2024.11.21山陰車中泊の旅4日目前日出雲大社近くの道の駅に車中泊朝イチの出雲大社へ友達にこの写真を送ったら人がいないジャン!一体何時に行ったの?って…💦世間では神無月ですがここ出雲は神在月神様勢揃いの出雲大社朝陽の清々しいなかお参り出来て良かったです!未だ独身の息子にいつもの手芸部メンバー3人の独身娘、息子さんの良縁もしっかりお願いしてきました🙏
日帰りで回る出雲大社!おすすめツアー☆
「縁結び」で有名な出雲大社。みなさんは行ったことがありますか?
今回、出雲大社を日帰りで回る、おすすめのツアーを筆者が考えてみました。
日帰りなので、行ったことがある人もない人も気軽に楽しめるツアー内容となっております。
行きたくなること間違いなし♡
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この記事の目次
出雲大社参拝でまず初めに待ち受けているのが、4つある鳥居の一つ目、「一の鳥居」。
これは、「宇迦橋大鳥居(うがばしおおとりい)」のことです。
鳥居は、神様が祀られている神域への入口です。
鳥居をくぐる際、神様へ敬意を払って一礼しましょう。入るときは左足から!
中央は神様が通るので、端っこを通りましょう。
帰る際は、最後の鳥居の前で振り返って一礼します。
これは、「宇迦橋大鳥居(うがばしおおとりい)」のことです。
鳥居は、神様が祀られている神域への入口です。
鳥居をくぐる際、神様へ敬意を払って一礼しましょう。入るときは左足から!
中央は神様が通るので、端っこを通りましょう。
帰る際は、最後の鳥居の前で振り返って一礼します。
次に待ち受けているのは、二つ目、「二の鳥居」。
またの名を「勢溜の鳥居(せいだまりのとりい)」と言います。
これは出雲大社では「正門」にあたり、たいていの人はここから参拝を開始しちゃうそう。
(でも、この記事を読んだ方は一の鳥居から参拝してくださいね♡)
くぐり方は一の鳥居と同じです。(以降、出てくる鳥居でも同様。)
鳥居をくぐれば、下りの参道が!これは全国的にも珍しいそう☆
またの名を「勢溜の鳥居(せいだまりのとりい)」と言います。
これは出雲大社では「正門」にあたり、たいていの人はここから参拝を開始しちゃうそう。
(でも、この記事を読んだ方は一の鳥居から参拝してくださいね♡)
くぐり方は一の鳥居と同じです。(以降、出てくる鳥居でも同様。)
鳥居をくぐれば、下りの参道が!これは全国的にも珍しいそう☆
参道を少し進むと、まもなくして右手には「祓社(はらえのやしろ)」が。
これは第一に参拝するお社です。
ここには、身についている汚れを祓って清めてくれる祓井神(はらいどのかみ)が祀られています。
参拝の方法は、出雲大社ではなんと!二拝四拍手一拝(にはいよんはくしゅいっぱい)なんです。
(通常の参拝作法は二拝二拍手一拝。下記リンク参照。)
これは第一に参拝するお社です。
ここには、身についている汚れを祓って清めてくれる祓井神(はらいどのかみ)が祀られています。
参拝の方法は、出雲大社ではなんと!二拝四拍手一拝(にはいよんはくしゅいっぱい)なんです。
(通常の参拝作法は二拝二拍手一拝。下記リンク参照。)
なぜ四拍手するのかというと、昔は今よりも多く手を打っていたそうで、その名残りなんだとか!
また、手を四回合わせることでより多くの幸せをいただける♡ とも言われています。
(四=し→幸せの「し」)
※諸説あり
また、手を四回合わせることでより多くの幸せをいただける♡ とも言われています。
(四=し→幸せの「し」)
※諸説あり
下り参道を進んでいくと、太鼓橋である「祓橋(はらえのはし)」があります!
祓橋を渡ると、三つ目の鳥居が待ち構えています。
祓橋を渡ると、三つ目の鳥居が待ち構えています。
続いてご紹介するのは、三つ目、「三の鳥居」。
これは、「松の参道の鳥居」とも呼ばれています。
この鳥居をくぐれば、出雲大社が誇る「松の参道」が広がります。
これは、「松の参道の鳥居」とも呼ばれています。
この鳥居をくぐれば、出雲大社が誇る「松の参道」が広がります。
三の鳥居をくぐると、美しい見渡す限りの松の木がお出迎えしてくれます。
地元、出雲では別名「松の馬場」とも!
