秋田のプロバスケットボールチーム！秋田ノーザンハピネッツの魅力に迫る！

秋田ノーザンハピネッツとは秋田市を本拠地とする、B.LEAGUE（Ｂリーグ）に所属しているプロバスケットボールチームです。

チーム名は「チームに関わる全ての人々と幸せを共有できるような存在でありたい」という願いのもと、命名されています。

またチームのロゴには、王冠と秋田で収穫される稲穂をイメージしたデザインがあるのが特徴。豊作と勝利の願いが込められています。

秋田ノーザンハピネッツのメインカラーはピンクです！チームを熱い気持ちで応戦しているファンは「ブースター」と呼ばれ、衣服や小物にピンクカラーを取り入れています。

試合時にはピンクカラーの衣服を身に着けたり、応援グッズを持ったりした老若男女のブースターが会場に集結！会場内を鮮やかなピンクカラーに染めます。

ちなみに初めて観戦に来る方は、ピンクのものを身に着けたり持ったりしなくても大丈夫です！ぜひ気軽に行ってみてください！

秋田ノーザンハピネッツでは、新プロジェクト「ALL "4" AKITA（オールフォーアキタ）」を始動しています。これは2026年10月から始まる"新B1リーグ"への参入へ向けた審査要件の1つである、"平均入場者数4,000名を達成"するためのものです。

プロジェクト名の「ALL "4" AKITA」には、全ては秋田のためにというモットーが込められています。また "4"には4,000名達成の想いが込められているのもポイント。プロジェクト名を見て、目的意識を強く持てるようになっています。

新B1リーグへの参入は、秋田をもっと盛り上げるためにも必要な使命です。「県内に国内トップリーグで戦う、プロスポーツクラブがある」と、県民が誇りに思えるよう4つの取り組みを実施！

「ALL "4" AKITA（全ては秋田のために）」を合言葉としてハッピーとワクワクを届ける新プロジェクトとともに、秋田ノーザンハピネッツを応援してみてください！

【ALL "4" AKITAプロジェクト4つの取り組み】

1. "秋田ノーザンハピネッツ BOOST SHOP（ブーストショップ）"の募集
2. "25市町村応援DAY"の実施
3. "ALL "4" AKITAプレゼントDAY"の実施
4. "ワクワクするアリーナ施策"の実施

背番号5番の田口成浩（たぐち しげひろ）選手は、チーム内でただ1人の秋田県出身者です。

高確率の3ポイントシュートで幾度となくチームを救う存在。田口選手の代名詞とも言える掛け声「おいさー！」（※）で、チームもブースターも盛り上げるお祭り男です！

※地元の秋田県仙北市角館の祭りの際の掛け声のこと。

背番号17番の中山拓哉（なかやま たくや）選手は、2022年10月現在で秋田ノーザンハピネッツに加入して7シーズン目。

自分よりも体の大きな外国籍選手にも負けないようなフィジカルの強さで、チームを牽引しています。ディフェンスから流れを変えられるのが魅力の、注目必至の選手です！

背番号51番の古川孝敏（ふるかわ たかとし）選手は、2022年10月現在で秋田ノーザンハピネッツに加入して4シーズン目。

キャプテンとしてチームを牽引している、チームの精神的支柱。きれいな放物線を描く3ポイントシュートで、たくさんのブースターを魅了しています。

本記事でご紹介してきた秋田ノーザンハピネッツの応援をしたいと思った方は『CNAアリーナ☆あきた（秋田市立体育館）』での観戦がおすすめです！

会場へは秋田駅より路線バスが出ていて、初めて向かう際にもアクセスしやすいのが魅力。なお、車での来場も可能ですが駐車場の台数に限りがあるので注意しましょう！

【CNAアリーナ☆あきた（秋田市立体育館）】

秋田ノーザンハピネッツの観戦チケットはコンビニ各店または、B.LEAGUE（Ｂリーグ）チケットサイトにて購入可能です。席種にはコートの目の前で迫力ある試合を観戦できる1F席や、手軽に購入できる2F自由席などがあります。

CNAアリーナ☆あきた（秋田市立体育館）に訪れ、迫力とワクワクが詰まった試合を楽しんでみてください！