【北海道】全身で北海道を体感!阿寒湖の温泉旅館「あかん遊久の里 鶴雅」

北海道の観光名所、雄大な阿寒湖に雄々しい雄阿寒岳。壮大な自然のなかにある、温泉旅館「あかん遊久の里 鶴雅」。 素晴らしい温泉の他にも、美しい景色、自然を感じるアクティビティ。 実際に宿泊、体験した魅力をご紹介します!

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提供:鶴雅リゾート株式会社
この記事の目次

「あかん遊久の里 鶴雅」はどんな温泉旅館?

若那
阿寒湖の畔に建つ「あかん遊久の里 鶴雅」。
北海道有数の泉質をもつ温泉に、阿寒湖や雄阿寒岳を一望できるロケーション。
海、山の幸をふんだんに使った郷土色も持ち合わせたおいしい料理。
自然の中を思いっきり楽しむアクティビティ。
阿寒だけではなく、これぞ北海道!を体感できる温泉旅館です。

「あかん遊久の里 鶴雅」までの交通アクセスは?

若那
北海道内からの移動は、JR、高速バス、車移動の3種類に分かれるかと思います。
調べたところ、鶴雅グループから、送迎バスも出ていました!
金額的にも一番経済的だった為、札幌駅から「遊久の里」まで乗車しました。
今回は、札幌駅から阿寒までの道中を紹介します。

札幌駅から阿寒まで、約6時間半の旅路。

若那
札幌駅北口出口に、バス、タクシー乗り場があり、「あかん湖エクスプレス号」が停まっていました。
札幌と千歳方面、帯広方面、オホーツク方面(冬季のみ)、釧路方面(冬季のみ)の4路線で鶴雅グループ宿泊者限定の送迎バスです。
往復でも片道でも利用でき、他のバスやJRよりも経済的!
送迎バスは9:00に出発。12:30頃から1時間のお昼休憩をはさみ、15:30到着予定。約6時間半の旅路です。

十勝平原を一望しながら一息、お昼休憩。

若那
十勝平野を一望できる「とかち亭」。
有名な、牛とろフレークをたっぷり使った牛トロ丼。
「新・ご当地グルメグランプリ北海道」で3連覇、十勝清水牛玉ステーキ丼。
この2つが楽しめる定食を頼みました!
ほかほかご飯にとろっと脂がとろけて、食べるごとに旨味が増していく牛トロ。
甘じょっぱい、味噌風味のたれに負けず劣らずの牛肉のおいしさがガツンと来る牛玉丼。
帰路は別ルートとなるので、是非試してみて!

「あかん遊久の里 鶴雅」気になるお部屋をご紹介!

若那
長い旅路が終り、バスを降りるとアイヌ文様が美しい「あかん遊久の里 鶴雅」が!
別館、レラの館、栞の館、こもれび、本館と、多種多様な客室が用意されているそうです。
今回は、別館に宿泊しましたので、チェックインからお部屋までご紹介します。

3密を避けて、ロビーでチェックイン

若那
アルコールの設置やマスク、並び列へ誘導する利用者への声がけもしっかりしており安心しました。
もちろん、それ以外の声がけも素敵でした!
重い荷物をすぐ移動してくださったり、部屋までの案内の間には阿寒湖の魅力を教えてくださったり、とても丁寧に接して頂きました!

土足厳禁!「あかん遊久の里 鶴雅」別館。

若那
別館は鍵を3種類渡されます。
ラウンジ、お部屋、そして別館入口専用の鍵…。
鍵で扉を開けると、アイヌ文様を思わせる素敵なライトに照らされたエントランス。
部屋別に大きな靴箱が用意されており、外靴はそこにしまいます。
外履き用のスリッパも用意されており、部屋の鍵で靴箱に鍵をかけられるので安心です。

阿寒湖と雄阿寒岳を一望!パノラマビューの和洋室。

若那
内扉を開けば、部屋一面に広がるパノラマビュー!
壮大な阿寒湖と、雄々しい雄阿寒岳、そして美しい中庭が一望できる和洋室。
ベッドの他にも、ゆったり寛げるソファに、マッサージチェアまでついています!
また、CDも用意されており、素敵なリラックスタイムを過ごすことができます。

特別な日に素敵なベッドメイクで…。

若那
なんと!ベッドの上に、2羽の鶴がハートを作ってお出迎えしてくれました!
この鶴たちは、特別なプランで宿泊する方のみお会いできるそうです。
崩すのがもったいなく、宿泊中ずっと一緒にいました。
素敵なベッドメイク、本当にありがとうございました!

