萩市に観光に行こう♪萩のリピーターが教えるおすすめ観光スポット特集!

萩市は、江戸時代の情緒ある風景や、日本海の絶景、美味しい海や山の幸に恵まれ、温泉も楽しめるという、山口県の誇る素晴らしい観光スポット。今回は、その街並みに惹かれて何度もリピート訪問している筆者が、明治維新の解説を交えて、萩観光を徹底ガイド!
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この記事の目次

江戸時代の情緒ある風景を楽しめる「萩市」とは?

aumo編集部
萩は、山口県の北東部に位置する観光都市です。
現在から約150年前の江戸時代末期に、明治維新を先導し、日本を近代国家へ牽引した志士や偉人たちの故郷として知られています。
日本史の登場人物を短期間に多く輩出している萩ですが、実は日本海と山に囲まれた小さな三角州なんです!
そんな萩には、歴史はもちろん、自然、食べ物、温泉と、観光資源がたくさん。交通の便がかなり悪いながらも毎年多くの観光客が萩を訪れます。
萩の街並みの大部分が世界遺産に登録されているほか、豊かな自然は日本ジオパークに認定されています。(※"萩市公式HP"参照)
リピーター観光客も多いんですよ◎

萩観光、まずはここから!世界遺産ビジターセンター・幕末ミュージアム「明倫館」

まず最初に萩を知ろう!萩の新しい観光拠点

aumo編集部
萩観光をするならまず最初に訪れてほしいのが、こちらの「明倫館(めいりんかん)」。
萩藩校の流れを汲み、日本有数の歴史を持つ「明倫小学校」旧校舎を利用した、萩の世界遺産や幕末日本の歴史、ジオパークについて学ぶことができる博物館で、2017年にオープンしました。
多種多様な展示物や新しい技術を利用した萩観光の紹介など、見どころ満載!
萩初心者の方は萩について詳しく知ることができ、萩観光が数倍楽しくなること間違いなしです◎

また、大きな駐車場やバス停が隣接しており、萩城下町にも近いため、萩の観光拠点としても優秀ですよ。

萩藩校の歴史を汲む木造校舎は必見

aumo編集部
萩の「明倫館」は、日本最大の木造校舎であり、学校内の「水練池(すいれんいけ)」は、日本に現存する唯一の藩校水練池として知られています。(※"萩明倫学舎公式HP"参照)
ちなみに、敷地内にある「明倫館碑」では、元々書かれていた「幕命而」(幕府の命令に従う、という意味)の文字が消されているのを見ることができます。
幕末の萩藩(長州藩)の幕府への反骨精神を感じ取れる面白い史料ですね。

萩市の観光拠点・明倫館の展示内容を少しだけご紹介♪本館編

aumo編集部
萩の新しい観光拠点として注目されている「明倫館」の学舎は、1号館から4号館までが現存していますが、そのうち一般公開されているのは1号館と2号館です。

1号館(本館)は無料公開されており、萩の観光インフォメーションセンターやカフェ、お土産ショップ、レストランなどの利用が可能。萩ジオパークの紹介があるほか、昔ながらの木造校舎教室を体感して楽しむことができます。
校長室や来賓を迎える豪華な部屋、木造の天井裏や昔ながらの教室など、フォトスポットがいっぱいで見ごたえがありますよ◎
幕末維新に関するイベントが行われることも!

萩の観光拠点・明倫館の展示内容を少しだけご紹介♪2号館編

aumo編集部
大人¥300、高校生¥200、小人¥100(税込)で入場できる2号館は、「幕末ミュージアム」と「世界遺産ビジターセンター」に分かれています。

「幕末ミュージアム」では、江戸時代末期の日本・世界の科学技術について、天文・数学・測量・医療・軍事など多岐にわたる分野の展示を楽しめます。展示点数は膨大で、日本屈指の量を誇るそう。
「世界遺産ビジターセンター」では、世界遺産である「明治日本の産業革命遺産」について、映像や新しい技術を利用し工夫を凝らした展示を見ることができます。体験型の展示もあるため、非常に面白いですよ◎

萩初心者も萩のリピーターも、十分に満足できる充実した展示内容となっており、萩観光するなら必見の「明倫館」。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
萩・明倫学舎
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萩市の観光地をお得に回れる◎「萩文化財施設1日券」をご紹介

aumo編集部
「萩文化財施設1日券」を持っていると、萩の観光スポットをお得に回ることができます。
¥310(税込)で、写真右の「旧久保田家住宅」など、萩の文化施設9施設への入場が可能になります。
対象の9施設(青木周弼旧宅、木戸孝允旧宅、伊藤博文別邸など)で販売されておりますので、萩をじっくりと観光する際にはぜひ購入してみてくださいね♪

