帝国ホテルの地下アーケード街では【地上で最も甘いクリスマス~スイーツアート展】を12/25まで実施されておりました。地下のアーケード街に素敵なアートが点在。芸術的な造形の数々が食べられるなんて、凄すぎる!アーケード街をウィンドーショッピングついでに見ることも出来て、¥0。日比谷公園でのクリスマスマーケットの帰りによりましたが、なかなか良かったです。帝国ホテル正面入口では大きなツリーとポインセチアのオブジェがお出迎えしてくれますよ!
帝国ホテルにまつわる著名人が大集結!ラ ブラスリーの期間限定コース
帝国ホテル東京・タワー館1階 トラディショナルダイニング「ラ ブラスリー」では、12月14日(金)までの期間限定で、「著名人にまつわるメニュー」を提供しています。帝国ホテルにゆかりのある著名人1人1人をイメージして作られた各メニューは、深い歴史を感じる充実の内容。贅沢すぎるフルコースをお楽しみください!
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更新:2024年10月18日 11:08
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帝国ホテルには、ゆかりのある歴史的著名人が多数存在します。
「ラ ブラスリー」のシェフ・八坂シェフは、著名人にまつわるメニューをさまざまな文献やゆかりのエピソード、季節を迎える食材を組み合わせながら考案しています。
「ラ ブラスリー」のシェフ・八坂シェフは、著名人にまつわるメニューをさまざまな文献やゆかりのエピソード、季節を迎える食材を組み合わせながら考案しています。
帝国ホテルにまつわる歴史的著名人それぞれをイメージしたメニューは、メニュー冊子にして細かく説明されていて、記念に持ち帰ることもできます。
提供場所:帝国ホテル東京 タワー地下1階 トラディショナルダイニング 「ラ ブラスリー」
提供期間:2018年11月1日(木)~12月14日(金)
提供時間:ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー)/ ディナー 17:30~21:30 (ラストオーダー)
料 金:¥12,500(税込・サ別)
※食材の都合により、メニューの内容等が変更となる場合あり
提供期間:2018年11月1日(木)~12月14日(金)
提供時間:ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー)/ ディナー 17:30~21:30 (ラストオーダー)
料 金:¥12,500(税込・サ別)
※食材の都合により、メニューの内容等が変更となる場合あり
今回の「著名人にまつわるメニュー」に登場する人物は、計7名。
コースのテーマを「温故知新」とし、古くからのお客様にも、新たに来られるお客様にも広げたいという、シェフの想いから作られました。
早速、前菜からご紹介します!
コースのテーマを「温故知新」とし、古くからのお客様にも、新たに来られるお客様にも広げたいという、シェフの想いから作られました。
早速、前菜からご紹介します!
こちらは、アインシュタインをイメージして作った1品。
1922年11月に来日した際、帝国ホテルに滞在したアインシュタインですが、実はベジタリアンだったそう!
彼をイメージし、野菜のタルトレットに仕上げています。
アボガドを煮詰めたものを敷き詰めたタルトレットに、野菜をさし、タプナードトリュフのソースを添えた1品です!
1922年11月に来日した際、帝国ホテルに滞在したアインシュタインですが、実はベジタリアンだったそう!
彼をイメージし、野菜のタルトレットに仕上げています。
アボガドを煮詰めたものを敷き詰めたタルトレットに、野菜をさし、タプナードトリュフのソースを添えた1品です!
フォアグラがメインのこちらの1皿ですが、フォアグラの下に敷いた菊芋のピューレで、藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」をイメージしています。
フォアグラ自体、脂っぽさを感じないのにも関わらず、旨味がギュッと凝縮されていて感動の1品です!
フォアグラ自体、脂っぽさを感じないのにも関わらず、旨味がギュッと凝縮されていて感動の1品です!
こちらは、ジャン コクトーをイメージした1品。
1936年の来日時、実は藤田に連れられ、帝国ホテルに滞在しました。
1936年の来日時、実は藤田に連れられ、帝国ホテルに滞在しました。
今回、ジャン コクトーが内壁等を手掛けた「サン・ピエール礼拝堂」の絵をイメージして作った魚料理を考案。
白身魚ですが脂身がしっかりと感じられる「カサゴ」を使い、サフランとオレンジで風味をつけた、スープ仕立ての1品です!
白身魚ですが脂身がしっかりと感じられる「カサゴ」を使い、サフランとオレンジで風味をつけた、スープ仕立ての1品です!
こちらは、マレーネ ディートリッヒをイメージした1品。
マレーネ ディートリッヒは、1974年12月23日に帝国ホテルでディナーショーを行った人物で、その時のチケットは、当時1人10万円だったのだとか…!
破格の値段でありながら、チケットは即完売。
マレーネ ディートリッヒは、1974年12月23日に帝国ホテルでディナーショーを行った人物で、その時のチケットは、当時1人10万円だったのだとか…!
破格の値段でありながら、チケットは即完売。
当時のメニューは「伊勢海老のエピキュリアン風」だったそう。
「エピキュリアン」とは、上質な料理を楽しむ様子を表現する言葉。
当時の贅沢な料理「伊勢海老のエピキュリアン風」を、オマール海老で再現した1品です!
「エピキュリアン」とは、上質な料理を楽しむ様子を表現する言葉。
当時の贅沢な料理「伊勢海老のエピキュリアン風」を、オマール海老で再現した1品です!
