海外クレジットカードの種類について。7大国際ブランドと特徴
海外クレジットカードには、様々な種類があります♪そのため、どのカードを持つか迷ってしまいますよね。7大国際ブランドそれぞれの特徴を、比較してみましょう。自分に合ったカードが見つかるはずです!まずは、海外クレジットカード利用のメリットを解説します☆
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この記事の目次
海外での支払い方法は、現金とクレジットカードの2種類があります。どちらにもメリット・デメリットがありますが、実はトータルで考えるとクレジットカードの方がおすすめです◎
まずは、「カード利用のメリット」について詳しく見ていきましょう!
まずは、「カード利用のメリット」について詳しく見ていきましょう!
1つ目のメリットは、現地で多額の現金を持ち歩かずに済むことです♪
海外ではスリや盗難などのリスクが高いため、大金を持ち歩くのは危険です。しかし、クレジットカードならその心配がなく、もし紛失したり盗難に遭ったりしても、カードに補償がついているのが嬉しいですよね◎
2つ目のメリットは、お得な手数料です♪
現金両替にかかる手数料より、カード決済にかかる手数料の方が断然お得なのです。特に、高額な買い物をする場合などは、カードが便利かつお得ですよ!
3つ目のメリットは、キャッシング枠のあるカードなら、海外キャッシングができることです♪
現地のATMで欲しいときに欲しい分だけ現金が引き出せるので、とても便利です☆
海外ではスリや盗難などのリスクが高いため、大金を持ち歩くのは危険です。しかし、クレジットカードならその心配がなく、もし紛失したり盗難に遭ったりしても、カードに補償がついているのが嬉しいですよね◎
2つ目のメリットは、お得な手数料です♪
現金両替にかかる手数料より、カード決済にかかる手数料の方が断然お得なのです。特に、高額な買い物をする場合などは、カードが便利かつお得ですよ!
3つ目のメリットは、キャッシング枠のあるカードなら、海外キャッシングができることです♪
現地のATMで欲しいときに欲しい分だけ現金が引き出せるので、とても便利です☆
海外で使えるおすすめのクレジットカードは、Mastercardの最上位カード「ラグジュアリーカード」です。主に「ブラックカード」と「チタンカード」があり、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付いているのが特徴。その中でも今回おすすめするのは「ブラックカード」。
110,000円とラグジュアリーな年会費ですが、還元率は1.25%と高水準です。マイルの還元率も0.75%と「チタンカード」の0.6%よりも高いので、海外旅行の際は「ブラックカード」がお得です。
「チタンカード」との違いは、レストランまでのリムジン送迎サービスやハワイアン航空の上級会員資格があることです。ハワイへよく旅行される方は快適なフライトが可能となり、レストラン特典も魅力。よりリッチで快適なライフスタイルを送るなら「ブラックカード」がおすすめです。
発行会社詳細
110,000円とラグジュアリーな年会費ですが、還元率は1.25%と高水準です。マイルの還元率も0.75%と「チタンカード」の0.6%よりも高いので、海外旅行の際は「ブラックカード」がお得です。
「チタンカード」との違いは、レストランまでのリムジン送迎サービスやハワイアン航空の上級会員資格があることです。ハワイへよく旅行される方は快適なフライトが可能となり、レストラン特典も魅力。よりリッチで快適なライフスタイルを送るなら「ブラックカード」がおすすめです。
発行会社詳細
会社名 | 株式会社アプラス |
---|---|
貸金業登録番号 | 近畿財務局長(5)第00810号 |
日本貸金業協会会員番号 | 第005541号 |
電話番号 | 0570-008-789 |
返済シミュレーション | ラグジュアリーカード返済シミュレーション |
貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。
チタンカード | ブラックカード |
---|---|
年会費:55,000円 (家族会員):15,000円 | 年会費:110,000円 (家族会員):25,000円 |
還元率:1,0%(ワイン通販だと2,2%) | 還元率:1,25%(ワイン通販だと2,75%) |
マイル還元:0,6% | マイル還元:0,75% |
発行:最短一週間 | 発行:最短一週間 |
・クールな金属製の素材 ・上質のコンシェルジュ ・プライオリティパスのプレステージ会員無料 ・コース料理1人分無料サービス ・食事アップグレード ・往復3個の手荷物無料宅配 | ・レストランまでのリムジン送迎サービス ・ハワイアン航空の上級会員資格 ・コンシェルジュにメール依頼が可能 ・ラグジュアリーカードラウンジが使える ・コース料理1人分無料サービス ・食事アップグレード付き ・プライオリティ・パス ・往復3個の手荷物無料宅配 |
申し込みはこちら | 申し込みはこちら |
日本でよく使われる国際ブランドと言えば「Visa」「Mastercard」「JCB」ですよね☆
それぞれの特徴を見ていきましょう!まずは「Visa」について解説していきます♪
それぞれの特徴を見ていきましょう!まずは「Visa」について解説していきます♪
Visaは、世界有数の国際ブランドです◎
日本ではもちろん、海外でも非常に使いやすいカードと言えますね。
そんなVisaの特徴と言えば、Visa自体ではカードを発行せず、決済システムだけを提供している点です。Visaと加盟した会社は、独自のサービスを付帯したクレジットカードが発行できます。こうしたVisaのサービス方法が、世界で人気を集めている理由なのかもしれません◎
