更新日：2023年09月28日

宮古島でダイビングをしたい方必見！人気スポットやおすすめショップを紹介

宮古島でダイビングをしたい方必見！本記事では宮古島でダイビングを楽しむ方法を紹介します。人気のダイビングスポットや初めてのダイビングで失敗しないためのショップ選びのポイントを解説。おすすめのダイビングショップも紹介しています。宮古島の美しい海でダイビングを楽しむ前にチェックしておきましょう！

Information 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

提供：ダイビングショップモーグル

この記事の目次

宮古島はダイビング初心者にもおすすめ！
ダイビングはレベルに応じて3種類！
宮古島ダイビングではボートダイビングが一般的！
宮古島ダイビングスポット8選！
1. 魔王の宮殿
2. 通り池
3. アントニオガウディ
4. 本ドロップ
5. 中の島チャネル
6. ツインホール
7. Wアーチ
8. クロスホール
宮古島ダイビングショップの選び方ポイント5つ
1. ショップのスタイルと自分の技量があっているか確認する
2. ダイビング費用の相場を知る
3. 少人数制のツアーに参加する
4. インストラクターの経験実績や口コミに注目する
5. ショップの設備やオプションを確認する
ダイビングショップ『moøgr』なら初心者でも満喫できる！
1. ショップのスタイルと自分の技量があっているか確認する
2. ダイビング費用の相場を知る
3. 少人数制のツアーに参加する
4. 充実したマリンメニューがラインアップ！
初めての宮古島ダイビングで一生の思い出を残そう！

宮古島はダイビング初心者にもおすすめ！

宮古島でのダイビングは、言葉を失うほど美しい自然が感じられるのが魅力！中でも初心者には5～10月ごろは気温が高くおすすめです。

夏場と冬場で風の影響が異なるため行きやすいエリアは異なりますが、台風が直撃しない限り1年中楽しめるのが宮古島ダイビングのうれしいポイント！

ダイビングはレベルに応じて3種類！

宮古島でダイビングをするには、ダイビングショップやダイビングスクールなどのツアーに参加するのが一般的です。

ダイビングのツアーは大きく分けて以下の3種類のツアーがあります。

体験ダイビング
ライセンス取得ツアー
ファンダイビング

初心者向けの「体験ダイビング」、ライセンスを取得するための「ダイビングライセンス取得コース」、すでにライセンスを持っている人向けの「ファンダイビング」の3種類があります。

プランを選ぶときにはまず、目的やレベルに応じてこの3種類の中から選択してみてください！

宮古島ダイビングではボートダイビングが一般的！

宮古島でのダイビングは「ボートダイビング」がほとんど。ボートダイビングは、ボートに乗って潜る場所まで行き、海上からスタートする方法です。水深のある場所からスタートするので、陸やビーチでは見れない海の生物や風景、スポットを楽しめるのが魅力！

さまざまなダイビングポイントをボートで回る為、船の上で1日を過ごす事が多くなります。船酔いする人は酔い止めを飲んだ方がいいでしょう。

宮古島ダイビングスポット8選！

宮古島の代表的なダイビングスポットである「通り池」や、複数のアーチからなる美しい造形美の「アントニオガウディ」など。地上では体験できないさまざまな地形を体験出来る宮古島は、世界でも貴重な場所です。

ここからは、宮古島のおすすめダイビングスポットを8選紹介します！

1. 魔王の宮殿

魔王の宮殿は、地形が多い宮古島の中でもとくに人気のスポット。下地島空港のすぐ近くに位置しています。水深は約5〜30mと浅いので、初心者の方も安心して楽しめるのでおすすめです！

暗闇の先を抜けた後に見える光景は圧巻です。シーズンや1日の時間帯や天候などでも見られる景色はさまざま。見る角度ごとにも景色が違うので、楽しみ方もたくさんあります。

2. 通り池

通り池は、宮古島の西方にある下地島は、伊良部島に近接しています。
水深は約50m。別名では「龍の目」と呼ばれていて、観光名所としてだけでなく、ダイバーの聖地としてよく知られています。