世界遺産観光!萩市の街並みを巡ろう 旧町人地編

萩城下町の白壁が美しい「菊屋横町」を観光

aumo編集部
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の一角を担う「萩城下町」。
「萩城下町」には、大きく分けて3つのエリアがあります。

写真は、その中の1つである旧町人地の「菊屋横町」です。江戸時代の豪商・菊屋家の住宅に面した横町で、幕末に「奇兵隊」を結成し活躍した高杉晋作(たかすぎしんさく)や、総理大臣田中義一(たなかぎいち)の誕生地がある、白いなまこ壁が印象的な道。
美しい白壁を背景に、ぜひ写真撮影してみてください♪
「菊屋横丁」をはじめとする「萩城下町」旧町人地を探索する際には、先ほどご紹介した「明倫館」の駐車場を利用すると便利ですよ。
菊屋横町

江戸時代萩の豪商・菊屋家住宅を観光

aumo編集部
大人¥600、中学生¥300、小学生¥200で入場できる「菊屋家住宅」。
萩藩の豪商・菊屋家の立派な家屋や庭、宝物が残されています。
当時の雰囲気をそのまま感じられるので、まるで江戸時代のお金持ちになったかのような気分になれますよ。
「萩城下町」に点在する文化施設の中でも有数の大きさを誇り、入場料も比較的高いですが、「菊屋横町」を訪れた際には観覧する価値ありです◎
菊屋家住宅
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萩名物!夏みかんのなる小路「伊勢屋横町」を観光

aumo編集部
「伊勢屋横町」も、「萩城下町」旧町人地の小路のひとつ。
夏みかんの実がなって、白壁に映え、非常に情緒ある風景を見ることができます。
「伊勢屋横町」に限らず、旧町人地には、夏みかんをはじめとする萩の名物や甘味、萩焼などのお土産が買えるお店が点在していますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
着物をレンタルして、江戸時代の街並みを昔ながらの服装で歩くのもいいですね◎
伊勢屋横町

黒板塀の風情ある街並み「江戸屋横町」を観光

aumo編集部
「萩城下町」旧町人地の小路のうち、最後にご紹介するのは、こちらの「江戸屋横町」です。
黒板塀の街並みは風情があり、いかにも「江戸時代の町人地」といった様子。
ちなみに、先ほどご紹介した「明倫館」を拠点に「萩城下町」観光を始めた場合、一番最初に通る道です。
幕末の動乱の時代に活躍した多くの志士たちがこの道を通っていたと想像すると、感慨深いものがありますよ。ぜひゆっくりとこの道を歩いてみてください。
江戸屋横町

萩が輩出した維新三傑のひとり・木戸孝允の誕生地を観光

aumo編集部
「江戸屋横町」の途中にある「木戸孝允(きどたかよし)旧宅」も、萩のおすすめ観光スポットの1つです。
木戸孝允(旧名・桂小五郎)は、薩摩藩の西郷隆盛・大久保利通と共に維新三傑と称される明治維新の功労者。文武に優れ、長州藩のまとめ役的な存在でもあった木戸孝允の邸宅はとても大きく、立派です。
幼少期の木戸孝允が書いた習字の達筆さや、何気ない落書きの意識の高さに驚きますよ!
入場料は¥100(税込)で、先ほどご紹介した「萩文化財施設1日券」を利用することもできます。
木戸孝允旧宅

世界遺産観光!萩市の街並みを巡ろう 上級武家地編

萩の上級武士たちの家が集う場所を観光

aumo編集部
旧町人地から、萩城へ向かう途中にある上級武家地も、「萩城下町」のエリアの1つです。
石壁や土壁などで区切られた江戸時代のダイナミックな区割りがほとんど当時のまま残っている地区。
萩市が自称する「萩まちじゅう博物館」という言葉に違わず、かなり広範囲にわたって江戸時代の壁を鑑賞することができます◎
歩いて1日で回るのは距離的にほとんど無理なので、自転車を借りてサイクリングするのがおすすめ。

