【2020最新】pcケースのおすすめ6選|3つの型をご紹介

    pcケースとは、自作でpcを作る際にパーツを組み込むためのものです。ゆえに、pcケースはパーツの収納性や拡張性を左右するだけでなく、pcのスペックに関わります。今回は、皆さんがよりこだわり抜いたpcを自作できるように、機能、見た目、価格の3つの観点からおすすめのものを紹介致します。

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    この記事の目次

    pcケースの種類

    pcケースには、ミニタワー型、ミドルタワー型、フルタワー型の3種類があります。
    それぞれに特徴について紹介していきたいと思います。

    ミニタワー型

    ミニタワー型の特徴は以下のようになります。
    ・比較的に安価
    ・置き場所に困りにくい
    ・デザイン性が高いものが多い
    ・処分が他のものに比べると簡単

    pcの性能にそこまでこだわりがない方やより小さいpcを自作したい方におすすめです。

    ミドルタワー型

    ミドルタワー型の特徴は以下のようになります。
    ・内部のパーツ交換がしやすい
    ・一般的なサイズのpcケース
    ・比較的初心者でも組み立てが簡単にできる
    ・多くのマザーボード(pcの根幹を担う部分)がミドルタワーに適応している

    pcを自作するのが初心者の方におすすめです。

    フルタワー型

    フルタワー型の特徴は以下のようになります。
    ・筐体内の空気が流れやすいため、冷却性が高い
    ・拡張性が高いため、搭載できるパーツの自由度が高い
    ・サイドパネルを開けた時の内部の空間が広いため、メンテナンスがしやすい
    ・大型CPUクーラーや空冷式ユニットが搭載可能
    ・グラフィックボード(パソコンの映像をより美しく表現できるパーツ)を複数枚搭載可能

    ゲーム用や動画編集などをするためにpcを自作しようと検討している方におすすめです。

    pcケースを選ぶときのポイント7つ

    pcケースを選ぶときのポイントは以下の7つになります。
    1. 拡張スロット(pcの機能を高性能化するために欠かせない拡張カードを収納できるスロット)をいくつ搭載しているのか
    2. ドライブベイ(保存容量のサイズを左右するHDDやブルーレイドライブなどを設置する箇所)の数はサイズはどのくらいか
    3. 電源ユニット(電力供給装置)は何台設置できるのか
    4. USBやHDMIを差し込む際に前面端子に対応しているかどうか
    5. pcケース内の高温化を防ぐための冷却機能のチェック
    6. 自作したpcを長く使うために必要不可欠なメンテナンスをどのくらいしやすいのか
    7. デザイン性に優れているかどうか

    おすすめのpcケース7選

    1. 【アスク】ミニタワー型の「Versa H17」

    Versa H17
    3,310円(税込)

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    最初に紹介するのはアスク社が販売する「Versa H17」。
    シンプル&スタイリッシュなデザインで、コンパクトかつ拡張性の高いミニタワー型pcケース。最大350mmの拡張カードも取り付けできます。またフロントには最大280mmの水冷ラジエーターも設置可能で効率的なエアフローが作れます。
    ケース内部にはケーブルをすっきりとまとめられる電源カバーがついている上に、マザーボードベースの裏にドライブを搭載できるためメンテナンスしやすいです。コスパを求める方におすすめです。

    2. 【Coolermaster】ミニタワー型の「MasterBox Q300L」

    Q300L
    5,433円(税込)

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    次に紹介するのは、Coolermaster社が販売する「MasterBox Q300L」¥5,433(税込)。
    トップ・フロント・ボトムのパンチングメタルのデザインが印象的です。パンチングメタルデザインにすることにより、冷却性能が高いのが特徴の製品です。縦置きと横置きの両方に対応した商品なので、利便性が高いのも特徴です。

    3. 【Thermaltake】ミドルタワー型の「Versa H26」

    Versa H26
    4,518円(税込)

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    次に紹介するのは、Thermaltake社が販売する「Versa H26」¥4,162(税込)。
    比較的低価格な製品でありながらドライブベイとファンは7基搭載可能な上に水冷システムのラジエーターはトップ・フロント・リアに搭載可能という、拡張性の高いのが特徴です。
    カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色あるので、部屋の雰囲気や好みに合わせて選んでみてください。

    4. 【Antec】ミドルタワー型の「DP501」

    DP501
    6,049円(税込)

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    次に紹介するのは、Antec社が販売する「DP501」¥6,397(税込)。
    この製品の特徴はデザイン性と冷却性が高いことです。
    スタイリッシュなビジュアルに仕上がっている上に、6つのARGBファンとARGBライティングによりイルミネーションを演出できます。
    また機能面では、フロント・リア・トップに最大6基ファンを搭載することができる上に、フロントには水冷システムのラジエーターを搭載することができます。
    デザイン性と冷却性のどっちもとりたい方におすすめです。

    5. 【Deepcool】フルタワー型の「CS7608 DP-EATX-QUADSTLR」

    CS7608 DP-EATX-QUADSTLR
    52円(税込)

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    次に紹介するのは、Deepcool社が販売する「CS7608 DP-EATX-QUADSTLR」¥44,727(税込)。

    スタイリッシュが特徴的で、グラフィックボード・電源ユニット・マザーボード・ストレージ用のチャンバーが独立しています。これによりチャンバー間の熱干渉を排除することにより冷却効率を高めています。
    また専用アプリの「QuadStellar」を使えば、フロントパネルのRGB LEDライティングをカスタマイズしたり、ケース内の温度をリアルタイムでチェックしたりすることも可能です。
    グラフィックボードが最大3台まで取り付けられたり、2.5インチドライブ2台と3.5/2.5インチドライブ8台を同時搭載できるドライブケージがあったりと非常に拡張性も高いです。

    6. 【Thermaltake】フルタワー型の「AH T600 CA-1Q4-00M1WN-00」

    AH T600 CA-1Q4-00M1WN-00
    31,773円(税込)

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    次に紹介するのは、Thermaltake社が販売する「AH T600 CA-1Q4-00M1WN-00」¥28,518(税込)。
    ヘリコプターを彷彿させる特徴的なデザインのpcケースです。シャーシを細部まで分解できる「Dismantlable Modular Design」や、グラフィックボードの垂直配置が可能な特許取得済の拡張スロット構造を採用しています。幅広いタイプのマザーボードに対応している他、最大10基のケースファンや、水冷ラジエーターの取り付けが可能など、拡張性が高いのも特徴です。

    おすすめのpcケースを紹介しました。

    pcケースのおすすめを紹介しました。
    今回は、幅広い型のpcケースを紹介しました。厳選したおすすめのpcケースばかりなので、是非検討でてみてください。
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