別館宿泊者専用ラウンジ「七竃」

若那
別館宿泊者専用のラウンジ「七竃」。
チェックイン時にいただいた鍵で入ることができます。
軽食やドリンク、アメニティーバーがあり朝7時から夜23時まで利用可能。
好きなときに寛げるラウンジです。

緑が美しい中庭を眺めながらリラックスタイム。

若那
緑が美しい中庭庭園には「赤い靴」の歌詞で知られる詩人、野口雨情の歌碑があります。
阿寒湖と一緒に眺めていると、どこからか鹿が…!
仲居さんに教えていただきましたが、飼っているのではなく野生の鹿。
会えるかどうかは運次第です!

子供から、大人までうれしいハッピーアワー。

若那
ラウンジには、おやつやジュース、コーヒーサーバーが置いてあり、小さい子供から大人まで寛げます。
また、水にもこだわりがあり「阿寒百年水」が使われていました。
この水は、勢いある湧き水とは違い、岩の間からじんわり湧き出す湧き水だそうです。
夕方にはハッピーアワーのサービスもあり、ワインとウィスキー。
そして、麦焼酎「十勝無敗」も置かれていました。
北海道の水と焼酎で作る水割り…とても美味しかったです!

女性に嬉しい!色浴衣にアメニティーバー。

若那
部屋にも館内着はありますが、作り帯が付いた色浴衣の貸出が用意されていました。
色とりどりの浴衣に、初心者でも安心の作り帯まで用意されているなんて、なんて親切!
別棚には、アメニティーバーも用意されており、ボディウォッシュボールやヘアウォッシュブラシ、フェイスパックまで…!
女性にはうれしいサービスです。

ゆっくり流れる知的な時間。

若那
ラウンジの奥には書籍が置いてあるギャラリーが併設されています。
こちらには、写真集や阿寒湖、アイヌ文化についてなどの書籍が用意されていました。
ラウンジ内でのみ閲覧できるようでしたので、一杯飲みながら、知的な時間を過ごすのも素敵ですね。

「あかん遊久の里 鶴雅」北海道有数の泉質と壮大な景色で癒される大浴場。

若那
北海道有数の泉質をもつ阿寒湖温泉の魅力は、高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。
1階と8階にある大浴場は種類も景色も変わるため、全く違った入浴が楽しめます。
また、隣接する「あかん湖 鶴雅ウイングス」の大浴場も楽しむことができます。
今回は、特別に1階大浴場の撮影を許可頂いたので、ご紹介します!

カラフルな手ぬぐいが目を引く、かわいい脱衣室!

若那
暖簾をくぐりぬけると広がる、色とりどりの手ぬぐいが飾られています。
脱衣籠が入る扉にも手ぬぐいが飾られており、かわいい!どれにしよう!の声が聞こえました。
奥の方には、広い洗面化粧台とゆっくり休める長椅子もありました。
感染症対策も施されており、扉のない脱衣置き場は使用不可。
洗面化粧台には仕切りが設置されていました。

種類豊富な大浴場は、休憩を入れながら何度でも楽しんで!

若那
ジャグジーや檜風呂など一般的なものはもちろん、
洞窟を模した洞窟風呂や壁にアイヌ伝承が描かれた寝湯など、目にも楽しい大浴場。
中でも、丸太風呂は1本の樹をくりぬいて作られたもの。
こんなに太いということは、樹齢はどのくらいだろうと考えてしまいました。
露天風呂では、阿寒湖と雄阿寒岳を楽しめます。
この景色の感動は、是非とも現地で味わって!

「あかん遊久の里 鶴雅」館内施設も魅力がたくさん!

