2024.6.22米子津和野旅行③泊まったお宿は部屋が新しくて素敵だった✨露天風呂も気持ちよかったな♨️エントランスには鯉がうじゃうじゃいました…笑@teca_365様、ご協力ありがとうございました😊
【山陰の小京都・津和野】「ゆとりろ津和野」宿泊記〜カップルにおすすめ観光ルートを紹介〜
本記事では山陰の小京都・津和野にある温泉宿『ゆとりろ津和野』をご紹介。実際に宿泊して、絶品の夕食・朝食や充実したサービスを満喫し、津和野の街歩き観光も楽しんだaumo編集部のゆとりろ津和野宿泊記をお届けします!
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提供:ゆとりろ津和野
この記事の目次
- カップルにおすすめの宿「ゆとりろ津和野」宿泊記
- 津和野駅から徒歩約5分!緑に囲まれた和モダンな温泉宿
- 津和野百景図を基にしたオリジナルガイドブックが作れる!
- ラウンジ「LOUNGE 鯉三」で鯉を眺めながら津和野名物「源氏巻」をいただく
- 2024年8月オープンの半露天風呂付和洋室をご紹介
- ベッドルームは広々とした空間
- お部屋にある半露天風呂でリフレッシュ
- 大浴場もおすすめ!青野山を眺めながら露天風呂でまどろむようなひとときを
- 選べる浴衣でお風呂上がりも気分が上がる!
- お抹茶と和菓子のおもてなしでほっこり
- レストラン「agansai」で津和野を味わう
- 山陰地方の日本酒飲み比べ「利き酒STAND」
- 地元食材を活かした「ゆとりろ津和野」の季節を感じる夕食
- メインは3種のお肉が味わえる鉄板八寸
- 秋の実りを味わう炊き込みご飯
- お米の食べ比べができる!朝食をご紹介
- 自然と歴史のある街!津和野観光ルートをご紹介
- 10:00|太鼓谷稲成神社へ
- 11:00|観光リフトに乗って津和野城跡へ
- 12:00|シェアサイクル津和野でショートサイクリング
- 13:00|お食事処みのやで昼食
- 14:00|殿町を散策・お土産購入
- 15:00|沙羅の木 松韻亭で休憩
- 16:00|安野光雅美術館
- ゆとりろ津和野で思い出に残る山陰旅行を
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更新:2024年11月8日 12:00
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今回は、山陰の小京都とも呼ばれる津和野に1泊2日で行ってきました!
SLやまぐち号の終着点(※)でもある津和野駅。
本記事では、その地の温泉宿である『ゆとりろ津和野』の宿泊記をご紹介します。
※“SLやまぐち号 公式HP”参照
SLやまぐち号の終着点(※)でもある津和野駅。
本記事では、その地の温泉宿である『ゆとりろ津和野』の宿泊記をご紹介します。
※“SLやまぐち号 公式HP”参照
新山口駅からSLやまぐち号に揺られること約2時間(※)。
今回宿泊したゆとりろ津和野は、津和野駅から歩いて5分ほどのところにあります。
入口の暖簾をくぐると、緑いっぱいの坪庭があり、和モダンな雰囲気にどこか懐かしさが感じられます。
「昔に想いを馳せつつ新しさも感じられる、時代 (とき) をめぐるご滞在を」をコンセプトとしているゆとりろ津和野。
館内には、自分たちだけの津和野時間を過ごすためのさまざまな工夫があったので、ご紹介していきます!
※JR山口線 特急スーパーおきを利用した場合は約1時間でアクセスできます。
今回宿泊したゆとりろ津和野は、津和野駅から歩いて5分ほどのところにあります。
入口の暖簾をくぐると、緑いっぱいの坪庭があり、和モダンな雰囲気にどこか懐かしさが感じられます。
「昔に想いを馳せつつ新しさも感じられる、時代 (とき) をめぐるご滞在を」をコンセプトとしているゆとりろ津和野。
館内には、自分たちだけの津和野時間を過ごすためのさまざまな工夫があったので、ご紹介していきます!
※JR山口線 特急スーパーおきを利用した場合は約1時間でアクセスできます。
入口からすぐに現れたのは、木の温もりが感じられるロビー(※1)。
ロビーには津和野百景図に基づく100枚(※2)の観光スポットや飲食店のカードが並べられていました。
ここでは、カードを組み合わせることで、自分だけの「津和野ガイドブック」を作ることができます!
