栃木県日光市山内にある、日光東照宮さんです。強烈なインパクトを放つ日光東照宮さんは、京都や奈良にある建造物とは一味違った風格みたいなものを感じました😳こちらは、1617年に徳川家康公を祀る神社として建立されました⛩1999年には、世界文化遺産として登録され、国内外問わず更に有名になりました。日光東照宮さんは、江戸城の真北にあり、北の守りをより強固なものにする重要な位置にあります。風水や陰陽道など、様々な手法を使って、運気の良い場所、大地のエネルギーがみなぎるパワースポットとなっています✨🤗✨
日光東照宮修復後の姿とは?三猿や陽明門など写真と共にご紹介!
日光の名物観光地として知られている東照宮の修復工事が去年ついに終了!今回は三猿や陽明門など日光東照宮の見どころを修復された部分などと共にご紹介します◎行く前に見たら楽しみが倍以上になるかも?是非ご覧下さい!
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この記事の目次
日光東照宮にて平成の大修理と銘打って平成25年6月1日に始まった修復工事がついに平成31年3月31日に終了したんです!
この記事ではそんな東照宮を全体的に紹介しつつ、修復されたポイントを昔の写真と比較したりしていきます!
この記事ではそんな東照宮を全体的に紹介しつつ、修復されたポイントを昔の写真と比較したりしていきます!
重要文化財に指定されている「石鳥居(いしどりい)」。
使用された石材は全て九州から運ばれたものらしいです。小山まで船で運ばれた後はなんと陸路を人力で運んだそう、昔の人たちおそるべし…。
ちなみに標高は丁度スカイツリーと同じくらいらしいです◎
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
使用された石材は全て九州から運ばれたものらしいです。小山まで船で運ばれた後はなんと陸路を人力で運んだそう、昔の人たちおそるべし…。
ちなみに標高は丁度スカイツリーと同じくらいらしいです◎
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
「石鳥居」を抜けると左手にあるのが「五重塔(ごじゅうのとう)」。
文化12年火災にあったものの、文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再築された歴史のあるこちらは、重要文化財に指定されており、その堂々とした姿に思わず圧倒されてしまいます!
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
文化12年火災にあったものの、文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再築された歴史のあるこちらは、重要文化財に指定されており、その堂々とした姿に思わず圧倒されてしまいます!
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
東照宮といえば思い浮かぶのが「神厩舎(しんきゅうしゃ)」にある「三猿(さんざる)」。その「三猿」が修復工事によって新しくなったんです!
上の写真が修復後、下の写真が修復前なのですが、色が鮮やかになっている他に、よく見ると目のあたりなどが変わっているのが分かります。
新しくなった三猿、是非ご覧下さい◎
上の写真が修復後、下の写真が修復前なのですが、色が鮮やかになっている他に、よく見ると目のあたりなどが変わっているのが分かります。
新しくなった三猿、是非ご覧下さい◎
日光東照宮の看板的存在の「陽明門(ようめいもん)」。
国宝に指定されているこちらは細部までこだわり抜かれた装飾に目を奪われてしまいます。
こちらも上が修復後、下が修復前なのですが、柱が綺麗になっていたり、屋根の部分が全体的に金色になっているのが分かりますね!
筆者が訪れたときは雪が降っていたのですが、金と白のコントラストが幻想的で息を呑んでしまいました…!
国宝に指定されているこちらは細部までこだわり抜かれた装飾に目を奪われてしまいます。
こちらも上が修復後、下が修復前なのですが、柱が綺麗になっていたり、屋根の部分が全体的に金色になっているのが分かりますね!
筆者が訪れたときは雪が降っていたのですが、金と白のコントラストが幻想的で息を呑んでしまいました…!
「陽明門」を抜けると現れるのが「唐門(からもん)」。
貝殻を焼いて作られる"胡粉(ごふん)"で白く塗られたこちらの門は、龍などが描かれている柱など力強さもありながら細部まで施された技術からは繊細さも伝わり、総じて芸術作品という言葉がぴったり当てはまるようなスポットです!
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
貝殻を焼いて作られる"胡粉(ごふん)"で白く塗られたこちらの門は、龍などが描かれている柱など力強さもありながら細部まで施された技術からは繊細さも伝わり、総じて芸術作品という言葉がぴったり当てはまるようなスポットです!
(※"日光東照宮 公式HP"参照)
日光東照宮のマスコット的存在ともいえる「眠り猫」、左甚五郎作と伝わっているこちらも修復作業が行われ、上の写真の修復後は剝がれている部分が直されているのが分かりますね!
「眠り猫」の下を通り、長く続く石段を登りきると現れるのが「奥宮(おくみや)」です。
そしてその「奥宮」にある徳川家康のお墓の前にあるのが「鋳抜門(いぬきもん)」です!
萌葱色(もえぎいろ)のようなその色は"風情がある"という言葉が似合う風格を創り出しています。
少し歩くことにはなりますが、東照宮に訪れた際は是非見ていただきたいスポットです!
そしてその「奥宮」にある徳川家康のお墓の前にあるのが「鋳抜門(いぬきもん)」です!
萌葱色(もえぎいろ)のようなその色は"風情がある"という言葉が似合う風格を創り出しています。
少し歩くことにはなりますが、東照宮に訪れた際は是非見ていただきたいスポットです!
いかがでしたか?修復工事を終えてところどころ新しくなっているのが分かりましたよね!
筆者は東照宮に訪れるのは10回目くらいなのですが、新鮮味があってかなり楽しめました♪
なのですでに行ったことあるよ、なんて方も是非訪れてみてほしいです◎
歴史と技術を感じる日本有数の観光地「日光東照宮」、是非この記事を参考に観光してみて下さい!
筆者は東照宮に訪れるのは10回目くらいなのですが、新鮮味があってかなり楽しめました♪
なのですでに行ったことあるよ、なんて方も是非訪れてみてほしいです◎
歴史と技術を感じる日本有数の観光地「日光東照宮」、是非この記事を参考に観光してみて下さい!
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※掲載されている情報は、2024年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。