萩藩の工夫を感じる「堀内鍵曲」を観光

aumo編集部
広大な上級武家地の一部に「堀内鍵曲」という場所があります。
高い土塀に囲まれたこの道は、一番奥で約90°左折します。見通しが非常に悪く、敵が侵入しにくいように造られた道なんです!
江戸時代の萩藩の工夫を感じ取れますよ。
この他にも見どころはたくさんありますが、そのなかの1つが「旧明倫館跡地」。とても小さく、荒れ果てた土地です。江戸時代後期、村田清風(むらたせいふう)が萩藩の教育改革を担うまでは、「明倫館」が上級武家地の真ん中に位置するほんの小さな藩校だったことがよくわかります。
先ほどご紹介した新しい「明倫館」と比較してみると面白いかもしれません。
萩市堀内地区伝統的建造物群保存地区

世界遺産観光!萩市の街並みを巡ろう 萩城跡編

萩城跡の前に高くそびえる石壁を観光

aumo編集部
世界遺産「萩城下町」の3つのエリアのうち、最後にご紹介するのは「萩城跡」。
上級武家地を進んでいくと、遊覧船が浮かぶ川があります。その川を渡り、右方向へ曲がると、それまで見てきた壁よりもさらに高い石壁と、萩焼の窯元が立ち並ぶエリアが現れます。
石壁の足元に立つと、その巨大さに圧倒されますよ。

広大な敷地とお堀を持つ萩城跡・指月公園を観光

aumo編集部
「萩城下町」最後の目玉である「萩城跡・指月公園」。
背の高い石壁の間を歩いていくと、たくさんの鯉や亀が泳ぐ大きなお堀にたどり着きます。その奥にあるのが「萩城跡・指月公園」です。
「萩城」はもう解体されており、残念ながらその姿を見ることはできませんが、大きなお堀や敷地内に残る茶室、神社などが、萩藩の歴史を物語っています。
大人210円、小・中学生100円で入場可能。
萩城跡(指月公園)

ランチやカフェの利用も◎「萩博物館」利用で萩観光をもっと楽しく!

萩城下に存在感を示すお城のような博物館を観光

aumo編集部
続いてご紹介する萩の観光スポットは、「萩城下町」の旧町人地と上級武家地の間に位置する「萩博物館」です。
「萩博物館」は白壁に囲まれ、まるでお城のような姿。
敷地内にたわわに実る夏みかんや、美しい日本庭園が素敵な博物館です。
主に幕末の萩の歴史にまつわるものが展示されています。
筆者は、吉田松陰と吉田松陰の兄が交わした手紙の展示がお気に入り。

萩博物館のレストランは、クオリティも値段も◎

aumo編集部
「萩博物館」内のレストランは、そのクオリティの高さで大人気となっています。
写真は「長州萩三旬丼」¥1,000(税込)。萩沖の旬の魚を3種類楽しむことができます◎毛利家の家紋をイメージした配膳の仕方も魅力的。
この他にも、「見蘭牛ハヤシライスふわふわ卵かけ」¥900(税込)、「旬の魚フライ定食」¥750(税込)など、萩ならではの高級食材を使用した絶品グルメをリーズナブルにいただけますよ。
レストランのみの利用も可能なので、ぜひ訪れてみてくださいね。
萩博物館
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世界遺産観光!多くの偉人を生んだ萩の誇り「松下村塾」

明治維新胎動之地「松陰神社」を観光

aumo編集部
続いてご紹介するのは、「萩城下町」からは川を1つ渡った場所にある、萩市松本村の「松陰神社」。
萩の方々が尊敬してやまない教育者、吉田松陰が「松下村塾(しょうかそんじゅく)」を開いていた場所にある神社です。
「松陰神社」の鳥居をくぐると、「明治維新胎動之地」と記された大きな石碑が目に入ります。
萩の片田舎から輩出された幕末や明治時代に活躍する偉人の多くが、吉田松陰に師事していました。

幕末を動かした萩の私塾「松下村塾」を観光

aumo編集部
世界遺産「松下村塾」は、「松陰神社」の敷地内にある小さな建物。
この小さな建物で学んだ人々が日本の歴史を変えたと思うと感慨深いです。
吉田松陰が「松下村塾」で教えたのはわずか1年と少しの短い間ですが、塾生たちはその後、四境戦争の指揮や日本の主要な大学の設立、総理大臣など、それぞれの道で松陰の意志を継ぎました。