松の参道は、1983年に日本の名松100選に選ばれ(社団法人日本の松の緑を守る会が昭和58年に発表したもの)、1985年3月6日には出雲市指定文化財に指定されました!
地元、出雲では別名「松の馬場」とも!
松の参道は、1983年に日本の名松100選に選ばれ(社団法人日本の松の緑を守る会が昭和58年に発表したもの)、1985年3月6日には出雲市指定文化財に指定されました!
樹齢400年を越す木も数多くあってとてもフォトジェニック!
ぜひとも写真におさめてくださいね♡
ぜひとも写真におさめてくださいね♡
参道をそのまま進んで「四の鳥居」に行く前に、ぜひとも立ち寄ってほしいのが「ムスビの御神像」!
大国主神(おおくにぬしのかみ)が修行中でまだ神様になっていない頃、日本海の荒波の間から「幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)」という魂が現れ、この魂のおかげでご縁を結ぶ力を得られたというお話に基づいた像です。
同じポーズをすると力をいただけるということで、筆者もやってみました♪(笑)
記事を読んだあなたも、訪れた際にはやってみましょう!
さあ、恥ずかしがらずに!!
記事を読んだあなたも、訪れた際にはやってみましょう!
さあ、恥ずかしがらずに!!
手水舎では、手と口をすすぎ参拝前に心身を清めましょう!
手水のしかたは、出雲大社も伊勢神宮と同様です。以前筆者が書いた伊勢神宮の記事をご参照ください。
上記のリンクからとべます♪
手水のしかたは、出雲大社も伊勢神宮と同様です。以前筆者が書いた伊勢神宮の記事をご参照ください。
上記のリンクからとべます♪
お次に登場するのが、四つ目の最後の鳥居、「四の鳥居」。
こちらは「銅鳥居」とも言われ、国の重要文化財に指定されています。
触ると金運アップするんだとか!
こちらは「銅鳥居」とも言われ、国の重要文化財に指定されています。
触ると金運アップするんだとか!
拝殿は、神様の仮の住家とされていました。
お賽銭は、
・「ご縁」にちなんで「5円」
・十分にご縁がありますようにと「15円」
・始終ご縁がありますようにと「45円」
などなどを入れましょう。他には11円(イイ)、41円(良い)なんかも◎
参拝作法は、「二拝四拍手一拝」です!
お賽銭は、
・「ご縁」にちなんで「5円」
・十分にご縁がありますようにと「15円」
・始終ご縁がありますようにと「45円」
などなどを入れましょう。他には11円(イイ)、41円(良い)なんかも◎
参拝作法は、「二拝四拍手一拝」です!
本殿の手前に待ち構えるのは「八足門(やつあしもん)」。
普段は、この門の向こう側の本殿には入れません。
そのため、ここで本殿をお参りします。
作法はもちろん、「二拝四拍手一拝」で!
普段は、この門の向こう側の本殿には入れません。
そのため、ここで本殿をお参りします。
作法はもちろん、「二拝四拍手一拝」で!
普段は本殿に入れないため、八足門を参拝すれば終わりかと思ってしまいますよね?
でも実は、出雲大社でお参りするべきところがまだあったんです!!
それが、本殿の「本当の」正面からの参拝です。
本殿の建物は南向きなのですが、中の御神座は西向きになっているんです。
つまり、御神座と対面するためには本殿の西側にある小さな祠を参拝しなければならないんです!
この記事を読んだあなたはもう大丈夫ですね♪
参拝作法は、同様に二拝四拍手一拝です。
でも実は、出雲大社でお参りするべきところがまだあったんです!!
それが、本殿の「本当の」正面からの参拝です。
本殿の建物は南向きなのですが、中の御神座は西向きになっているんです。
つまり、御神座と対面するためには本殿の西側にある小さな祠を参拝しなければならないんです!
この記事を読んだあなたはもう大丈夫ですね♪
参拝作法は、同様に二拝四拍手一拝です。
続いては、日本一大きい大注連縄(おおしめなわ)で有名な「神楽殿」。
大注連縄の大きさは、長さは13メートル、重さは4.5トン!!