Visaは、セキュリティ体制も世界基準です。独自の認証サービスなどをもち、カードの不正利用防止を強化しています。さらに、紛失や盗難に遭った場合は24時間対応してくれるので嬉しいですね♪
日本ではもちろん、海外でも非常に使いやすいカードと言えますね。
そんなVisaの特徴と言えば、Visa自体ではカードを発行せず、決済システムだけを提供している点です。Visaと加盟した会社は、独自のサービスを付帯したクレジットカードが発行できます。こうしたVisaのサービス方法が、世界で人気を集めている理由なのかもしれません◎
Visaは、セキュリティ体制も世界基準です。独自の認証サービスなどをもち、カードの不正利用防止を強化しています。さらに、紛失や盗難に遭った場合は24時間対応してくれるので嬉しいですね♪
Mastercardは、Visaと同様、世界的に有名な国際ブランドです◎
VisaとMastercardを省略して、「ビザマス」などと呼ばれることがありますよね?そのくらい2社の知名度は群を抜いている、ということかもしれません。
特徴は、「PRICELESS JAPAN」という日本国内向けのプログラムをもっていることです。カード会員に対して、日本全国のさまざまな体験や優待などの特典を提供しています♪
海外旅行での決済はもちろん、日本国内でも充実したサービスが受けられるのは嬉しいですよね。
VisaとMastercardを省略して、「ビザマス」などと呼ばれることがありますよね?そのくらい2社の知名度は群を抜いている、ということかもしれません。
特徴は、「PRICELESS JAPAN」という日本国内向けのプログラムをもっていることです。カード会員に対して、日本全国のさまざまな体験や優待などの特典を提供しています♪
海外旅行での決済はもちろん、日本国内でも充実したサービスが受けられるのは嬉しいですよね。
JCBは、日本が誇る国際ブランドです◎
しかし、海外での使いやすさに関しては、VisaやMastercardほど、どこでも使えるというわけではないようです。そのため海外でクレジットカードをメインに利用する場合は、ほかにVisaもしくはMastercardをもっていると便利ですね。
ただし日本国内の加盟店数は、VisaやMastercardに圧倒的な差をつけています。そのため、国内でカード利用することが多ければ、JCBカード1枚で十分かもしれません♪
しかし、海外での使いやすさに関しては、VisaやMastercardほど、どこでも使えるというわけではないようです。そのため海外でクレジットカードをメインに利用する場合は、ほかにVisaもしくはMastercardをもっていると便利ですね。
ただし日本国内の加盟店数は、VisaやMastercardに圧倒的な差をつけています。そのため、国内でカード利用することが多ければ、JCBカード1枚で十分かもしれません♪
主要な国際ブランドは、ほかにもあります!まずは、日本での利用者も比較的多い「アメリカン・エキスプレス」の特徴から見ていきましょう。
アメリカン・エキスプレスは、ステータス性の高い国際ブランドです◎
特にクレジットカードが身分証代わりになる海外では、アメリカン・エキスプレスを提示すると良い対応を受けられる可能性が高いでしょう。
カードのグレードによって年会費が変わり、ハイクラスになると¥100,000以上にもなります。そのため、「アメリカン・エキスプレスをもっている」ということ自体がステータスになるのです♪
特にクレジットカードが身分証代わりになる海外では、アメリカン・エキスプレスを提示すると良い対応を受けられる可能性が高いでしょう。
カードのグレードによって年会費が変わり、ハイクラスになると¥100,000以上にもなります。そのため、「アメリカン・エキスプレスをもっている」ということ自体がステータスになるのです♪
ダイナースクラブは、アメリカン・エキスプレスと同様にステータス性の高い国際ブランドです◎
富裕層をターゲットにしており、提携する企業も一流企業のみに限られているようです。
年会費は、¥20,000以上の設定なので、やはりアッパークラス向けのカードと言えるでしょう。食に関するサービスが充実しているので、興味がある人はまず公式サイトからチェックしてみましょう♪
富裕層をターゲットにしており、提携する企業も一流企業のみに限られているようです。
年会費は、¥20,000以上の設定なので、やはりアッパークラス向けのカードと言えるでしょう。食に関するサービスが充実しているので、興味がある人はまず公式サイトからチェックしてみましょう♪
Discover(ディスカバー)は、比較的新しく加わった国際ブランドです◎
アメリカ発のブランドで、実は現時点では日本ではカードを作れません。そのため、カード自体を見たことがある人は少ないでしょう。
アメリカ発のブランドで、実は現時点では日本ではカードを作れません。そのため、カード自体を見たことがある人は少ないでしょう。
7大国際ブランドの特徴をご紹介しました。海外へ行く機会が多い場合は、高い世界シェアを誇るVisaやMastercardがおすすめです◎
一方、国内での利用を重視する場合は、圧倒的な加盟店数をもつJCBが良いでしょう♪
クレジットカードにステータス性を求めるなら、アメリカン・エキスプレスがおすすめですね。
自分にぴったりのクレジットカードを見つけて、海外も国内も楽しみましょう!
一方、国内での利用を重視する場合は、圧倒的な加盟店数をもつJCBが良いでしょう♪
クレジットカードにステータス性を求めるなら、アメリカン・エキスプレスがおすすめですね。
自分にぴったりのクレジットカードを見つけて、海外も国内も楽しみましょう!
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。