宮城県の川崎町にある蔵王山の噴火口「御釜」🗻宮城県と山形県をまたがる蔵王山ですが、観光名所として名高い御釜(火口湖)のある位置は宮城県側の川崎町にある模様です★(細かい知識ですが山形市でも蔵王町でもないみたいです)綺麗な色をした噴火口にできた湖⟡.·たまに悪天候の雨や霧、雲海の発生等で視界が悪く見えないときもあったりするのですが、この日は良い天気に恵まれてくっきりと見ることが出来ました♫見とれてしまう絶景をゆっくり眺められたならば良かったのですが、10月はもう気温が低く風も強いため体感温度が真冬のように寒過ぎました💦ササッと写真を撮って退散しましたε===(っ≧ω≦)っ6枚目は蔵王山頂にある刈田嶺神社⛩7、8枚目は蔵王山頂レストハウス𓌉𓇋9、10枚目は駐車場からの眺めと、蔵王ハイラインの景色です🖼※宮城山形を繋ぐエコーラインは無料ですが、御釜への道筋のハイライン(ほんの少しの距離)は有料道路になっています💰2023年10月中旬📷
【宮城県へ行こう!】おすすめの観光スポットを紹介♪
みなさんは宮城県を訪れたことがありますか?馴染みのない方も多いかと思いますが、海、山、川と自然豊かな情景を楽しめて、観光スポットもたくさんあるんです♪今回は宮城県で生まれ育った筆者が自信を持っておすすめする、観光スポットを紹介します!東北へ行く機会がありましたら、ぜひ参考にしてみて下さい。
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宮城県と山形県の境に連なる蔵王連峰(ざおうれんぽう)。その蔵王連峰の頂上にある「御釜(おかま)」は、みなさんもテレビや雑誌等で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?「御釜」は太陽の光の当たり具合で湖面の色が変化するため、「五色沼(ごしきぬま)」とも呼ばれます。
とても綺麗ですよね♪写真から伝わる美しさは、実際に目の前にすると格別です。壮大さとエメラルドグリーンの湖面は、一度その目で体感して欲しい絶景になっています!
しかし、山の天気は変わりやすいので事前の下調べと少しの運が必要です(笑)
しかし、山の天気は変わりやすいので事前の下調べと少しの運が必要です(笑)
「御釜」には車でのアクセスをおすすめします。バスでもアクセス可能ですが、土日祝日のみの運転となっていますので事前の確認が必須です。
【注意】例年11月上旬〜4月下旬の間は、蔵王エコーライン・ハイラインの冬期通行止めの影響で、基本的な見学が出来ませんのでご注意ください。
【注意】例年11月上旬〜4月下旬の間は、蔵王エコーライン・ハイラインの冬期通行止めの影響で、基本的な見学が出来ませんのでご注意ください。
鳴子温泉郷は宮城県大崎市にある温泉郷です。温泉地は、「鳴子(なるこ)温泉」「東鳴子温泉」「川渡(かわたび)温泉」「中山平(なかやまだいら)温泉」「鬼首(おにこうべ)温泉」の5ヶ所からなります。5ヶ所それぞれに風情豊かな街並みがあり、温泉と雰囲気を同時に満喫することができると思います◎
日帰りでいいから、気軽に温泉に入りたい…。なんて思う方もいらっしゃるかもしれません!そんな方におすすめなのが、「湯めぐりチケット」です!