「松陰神社」で萩の偉人の歴史を学ぶ

aumo編集部
「松陰神社」内には、吉田松陰の遺書「留魂録(りゅうこんろく)」など、松陰が残した数々の書物を見ることができる「至誠館」や、実物大の迫力ある蝋人形で松陰の一生を再現した「吉田松陰歴史館」があります。
萩の方々が尊敬してやまない吉田松陰について、詳しく知れるおすすめの施設ですので、ぜひ立ち寄ってみてください。
松陰神社
松下村塾

寺社だらけの萩でイチ押しの景観「東光寺」を観光!

aumo編集部
次にご紹介する萩の観光スポットは、「東光寺(とうこうじ)」。
萩藩の奇数代藩主が葬られている、「松下村塾」近くのお寺です。
山の中の開けた場所に立ち並ぶ無数の石灯篭は壮観ですよ。特に、朝に訪れるとその静粛な雰囲気が際立ち、おすすめです。
石灯篭が立ち並ぶ場所に限らず、ダイナミックな建築物が多い「東光寺」は、萩の中でも見ごたえがあると評判の観光スポット。
東光寺
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椿が散らばる絶景!萩「笠山」を観光

こちらは、冬から春にかけて萩で見られる絶景。
小さな火山「笠山(かさやま)」には、椿の花が咲き乱れる場所があります。
椿の花が木から落ち、道に散らばる様子は非常に美しく、毎年「椿祭り」が行われ、萩の風物詩となっています。
冬から春にかけて萩を観光する方は、ぜひ「笠山」へ行ってみてください。
笠山椿群生林/つばき

笠山周辺にも萩の誇る観光名所がいっぱい!

萩にある不思議な池「明神池」を観光

aumo編集部
続いてご紹介する萩の観光スポットは、「明神池(みょうじんいけ)」です。
萩の活火山「笠山」のふもとにある小さな神社、「厳島神社」。神社の前に広がる「明神池(みょうじんいけ)」は、池なのに海水で満ちており、大量の海水魚が泳ぎ回る様子を肉眼で観察できる不思議な池。鳶(とんび)が魚を狙って空中を旋回するところを見ることもできますよ◎
どことなくミステリアスな雰囲気に包まれた「明神池」。猫がたくさん歩き回っていることでも有名です。
明神池

萩の先人たちの苦労の結晶「萩反射炉」を観光

aumo編集部
次にご紹介する萩の観光スポットは、世界遺産「萩反射炉」。
「萩反射炉」は一見ただのレンガの塊で、なぜ世界遺産に登録されているのか疑問に思う人も多いかもしれません。
幕末、日本海に面した萩藩の人々は、外国の脅威におびえていました。そこで反射炉を作り、鉄製の武器を自作して戦いに備えようとしていたのです。
「萩反射炉」は失敗作で、実際に鉄を作ることはできませんでしたが、日本の産業革命を物語る貴重な史料として世界遺産に登録されています。
「笠山」から、「松下村塾」や「萩城下町」へ向かう道の途中にあります。
萩反射炉

萩の先人たちも眺めた「菊ヶ浜」の絶景夕景を観光!

aumo編集部
続いてご紹介する萩の観光スポットは、「菊ヶ浜」。
知る人ぞ知る萩の絶景夕日スポットです。
「指月山(しづきやま)」のふもとに沈む夕日が、美しく澄んだ日本海をオレンジ色に染める様子は圧巻ですよ。
萩城がある「指月山」を望む「菊ヶ浜」は、幕末を生きた萩藩の志士たちにとっても身近な存在だったでしょう。
長い年月を超えて愛される風景を見ると、非常に感慨深いです。
菊ヶ浜

萩の絶景を見るなら海岸線のドライブ観光がおすすめ♪

萩の海の絶景を堪能!国道191号線ドライブ

aumo編集部
萩では、美しい日本海を望むドライブコース(国道191号線)を楽しむこともできます◎
海岸線を走るドライブは爽快ですよ。
萩から島根方面へ車を走らせると、助手席の眼下に日本海が見えるので、ぜひその透明度を実感してみてくださいね。

鉄道好きも必見◎萩で絶景夕日が見られるスポットをご紹介♪

aumo編集部
筆者のおすすめスポットは、写真の「惣郷川橋梁(そうごうかわきょうりょう)」。
日本海をバックに夕日を受けた長い橋を山陰本線の電車が走る様子は、非常に芸術的でした。
鉄道好きには全国的に有名なスポットで、晴れた日の夕方にはカメラを持った人々でにぎわうスポットです。

