無人の古着屋はコンビニ感覚!24時間営業の「古着de行こか。」が衝撃すぎた

「古着de行こか。」は24時間営業で無人販売の新感覚な古着屋。コンビニ感覚で肩肘張らずにフラッと寄れる気軽さは、古着ビギナーの方はもちろん、マニアの方もぜひ行ってほしいお店です。"24時間営業"かつ"無人"と聞くと「セキュリティ面は大丈夫?」と思う方も多いはず。本記事では実際に「古着de行こか。」へ行ってみた筆者が、お店の魅力や特徴を詳しく紹介します。皆さんもこの記事を参考に、続々と店舗を増やしている「古着de行こか。」にぜひ足を運んでみてください。

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この記事の目次

コンビニ感覚でいける「古着de行こか。」とは?

aumo編集部
"いつでも気軽に素敵な古着に出会えるお店"をコンセプト(※)にしている「古着de行こか。」。関西圏を中心に東京や埼玉、千葉、南は沖縄県まで展開されています。

「古着de行こか。」の特徴
  • いつでも行ける24時間営業( 一部店舗を除く)
  • 人の目を気にせずに買える無人販売
  • 1,000円(税込)単位の明確な価格設定

「古着de行こか。」はコンビニのように24時間通える利便性と、無人販売ならではの気軽さを兼ね備えています。実際に店舗に行ってみて気づいた「古着de行こか。」の魅力を、より詳しく深掘って紹介します。

(※"古着de行こか 公式HP" 参照)

「古着de行こか。」に行ってみて納得した人気の理由

aumo編集部
「古着de行こか。」の店内にはスタッフがいません。そのため「独特な古着屋の空気感やなんとなく感じる店員からのプレッシャーが苦手…」、「忙しくて近くの古着屋の営業時間内に行けない…」という方にぜひ行ってほしいお店。もちろん商品のラインナップの数やヴィンテージ感のある商品が数多く揃っているので、古着マニアの方にもおすすめです。

1. 24時間営業だからコンビニ感覚で通える

aumo編集部
「古着de行こか。」は24時間営業(※)のため、思い立った時に来店できます。夜遅くまで仕事がある方も利用しやすく、急に服が必要になった時やちょっとした時間潰しにもおすすめしたい新感覚のアパレルショップです。

※一部24時間営業ではない店舗があります。

2. 無人販売の肩肘張らない雰囲気

aumo編集部
お店に入ってみると明るいポップな音楽が流れていて、古着屋の概念が来店後数秒で覆りました。古着屋は少しムーディーな雰囲気で、店内には服がひしめき合って並べられていて、高いファッション感度を持つ店員さんがいるイメージが強かった筆者。

一方で「古着de行こか。」はまるでスーパーマーケットやコンビニと似た雰囲気が感じられて、緊張せず買い物ができました

aumo編集部S
買い物中は人に話しかけられたくない…という方も気軽に立ち寄れるアパレルショップ!
開放感もあり個人的に居心地がとても良かったです。
aumo編集部
無人と聞くと掃除が行き届いているのかも少し懸念点でした。一方で「古着de行こか。」は床も壁もきれいで衛生管理も徹底されていて、店舗内の清潔感も魅力に感じました。

またグラデーションのように並べられている場所が多く、色やジャンルベースで洋服を選びたいときにすぐ手に取れます。一般的な古着屋は冒険感覚で服を探せるのは醍醐味でありつつ、探しにくいのも事実。「古着de行こか。」では欲しいものをパッと選べるようなレイアウトになっています。

3. ブランド品もリーズナブルに購入できる

aumo編集部
「古着de行こか。」は取り扱っている古着のクオリティも高いです!全商品が海外からの直輸入(※)で、おしゃれなアイテムが勢揃い。もちろんスタンダードな着こなしができる商品もたくさん取り揃えているので、男女、年齢問わず掘り出し物を探せます。

店舗によっては1,500〜7,000着ほどの、膨大なアイテム数を取り揃えているところもあります。毎週新商品を追加しているので、何度行っても飽きのこない古着屋です。古着は1,000円(税込)から1,000円刻みで展開されており、リーズナブルかつ明確な価格設定も魅力的な特徴です。

aumo編集部S
ブランド品なのに1,000円(税込)から購入できるのは嬉しいです!
長居したくなるほどの充実のラインナップも魅力的でした。

(※"古着de行こか 公式HP" 参照)

4. 明るい店内と大量の防犯カメラで夜でも入りやすい

aumo編集部
無人販売所はセキュリティ面で不安を抱いている方も多いはず。お店に入ると無人であることを忘れさせてくれるくらいポップで明るい店内で、防犯カメラの数も点在されていました

いい意味で外から丸見えになるほどの大きな窓が設置されていて、大通りに構えている店舗もあり、人の目に触れやすい店舗設計になっている印象を受けました!

