【界 玉造】文豪の愛した松江を巡る滞在プログラム「小泉八雲を辿る旅」開催！

島根県、玉造（たまつくり）温泉の温泉旅館『界 玉造』では、2025年10月1日（水）～2026年3月20日（金）まで、文豪 小泉八雲の足跡を辿る特別プログラム「小泉八雲を辿る旅」を開催します（※）。

人力車に乗って妻セツと暮らしたゆかりの地を巡るツアーや、代表作『怪談』の世界観に浸れる「怪談茶室」など、八雲の人生や文学に触れられる体験が盛りだくさん。

連続テレビ小説『ばけばけ』の舞台としても注目の松江で（※）、知的好奇心を満たすひとときを過ごしてみてください。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

本イベントでは、八雲が日常の足として親しんだ人力車に乗り、彼が暮らした時代の面影が残る松江の街並みを巡るプライベートツアーを体験できます。

訪れるのは、妻セツと暮らした『小泉八雲旧居』、彼が愛した宍道湖（しんじこ）を望む『松江大橋』、そして怪談の舞台として知られる寺院『普門院（ふもんいん）』など。界 玉造のスタッフが選りすぐった名所を巡ります。

【ガイドツアーの基本情報】※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

夜には、静寂に包まれた館内の茶室で「怪談茶室」が開かれます。

八雲の生涯や怪談を執筆した背景を、妻セツとのエピソードとともにひも解いたあと、代表作の『雪女』と『耳なし芳一』をオリジナルの映像演出に合わせて朗読（※）。物語の世界観に浸りながら幻想的な夜を過ごせます。

【怪談茶室の基本情報】（※）※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

本イベントでは、小泉八雲が“和菓子「黄身しぐれ」を肴に晩酌を楽しんでいた”というエピソードから着想を得た、和菓子の日本酒のセット「八雲酒セット」を提供（※1）。

黄身しぐれは、地元の老舗和菓子店『風流堂』（※2）と共同開発した、界 玉造オリジナルです（※1）。日本酒は、にごり酒のほか、八雲が隠岐の島で口にしたとされる酒を再現したもの、熊本の酵母と島根の酒米を掛け合わせたコラボレーション酒の3種がラインアップ（※1）。

文豪ゆかりの和菓子と酒を味わいながら、特別なひとときを楽しめます。

【八雲酒セットの基本情報】※1：“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照
※2：1890年（明治23年）創業
※2：“風流堂 公式HP”参照

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照

本記事では、界 玉造で開催される、小泉八雲を辿る旅を紹介しました。

人力車での街巡りや怪談茶室、八雲にちなんだ和菓子と酒のペアリングなどを通して、文豪が見出した松江の魅力に触れられます。

連続テレビ小説の舞台（※）として注目される八雲の足跡をたどりながら、知的好奇心を満たす特別な時間を過ごしましょう。

※“星野リゾート PRTIMES公式情報”参照