【2023年】日光で人気の絶景滝!厳選8スポットを紹介!

日光は滝の数が多く、必見の観光スポットが盛りだくさん!紅葉に氷瀑など四季の魅力を映し出す滝はそれぞれ違う特徴があって、いくら見ても飽きません。本記事では日光観光でおすすめの滝をピックアップ!日光の滝の壮大さに圧倒されましょう!

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この記事の目次

日光は滝の名所!三名瀑から穴場まで

日光には四十八滝や七十二滝(※)といわれるほど多くの滝があり、それぞれの魅力もさまざま!とくに“日光三名瀑”や“奥日光三名瀑”は有名です。

※“日本ユネスコ協会連盟 公式HP”参照

王道!奥日光三名瀑

奥日光三名瀑(※)と呼ばれる「華厳ノ滝」「竜頭ノ滝」「湯滝」は日光を代表する滝。修学旅行の行先として選ばれることも多いスポットです。それぞれ迫力があり、雄大な自然についつい圧倒されてしまいます。

※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照

こちらも外せない!日光三名瀑

奥日光三名瀑に隠れがちですが、こちらも名所ぞろいです。「霧降ノ滝」「裏見ノ滝」に奥日光三名瀑にも入っている「華厳ノ滝」を加えて三名瀑(※)

こちらはより“濃い”自然が感じられるのが魅力。観光用の整備が進んでいる奥日光三名瀑と比べて自然が残されており、見るのに体力は使いますが、より大自然の威容を感じられます。

※“日本ユネスコ協会連盟 公式HP”参照

知る人ぞ知る絶景滝スポット!日光隠れ滝

上記5つの滝に比べて知名度はそこそこであるものの、まだまだ日光には魅力たっぷりな滝がたくさん!その中でもとくにおすすめしたいのが「マックラ滝」「玉簾の滝」「寂光ノ滝」の3つです。

東京から日光へのアクセス

  • 【電車】
    「東武特急けごん」浅草駅→日光駅
    料金:2,700円(税込)
    所要時間:約1時間50分
  • 【車】
    神田橋IC→東北自動車道→日光宇都宮道路→日光IC
    所要時間:約2時間

1. 華厳ノ滝|まるで異世界?大迫力に圧倒される【奥日光三名瀑】

四十八や七十二滝(※)ともいわれるほど滝が多い日光の中でも、とくに人気なのが『華厳ノ滝(けごんのたき)』。

日本三大名瀑、奥日光三大名瀑にも数えられる(※)滝として全国的に有名です。落差約97m(※)を誇る岸壁から一気に水が流れる様子は圧巻です

「ゴーッ」という水が地面に叩きつけられる音は絶え間なく続き、まるで異世界に来たような錯覚に陥ります。流水によって削られた岩肌からは、悠久な大自然の雄大さをしみじみ感じられるでしょう。

※“日光市観光協会 公式HP”参照
中禅寺湖華厳滝
足尾/その他
中禅寺湖華厳滝 1枚目
中禅寺湖華厳滝 2枚目
中禅寺湖華厳滝 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.12
4件
12件
休業:地下展望エレベーター運行無休
住所
栃木県日光市中宮祠
アクセス
(1)日光宇都宮道路清滝ICより第二いろは坂経由、中禅寺湖方面へ20分
営業時間
営業:地下展望エレベーター運行8時~18時(季節により変更あり) 休業:地下展望エレベーター運行無休
10/17に行った華厳の滝です。雨と雲の中だったのでどこにあるかは判りません。悪しからず。けど一応、うっすらと判る写真もあります。
🌸日光竜頭の滝・中禅寺金谷ホテル トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)が見所です。ツツジ科ツツジ属の落葉底木。関東の山地に多い事から名が付きました。代表種のミツバツツジとは違い、おしべが10本あり、主に5月中旬〜6月上旬にかけて咲きます。ミツバツツジよりも花期がやや遅く、標高の高い場所(概ね標高1000m以上)に見られます。
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2. 竜頭ノ滝|定番スポット!四季を映し出す2つの滝【奥日光三名瀑】

「男体山」の噴火によってできた(※)『竜頭ノ滝(りゅうずのたき)』。約210m(※)にわたって流れ落ちる様はまさに絶景です!

