10/17に行った華厳の滝です。雨と雲の中だったのでどこにあるかは判りません。悪しからず。けど一応、うっすらと判る写真もあります。
【2023年】日光で人気の絶景滝!厳選8スポットを紹介!
日光は滝の数が多く、必見の観光スポットが盛りだくさん!紅葉に氷瀑など四季の魅力を映し出す滝はそれぞれ違う特徴があって、いくら見ても飽きません。本記事では日光観光でおすすめの滝をピックアップ!日光の滝の壮大さに圧倒されましょう!
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この記事の目次
奥日光三名瀑(※)と呼ばれる「華厳ノ滝」「竜頭ノ滝」「湯滝」は日光を代表する滝。修学旅行の行先として選ばれることも多いスポットです。それぞれ迫力があり、雄大な自然についつい圧倒されてしまいます。
※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照
※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照
奥日光三名瀑に隠れがちですが、こちらも名所ぞろいです。「霧降ノ滝」「裏見ノ滝」に奥日光三名瀑にも入っている「華厳ノ滝」を加えて三名瀑(※)。
こちらはより“濃い”自然が感じられるのが魅力。観光用の整備が進んでいる奥日光三名瀑と比べて自然が残されており、見るのに体力は使いますが、より大自然の威容を感じられます。
※“日本ユネスコ協会連盟 公式HP”参照
こちらはより“濃い”自然が感じられるのが魅力。観光用の整備が進んでいる奥日光三名瀑と比べて自然が残されており、見るのに体力は使いますが、より大自然の威容を感じられます。
※“日本ユネスコ協会連盟 公式HP”参照
上記5つの滝に比べて知名度はそこそこであるものの、まだまだ日光には魅力たっぷりな滝がたくさん!その中でもとくにおすすめしたいのが「マックラ滝」「玉簾の滝」「寂光ノ滝」の3つです。
- 【電車】
「東武特急けごん」浅草駅→日光駅
料金:2,700円(税込)
所要時間:約1時間50分 - 【車】
神田橋IC→東北自動車道→日光宇都宮道路→日光IC
所要時間:約2時間
四十八や七十二滝(※)ともいわれるほど滝が多い日光の中でも、とくに人気なのが『華厳ノ滝(けごんのたき)』。
日本三大名瀑、奥日光三大名瀑にも数えられる(※)滝として全国的に有名です。落差約97m(※)を誇る岸壁から一気に水が流れる様子は圧巻です。
「ゴーッ」という水が地面に叩きつけられる音は絶え間なく続き、まるで異世界に来たような錯覚に陥ります。流水によって削られた岩肌からは、悠久な大自然の雄大さをしみじみ感じられるでしょう。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
日本三大名瀑、奥日光三大名瀑にも数えられる(※)滝として全国的に有名です。落差約97m(※)を誇る岸壁から一気に水が流れる様子は圧巻です。
「ゴーッ」という水が地面に叩きつけられる音は絶え間なく続き、まるで異世界に来たような錯覚に陥ります。流水によって削られた岩肌からは、悠久な大自然の雄大さをしみじみ感じられるでしょう。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
「男体山」の噴火によってできた(※)『竜頭ノ滝(りゅうずのたき)』。約210m(※)にわたって流れ落ちる様はまさに絶景です!