若那
「あかん遊久の里 鶴雅」では、館内施設も充実しています。
部屋や温泉が素晴らしいのは然ることながら、売店やギャラリー、
特に売店は北海道名菓や海産物の他、人気のアウトドアブランド「THE NORTH FACE」を扱う道東最大級のショップが入っています。

まるで花のドレス?!写真映えする「阿寒イオマプの庭」

若那
隣接する「あかん湖 鶴雅ウイングス」の中庭にある「阿寒イオマプの庭」。
こちらは、縄文文化やアイヌ文化と自然が融合した新しいスタイルの中庭です。
花の渦と光の渦、そして6本のアイヌの柱が目を楽しませてくれます。
花の渦には道があり、頂上に登ることができます。
頂上に登った状態で写真を撮れば、花のドレスを纏っているように見えます。
また、夜になるとライトアップされ日中とは違う雰囲気に!
19時半から30分おきに、プロジェクションマッピングも行われています。

木彫りが美しいギャラリー「ニタイ」。

若那
「あかん遊久の里 鶴雅」と「あかん湖 鶴雅ウイングス」は連絡通路で結ばれ、外に出ずとも移動できます。
連絡通路の手前に、阿寒湖を拠点に活動した彫刻家、 故瀧口政満氏の木彫作品が展示されています。
腰を掛けながらゆっくり鑑賞できるうえ、資料も置いてあるので閲覧しながら楽しむことができます。

おいしくホクホク!ふかし芋はいかが?

若那
一時期、休止していたサービス、ふかしいも!
15時半から18時半までロビー近くに置いてあります。
バターと塩も常備してあるので、好きなおいもを選んでお部屋で小腹を満たすのもいいですね!

こんなところに神社?!「ふくろう神社」

若那
祠のような奥まった一角に祀られているのは、巨大なシマフクロウ「コタンコロカムイ」。
アイヌの人々にとって、里の神だそうです。
木彫りの巨大な姿は神々しく見えます。
賽銭箱もありましたので、今回の旅が無事過ごせるようお参りしました。
神社に隣接して飲泉場もあり、その場で飲めるように紙コップも用意されています。
お参りの後、ロビーでゆっくり味わうのもいいかもしれませんね!

北海道の幸をふんだんに使った、多様で豪華な食事!

若那
「あかん遊久の里 鶴雅」では、現在、2種類の夕食が用意されています。
バイキングと和食膳。
どちらも山の幸、海の幸が満載!
ボリュームたっぷりで新鮮なお料理ばかりでした!
また、朝食もバイキングをいただいたので、一緒にご紹介します。

多すぎて選べない…メインダイニング「天河」

若那
受付で検温、消毒を済まし進むと木彫りのオブジェ。
窓からは、中庭「阿寒イオマプの庭」が見えるメインダイニング「天河」。
こちらでは、朝食と夕食をいただきました。
席は自由席ですが、感染症対策により、1卓に座れる人数は4人まで。
また、窓側の景色がいい席は並んだ順番に優先案内されてしまうので、早めに並ぶのをおすすめします!

新鮮な海の幸満載!「北の和食」

あかん悠久の里 鶴雅
北海道といえば、やはり海鮮を食べたくなりますよね。
「北の和食」と用意された和食スペースは、刺身もお寿司も焼き物も海の幸が満載!
刺身に関しては、バイキングとは思えない豪快で目を惹くサイズ!
副菜も豊かに用意されており、種類も豊富。
お腹が許すなら全部試してみたいくらい、選ぶのが大変でした。

定番メニューから、珍しいメニューも!

若那
和食の他にも、中華、洋食、おつまみ、デザートコーナーがありバイキング定番メニューが並びます。
どれも大振りで、1個1個がボリューミー!
定番メニューの他にも手の込んだ料理もあり、どれも食べたくて選ぶのが大変でした。
また北海道民にはおなじみ、アイヌねぎこと「行者ニンニク」を使った料理もありました。
道外の方はあまり口にする機会がないと思いますので、ぜひ試してみてください!