※1:利用時間は7:00~10:00/15:00~22:00
※2:“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
ロビーには津和野百景図に基づく100枚(※2)の観光スポットや飲食店のカードが並べられていました。
ここでは、カードを組み合わせることで、自分だけの「津和野ガイドブック」を作ることができます!
※1:利用時間は7:00~10:00/15:00~22:00
※2:“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
実際に、観光スポット診断をやってみました!
それぞれの好みに合わせて、観光地や飲食店カードの組み合わせがセレクトされます。
それぞれの好みに合わせて、観光地や飲食店カードの組み合わせがセレクトされます。
筆者は、「旅行は食メイン」→「自然でリフレッシュ」を選び、4つのおすすめスポットが出てきました。
カップルや友人、家族で来ても、お互いの好みや旅行スタイルを共有することができ、充実した旅行になること間違いなしです!
カップルや友人、家族で来ても、お互いの好みや旅行スタイルを共有することができ、充実した旅行になること間違いなしです!
ラウンジ「LOUNGE 鯉三」(※)には、3席のゆったりくつろげるソファがあり、目の前の窓からは色とりどりの錦鯉が泳いでいる様子を眺めることができます。
そこで、津和野名物である「源氏巻」を頂きながら一休憩しました。
※利用時間は15:00~22:00です。
そこで、津和野名物である「源氏巻」を頂きながら一休憩しました。
※利用時間は15:00~22:00です。
なんと、ゆとりろ津和野ではドリンクコーナー「MIZUYA produced by SHUSUIEN」が設置されており、宿泊者は無料(※)でお茶とお菓子をいただくことができます。
※営業時間は15:00~17:00
※“ゆとりろ津和野 じゃらん公式情報”参照
※営業時間は15:00~17:00
※“ゆとりろ津和野 じゃらん公式情報”参照
お茶園「秀翠園」がプロデュース(※)した水屋をイメージしたドリンクコーナー。
バラエティ豊かな秀翠園オリジナルのお茶を楽しむことができ、夜にはアルコールも用意されていました。
ここでは、津和野の自然豊かな茶畑で栽培された緑茶やまめ茶を飲むことができます。
香ばしく飽きのないまめ茶は、この旅行でたくさんいただいて、お土産で購入するほど筆者をすっかり虜にさせました。
※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
バラエティ豊かな秀翠園オリジナルのお茶を楽しむことができ、夜にはアルコールも用意されていました。
ここでは、津和野の自然豊かな茶畑で栽培された緑茶やまめ茶を飲むことができます。
香ばしく飽きのないまめ茶は、この旅行でたくさんいただいて、お土産で購入するほど筆者をすっかり虜にさせました。
※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
チェックインを済ませたら、いよいよゆとりろ津和野の客室へ!
今回、宿泊したのは2024年8月(※)にオープンした別館の温泉半露天風呂付和洋室です。
まず中に入ると、畳のよい香りがして、落ち着きます。
リビングルームからは、ベランダの坪庭を楽しみながらゆっくりとくつろぐことができます。
※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
今回、宿泊したのは2024年8月(※)にオープンした別館の温泉半露天風呂付和洋室です。
まず中に入ると、畳のよい香りがして、落ち着きます。
リビングルームからは、ベランダの坪庭を楽しみながらゆっくりとくつろぐことができます。
※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
このお部屋のおすすめポイントは、ベランダにある半露天風呂!
