東急カードの利用で航空マイルが貯まる。特徴とメリットまとめ

旅行ツアーへの申し込みや飛行機のフライトで貯まるマイルですが、東急カードの使用でも貯めることができます♪

どんな風に貯まっていくのか、カードの特徴と一緒に見ていきましょう☆

JALマイレージバンク機能付きTOKYU CARDで、JALのサービスを利用すると、なんとTOKYU POINTとJMBマイルの両方がダブルで貯まっていきます☆

また、ANAマイレージバンク機能付きのTOKYU CARDでは、ホテルやANAのフライトを予約すると、ANAマイルが貯まっていきます。

割引もあって、思った以上に安くむこともあるのです☆

貯まったマイルを使って、次のフライトに使ったり、座席をグレードアップさせたりもできます♪

TOKYU CARDには、JALマイレージクラブ機能がついたもの、ANAマイレージ機能のついたものの2種類あるため、どちらのカードを使うか選びましょう♪

「JALカード TOKYU POINT ClubQ」は、JALのサービスを使うカード。
ポイントが2倍貯まるのが何よりお得です！もちろん普通の買い物でも困りません。

「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」は、ANAの航空サービスを利用するために使います。
PASMOやクレジットなど、さまざまな機能が1枚で使えるのが特徴です☆

カードをグレードアップしてゴールド会員になると、国内空港のエアポートラウンジを、なんと無料で利用できてしまうんです！

荷物が多い時、ちょっと落ち着きたいときに、搭乗までの時間をリラックスして過ごせます♪

開放感もあって、ドリンクサービスまでついているので、ゆったりとくつろぎましょう☆

JALを選んだ場合のカードの特徴を、さらに詳しく見ていきましょう♪
JALマイレージバンク（JMB）と連携して利用できるのが大きなポイントです☆

TOKYU POINTとJMBマイルは、相互交換ができます♪
交換率は、以下の通りです。

TOKYU POINT2,000ポイント　→　JMBマイル1,000マイル
JMBマイル10,000マイル　→　TOKYU POINT10,000ポイント

JMBマイルならフライトの利用や座席のアップグレード、TOKYU POINTは提携先のお店での買いものや、PASMOにチャージすることもできます◎

どちらでも利用できるのでとってもお得ですよ◎

東急カードの還元率は、利用場所によって違ってきます。
東急以外の場所で使うと、還元率は1%です。

それ以外でも、お店によって異なります。

渋谷ヒカリエShinQsが3～10%、ファッション雑貨や化粧品はポイントが高めに設定されています。それ以外の東急グループのお店は3%です。

また、東急百貨店では年間の利用金額によって、変わります。
年間の利用金額が10万円以下なら3%、300万円以上の買い物をした場合、還元率は10%になります♪

ANAのマイレージクラブ機能付きカードの特徴も見てみましょう♪
JALとANAそれぞれにメリットがあるので、どちらのカードにするか悩みどころですね☆

TOKYU POINTをANAマイルに変換するときは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードで交換するか、それ以外かで交換率が大きく違います。

・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードからの交換
TOKYU POINT1,000ポイント　→　ANAマイル750マイル

・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード以外からの交換
TOKYU POINT1,000ポイント　→　ANAマイル500マイル

一方、ANAマイルからTOKYU POINTに交換する場合は、10,000マイルが10,000ポイントになります。

ANAのカードからは、SKiPサービスが利用できます。

SKiPサービスは、すでに座席を予約している場合、空港で搭乗手続きを省略できるサービスです◎
空港に着いたら、面倒な手続きをせずにそのままゲートまで向かえます☆

TOKYU CARDは、TOKYU POINTとマイルの両方が貯まるとてもお得なカードです♪
旅行や出張の多い人にとって、特に重宝するカードですね◎

ポイントを効率的に使って、お得なサービスをたくさん活用していきましょう☆