夜とはまた違う、朝のバイキング。

若那
朝食会場も夕食とおなじメインダイニング「天河」。
夕食時同様に、15分前から長い列ができていました。
夕食より軽めなメニューに変わっているバイキングですが、北海道の幸はたっぷり。
また、夕食にはなかったカレーもあり、楽しみが増えてテンションがあがります。
朝食をしっかり食べて、エネルギーをチャージしました!

大ボリュームの和食膳「料亭 北璃宮」

若那
落ち着いた店内、そして通された掘りごたつのお座席に座ると一面の窓からは阿寒湖と雄阿寒岳、
そして中庭「阿寒イオマプの庭」を一望できます。
素敵な景色と一緒にいただいたのは上品で豪勢な和食膳!
私はアレルギーを持っていた為、事前に相談しアレルギー食材は抜いて食事を用意していただきました。
料理の説明では元の料理とアレルギー食材を抜いた料理との違いを説明いただき、納得しながらお食事ができました!

前菜から幸づくめ、豆乳豆腐に旬野菜!

若那
たっぷりと雲丹が乗った豆腐に、色どり豊かな旬野菜が目をひく前菜。
仲居さんから、料理の説明をいただき、いざ実食!
美味しい出汁がかかった豆腐は豆乳豆腐で、思ったよりもつるんと繊細。
上に乗った歯ごたえしっかり濃厚な雲丹と合わせると口の中が幸せに…!
また、旬野菜も素材の味がしっかり味わえるのに旨味もたのしめ、これから続く料理にワクワクが止まらなくなります。

分厚くボリュームたっぷり北海道の海の幸!

若那
順才、オクラ、いくら、海老が使われた吸いとろをいただき、次に運ばれてきたのは鮮魚盛り合わせ!
分厚く切られたお刺身は、インパクト抜群。
仲居さんから本まぐろは塩でどうぞ、とおすすめがあり、恐る恐る試すとこれがまた美味!
旬の牡丹海老は身が締まりぷりっぷりで、貝類も歯ごたえばっちり。
中でも「いとう」は初めて食べるお魚。
淡白なのに甘味がしっかりあるお刺身で、あっという間に無くなってしまいました。

焼き物は鱒と本キンキの煮浸し

若那
あつあつの器に綺麗に盛られた阿寒湖産の姫鱒と本キンキ。
焼き魚の煮浸しは初めて食べました。
どちらもお出汁の味になってしまうのでは…?と思いましたが、そんな事はなく逆にお出汁が魚の味を引き立てます。
パリッパリの皮にふっくらした身。
添えられた野菜とも合い、とても美味しい焼き物でした。

こんなに具沢山!?豪華な茶碗蒸し

若那
次に運ばれてきた茶碗蒸しは、ちょっとひと休みな一品と思いきや食べ進めるとどんどん食材が…!
鰻は上に乗っている分だけだと思ったら、中にもしっかりと入っていました。
ふわふわな鰻の身と出汁を含んだ卵がこんなに合うとは…そして、食べ進めるとその下には雲丹が?!
土台である卵とかかっているあんも絶品で、見た目以上に豪華な一品です。

北海道の山の幸!道産牛のローストサラダ

若那
北海道は酪農も有名ですよね。
甘いとうもろこしにミニトマト、シャキッとした葉野菜はどれも新鮮で目にも鮮やか。
そこに分厚く添えられた道産ローストビーフ!
噛むほどに肉の味が感じられ、お野菜とも相性抜群。
別注文できるアルコールドリンクについつい手が伸びてしまいます…。

高級魚、大助の炊き込みご飯。

若那
みなさん、大助はご存知ですか?
大助は時鮭の最高峰と言われる高級魚です。
そんな高級魚を使った炊き込みご飯が締めでいただけます。
ふっくら炊かれた北海道米のななつぼしとふわふわな魚の身、根菜がまた旨味を出し合います。
お漬物や汁物もあり最高なシメのお品でした!

最後は特製デザート!

若那
赤肉のメロンに抹茶のムース。
見た目も涼やかで、しっかりと甘いながらもさっぱりいただけるデザートです。
日によって、デザートの内容も変わるようなので他のメニューも試したくなるほどでした。
旅館のお料理って物足りない…そんなイメージがありましたが、頂いた和食膳はしっかり量があり、大満足!
最後はお食事で使ったお箸もいただけ、最初から最後まで素敵な時間でした。
(食事の内容は変更になる場合があります)

阿寒を楽しむアクティビティ!

