〈福井県で一番予約困難なお店?!〉 馳走 飯田で贅沢ランチ

福井県の繁華街からは程遠く自然豊かな場所に、人がこぞっと集まるお店があります。予約困難で、わたしも2.3ヶ月前から予約し今回行けることに!記録も兼ねて福井の魅力ある素材を活かすお料理とお店の雰囲気をお伝えします☺️

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9月の初め...蒸し暑い夏も終わり、秋の匂いが感じる頃になると"食欲の秋"という言葉をよく聞くようになります。
「夏はそんなに食欲が湧かなかった〜。」と感じてた時もなくなり、秋には旬な食材がたくさんあります。私も地元福井に帰るときは、美味しいものも食べるぞ!と決めて、その時の美味しいお店を探すものです。
今回は、私の古くからの知り合いが"福井で一番予約困難のお店がある"と聞いて2ヶ月前から予約をしてくれていた会席料理店に行ってきました。
【馳走 飯田】の魅力を私目線ですが、ランチに行ってきたのでレポートしちゃいます!
raika.n1808
建屋に入るとお家に帰ってきたような匂いと落ち着くような雰囲気、女将さんの声にワクワクしちゃいました。どんな料理が体験できるのだろう〜!!
今回はお部屋の予約は取れず、、、カウンターでのランチをいただきました。これがまたいい体験になるとは...
raika.n1808
カウンターの特権!作っているところが見える!
こんな贅沢はカウンターだけ。どんな食材や食器が出てくるだろう...と食べる以外にも楽しめました。
raika.n1808
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なんといっても器のかわいさ...
季節に合わせて食材やお料理を変えるだけでなく、器 ひとつひとつも季節に合わせているんだとか。
1枚目の先付は、月見をイメージし、菊の花と綿で月と雲を表してるんだとか。5感で楽しむことと季節を感じれるお料理を大切にしているようです。
raika.n1808
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一品一品、丁寧に作りこだわりをお料理と共に伝えてくださるので受け手としてもその想いが伝わります。
「秋が来るんだな〜」と、まだまだ暑い残暑が残る中季節を忘れてしまうくらい忙しい日々に気づきを教えてくださりました。
raika.n1808
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ああ。。お腹いっぱい。と思いながらもペロッと食べてしまう。そんなコースもひとつプロのワザ。(笑)デザートまでしっかりいただきました。
raika.n1808
最後は淹れてくださった、お茶を飲みながら大将のお話を聞く、なんて幸せなランチなんだろう!!
作り手と受け手がしっかりと対面でお話しできるお店ってなかなか少ないような気がします。私にとって少し背伸びをするようなお店ではありますが、定期的に訪れたい、そんなお店です。
地元・福井で地場の食材を大将の手で活かす、それを味わえる名店だと思いました。
帰りには、「次回の予約を、、、」と思ったら12月まで空いてないんて、それでも来たいと思う店だから予約させていただきました。もちろんカウンターで!(笑)
また大将のお話とお料理食べれることを楽しみにお仕事頑張りますね^^
ご馳走様でした。
ぜひみなさんも福井に寄る際は、2ヶ月前から予約してぜひ体験しに来てください!
raika.n1808
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年5月10日

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