お部屋にあるので、いつでも自由に入浴できるのが魅力的でした。
カップルや家族で来ても、一緒に楽しむことができるのでうれしいですね。
津和野の空を眺めながら、夕食前と翌朝の2回、しっかりと温泉を堪能して旅の疲れをリフレッシュすることができました。
お部屋にあるので、いつでも自由に入浴できるのが魅力的でした。
カップルや家族で来ても、一緒に楽しむことができるのでうれしいですね。
津和野の空を眺めながら、夕食前と翌朝の2回、しっかりと温泉を堪能して旅の疲れをリフレッシュすることができました。
もちろん、本館には大浴場もあり、広々とした大浴場と露天風呂を楽しむことができます。
国の天然記念物・名勝(※)に指定されている美しい青野山を眺めながら入れる露天風呂。
晴れた夜は静寂の中、満天の星空を見ることができ、心が満たされました。
※“文化庁 国指定文化財等データベース 公式HP”参照
国の天然記念物・名勝(※)に指定されている美しい青野山を眺めながら入れる露天風呂。
晴れた夜は静寂の中、満天の星空を見ることができ、心が満たされました。
※“文化庁 国指定文化財等データベース 公式HP”参照
ゆとりろ津和野では、フロントで色浴衣(※)を自由に選ぶことができます。
男女、サイズ別に用意されており、色や柄も豊富なので、迷ってしまいます。
お風呂上がりも浴衣を着て、坪庭で写真撮影が楽しめるので、思い出が増えて気分があがりました!
※“ゆとりろ津和野 じゃらん公式情報”参照
男女、サイズ別に用意されており、色や柄も豊富なので、迷ってしまいます。
お風呂上がりも浴衣を着て、坪庭で写真撮影が楽しめるので、思い出が増えて気分があがりました!
※“ゆとりろ津和野 じゃらん公式情報”参照
今回宿泊した別館オリジナルのウェルカムサービス(※)として抹茶とお茶菓子が用意されていました。
お抹茶は、自分たちでお湯を沸かして茶筅(ちゃせん)で点てるスタイル。
普段なかなかお茶を点てる機会はないので、新鮮で楽しかったです。
和菓子と一緒に自分で点てたお抹茶を頂き、ゆったりとしたひとときを楽しむことができました。
※“ゆとりろ津和野 PRTIMES公式情報”参照
お抹茶は、自分たちでお湯を沸かして茶筅(ちゃせん)で点てるスタイル。
普段なかなかお茶を点てる機会はないので、新鮮で楽しかったです。
和菓子と一緒に自分で点てたお抹茶を頂き、ゆったりとしたひとときを楽しむことができました。
※“ゆとりろ津和野 PRTIMES公式情報”参照
今回は、館内にあるレストラン「agansai」で夕食と朝食をいただきました。
カウンター奥には鉄板があり、料理人が鉄板料理を作る様子を見ながら、お食事を楽しめる空間です。
カウンター奥には鉄板があり、料理人が鉄板料理を作る様子を見ながら、お食事を楽しめる空間です。
利き酒STANDでは、山陰地方の日本酒を飲み比べることができます。
隣の棚には山口県の伝統工芸品、萩焼が置かれ、好きな御猪口を選ぶことができます。
日本酒好きにはたまらないスタンドです!
隣の棚には山口県の伝統工芸品、萩焼が置かれ、好きな御猪口を選ぶことができます。
日本酒好きにはたまらないスタンドです!
※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
続いては、ゆとりろ津和野で頂ける絶品の夕食をご紹介します!
今回は、津和野の地元食材を活かしつつ季節によって変わる「スタンダード会席」をいただきました。
次々と運ばれてくる、いろとりどりなお料理に箸が止まりません。
今回は、津和野の地元食材を活かしつつ季節によって変わる「スタンダード会席」をいただきました。
次々と運ばれてくる、いろとりどりなお料理に箸が止まりません。
メインで運ばれてきたのが、この「鉄板八寸」。
なんとこのひと皿に、国産牛と江津まる姫ポーク鉄板焼き、尼子和牛ローストビーフ、合鴨胡椒煮、糸瓜土佐酢漬け(※)が盛り付けられています。
これだけの種類のお肉をワンプレートで味わえるのは、うれしいポイントです。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
なんとこのひと皿に、国産牛と江津まる姫ポーク鉄板焼き、尼子和牛ローストビーフ、合鴨胡椒煮、糸瓜土佐酢漬け(※)が盛り付けられています。
これだけの種類のお肉をワンプレートで味わえるのは、うれしいポイントです。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
お吸い物と一緒に出てきたのは、秋野菜をふんだんに使った炊き込み御飯(※)。
ほくほくのご飯と秋野菜の香りが食欲をそそり、ついおかわりしたくなります。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
ほくほくのご飯と秋野菜の香りが食欲をそそり、ついおかわりしたくなります。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
旅行の朝の楽しみといえば、朝食です!
