伊勢神宮の外宮(げぐう)にいってきました！本来外宮を参拝して内宮を参拝するのが正しいルートですが、以前内宮は行ってきたので、今回は外宮のみ参拝しました。伊勢神宮の公式サイトに掲載されているモデルコースを参考に回りましたが、とてもわかりやすかったのでおすすめです！
【三重・伊勢】1泊2日の伊勢の旅☆朝の神聖なる伊勢神宮を訪れる♡
三重県にある「伊勢神宮」といえば、昔から、お伊勢参りやお蔭参り（おかげまいり）、抜け参りと言われ全国から多くの方が参拝に訪れる人気スポットです♡1回といわず何度も訪れたくなる伊勢神宮◎私も初めてではなく、今回で4回目の参拝です☆何度も訪れたくなる伊勢の魅力をご紹介したいと思います。
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この記事の目次
伊勢神宮参拝の順序は、外宮（げくう）→内宮（ないぐう）と回るのですが一般的☆ですが…昔は、参拝前に「二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）」がある「二見浦（ふたみがうら）」で沐浴（もくよく）の禊（みそぎ）をし心身を清める慣わしがあったそうです◎折角なので参拝してからお伊勢参りへ行くことに♡
【二見興玉神社】のこちらが鳥居としての役割も果たしている「夫婦岩（めおといわ）」です♪御利益は、縁結び・夫婦円満。沖合約700メートルの海中に沈む「猿田彦大神（さるたひこのおおかみ）」の霊石が祀ってある神社です◎参拝をしましたらまず伊勢神宮の外宮へ向かうとしましょう♪
清々しい森を抜け最初に伊勢神宮の外宮の正宮・豊受大神宮（しょうぐう・とようけだいじんぐう）へ参拝に向かいます◎こちらは、衣食住、産業の守り神の豊受大御神（とようけのおおみかみ）をお祀りしてます♪そして正宮近くのパワースポットも行ってみました☆
外宮のパワースポット「三ツ石」。正式には、川原祓所（かわらはらいしょ）といい式年遷宮のお祀りの時には、ここでお祓いが行われる神聖な場所です。是非、訪れてみてください◎そして、日帰りであればこの後、内宮へ参拝と向かうところですが…今回は、翌日の朝一に参拝へ行く事にしますので近くのお宿へお泊まりします♡
今回は、清々しい朝一に伊勢神宮の内宮を参拝したい◎と思い…徒歩で行ける「いにしえの宿・伊久（いきゅう）」さんへ宿泊しました♡部屋から見える景色は、内宮までのびる静寂な森☆そして全室露天風呂付きのお部屋に大浴場・露天風呂と貸切り風呂が4つ♪のんびり身体も心も癒される充実した綺麗なお宿でした☆
伊勢神宮の「内宮」も、たくさん参拝するお社があります。メインは、正宮・皇大神宮（こうたいじんぐう）。伊勢神宮は、通年朝5時から参拝ができ、朝早くからたくさんの方が参拝へ向かわれます◎宇治橋大鳥居前では、いまかいまかと御来光を待っている人がたくさん♪そんな皆様を横目に朝の参拝へ向かいました♡
内宮の森の中は、凛とした空気が漂い背筋が思わずピンっとなる心地よさ♡五十鈴川（いすずがわ）で手を清め奥へ奥へと進んで行きます♪全てがパワースポットの伊勢神宮。内宮は、とても広い敷地ですので歩きやすい靴がオススメです◎
そして奥に鎮座する正宮·皇大神宮を参拝。こちらは皇室の御祖神（ごそしん）であり、日本人の大御祖神（おおみおやがみ）である天照大御神（あまてらすおおみかみ）が祀られています。写真は、階段下までしか撮影出来ませんので注意してください◎参拝後は、近くのおかげ横丁で遊んで帰るのもオススメですよ☆
素敵な建物と出来立ての赤福餅がオススメの「赤福・本店」♡こちらのお店は、伊勢神宮が5時から参拝できることから、なんと5時から開店しています！9時からは、店頭でもいただけちゃいます！やわらかい出来立ての赤福餅をいただきながら店主こだわりの番茶をいただけますよ◎
冬には、冬季限定の赤福ぜんざい☆もあり、程よい甘さの赤福ぜんざいに「ほっ♡」とします♪そして、お持ち帰りの赤福餅の箱の中には「伊勢だより」という版画の絵のカードが入っている事をご存知でしょうか？実は365日カードが毎日違う絵なんです♡お土産用の赤福餅を食べる際には是非みてみてくださいね☆
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