山陰の小京都・津和野町の『ゆとりろ津和野』で時代（とき）をめぐる滞在を満喫しよう

山陰の小京都と呼ばれ、 静かでどこか懐かしい時間が流れる津和野町に佇む『ゆとりろ津和野』。こちらは、2023年3月（※1）にリニューアルした温泉宿です。

ゆとりろ津和野では“時代 （とき）をめぐる滞在”をコンセプトに、現代と昔を気軽に行き来できるさまざまなコンテンツを体験できます。

日本遺産、津和野百景図（※2）を紐解く観光や食事、 おいしい地酒にこだわりのオリジナルコーヒー。きっと心なごむ、思い思いの津和野時間が見つかるはずです。


※1：“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
※2：“日本遺産 ポータルサイト 公式HP”参照

ゆとりろ津和野は、2023年3月（※）にリニューアルオープンしてから2024年3月で1周年。ゆとりろ津和野が大切にする“昔に想いを馳せつつ新しさも感じられる、時代 （とき） をめぐる滞在”が叶う宿泊プランが販売されています。

おいしい食事を満喫したり、文化や自然に触れたりと、素晴らしい体験ができる宿泊プランは必見です！

※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照

紙すき体験付きプランでは、歴史ある伝統工芸「紙すき体験（はがき）」ができます。自分で漉いた和紙の上にもみじやお花、金粉などのせれば、自分だけのオリジナル和紙はがきが完成！旅の思い出を一緒に持ち帰りできておすすめです。

【紙すき体験付きプランの詳細】

※このテーブルは左右にスクロールできます。

Asageshiki付きプランは、津和野の過ごし方を提案する観光ブランド「津和野体験Yu-na」のガイドとともに、絶景の中で朝食を味わえる内容。太皷谷稲成神社の参拝や津和野城跡の登山をしたあとに、素晴らしいモーニングのひとときを過ごせそうです！こちらのプランはレイトチェックアウトなのもうれしいポイント。

【Asageshikiツアー付きプランの詳細】

※このテーブルは左右にスクロールできます。
※持ち物や服装についてはAsageshiki津和野の公式HPを確認してください。

ゆとりろ津和野のリニューアル1周年プランでは、山陰・山陽在住の方限定（※）で“1万円ぽっきりプラン”を提供しています。こちらのプランは、何人で泊まっても1名1泊あたり10,000円（税込）なのが魅力！夕食は、お酒を嗜む方や控えめな量で楽しみたい方にぴったりの「カジュアル御膳」でお肉や釜炊きご飯を味わえます。

【リニューアル1周年プランの詳細】

※このテーブルは左右にスクロールできます。
※メニューは仕入れ状況により変更する場合があります。
※“ゆとりろ津和野 公式HP”参照
※宿泊者の中に1名以上「広島、岡山、山口、鳥取、島根」の在住者がいることが条件です。
※宿泊当日にフロントで山陰・山陽在住であることを確認できる身分証明書の提示が必要です。

客室は、1室限定のフィンランドサウナと露天風呂付き特別室から、書き物やデスクワークがはかどる洋室まで、あらゆるシチュエーションにあった全7タイプがラインアップ。

どの客室も落ち着きのある和の雰囲気でゆったりとくつろげます。滞在スタイルにあわせて選んでみてください。

【客室タイプ】

• サウナ・露天風呂付和室ツイン
• 半露天風呂付特別和洋室
• 露天風呂付和室ツイン
• 露天風呂付和洋室
• 和室ツイン
  
• スタンダード和室
• 洋室（クイーン）

大浴場では、“美人の湯”ともいわれる湯ざわりの柔らかい温泉を楽しめます。湯船に身をゆだね、安らかなひとときを満喫しましょう。

露天風呂は、国の天然記念物・名勝（※）に指定されている美しい青野山を望めるのが魅力。晴れた夜には星空に囲まれる静かな湯のときを過ごせます。

【利用時間】

※“国指定文化財等データベース 公式HP”参照

夕食は、古くからこの地に伝わる郷土料理を現代の形に継承した会席料理。津和野町日本遺産センター監修（※）のもと、津和野百景図の“食文化”を紐解きながら楽しんでみてください。

レストラン内の利き酒STANDでは、好きなお猪口を選び山陰地方の地酒飲み比べもできます。

春の献立「津和野特選会席」

• 食前酒
  津和野町酒蔵 初陣の梅酒（百景図 十）
• 先付
  河豚の焼霜ポン酢
• 前菜
  地元　田村豆腐を使った豆腐料理
  豆乳豆腐
  小メロン奈良漬け白和へ（百景図 二）
  木ノ芽田楽
• 吸物変わり
  津和野の山菜うるい
  玉地蒸し
  しじみ出汁の餡掛け
• 造里
  旬魚のカルパッチョ
• 肉料理
  国産牛鉄板焼き
• 蓋物
  津和野猪の煮込み
  和風ソース
• 揚物
  津和野山菜の天婦羅
  国産鹿の串揚げ
• 食事
  浜田産焼き穴子の炊き込みご飯
  汁
• デザート
  時期のフルーツ

※仕入れ状況により一部内容が変更になる場合があります。
※“PRTIMES プレスリリース情報”参照

ロビーでは、津和野百景図に基づく100枚の観光スポットや飲食店のカードから選ぶロビーでオリジナルガイドブックを作れます。

創業1949年の地元に愛されるお茶園「秀翠園」プロデュース（※）のドリンクコーナーや、古きよき昔の遊びが楽しめる昔遊びの間なども完備しています。

そのほか、コンセントも完備しているので、ワークスペースにもぴったり。旅行者同士の交流の場としても利用してみてください。

【利用時間】

※“PRTIMES プレスリリース”参照

ゆとりろ津和野は、会席料理を通じて古くから伝わる食文化に想いを馳せたり、湯船に身をゆだねながら青野山の美しい自然に包まれたりと、ぜいたくな津和野時間を過ごせる宿です。

ぜひ、予定を立てずにふらっと訪れてみてください。