萩の日本海側の絶景だと、このほかには「須佐ホルンフェルス大断層」が特に有名です。
惣郷川橋梁

観光途中に◎「道の駅 萩往還」

aumo編集部
これは絶景ではありませんが、萩でドライブするなら、「道の駅 萩往還(はぎおうかん)」にもぜひ立ち寄ってみてください!
「道の駅 萩往還」は、萩市街から山口市街へ向かう国道32号線の途中にあります。
萩のお土産を選んだり、萩のグルメを食べたり、萩の観光名所を調べたりと、萩観光に役立つ様々なことができますよ◎
萩出身の偉人像や、吉田松陰についての展示が豊富な「松陰記念館」(入場無料)など、見どころもたくさん!
道の駅萩往還

萩の街並みをもっと楽しむ!「藍場川」観光ガイド

萩の街並みをもっと観光したい、という方必見!

萩の城下町や萩城跡を散策した後も、「もっと萩の街並みを楽しみたい!」という方におすすめなのが、「藍場川」の周辺地域。
萩の歴史的街並みといえば、萩城下町の他は「明木(あきらぎ)」や「佐々並」が代表的ですが、萩市街からは非常に遠く、徒歩や公共交通機関で行くのは難しいです。
「藍場川」は萩市街から比較的近く、バスの運行もあり、風情ある街並みが残っているため、観光にぴったり◎

萩城下町を支えた川、「藍場川」とは?

aumo編集部
「藍場川」は、元々は萩の三角州の陸地側から、海側にある萩城下町や萩城へ物資を運ぶ運河として作られたものです。
江戸時代の「藍場川」は今よりも横幅が広く、水深も深い運河だったそう。
現在の「藍場川」は、柳の葉が枝垂れ、赤や金、黒のまるまると太った鯉が冷たく澄んだ水の中を泳ぎ回る、細長く風景な川です。
実際に訪れると、想像以上に鯉がたくさんいて驚くかもしれません。
藍場川

萩出身の偉人の邸宅を観光♪

aumo編集部
「藍場川」の周辺には、先ほどご紹介した「萩文化財施設周遊1日券」が利用できる史跡が2つあります。

1つは、明治時代の総理大臣・桂太郎の旧宅。桂太郎は日英同盟の締結に尽力した人物として知られています。庭には英国から記念に贈呈されたオリーブの木が植えられています。桂太郎が療養の際に使用した家で、質素ですが美しい流水式の庭は見ごたえがあります。
桂太郎旧宅

美しい庭に感嘆!「旧湯川家屋敷」観光

aumo編集部
もう1つは、「旧湯川家屋敷」。
こちらは、家の中に川が引かれていて鯉が泳いでいたり、離れに小さな茶室があったりと、工夫が凝らされており、とても素敵なお屋敷です。
筆者は萩市内の様々な旧邸や屋敷を見てきましたが、その中のどれかに住めるならどこに住むかと聞かれたら、断然「旧湯川家屋敷」を選びます。
非常に暮らしやすく、風流な屋敷。「萩文化財施設1日券」を手に入れた際には、ぜひこちらにも立ち寄ってみてくださいね♪
旧湯川家屋敷

萩観光にはバスが便利!萩の周遊バス「晋作くん」と「松陰先生」

これまで、萩観光の際に行ってほしい観光スポットを多数紹介させていただきました。
萩の街は小さな三角州で、自転車での観光も可能ですが、おすすめは「萩循環まぁ~るバス」を利用すること。
萩の主要観光地を約30分間隔で循環する赤く小さなバスで、運賃は一律¥100(1日パスは¥500)と、非常に便利ですよ。
バス車内では、萩の主要観光地を紹介するムービーが流れています。
東回りは「松陰先生」、西回りは「晋作くん」と、名前にも萩らしさが満載の可愛らしいバスです。

情緒たっぷりな萩の風景をめいっぱい観光しよう!

aumo編集部
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介させていただいた萩の観光スポットはほんの一部にすぎません。情緒ある街並みや、小さな三角州に詰まった歴史のロマン、素敵な絶景や絶品グルメの数々は、語りつくすことができません。
萩を知れば知るほど、さらに萩に魅了されること間違いなし!
歴史に興味がないという方も、一度は萩の街並みや海を眺めて、ゆっくりと温泉に浸かる、まったりとした観光を楽しんでみてくださいね♪
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※掲載されている情報は、2018年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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