【江島神社】御朱印がいただきたくて再び江島神社へ。夜とは全然違う雰囲気。江島弁財天さまにもお会いして来ましたョ。日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」市寸島比賣命を祀る「中津宮」多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の三社からなる御社です。
江ノ島にある江島神社でご利益にあやかろう!パワースポットを紹介
江ノ島エリアに位置する江島神社には、縁結び、縁切りの神様が祀られています。ご利益を求めて訪れる参拝者も多く、初詣やデートにもおすすめ。江島神社の人気スピリチュアルスポットを、解説とともに厳選して紹介します。参拝時の作法も確認してお参りしましょう。
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この記事の目次
江ノ島の神社は人気の観光スポット。その名も「江島神社」といい、“日本三大弁財天”として有名です。※"江島神社 公式HP"参照
「辺津宮(へつみや)」、 「中津宮(なかつみや)」、「奥津宮(おくつみや)」の三女神が、島内の三社それぞれに祀られています。
神社内には数々のパワースポットがあり、そのご利益は金運アップや人気アップ、縁結び、縁切りと多岐にわたります。
「辺津宮(へつみや)」、 「中津宮(なかつみや)」、「奥津宮(おくつみや)」の三女神が、島内の三社それぞれに祀られています。
神社内には数々のパワースポットがあり、そのご利益は金運アップや人気アップ、縁結び、縁切りと多岐にわたります。
江ノ島神社を参拝するには2つの方法があります!
ひとつは徒歩で参拝する方法。もうひとつは、「江の島エスカー」という有料のエスカレーターを使用する方法です。
どちらで巡っても主要なパワースポットに立ち寄れます。
ひとつは徒歩で参拝する方法。もうひとつは、「江の島エスカー」という有料のエスカレーターを使用する方法です。
どちらで巡っても主要なパワースポットに立ち寄れます。
- 手前の辺津宮だけでなく、奉安殿(弁天堂)、中津宮、奥津宮、龍宮もきちんとお参りする
- 悪縁切りの名所なので、同行者とは別々に鳥居をくぐる
- 最も奥のエリアは午後に陰の気が強くなるとされるため、早めの時間にお参りする
上記の内容に気を付けて参拝してみてください。
朱の鳥居をくぐると目の前に見えるのがこちらの瑞心門(ずいしんもん)!
この珍しい形の門は龍宮城をイメージしたもので、「天女と五頭龍」の伝説があるなど龍との縁が深い江ノ島ならではの門とも言えます。
江ノ島神社を歩いて登る場合はこちらがまさに登龍門(とうりゅうもん)!頂上まで階段は続いていくので気合いを入れて足を踏み入れましょう。
この珍しい形の門は龍宮城をイメージしたもので、「天女と五頭龍」の伝説があるなど龍との縁が深い江ノ島ならではの門とも言えます。
江ノ島神社を歩いて登る場合はこちらがまさに登龍門(とうりゅうもん)!頂上まで階段は続いていくので気合いを入れて足を踏み入れましょう。
体力に自信がない方は、瑞心門をくぐらずに手前で左に曲がるとすぐに「江ノ島エスカー」乗り場が見えてきますので、そちらの利用をおすすめします。
江ノ島シーキャンドルのある頂上までは3区間。一気にエスカーで登っていきたい方はこちらで全区間分購入するのがおすすめです。
【江の島エスカー(全区間)】
※最新情報は公式サイトもご確認ください。
江ノ島シーキャンドルのある頂上までは3区間。一気にエスカーで登っていきたい方はこちらで全区間分購入するのがおすすめです。
【江の島エスカー(全区間)】
通常料金 | 大人 360円(税込)小人 180円(税込) |
---|---|
団体料金(20名以上) | 大人 220円(税込)小人 110円(税込) |
営業時間 | 8:50~19:05 |
江ノ島神社に入ると、はじめに到着するのがこの辺津宮(へつみや)!
一番下にあることから「下之宮(しものみや)」とも呼ばれるのだとか。江島大神三姉妹の女神の末っ子、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。
ここには、茅の輪くぐりができる場所があり、悪い運気を払いたい方におすすめです!運を味方につけられることを願って、茅の輪くぐりをし辺津宮でお参りしましょう。
一番下にあることから「下之宮(しものみや)」とも呼ばれるのだとか。江島大神三姉妹の女神の末っ子、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。
ここには、茅の輪くぐりができる場所があり、悪い運気を払いたい方におすすめです!運を味方につけられることを願って、茅の輪くぐりをし辺津宮でお参りしましょう。
こちらにあるのは大きな茅の輪。通常は夏や年越しの時期に「茅の輪くぐり」が行われますが、こちらではなんと1年中茅の輪が置いてあるのだとか!