ゆとりろ津和野では、種類豊富な津和野郷土の味を楽しむことができます。
また、釜で運ばれてきたのは、できたてのご飯(※)。
2種類のお米の食べ比べをすることができ、感想を言い合いながらゆっくりと日本の朝ごはんを堪能することができました。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
ゆとりろ津和野では、種類豊富な津和野郷土の味を楽しむことができます。
また、釜で運ばれてきたのは、できたてのご飯(※)。
2種類のお米の食べ比べをすることができ、感想を言い合いながらゆっくりと日本の朝ごはんを堪能することができました。
※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
チェックアウト後は、ゆとりろ津和野にあった「街歩きマップ」を参考に、津和野の街を散策しました。
津和野は江戸時代、津和野藩の城下町として栄えた街です。「山陰の小京都」とも呼ばれ、赤い石州瓦、掘割、白壁が残り、水路を泳ぐ錦鯉なども見られるため、街を歩くだけでも心踊ります。
そんな津和野を1日で巡れる、おすすめ観光ルートをご紹介します!
津和野は江戸時代、津和野藩の城下町として栄えた街です。「山陰の小京都」とも呼ばれ、赤い石州瓦、掘割、白壁が残り、水路を泳ぐ錦鯉なども見られるため、街を歩くだけでも心踊ります。
そんな津和野を1日で巡れる、おすすめ観光ルートをご紹介します!
チェックアウトした後に向かったのは、赤い鳥居が映える『太鼓谷稲成(たいこだにいなり)神社』。
古くは1773年(※)に始まったとされる歴史ある神社なのだそう。境内は白と朱のコントラストが美しく、神秘的な雰囲気でした!
※“太鼓谷稲成神社 公式HP”参照
古くは1773年(※)に始まったとされる歴史ある神社なのだそう。境内は白と朱のコントラストが美しく、神秘的な雰囲気でした!
※“太鼓谷稲成神社 公式HP”参照
次は、太鼓稲成神社の脇から少し坂道を下って『津和野城跡』の観光リフト乗場へ。
往復700円(税込)(※)で観光リフトに乗ることができます。
このリフトから見える、津和野の街並みがとてもきれいでした!
リフト降り場から城跡までは徒歩約20分ほどで辿り着けます。
坂道や階段が多いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
※小学生以下は往復500円(税込)です。
往復700円(税込)(※)で観光リフトに乗ることができます。
このリフトから見える、津和野の街並みがとてもきれいでした!
リフト降り場から城跡までは徒歩約20分ほどで辿り着けます。
坂道や階段が多いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
※小学生以下は往復500円(税込)です。
車なしで観光する方には、シェアサイクルの利用がおすすめです!
私たちは、観光リフト乗場から殿町(ゆとりろ津和野付近)までシェアサイクルを使って移動しました!
電動アシスト付き自転車なので、ゆとりろ津和野から観光リフト乗場までは、片道約15分ほどで移動ができます。
川沿いを走りながら津和野の風を感じることができて、気持ちよかったです!
私たちは、観光リフト乗場から殿町(ゆとりろ津和野付近)までシェアサイクルを使って移動しました!
電動アシスト付き自転車なので、ゆとりろ津和野から観光リフト乗場までは、片道約15分ほどで移動ができます。
川沿いを走りながら津和野の風を感じることができて、気持ちよかったです!
お腹がすいたので『お食事処みのや』で昼食をとりました。
お食事処みのやでは、郷土料理のうずめ飯や山菜をふんだんに使ったうどんなどをいただくことができます。
かやぶき屋根風のレトロな雰囲気の中で、お蕎麦をいただきました。
お食事処みのやでは、郷土料理のうずめ飯や山菜をふんだんに使ったうどんなどをいただくことができます。
かやぶき屋根風のレトロな雰囲気の中で、お蕎麦をいただきました。
殿町は、津和野駅から徒歩5分程度のところにある城下町です。
『津和野カトリック教会』『津和野藩校養老館』『旧津和野藩家老多胡家表門』など多くの史跡があり、津和野の歴史に触れることができます。
森鴎外や西周(※)など、歴史に名を刻んだあまたの賢哲を排出した津和野藩校養老館は、実際に中を見学することができます。
また殿町にはおしゃれなカフェや雑貨店なども多くあり、お土産をゲットすることもできます。
個人的なおすすめは『俵種苗店』です。
※“津和野町 公式HP”参照
『津和野カトリック教会』『津和野藩校養老館』『旧津和野藩家老多胡家表門』など多くの史跡があり、津和野の歴史に触れることができます。
森鴎外や西周(※)など、歴史に名を刻んだあまたの賢哲を排出した津和野藩校養老館は、実際に中を見学することができます。
また殿町にはおしゃれなカフェや雑貨店なども多くあり、お土産をゲットすることもできます。
個人的なおすすめは『俵種苗店』です。
※“津和野町 公式HP”参照
街歩きに疲れたので、殿町にある『沙羅の木 松韻亭(しょういんてい)』で休憩しました。
レトロな喫茶店で、食事やコーヒー、デザートを楽しむことができます。
私は、津和野あんこを使った「焼アイス」を注文!