上記5つの温泉地と、近隣の最上(もがみ)温泉郷にある「赤倉温泉」「潮見温泉」の計7種類の入浴チケットが付いています。このチケットを使えば、現金で入浴するよりも安く気軽に温泉を楽しむことができちゃいますよ♪チケットは鳴子観光・旅館案内センターで購入可能ですので、ぜひ検討してみてください。
上記5つの温泉地と、近隣の最上(もがみ)温泉郷にある「赤倉温泉」「潮見温泉」の計7種類の入浴チケットが付いています。このチケットを使えば、現金で入浴するよりも安く気軽に温泉を楽しむことができちゃいますよ♪チケットは鳴子観光・旅館案内センターで購入可能ですので、ぜひ検討してみてください。
また、鳴子温泉郷には紅葉で有名な「鳴子峡(なるこきょう)」や間欠泉「弁天(べんてん)」など、自然を満喫できる観光スポットが多数存在してます。
中でも筆者がおすすめするのは「白糸(しらいと)の滝」。時期によって流れる水量が変化し、滝の様子が変わります。おすすめは紅葉の時期で、水の流れが優しく、繊細な様子を見せてくれますよ♪
滝というと、水しぶきをあげながら豪快に落ちる様子が魅力かもしれませんが、繊細な滝というのも風情があり、これもまた魅力的です。心と体を落ち着かせてくれるスポットになっていますので、ぜひ足を運んでみてください!
中でも筆者がおすすめするのは「白糸(しらいと)の滝」。時期によって流れる水量が変化し、滝の様子が変わります。おすすめは紅葉の時期で、水の流れが優しく、繊細な様子を見せてくれますよ♪
滝というと、水しぶきをあげながら豪快に落ちる様子が魅力かもしれませんが、繊細な滝というのも風情があり、これもまた魅力的です。心と体を落ち着かせてくれるスポットになっていますので、ぜひ足を運んでみてください!
続いて紹介するのは、「日本の三名瀑」(※仙台観光情報サイト せんだい旅日和HPより抜粋)にも数えられる「秋保大滝」。高さ55m、幅6mから落ち込む水流は、まさに「豪快」の一言に尽きます。
上から眺める景色でも十分満足できると思いますが、筆者のおすすめとしては下からの景色を体感して頂きたいです。目の前に流れ落ちる豪快な滝は、激しい水しぶきと音をたてていて、迫力満点!
先程紹介した「白糸の滝」とは対照的な魅力があり、「秋保大滝」の力強さは日頃の疲れを吹き飛ばしてくれると思います。自然を感じることができる、おすすめのスポットですので、ぜひ「秋保大滝」もチェックしてみてください♪
先程紹介した「白糸の滝」とは対照的な魅力があり、「秋保大滝」の力強さは日頃の疲れを吹き飛ばしてくれると思います。自然を感じることができる、おすすめのスポットですので、ぜひ「秋保大滝」もチェックしてみてください♪
最後に紹介するのは「仙台城跡」です。「跡」と付いている通り、現在城は残っていませんが、石垣と復元された脇櫓(わきやぐら)があり、歴史の名残を感じることができます。そして、仙台に訪れた際の定番観光スポットといえばこちら!
みなさんも一度は目にしたことがあるであろう、「伊達政宗騎馬像」です!
「独眼竜」の異名を持つ「伊達政宗」は筆者の好きな武将の一人でもあります。
かっこいいですね…。城下を眺める勇ましい姿との記念撮影は鉄板!ぜひ、「伊達政宗」と思い出の一枚を撮ってください♪
「独眼竜」の異名を持つ「伊達政宗」は筆者の好きな武将の一人でもあります。
かっこいいですね…。城下を眺める勇ましい姿との記念撮影は鉄板!ぜひ、「伊達政宗」と思い出の一枚を撮ってください♪
「仙台城跡」には、「青葉城資料展示館」や「仙台城見聞館」など歴史を学べる施設も充実しています。また、「仙台城跡」の一部は「青葉山公園」となっていますので、ご家族みんなで楽しめるおすすめの観光スポットです◎
いかがでしたか?
今回は筆者の出身地でもある、宮城県の観光スポットを紹介しました。自然を感じて、温泉に入り、日頃の疲れを癒す至福のひとときを、ぜひ宮城で過ごしましょう♪
東北へ旅行をする際は、ぜひ参考にしてみてください。
今回は筆者の出身地でもある、宮城県の観光スポットを紹介しました。自然を感じて、温泉に入り、日頃の疲れを癒す至福のひとときを、ぜひ宮城で過ごしましょう♪
東北へ旅行をする際は、ぜひ参考にしてみてください。
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※掲載されている情報は、2023年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。