【気を付けて！】おうち時間に潜む罠。子供の安全を守るために今できること

『危ない！』
と感じたところで、もう遅い。

皆さんは、ご家庭の安全対策はされていますか？

お子さんの安全を守るためにも、危険なものは遠ざけ、事故はなるべく避けたいですよね。
小さなお子さんがいる家庭なら、尚更気をつけたいもの。

ドアに指を挟む事故も例外ではありません。

この1本の鉛筆をドアに挟んでみると、ご覧のとおり粉々に。
ドアの危険性にゾッとしてしまいますよね。

実際に、住宅などの居住スペースで指の挟まれ事故に遭い、救急搬送される子供は東京都だけでなんと1,859人。
ひどい時には、指を切断してしまうことにも繋がっているんです。

更に全国比で考えると、年間約100人の子供が指を切断してしまっているんです。
この現状があってもなお、おうち時間は安全であるといえますか？

（※公式HP参照）

そこでおすすめしたいのは、指挟み防止グッズ。
数ある指挟み防止グッズの中でも、aumo編集部がご紹介するグッズはこちら。

特許を取得している「はさマンモス」！
「はさマンモス」は『ドアとドア枠の隙間』に指が挟まるのを防ぐ安全グッズです。
指挟み事故を完全に防止することを目的に作られました。

「はさマンモス」のおすすめポイント1つ目は、多様なタイプがあること。
1つの商品だけだと、微妙なところが1つあっただけでも買うのをためらってしまいますよね。
しかし「はさマンモス」には3つのタイプがあり、用途によって使い分けることができるんです！
お好みのタイプもきっと見つかるハズ。

2つ目は、自由に曲がること！
類似品は形が固定的であることが多く、そうするとドアが開閉する度に剥がされようとする力がかかり、やがて剥がれてしまいます。
しかし「はさマンモス」は、その曲がりやすさゆえに剥がれにくいんです！
曲がりやすいということは、ドアを自由な角度で開けておくこともできるので、とても便利◎

また、この商品の開発者は、9年間の教員経歴がある3児のパパさん。
子供の安全を第一に考えられているところも、おすすめポイントです◎

「はさマンモス」1つ目のタイプは、「強粘着タイプ」。
接着箇所の全面に両面テープが付いています。
剥がれにくさを徹底的にこだわっているため、長持ちしてコスパが良いところがポイント◎

「はさマンモス」2つ目のタイプは、「賃貸用タイプ」。
こちらは強粘着タイプとは違い、約15cm感覚で両面テープが付いています。
なので、剥がれにくいのに剥がしやすいという、矛盾を両立させている画期的な商品です！

以上の2種類は透明でもあるので、家の景観を損なうことなく安全対策ができます◎
ドアにこだわりがある方なら特に嬉しいポイントかも♪

「はさマンモス」3つ目のタイプは、「ソフトタイプ」。
曲がりやすい上に柔らかい素材なので、小さな子供の繊細な肌も守ることができます♪

剥がれにくく壊れにくい、そして子供にとって優しい素材とは何だろう？
そんな想いから生まれたこのソフトタイプは、保育施設にも多数取り入れられているほど注目の商品となっています◎
お早めにチェックしてみてくださいね！

子供の指挟み事故対策に「はさマンモス」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

『おうちの中は安全で大丈夫！』と思っていても、身近なところにこそ危険は潜んでいるものです。
小さな危険が一生の傷になってしまうなんて、お子さんにとっても親にとっても避けたいはず。

指挟み事故の現状、おうち時間が多くなった昨今の世界。
こんな時だからこそ、外の危険だけでなく、おうち内の危険にも目を向けてみてはいかがでしょうか。