猊鼻渓(げいびけい)は日本三大渓の一つに数えられ、往復90分の舟下りを楽しむことが出来ます。舟にエンジン等は備わっておらず、船頭さんが竿一本で運転してくれます。全行程において、流れの急な箇所はなく、非常に静かでゆったりとした舟下りでした。往復90分と聞くと長時間な印象を受けますが、終わってみるとあっという間でした。猊鼻渓の美しさに魅了され、船頭さんの面白い解説を聞きながら、非常に楽しい時間でした☆魚やカモへの餌やりも出来るので、希望の方は乗船前に餌の購入をオススメします。行程の途中には20分間、散策として立ち寄る時間があります。丁度そこは折り返し地点で、猊鼻渓の名前の由来となった「獅子ヶ鼻」や巨大な大岩壁である「大猊鼻岩」など、見所あふれるスポットでした。この立ち寄り時間があるからこそ、尚更90分の行程が短く感じられたと思います。折り返しの復路では、船頭さんが「げいび追分」という歌を歌ってくれます。この歌声を聴きながら景色を見ていると、心にグッと来るものがありました。目や心の保養になり、心に残る体験になりましたこの舟下りを目的に遠方から来て、大満足で舟を降りたのでした。注意点として:出発すると、その先では飲み物を買える所が無いことで、出発前に購入しておく必要があります。特に、暑い季節は水分補給が重要ですからね。お手洗いについては上記の立ち寄りスポットにもありましたが、不安なら済ませておくことをオススメします。
岩手県には何があるの!?おすすめの観光地を定番から穴場まで紹介!
東北の北部に位置する岩手県。海や山に囲まれた、自然豊かな風景が魅力ですよね!しかし、実際に訪れたことがある方は少ないのでは…。そこで、今回は東北出身の筆者がおすすめする、岩手県の観光地をご紹介します!初めての方でも楽しめる、定番から穴場の観光地までご用意しましたので、ぜひ参考にしてみてください!
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この記事の目次
一つ目は、岩手県観光の定番スポット「猊鼻渓(げいびけい)」。
「猊鼻渓」は北上川(きたかみがわ)の支流である砂鉄川(さてつがわ)が、石灰岩を侵食してできた渓谷です。高さ50mを超える断崖絶壁が川沿いにそびえ立ち、約2kmにわたって続きます。
「日本百景の一つにも数えられ、国の名勝にも指定される」絶景スポットとなっています!(※げいび観光グループ公式HPより抜粋)
「猊鼻渓」は北上川(きたかみがわ)の支流である砂鉄川(さてつがわ)が、石灰岩を侵食してできた渓谷です。高さ50mを超える断崖絶壁が川沿いにそびえ立ち、約2kmにわたって続きます。
「日本百景の一つにも数えられ、国の名勝にも指定される」絶景スポットとなっています!(※げいび観光グループ公式HPより抜粋)
「猊鼻渓」に行ったら舟下りを体験してください!
船頭さんが棹(さお)一本で船を操りながら、約90分間の幻想的な船旅に導いてくれます。
そして、舟下りの最後には「げいび追分(おいわけ)」という歌を船頭さん自ら歌ってくれます!大自然の渓谷に、高らかと響き渡る船頭さんの歌声は、最高の思い出となるでしょう。
船頭さんが棹(さお)一本で船を操りながら、約90分間の幻想的な船旅に導いてくれます。
そして、舟下りの最後には「げいび追分(おいわけ)」という歌を船頭さん自ら歌ってくれます!大自然の渓谷に、高らかと響き渡る船頭さんの歌声は、最高の思い出となるでしょう。
見て、聞いて、触れて、大自然を心ゆくまで堪能できます♪
また、筆者のおすすめとしては、渓谷の澄んだ空気をたくさん吸ってみてください!
小さな悩み事なら、一瞬で吹き飛びます(笑)
「猊鼻渓」でしか味わえない神秘的な体験は、本当におすすめです!
そして、これからの時期は紅葉も醍醐味の一つになりますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
また、筆者のおすすめとしては、渓谷の澄んだ空気をたくさん吸ってみてください!
小さな悩み事なら、一瞬で吹き飛びます(笑)
「猊鼻渓」でしか味わえない神秘的な体験は、本当におすすめです!
そして、これからの時期は紅葉も醍醐味の一つになりますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
続いて紹介するのは「SL銀河」。
今の時代にこんな列車が走っているの!?と思う方もいらっしゃると思います。
実際、現在日本で運行している蒸気機関車は数えられる程度しかありません。
その一つが岩手県の花巻〜釜石間をつなぐ、「SL銀河」です。
今の時代にこんな列車が走っているの!?と思う方もいらっしゃると思います。
実際、現在日本で運行している蒸気機関車は数えられる程度しかありません。
その一つが岩手県の花巻〜釜石間をつなぐ、「SL銀河」です。
「SL銀河」は、岩手県出身として有名な宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がテーマになっており、車内は大正時代〜昭和時代を彷彿させるつくりになっています。
また、宮沢賢治に関連した展示物を見学できるだけでなく、1号車には小型のプラネタリウムも設置!