大迫力の源は水量の多さ。滝壺が大きな岩によって2つに分かれており、その様子が龍の頭に似ているということから「竜頭」と名づけられたという逸話があります(※)。

竜頭ノ滝は紅葉の名所としても有名。9月下旬ごろには赤く色づいた紅葉を目的に多くの観光客が訪れます。

※“日光市観光協会 公式HP”参照
竜頭の滝
足尾/運河・河川景観
竜頭の滝 1枚目
竜頭の滝 2枚目
竜頭の滝 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.09
10件
54件
住所
栃木県日光市中宮祠
アクセス
(1)日光駅からバスで60分
🍁「竜頭の滝」男体山の噴火によってできた溶岩の上を、210mにわたって流れ落ち、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。日光市内で最も早く木々が色づきます。竜頭の茶屋付近は真っ赤な木々で見頃をむかえ、picを撮っている観光客が大勢いました。   (2023.10.19)
栃木県日光市竜頭の滝🚗💨💨💨🚶🚶🏼‍♀️💨💨💨竜頭の滝上流上流のが好きかも😅😄3年ぶり位かな、、紅葉🍁時期が綺麗な場所で、、、お決まりの場所です😄紅葉時期は混むので行きませんここも人が数人しか居らずガラガラで貸し切りでした😄😄😃道路に猿🐵が居ったな親子で猿🐒💨💨💨日光、猿よく見かけますね、、😄😄😄😄
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3. 湯滝|ド迫力!間近で滝を見られる【奥日光三名瀑】

「戦場ヶ原」のハイキングコースの途中にある『湯滝(ゆだき)』。湯滝では滝壺近くまで降りることが可能で、高さ約70m(※)から流れ落ちる水を眺められます。近くに展望台も設置されているので、登って上から見てみるのもよいでしょう。

湯滝の周りにはツツジやシャクナゲといったきれいな花がたくさん咲いているのもスポットもあります。さまざまな魅力がある湯滝はハイキングの最後にもおすすめです。

※“日光市観光協会 公式HP”参照
湯滝
足尾/その他
湯滝 1枚目
湯滝 2枚目
湯滝 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.07
7件
19件
住所
栃木県日光市湯元
アクセス
(1)日光駅からバスで60分 徒歩で5分
2023年10月19日(木)⛅️【無謀にも午後から日光へpart④】😜三本松園地によりほんの数分散策し湯滝(奥日光湯元)に向かいました♨️湯の湖に着いた時は日も翳り初めて来て居て湯の湖の紅葉は本来の美しさを見る事が出来ませんでした🍁🍁🍁🍁🍁でも久しぶりの奥日光この時期に行けて良かった👍!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
吹く風が心地よく瀑声だけが聞こえ、久しぶりの湯滝、湯の湖を散策。釣り人もいました。湯元温泉の方には、沢山の釣り人のボートがありました。赤沼パーキングには観光バスが21台も並んでいました。首都圏からの小学生の団体です。「こんにちはー😀」元気いっぱいかわいい声であいさつしてくれます。あまりにも長い列で少々疲れました😅湯滝のパーキングにも観光バスがずらり並んでいました。no.1湯の湖の湖水が湯滝に流れ落ちるスタート地点です。
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4. 霧降ノ滝|展望台から望む大パノラマに圧倒【日光三名瀑】

aumo編集部
日光三大名瀑の一角である『霧降ノ滝(きりふりのたき)』の特徴は岸壁が2段になっていること。そのため、そのほかの滝とはまた違った美しさを堪能できます。

霧降高原に設置されている展望台からの景色はまさに圧巻。ぜひ写真ではなく実際にその目で見てみることをおすすめします。

人気の観光スポットである『日光東照宮』からも近いので、お参りしたあとはぜひ霧降ノ滝へ訪れてみてください。
霧降ノ滝
今市/運河・河川景観
霧降ノ滝 1枚目
霧降ノ滝 2枚目
霧降ノ滝 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.02
4件
6件
住所
栃木県日光市所野
アクセス
(1)日光駅からバスで15分
栃木県日光市所野にある、霧降の滝です。古くから華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つに数えられています😊霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルあります✨下段の滝が、まるで霧を振られるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる様子からこの名前がついたといわれています🎶また、霧降滝は、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことでも有名です🤗霧降滝の上流には「霧降隠れ三滝」である、丁字ヶ滝・玉簾の滝・マックラ滝があり、知る人ぞ知る穴場スポットになっています🎶😊🎶
栃木県日光霧降の滝🚗💨💨💨🚶🚶🏼‍♀️💨💨💨天気が良くて緑が綺麗でした人も少なく😁⤴️⤴️のんびりウダウダと、、🚶🏼‍♀️🚶💨💨鳥の声が、、どこに居るか。、見つからんかった今時期は葉がたんまりで💦見つからんな💦💦😅😇滝が遠くて双眼鏡か望遠レンズが無いと辛いかも300mm以上は無いと辛いかな😅😄😄😄😄
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5. 裏見ノ滝|“松尾芭蕉”由来の歴史ある名スポット【日光三名瀑】