ものすごいスケールですね♪
この大注連縄は、数年に一度新しい注連縄へと懸け替えられるそう。
神楽殿では、御祈祷や結婚式をはじめ、様々な祭事が執り行われます。
大注連縄の大きさは、長さは13メートル、重さは4.5トン!!
ものすごいスケールですね♪
この大注連縄は、数年に一度新しい注連縄へと懸け替えられるそう。
神楽殿では、御祈祷や結婚式をはじめ、様々な祭事が執り行われます。
お次にご紹介するのは、出雲大社の隠れパワースポット、「素鵞社(そがのやしろ)」。
出雲大社本殿の真裏にあります。
素鵞社には、大国主神のご先祖、須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られています。
そして、素鵞社の裏には八雲山が構えています。
八雲山は、この山自体がご神体となっていて強いパワーを感じられるます!
出雲大社本殿の真裏にあります。
素鵞社には、大国主神のご先祖、須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られています。
そして、素鵞社の裏には八雲山が構えています。
八雲山は、この山自体がご神体となっていて強いパワーを感じられるます!
「ムスビの御神像」に立ち寄ったならこちらにもぜひとも立ち寄ってほしい、「御慈愛(ごじあい)の御神像」。
銅鳥居の手前左側にあるこの像は、神と兎の2体で構成されています。
大国主神が登場する神話の中で、最も有名な「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」のお話に基づいて作られた像なんだとか!
「御慈愛の御神像」は、大国主神が深い愛情で傷ついたうさぎに接し、人々の苦難を一人で背負うという偉大な姿を表現しているんです。
銅鳥居の手前左側にあるこの像は、神と兎の2体で構成されています。
大国主神が登場する神話の中で、最も有名な「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」のお話に基づいて作られた像なんだとか!
「御慈愛の御神像」は、大国主神が深い愛情で傷ついたうさぎに接し、人々の苦難を一人で背負うという偉大な姿を表現しているんです。
出雲大社ではたくさんの兎の像に会えるんです!もちろん、因幡の白兎に関係していますよ。
特に、西神苑ではユニークな兎の像がいくつか建てられています。
写真以外にもたくさんの可愛い兎たちがいるので、ご自身のお好きな兎を探してみてくださいね♡
写真以外にもたくさんの可愛い兎たちがいるので、ご自身のお好きな兎を探してみてくださいね♡
最後にご紹介するのは、「野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)」。
野見宿禰神社は、平成25年の出雲大社大遷宮を祈念して、出雲国造の祖先であり相撲の神でもある「野見宿禰」を祀るために造られた殿舎です。
なんと!
この殿舎の御前では、横綱力士の白鵬と日馬富士による「奉納土俵入りの神事」が平成27年6月8日に執り行われました!!
また野見宿禰神社の付近には、出雲大社の土俵があります。毎年6月には、地元の小学生たちが集まって「野見宿禰杯わんぱく相撲大会」が開催されるんだとか!
相撲好きにはたまらない殿舎みたいですね♪
野見宿禰神社は、平成25年の出雲大社大遷宮を祈念して、出雲国造の祖先であり相撲の神でもある「野見宿禰」を祀るために造られた殿舎です。
なんと!
この殿舎の御前では、横綱力士の白鵬と日馬富士による「奉納土俵入りの神事」が平成27年6月8日に執り行われました!!
また野見宿禰神社の付近には、出雲大社の土俵があります。毎年6月には、地元の小学生たちが集まって「野見宿禰杯わんぱく相撲大会」が開催されるんだとか!
相撲好きにはたまらない殿舎みたいですね♪
いかがでしたか?
今回は、出雲大社を日帰りで巡る、おすすめツアーをご紹介しました。
「縁結び」で有名な出雲大社ですが、これは恋愛だけでなく、様々な「良いご縁」をもたらしてくれるスポットです!みなさんも出雲大社をお参りして、良縁を求めてはいかがでしょうか♪
今回は、出雲大社を日帰りで巡る、おすすめツアーをご紹介しました。
「縁結び」で有名な出雲大社ですが、これは恋愛だけでなく、様々な「良いご縁」をもたらしてくれるスポットです!みなさんも出雲大社をお参りして、良縁を求めてはいかがでしょうか♪
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