5. 購入前に古着を試着できる

aumo編集部
個性的かつおしゃれであっても、自分に似合わなければ意味がありません!海外ものの珍しいデザインのアイテムが多いからこそ、事前に着てみてフィットしているかを確認できます

店内には全身鏡や土足で入れる試着室があるので、気になったものは自由に試着ができます。

6. 簡単に買えるセルフレジシステム

aumo編集部
「古着de行こか。」はかごに入れるだけで精算ができる、簡単なセルフレジを採用しています。支払い方法はクレジットカードとPayPay、現金で幅広い方のニーズに対応しているハイブリッドな古着屋です。

aumo編集部S
ファストファッションブランドと同様のセルフレジスタイル!
カゴに入れるだけで瞬時に金額が表示されて購入までスムーズでした。

「古着de行こか。」の決済方法は多彩&簡単!

aumo編集部
「古着de行こか。」ではセルフレジで簡単に支払いができます。

  1. 好きな洋服を選ぶ
  2. セルフレジに行きカゴに洋服を投入
  3. タッチパネル操作で金額を確認
  4. 希望の支払い方法を選び決済

たったの4ステップで完結でき、驚きの機能も発見!支払い方法を画像を交えて詳しく紹介します。
aumo編集部
aumo編集部
まずはレジ横のカゴに洋服を入れます。1着ずつはもちろん、カゴに入れた状態で入れてもデータを読み込んでくれる高精度なレジ

レジの下にはハンガーを入れる箱があるので、不要なハンガーはこちらに返却をしましょう。
aumo編集部
洋服を入れたらタッチパネルで「お会計を始める」のボタンを押し、金額を確認します。驚くべきことに箱に入れただけで、まるでマジックのように金額まで正しく読み込まれていました

金額を確認できたら希望の支払い方法(クレジットカード・PayPay・現金のいずれか)を選択し、決済をしたら完了です。
aumo編集部
「古着de行こか。」のレジ近くにはビニール袋も用意されていて、袋を持っていない方にとって嬉しいサービスです。

セルフレジでの支払い方法が画像とともに紹介しているポスターも置いてあるため、利用方法がわからない方もスムーズに購入できるはずです。

「古着de行こか。」の店舗情報

aumo編集部
「古着de行こか。」は関西を中心に東京や埼玉などの関東圏、南は沖縄まで店舗展開をしています(2024年6月現在)。
新店舗がどんどんオープンしているので、下記店舗一覧から近くの店舗を探してみてください。

【店舗情報】
店舗店舗一覧をご確認ください
営業時間24時間(※)
許可証番号大阪府公安委員会
第62108R041348号
※一部24時間営業ではない店舗があります。

「古着de行こか。」はオンラインでも展開中

「店舗一覧を見ても近くにない!」という方にも朗報。近くに「古着de行こか。」の店舗がない場合は公式通販も利用可能です。

サイズの詳細や古着を選ぶ上で重要なコンディションに関してのランク、具体的にどんなキズや汚れがあるかをわかりやすく記載しています。オンラインショップもぜひチェックしてみてください。

「古着de行こか。」に関するFAQ

aumo編集部
ここからは「古着de行こか。」に関するよくある質問を紹介します。24時間営業、無人販売という少し尖ったビジネスモデルだからこそ、少し不安に感じる方も多いかと思いますがこちらのFAQで不安を解消しましょう。

「古着de行こか。」の決済方法は?

aumo編集部
「古着de行こか。」での支払いはセルフレジで簡単に購入できます!

  1. 好きな洋服を選ぶ
  2. セルフレジに行きカゴに洋服を入れる
  3. タッチパネルで決済をする
  4. 服からハンガーを外してカゴに入れる

支払いマニュアルは英語での記載もあるので、日本語が苦手な外国人の方々でも簡単に購入できます。

「古着de行こか。」の値段は?

aumo編集部
「古着de行こか。」の値段は1,000円(税込)〜10,000円(税込)まで1,000円刻みです。

シンプルで分かりやすいのはもちろん、リーズナブルに海外の洋服をゲットできます。「ヴィンテージものは高い」という常識が覆るような価格設定で、古着初心者の方も気軽におしゃれを楽しめます。

「古着de行こか。」のシステムは?

aumo編集部
「古着de行こか。」 の決済システムは、独自開発のセルフレジで完結。カゴに商品を入れるだけで決済ができるので、スピーディーに買い物を楽しめます。

購入データは本社に届くため在庫数を把握でき、それに応じて在庫補充やトレンドを拾い上げ、よりニーズに合った店舗にするためにブラッシュアップしています。

古着業界激震!「古着de行こか。」にハマる人続出の予感

aumo編集部
本記事では24時間営業と無人販売という、画期的なシステムを導入した「古着de行こか。」を紹介しました。”古着屋”と聞くと少し壁を感じていた古着初心者の筆者でしたが、実際に行ってみたらこれまでの常識がガラリと変わりました。「古着de行こか。」の店舗はどんどん拡充中!皆さんの自宅や職場の近くにも出店されるかもしれません。古着にあまり手を出したことのない方から、海外発のおしゃれな洋服が欲しい古着上級者の方まで、ぜひ一度足を運んでみてください。
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※掲載されている情報は、2024年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年11月21日

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