ふわふわのブリオッシュと小豆餡、バニラアイスがマッチしておいしかったです。
レトロな喫茶店で、食事やコーヒー、デザートを楽しむことができます。
私は、津和野あんこを使った「焼アイス」を注文!
ふわふわのブリオッシュと小豆餡、バニラアイスがマッチしておいしかったです。
最後に訪れたのは、津和野駅前にある『安野光雅美術館』です!
津和野駅の目と鼻の先にあるので、帰りの電車に乗る前に行くのがおすすめです。(※最終入館は16:45)
津和野町で生まれ育った安野光雅さんは、日本を代表する絵本作家の1人です。
安野光雅さんの絵とそれにまつわる歌や言葉などを一緒に鑑賞することができます。
まるで世界を旅しているかのような外国の風景画や津和野の四季を描いた作品を楽しめるのでぜひ行ってみてください!
津和野駅の目と鼻の先にあるので、帰りの電車に乗る前に行くのがおすすめです。(※最終入館は16:45)
津和野町で生まれ育った安野光雅さんは、日本を代表する絵本作家の1人です。
安野光雅さんの絵とそれにまつわる歌や言葉などを一緒に鑑賞することができます。
まるで世界を旅しているかのような外国の風景画や津和野の四季を描いた作品を楽しめるのでぜひ行ってみてください!
今回は、山陰の小京都と呼ばれる津和野の温泉宿ゆとりろ津和野について、宿泊記や観光レポートをご紹介しました。
津和野は、各観光地の距離が近く一泊二日でも十分に楽しむことができます。
次の旅行は、山陰の小京都・津和野で決まり!オリジナルな旅行体験をしたい方は、ぜひゆとりろ津和野で自分だけのガイドブックを作って町散策してみてくださいね。
自然の中で歴史に触れながらゆっくりとした時間を過ごした方は、ぜひ「ゆとりろ津和野」で極上の時間をお過ごしください。
津和野は、各観光地の距離が近く一泊二日でも十分に楽しむことができます。
次の旅行は、山陰の小京都・津和野で決まり!オリジナルな旅行体験をしたい方は、ぜひゆとりろ津和野で自分だけのガイドブックを作って町散策してみてくださいね。
自然の中で歴史に触れながらゆっくりとした時間を過ごした方は、ぜひ「ゆとりろ津和野」で極上の時間をお過ごしください。
ゆとりろ津和野
益田・津和野周辺/旅館
7件
37件
住所
〒699-5605 鹿足郡津和野町後田ロ−82−3 ゆとりろ津和野
アクセス
JR山口線 津和野駅から442m
宿泊時間
15:00(IN) ~ 10:00(OUT)
2023/8利用出雲大社、津和野、広島、岡山を巡る弾丸ドライブ旅。どうしても津和野に立ち寄りたく、出雲から移動して津和野に宿泊しました。津和野といえば城下町の風情が残る観光地というイメージでしたが、案外お宿は少ない様です。今回宿泊したのは、津和野市街にあるゆとりろ津和野さん。おしゃれなフロントに温泉の大浴場、お部屋も広く、写真の朝ごはんと何をとっても素敵なお宿でした。また泊まりたいです。
リロホテルズ&リゾーツの「無料会員登録」がお得!
公式サイト
詳細を見る
外部サイトで見る
※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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※掲載されている情報は、2024年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。