大迫力の源は水量の多さ。滝壺が大きな岩によって2つに分かれており、その様子が龍の頭に似ているということから「竜頭」と名づけられたという逸話があります(※)。
竜頭ノ滝は紅葉の名所としても有名。9月下旬ごろには赤く色づいた紅葉を目的に多くの観光客が訪れます。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
大迫力の源は水量の多さ。滝壺が大きな岩によって2つに分かれており、その様子が龍の頭に似ているということから「竜頭」と名づけられたという逸話があります(※)。
竜頭ノ滝は紅葉の名所としても有名。9月下旬ごろには赤く色づいた紅葉を目的に多くの観光客が訪れます。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
「戦場ヶ原」のハイキングコースの途中にある『湯滝(ゆだき)』。湯滝では滝壺近くまで降りることが可能で、高さ約70m(※)から流れ落ちる水を眺められます。近くに展望台も設置されているので、登って上から見てみるのもよいでしょう。
湯滝の周りにはツツジやシャクナゲといったきれいな花がたくさん咲いているのもスポットもあります。さまざまな魅力がある湯滝はハイキングの最後にもおすすめです。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
湯滝の周りにはツツジやシャクナゲといったきれいな花がたくさん咲いているのもスポットもあります。さまざまな魅力がある湯滝はハイキングの最後にもおすすめです。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
日光三大名瀑の一角である『霧降ノ滝(きりふりのたき)』の特徴は岸壁が2段になっていること。そのため、そのほかの滝とはまた違った美しさを堪能できます。
霧降高原に設置されている展望台からの景色はまさに圧巻。ぜひ写真ではなく実際にその目で見てみることをおすすめします。
人気の観光スポットである『日光東照宮』からも近いので、お参りしたあとはぜひ霧降ノ滝へ訪れてみてください。
霧降高原に設置されている展望台からの景色はまさに圧巻。ぜひ写真ではなく実際にその目で見てみることをおすすめします。
人気の観光スポットである『日光東照宮』からも近いので、お参りしたあとはぜひ霧降ノ滝へ訪れてみてください。
日光三大名瀑の最後を飾るのは、かの有名な“松尾芭蕉”が句を詠んだ場所(※)とされる『裏見ノ滝(うらみのたき)』。
落差約20m(※)の滝で滝の裏には不動明王が祭られています。歴史が好きな方や間近で水の流れを感じてみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照
落差約20m(※)の滝で滝の裏には不動明王が祭られています。歴史が好きな方や間近で水の流れを感じてみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
※“とちぎ旅ネット 公式HP”参照
霧降ノ滝の上流にある日光隠れ滝の1つ『マックラ滝』。真昼でも真っ暗な場所にあったことから「マックラ」と呼ばれるようになりました(※)。
やや緩めに岩肌を滑りながら、そのまま垂直に流れ落ち滝壺へ!その様子は隠れ滝の中でもとくに趣があります。滝壺に当たった水しぶきが跳ね返ってくるので、暑い夏にはとくにおすすめです。
マックラ滝は整備されたハイキングコースにあるので、気軽に行けるのもポイント。体力に自信がない方にもぜひおすすめしたい滝スポットです。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
やや緩めに岩肌を滑りながら、そのまま垂直に流れ落ち滝壺へ!その様子は隠れ滝の中でもとくに趣があります。滝壺に当たった水しぶきが跳ね返ってくるので、暑い夏にはとくにおすすめです。
マックラ滝は整備されたハイキングコースにあるので、気軽に行けるのもポイント。体力に自信がない方にもぜひおすすめしたい滝スポットです。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
『玉簾の滝(たますだれのたき)』は落差は10mにも満たないほどの小さな滝。その魅力は壮大さや迫力ではなく美しさです。
水がすだれのように滑り落ちる様子が趣深いと評判。四季折々の美しい自然に囲まれており、1年を通して高原地帯ならではの雰囲気を堪能できます。
とくにおすすめの季節は秋です。優美に色づいた紅葉と滝をぜひ写真に収めてみてください。
水がすだれのように滑り落ちる様子が趣深いと評判。四季折々の美しい自然に囲まれており、1年を通して高原地帯ならではの雰囲気を堪能できます。
とくにおすすめの季節は秋です。優美に色づいた紅葉と滝をぜひ写真に収めてみてください。
『寂光の滝(じゃっこうのたき)』は、このあたりに弘法大師が開いたとされる『寂光寺』があったことからその名が付けられました(※)。
水が木々の間を蛇行するように流れていく様子は風情があります。落差約50m(※)の滝が7段に分かれており、独特の周期で滝壺に流れ落ちるので、滝めぐりをしてみると、ほかとはまた違った魅力を感じられるでしょう。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
水が木々の間を蛇行するように流れていく様子は風情があります。落差約50m(※)の滝が7段に分かれており、独特の周期で滝壺に流れ落ちるので、滝めぐりをしてみると、ほかとはまた違った魅力を感じられるでしょう。
※“日光市観光協会 公式HP”参照
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