京都市左京区にある、永観堂禅林寺さんです。京都では紅葉の名所として有名なメジャースポットですが、もちろん新緑の名所でもあります。一枚目の画像は、臥龍と呼ばれる階段の先の通路ですが、新緑が映り込み、とても幻想的な風景に見えました。二枚目の画像が、皆さんご存知の臥龍廊で、三枚目の画像が庭園です。まだ誰も居られない早朝の画像です。
秋の京都の風物詩!紅葉ライトアップ見るなら名所の「永観堂」で♡
秋といえば、やっぱり紅葉!京都には美しい紅葉を見ることができるスポットがたくさんあります。中でも紅葉ライトアップは必見です。美しく木々が照らされる様子は、とても幻想的♡今回は”紅葉の名所”とも言われる「永観堂」の紅葉ライトアップをご紹介!京都で紅葉のライトアップを見るなら「永観堂」で決まり☆
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「永観堂(えいかんどう)」は正式名称を「禅林寺(ぜんりんじ)」言い、浄土宗西山禅林寺派の総本山。阿弥陀様の慈悲のかたちを表したとされる、「みかえり阿弥陀」でも有名な京都の寺院です◎(※"永観堂"公式HP参照)
「永観堂」は京都の紅葉の名所としても知名度が高く、毎年秋の紅葉ライトアップの時期には多くの人が訪れます♪「永観堂」には約3000本ものもみじが植えられており、「もみじの永観堂」と呼ばれることもあるのだとか。
京都の「永観堂」で紅葉ライトアップの見所をご紹介。境内一帯がライトアップされて美しいのはもちろんですが、その中でも特におすすめのスポットをピックアップ♡「永観堂」の紅葉ライトアップは幻想的な世界を織り成しており、まるで異空間にいるかのようですよ!
まずご紹介する「永観堂」の紅葉ライトアップおすすめスポットは、多宝塔。東山を背にして建つその様子は、厳か(おごそか)で美しいんです…♡紅葉ライトアップされている期間限定の光景でもあるので、こちらも放生池同様に必見のスポット。
次は放生池をご紹介☆極楽橋がかかっている放生池と美しくライトアップされた紅葉のコントラストは趣深く、思わずうっとり。池に映る逆さもみじは必見!
秋の京都を訪れた際には、是非足を運んで頂きたい京都屈指の紅葉ライトアップスポットです◎「もみじの永観堂」で美しい紅葉ライトアップを是非ご堪能ください♪
秋の京都を訪れた際には、是非足を運んで頂きたい京都屈指の紅葉ライトアップスポットです◎「もみじの永観堂」で美しい紅葉ライトアップを是非ご堪能ください♪
「永観堂」の紅葉ライトアップ「秋の特別寺宝展」の拝観料は、¥600(税込)。2018年度の紅葉ライトアップは、11月3日~12月2日に行われます。紅葉ライトアップの時間は17時30分~21時まで。紅葉ライトアップの拝観受付終了時間は20時30分です。
「永観堂」の紅葉ライトアップの拝観は、昼夜入替制となっています。「永観堂」に昼間から夜の紅葉ライトアップの時間帯までそのまま残っていることはできません。紅葉に見惚れすぎて時間が過ぎないように注意してくださいね!
紅葉ライトアップの期間の京都は夜になると急激に冷え込むことも多いので、防寒対策もお忘れなく!また「永観堂」の紅葉ライトアップは例年人気高く、入場するまでに30分〜1時間ほど待つことも珍しくありません。そのため時間に余裕を持って行くと◎
最後に京都の紅葉ライトアップの名所、「永観堂」のアクセスについてご紹介!「永観堂」までは、電車で地下鉄の「蹴上」駅から徒歩約15分。JR「京都」駅から市バス5系統に乗った場合、「南禅寺永観堂道」で下車後徒歩約3分。JR「京都」駅から市バス100系統に乗ると、「東天王町」下車後約徒歩8分で「永観堂」に着きますよ♪
紅葉ライトアップが行なわれている、11月3日から12月2日の期間は駐車場の利用ができなくなります。車で行こうと思われている方はご注意を。
四季折々の風景が見られるのは、日本ならではでもありますよね。紅葉した葉が照らされる光景は本当に美しく、幻想的。今年の秋は古き良き日本の街並みや建物が多く残る京都で、美しい紅葉ライトアップを見に行ってみては♡
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。