛤御門と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり1864年に起こった幕府軍と長州藩との武力衝突「蛤御門の変(禁門の変)」ではないでしょうか。
ちなみに今年の大河ドラマの主人公である西郷隆盛もこの戦いに参戦していますよ。
蛤御門の変では、幕府軍と長州藩が蛤門付近で特に激しい攻防戦を繰り広げたと言われています。
門柱にはその時の弾痕がたくさん残っており、150年以上たった今でもはっきりと凹みを確認することが出来るんです。
写真の弾痕はほんの一部。戦いの激しさがうかがえますね。
門柱にはその時の弾痕がたくさん残っており、150年以上たった今でもはっきりと凹みを確認することが出来るんです。
写真の弾痕はほんの一部。戦いの激しさがうかがえますね。
御苑内北東にある「母と子の森」。皆さんはこの森の中に小さな図書館があるのを知っていますか?
ここは「森の文庫」と呼ばれていて、子供向けの自然に関する本が置いてあるんです。
もちろん誰でも自由に利用することが出来ますよ。
近くにはベンチやテーブルもあるので、緑いっぱいの森の中落ち着いて読書することが出来ます。
森の中の図書館だなんて、ワクワクしちゃいますね。
ここは「森の文庫」と呼ばれていて、子供向けの自然に関する本が置いてあるんです。
もちろん誰でも自由に利用することが出来ますよ。
近くにはベンチやテーブルもあるので、緑いっぱいの森の中落ち着いて読書することが出来ます。
森の中の図書館だなんて、ワクワクしちゃいますね。
森で出会った昆虫や鳥、気になった植物などをその場ですぐに調べられるなんて素敵ですね。
本を持ち帰ったり、汚したりしないようマナーを守りながら利用してくださいね。
またこの図書館の開設期間は4月1日~11月30日の毎日で、冬の間はお休みです。利用時間は午前9時~午後4時までです。それから雨の日はお休みですので覚えておいてくださいね。
本を持ち帰ったり、汚したりしないようマナーを守りながら利用してくださいね。
またこの図書館の開設期間は4月1日~11月30日の毎日で、冬の間はお休みです。利用時間は午前9時~午後4時までです。それから雨の日はお休みですので覚えておいてくださいね。
御苑内北西にある「近衞邸跡の枝垂れ桜」。近衞家の邸宅跡に植えられている枝垂れ桜で、御苑で1番早く咲き始める桜なんですよ。
「近衞の糸桜」とも呼ばれ、小さな花を付けた細枝が垂れ下がる姿はとても美しく繊細で、人々の心を魅了してやみません。
ここはソメイヨシノより一足早く見頃をむかえる京都の早咲きの桜の名所の1つでもあるので、春先にはぜひ訪れてみてくださいね。
「近衞の糸桜」とも呼ばれ、小さな花を付けた細枝が垂れ下がる姿はとても美しく繊細で、人々の心を魅了してやみません。
ここはソメイヨシノより一足早く見頃をむかえる京都の早咲きの桜の名所の1つでもあるので、春先にはぜひ訪れてみてくださいね。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。