若那
「あかん遊久の里 鶴雅」の館内には「鶴雅アドベンチャーベース SIRI」があります。
大自然を体感できるアクティビティが満載で、四季折々で様々なアクティビティが楽しめます。
また、アイヌ文化に触れる「阿寒湖アイヌコタン」、「阿寒ユーカラ ロストカムイ」が徒歩圏内にあり、気軽に楽しむことができます。

四季折々、阿寒の大自然を楽しむ「鶴雅アドベンチャーベース SIRI」。

若那
初心者から熟練者まで、誰もが体験できるアクティビティが多数用意されています。
火山活動から森の豊かさ、阿寒湖温泉のルーツを学べたりとアクセスよく気軽に参加できる魅力。
夏は緑生い茂る森を歩いたり、周りをファットバイクで駆けたり。
冬は湖上でモーニングカフェを楽しんだり、映え写真を撮ったり。
四季折々、様々なアクティビティが楽しめます。

デジタルアートで作り出す舞台「阿寒ユーカラ ロストカムイ」。

若那
「阿寒湖アイヌコタン」の奥に常設された阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。
こちらでは、アイヌ文化の伝統的な古式舞踊を体感できます。
中でも、阿寒ユーカラ「ロストカムイ」は、デジタルアート、現代舞踊を組み合わせた新演目。
こんなにも気軽に、民族舞踊を楽しむことができるのは本当に貴重だと思います。
時間によって、演目も変わります。
観に行く際は、時間に気を付けてください!

期間限定!幻想的なナイトウォーク「カムイルミナ」。

若那
2021年の開催期間は6月22日~11月14日まで、期間限定イベント「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」。
阿寒摩周国立公園の森から1.2kmの道を辿り、阿寒湖に伝わるアイヌの物語を楽しむことができるナイトウォークイベントです。
真っ暗な森に映し出される、美しいプロジェクションマッピングに、BGMで流れるアイヌ民謡が雰囲気を盛り上げます!

周辺施設はお土産屋さんもたくさん!

若那
「あかん遊久の里 鶴雅」の周りには、歩いてすぐ見て回れる土産物店がたくさんあります。
もちろん、館内にも売店がありますし、送迎バスの帰路で寄るお昼休憩でもお土産はしっかり買うことができます。
ちょっと気になったお土産と、帰路で購入できるお土産をご紹介!

絵葉書というお土産。「いつか郵便局」。

若那
絵葉書を渡すのではなく、絵葉書を贈る「いつかの郵便局」。
「あかん遊久の里 鶴雅」で購入した絵葉書は、切手不要でこのポストに投函すると届くそう。
ホテルの絵葉書、動物のイラスト、写真などバリエーションも豊か。
私も遠い場所にいる友人へ絵葉書を贈りました!
こんなつらい時期だからこそのお土産に感じて、とても素敵だと思います。

十勝から美味しいお菓子をお土産に!「柳月スイートピアガーデン」

若那
送迎バスでの昼休憩。最後に寄るのは、音更町にある「柳月スイートピアガーデン」。
十勝生まれの美味しいお菓子を沢山取り扱っている「柳月」の工場が併設され、見学もできます。
有名なのは、チョコがけバウムクーヘンの「三方六」。
その他にも、ここでしか購入できない限定品や、体験メニュー。イートインコーナーもあります。
お土産は買い逃しのないよう、しっかり見て回りましょう!

自然、体験、癒し、魅力の詰まった「あかん遊久の里 鶴雅」!

若那
北海道の魅力がぎっしり詰まった「あかん遊久の里 鶴雅」、いかがでしたか?
四季折々の自然、文化体験、温泉での癒し…全てがいっぺんにできる機会は、そうそう無いのでは、と思います。
いつもの旅行は札幌や小樽など道央中心の方も、道東まで足を延ばしてみては?

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※掲載されている情報は、2022年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月31日

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