蒸気機関車でプラネタリウム…。贅沢の一言に尽きます(笑)
また、宮沢賢治に関連した展示物を見学できるだけでなく、1号車には小型のプラネタリウムも設置!
蒸気機関車でプラネタリウム…。贅沢の一言に尽きます(笑)
細部までこだわりを持って作られた「SL銀河」。
乗車した人々を宮沢賢治の生きた時代にタイムスリップさせてしまう、魅力たっぷりの列車になっています。
運転日が土日に限定(時期によって変更あり)されているほか、全席指定席となっていますので、早めの予約をおすすめします!
乗車した人々を宮沢賢治の生きた時代にタイムスリップさせてしまう、魅力たっぷりの列車になっています。
運転日が土日に限定(時期によって変更あり)されているほか、全席指定席となっていますので、早めの予約をおすすめします!
【SL銀河】
電話番号:050-2016-1600(JR東日本:盛岡支社)
電話番号:050-2016-1600(JR東日本:盛岡支社)
続いておすすめするのが「不動の滝」。
「不動の滝」は「日本の滝百選の一つである」、ちょっと穴場な岩手県の観光地です。(※日本の森・滝・渚全国協議会公式HPより抜粋)
周囲の閑散とした空気を切り裂くように、15mの高さから力強く水が流れ落ちます。
「不動の滝」は「日本の滝百選の一つである」、ちょっと穴場な岩手県の観光地です。(※日本の森・滝・渚全国協議会公式HPより抜粋)
周囲の閑散とした空気を切り裂くように、15mの高さから力強く水が流れ落ちます。
かつて修験者の道場であったという、「不動の滝」。
大自然の中で、水しぶきをあげながら悠々と流れ落ちる様子を眺めていると、不思議とパワーをもらえます。
写真を撮る際は、手前の赤い橋も一緒に撮影すると、周りの緑が映えとても綺麗です!
大自然の中で、水しぶきをあげながら悠々と流れ落ちる様子を眺めていると、不思議とパワーをもらえます。
写真を撮る際は、手前の赤い橋も一緒に撮影すると、周りの緑が映えとても綺麗です!
最後に紹介するのは、岩手県宮古市の「浄土ヶ浜」です。
岩手県といったら、やはり海が綺麗!なかでも「浄土ヶ浜」は「国の名勝にも指定されている」、とても美しい観光地です!(※宮古市役所公式HPより抜粋)
透き通った海の「青」、岩上に茂る松の木の「緑」、岩肌の白い流紋岩(りゅうもんがん)の「白」、この三色が揃っているだけで最高の一枚が撮影できちゃいます。
岩手県といったら、やはり海が綺麗!なかでも「浄土ヶ浜」は「国の名勝にも指定されている」、とても美しい観光地です!(※宮古市役所公式HPより抜粋)
透き通った海の「青」、岩上に茂る松の木の「緑」、岩肌の白い流紋岩(りゅうもんがん)の「白」、この三色が揃っているだけで最高の一枚が撮影できちゃいます。
そして「浄土ヶ浜」一番の魅力といえば、「青の洞窟」です!
「浄土ヶ浜マリンハウス」が運営している、さっぱ船(小型船)での遊覧ツアー。
印象に残る美しさですので、テレビや雑誌等で見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「浄土ヶ浜マリンハウス」が運営している、さっぱ船(小型船)での遊覧ツアー。
印象に残る美しさですので、テレビや雑誌等で見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
水温や天気、時間帯などの自然条件で、水の色が変わります。つまり、毎日違った表情を見せてくれるのです。
それにしても、感動を覚えるほどの美しさ…。
神秘的とも幻想的とも言える、魅惑の観光スポットです。
ぜひ一度、その目で体感してきてください!
※「青の洞窟」への「さっぱ船遊覧」は予約ができませんのでご注意ください。
それにしても、感動を覚えるほどの美しさ…。
神秘的とも幻想的とも言える、魅惑の観光スポットです。
ぜひ一度、その目で体感してきてください!
※「青の洞窟」への「さっぱ船遊覧」は予約ができませんのでご注意ください。
いかかでしたか?
今回は筆者がおすすめする、岩手県の観光地を紹介しました。
岩手県には、魅力たっぷりの観光地がまだまだあります!
東北へ旅行をする際は、ぜひ岩手県にも足を運んでみてください!
今回は筆者がおすすめする、岩手県の観光地を紹介しました。
岩手県には、魅力たっぷりの観光地がまだまだあります!
東北へ旅行をする際は、ぜひ岩手県にも足を運んでみてください!
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※掲載されている情報は、2023年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。