日光三大名瀑の最後を飾るのは、かの有名な“松尾芭蕉”が句を詠んだ場所(※)とされる『裏見ノ滝(うらみのたき)』

落差約20m(※)の滝で滝の裏には不動明王が祭られています。歴史が好きな方や間近で水の流れを感じてみたい方は、ぜひ訪れてみてください。

※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照
裏見ノ滝
今市/その他
裏見ノ滝 1枚目
裏見ノ滝 2枚目
裏見ノ滝 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.01
3件
4件
住所
栃木県日光市丹勢
アクセス
(1)日光駅からバスで15分 徒歩で45分
日光の滝旅裏見の滝(うらみのたき)の紹介です✨日光三名瀑に数えられます。日光の滝をいくつかピックアップして紹介してきましたが湯滝から始まり、ここでいろは坂を下りてきました!かつては滝の裏側に回って見ることができたのでこの名前になったそうです。松尾芭蕉が立ち寄り滝に関する記述と俳句を奥の細道に残しています。ですが明治のころに岩が壊れてしまい、裏から見る事は出来なくなってしまいました。       
裏見の滝(うらみのたき)日光三名瀑の一つの美しい滝です。元禄2(1689)年に奥の細道行脚で日光を訪れた芭蕉が、この滝を見て「暫時(ざんじ)は滝に籠(こも)るや夏の初(げのはじめ)」の句を詠んだことでも知られています。大谷川(だいやがわ)の支流荒沢川の上流にあり、高さ45mの滝です。
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6. マックラ滝|まるで物語の中!映える絶景【日光穴場スポット】

霧降ノ滝の上流にある日光隠れ滝の1つ『マックラ滝』。真昼でも真っ暗な場所にあったことから「マックラ」と呼ばれるようになりました(※)。

やや緩めに岩肌を滑りながら、そのまま垂直に流れ落ち滝壺へ!その様子は隠れ滝の中でもとくに趣があります。滝壺に当たった水しぶきが跳ね返ってくるので、暑い夏にはとくにおすすめです。

マックラ滝は整備されたハイキングコースにあるので、気軽に行けるのもポイント。体力に自信がない方にもぜひおすすめしたい滝スポットです。

※“日光市観光協会 公式HP”参照
マックラ滝
今市/その他
★★★★★
★★★★★
-
0件
0件
星評価の詳細

7. 玉簾の滝|静かな迫力!息をのむ繊細な魅力【日光穴場スポット】

『玉簾の滝(たますだれのたき)』は落差は10mにも満たないほどの小さな滝。その魅力は壮大さや迫力ではなく美しさです。

水がすだれのように滑り落ちる様子が趣深いと評判。四季折々の美しい自然に囲まれており、1年を通して高原地帯ならではの雰囲気を堪能できます。

とくにおすすめの季節は秋です。優美に色づいた紅葉と滝をぜひ写真に収めてみてください。
玉簾の滝
今市/運河・河川景観
★★★★★
★★★★★
-
0件
0件
住所
栃木県日光市瀬尾
アクセス
(1)日光駅からバスで20分 隠れ三滝バス停から徒歩で40分
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8. 寂光の滝|厳かな魅力を放つ秘境の滝【日光穴場スポット】

『寂光の滝(じゃっこうのたき)』は、このあたりに弘法大師が開いたとされる『寂光寺』があったことからその名が付けられました(※)。

水が木々の間を蛇行するように流れていく様子は風情があります。落差約50m(※)の滝が7段に分かれており、独特の周期で滝壺に流れ落ちるので、滝めぐりをしてみると、ほかとはまた違った魅力を感じられるでしょう。

※“日光市観光協会 公式HP”参照
寂光の滝
今市/運河・河川景観
★★★★★
★★★★★
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0件
0件
住所
栃木県日光市日光
アクセス
(1)日光駅からバスで15分 徒歩で20分
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日光の滝は大自然の魅力がたくさん!

本記事では日光でおすすめの滝を紹介しました。落差が100m近くある大迫力の滝や、紅葉がきれいな滝など、日光には魅力あふれる滝がたくさんあります。

大自然の威容を満喫したい気分になったら、ぜひ日光を訪れて滝めぐりをしてみてください!
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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