茅の輪はくぐることで罪や穢れをはらうことができるとされています。ぜひこちらで穢れをはらって、新年を清々しい気分で迎えてみてください。
茅の輪はくぐることで罪や穢れをはらうことができるとされています。ぜひこちらで穢れをはらって、新年を清々しい気分で迎えてみてください。
辺津宮の左にあるのがこの奉安殿(ほうあんでん)。
この八角形の特徴的な形をした社殿には、神奈川県の重要文化財である八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、日本三大弁財天の1柱である妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が祀られています。(※"江の島神社 公式HP"参照)
中に入るには拝観料がかかりますが、芸能のご利益を得たい方はぜひ間近でご覧ください!
【奉安殿】
※最新情報は公式サイトもご確認ください。
この八角形の特徴的な形をした社殿には、神奈川県の重要文化財である八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、日本三大弁財天の1柱である妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が祀られています。(※"江の島神社 公式HP"参照)
中に入るには拝観料がかかりますが、芸能のご利益を得たい方はぜひ間近でご覧ください!
【奉安殿】
拝観料 | 大人200円(税込) 中高生:100円(税込) 小学生:50円(税込) 小学生未満:無料 (25名~団体割引) |
---|---|
拝観時間 | 8:30~16:30 |
海を守る神である多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られているのが、奥津宮。展望灯台「江ノ島シーキャンドル」よりさらに奥、「江の島岩屋」の近辺にあります。
歴史を感じさせる由緒正しき佇まい。江島神社に来たらぜひ立ち寄りたいおすすめスポットです。
歴史を感じさせる由緒正しき佇まい。江島神社に来たらぜひ立ち寄りたいおすすめスポットです。
天井に「八方睨みの亀」が描かれていることでも有名な奥津宮。
どの位置から見ても亀ににらまれているように見えるデザインで、藤沢市の有形文化財にも指定されています。(※"江島神社 公式HP"参照)
ちなみに江ノ島神社内にはたくさんの亀がいます。亀と言っても本物ではなく、彫刻が至る所に!隠れ亀探しをしながらお参りを楽しむのもおすすめ。
どの位置から見ても亀ににらまれているように見えるデザインで、藤沢市の有形文化財にも指定されています。(※"江島神社 公式HP"参照)
ちなみに江ノ島神社内にはたくさんの亀がいます。亀と言っても本物ではなく、彫刻が至る所に!隠れ亀探しをしながらお参りを楽しむのもおすすめ。
続いては江島神社のおみくじについて紹介します!
江島神社のおみくじにはいくつかの種類があります。上記の写真はスタンダードなおみくじ!、辺津宮でも引けるため、上まで登らない方でも運試しができます。
江島神社のおみくじにはいくつかの種類があります。上記の写真はスタンダードなおみくじ!、辺津宮でも引けるため、上まで登らない方でも運試しができます。
江島神社の名物ともいえる「水みくじ」。中津宮の近くにあり、初穂料100円(税込)で引けます。
最初に引いたときはなにも書かれていない白紙のおみくじですが……?
最初に引いたときはなにも書かれていない白紙のおみくじですが……?
綺麗なお水でおみくじが浮かび上がる
中津宮で購入した「水みくじ」を、こちらの水琴窟(すいきんくつ)につけることで文字が浮かび上がってきます!龍の口から水が出てくるのが珍しいスポットで、水が奏でる美しい音色を耳でも楽しめます。
また、江島神社は珍しいお守りがたくさんあるのも魅力!中津宮でしか買えない「よくばり美人守」や、蛇の絡みついた形の「開運 ゆびわ守」など、江ノ島の伝説や江島神社のご利益にちなんだお守りが多数あります。
ぜひ自分のお願いに合ったステキなお守りを探してみてください。
また、江島神社は珍しいお守りがたくさんあるのも魅力!中津宮でしか買えない「よくばり美人守」や、蛇の絡みついた形の「開運 ゆびわ守」など、江ノ島の伝説や江島神社のご利益にちなんだお守りが多数あります。
ぜひ自分のお願いに合ったステキなお守りを探してみてください。
江ノ島へおでかけの際は、江島弁財天のご利益をいただきにぜひ江島神社へ!
江ノ島島内へ入るとつい江ノ島シーキャンドルを目指して進んでいきがちですが、江ノ島神社のことをよく知ればただの通り道ではなくなりそう。頂上への長い階段も、もっと楽しくなりますよ。
江ノ島島内へ入るとつい江ノ島シーキャンドルを目指して進んでいきがちですが、江ノ島神社のことをよく知ればただの通り道ではなくなりそう。頂上への長い階段も、もっと楽しくなりますよ。
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。