こちらのコース内で、選べるメインディッシュ(肉料理)は2種類。
まずは、藤原 義江をイメージした1品。
日本のオペラを確立した歌手である藤原は、なんと帝国ホテルを住まいとして、ホテル内のレストランで食事をとる日々だったとか。
まずは、藤原 義江をイメージした1品。
日本のオペラを確立した歌手である藤原は、なんと帝国ホテルを住まいとして、ホテル内のレストランで食事をとる日々だったとか。
帝国ホテルにはイタリア料理のレストランはありませんが、イタリア料理が大好物だった藤原をイメージし、今回はピザ風に仕上げています。
仔牛肉より牛フィレ肉の方が、「柔らかくて美味しい」といったイメージを持っている方も多いと思いますが、実はそんなことはありません。
仔牛肉もとても柔らかく、とってもジューシーな味わいが口の中に広がるのです!
仔牛肉より牛フィレ肉の方が、「柔らかくて美味しい」といったイメージを持っている方も多いと思いますが、実はそんなことはありません。
仔牛肉もとても柔らかく、とってもジューシーな味わいが口の中に広がるのです!
続いてご紹介する選べるメインは、マリリン モンローをイメージした1品。
こちらは、コース料理に別途+¥2,000(税込)。
国産牛フィレ肉を使った、色とりどりでおしゃれな1皿です。
こちらは、コース料理に別途+¥2,000(税込)。
国産牛フィレ肉を使った、色とりどりでおしゃれな1皿です。
また、帝国ホテル専用のブッチャーによって選び抜かれた肉を使用しているため、クオリティはもちろん、信じられないほど美味しい…!
赤身にはお肉の旨味が凝縮され、とってもジューシー。非常に柔らかく感激の1品です!
赤身にはお肉の旨味が凝縮され、とってもジューシー。非常に柔らかく感激の1品です!
八坂シェフは、帝国ホテルで受け継がれた伝統のある調理法を用いながらも、今美味しいと感じる食材や技法を取り入れ、華やかな見た目や、ポップさと安定した伝統の味を両立させています。
デザートは、ベーブ ルースをイメージした1品。
1934年11月、日本との親善試合のために来日した際、帝国ホテルに宿泊しました。
1934年11月、日本との親善試合のために来日した際、帝国ホテルに宿泊しました。
ベーブ ルースは、大の甘党だったそうで、試合の合間にアイスクリームをバケツで食べていたほど…!
こちらのブラウニーには、ナッツが入り、生クランベリーが入ったソースとバニラアイスクリームを添えました。
こちらのブラウニーには、ナッツが入り、生クランベリーが入ったソースとバニラアイスクリームを添えました。
生のクランベリーは甘酸っぱく、プチっとした食感もたまりません!
甘いブラウニーとアイスクリームに、アクセントになる味わい。
目にも鮮やかな色合いが素敵な1品です!
甘いブラウニーとアイスクリームに、アクセントになる味わい。
目にも鮮やかな色合いが素敵な1品です!
帝国ホテルゆかりの「著名人にまつわるメニュー」は、いかがでしたか?
メニューの充実度や食べ終わったときの満足度は、申し分のないほど…!
歴史ある帝国ホテルでいただく「著名人にまつわるメニュー」は、12月14日(金)まで。
是非この機会に、味わいながら楽しく学べるひとときを体験してみてください。
メニューの充実度や食べ終わったときの満足度は、申し分のないほど…!
歴史ある帝国ホテルでいただく「著名人にまつわるメニュー」は、12月14日(金)まで。
是非この機会に、味わいながら楽しく学べるひとときを体験してみてください。
帝国ホテル
日比谷/ホテル
22件
119件
住所
〒100-8558 千代田区内幸町1-1-1
アクセス
東京メトロ千代田線 日比谷駅から227m 都営三田線 内幸町駅から398m 東京メトロ銀座線 銀座駅から465m 東京メトロ有楽町線 有楽町駅から560m
《ラブラスリー》【閉店】@日比谷☆☆☆テーブル席のみ、個室有、カード可、禁煙帝国ホテル伝統のフルコース15,000円テリーヌ・トラディション伝統のダブルビーフコンソメスープ海老と舌平目のグラタン“エリザベス女王”風シャリアピンステーキデザートコーヒー+ワインetc体調:疲れ今年の6月、帝国ホテルタワー館の建て替えと共にクローズした、歴史あるフレンチです。もう無いお店のレビューを書く意味があるのかはわかりませんが、ここは記録として書いておきたい。内装がとても素敵でした。クラシックな内装にミュシャの絵がとても合っていて、ほど良く重厚感と居心地の良さがありました。せっかくなので、帝国ホテル伝統のフルコースにしました。テリーヌからシャリアピンステーキまで、全てが帝国ホテル伝統のメニューです。シャリアピンステーキはここのお店が発祥だそうです。とても美味しいと言うよりかは、歴史を感じるお味でした。40年前のフレンチを食べることができているんだろうなという感じ。デザートワゴンから選べるのは一種類だけというのも、初体験。良い経験でした。このお店が取り壊されてしまうのはとても残念ですが、最後に行けて良かったです。
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※料金は提携サイトから提示された参考価格です
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価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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