内陸側と海側に分かれていますが、実は海底では2つの池が繋がっています。

「サーモクライン」という、水温が異なる境界面が存在します。ダイビングが好きでたまらない方は、要チェックなポイントです！

3. アントニオガウディ

アントニオガウディは宮古島の西側に位置する下地島から、さらに西方向に離れた場所にあるダイビングスポット。

名前はスペインの天才建築家の「アントニオ・ガウディ」が由来（※）です。

水深は約35m で、残圧に注意しながら潜る必要があるので、上級者向けのポイントです。

※“宮古島Style 公式HP”参照

4. 本ドロップ

本ドロップは下地島の西側にあります。アセセスは、宮古島からボートで約35分、伊良部島からボートで約20分距離です。

最も深いところで、水深は約40m。ロウニアンジと出会える場所としても有名です。ぜひ、平均透明度が25m以上の宮古島の海の中で、素敵な体験を思う存分に味わってください！

5. 中の島チャネル

続いて紹介する宮古島の地形を楽しめるダイビングスポットは、中の島チャネルです。こちらも下地島にあります。

初心者から上級者まで、ダイバーのレベルは幅広く、どんな方でも楽しめるポイント。最大水深は、約20m。入り組んだクレバスに似た洞窟の中を泳いで抜けるのは、忘れられない体験となるでしょう。

6. ツインホール

ツインホールは、伊良部島の北東に位置する宮古島のダイビングスポットになります。宮古島の「青の洞窟」とも呼ばれ、ダイビングだけでなく、シュノーケルやダイビングが楽しめるポイントとしても人気を集めます。

潜って洞窟の中を泳いでいる際に、「ギンユゴイ」という魚と遭遇することも。最大深水は、約15mなので、初心者ダイバーの方にもおすすめです！

7. Wアーチ

Wアーチは、伊良部島北部の下地島にある宮古島の地形が楽しめるスポットです。アクセスは平良港から約30～40分。2つのアーチがあるダイビングポイントであることが、Wアーチの由来に。

水深は約4〜8mで、最大深水は20mと初心者のダイバーにもぴったり。2つのアーチ型の地形は水中の見る角度によっては、ハート型に見えることも。ぜひ海底から見えるスポットを見つけてみてください！

8. クロスホール

最後に紹介する伊良部島のおすすめダイビングスポットは、クロスホールです。地形派ダイバーにも好まれる、宮古島の中でもとくに人気な場所。最大深水は約25mで、レベルは中級者以上のダイバー向けです。

亀裂が2本交わり、ホールの下から上を見上げるとさまざまな形に見えるのが魅力です。ダイビング中にアカヒメジやノコギリダイの群れが見られることも。ぜひ、ホールから降り注ぐ光のシャワーを一緒に楽しんでみてください！

宮古島ダイビングショップの選び方ポイント5つ

1. ショップのスタイルと自分の技量があっているか確認する

ダイビングは、初⼼者向けの体験ダイビングとダイビングライセンス保持者が参加できる「ファンダイビング」の大きく2種類があります。海をより深く潜りたい方や、宮古島の海のいろいろな地形を楽しみたい方には、ファンダイビングがおすすめです。

宮古島には魅⼒的なダイビングスポットがたくさんありますが、自分の今の技量に合わせたショップを探して、宮古島の海を思う存分楽しみましょう！

2. ダイビング費用の相場を知る

ファンダイビングは、おおよそ10,000円～20,000円が相場（※）になります。

ダイビングの料金はショップによって差がありますが、基本的な相場としては20,000円以下のショップがほとんどです。また、潜る本数やダイビング方法（ビーチかボートか）、どこを潜るかによって料金が変わります。

ウェットスーツや、レギュレーターなどをお店でレンタルする場合は、別途で費用がかかるお店がほとんどなので、注意してみてください！

※2023年8月時点aumo編集部調べ。ショップや時期によって変動します。

3. 少人数制のツアーに参加する

ダイビングをする際、1人のインストラクターに対して何名で潜るのか事前にチェックしておきましょう。少人数であればあるほど、インストラクターとも密にコミュニケーションが取れるため、自分のスキルが不安でも周りの目を気にせず楽しむことができます。

ダイビングショップによって、参加人数について記載されていることもあるので、何人で参加するか明確にしておくとばっちりです。ショップを選ぶ前に、ダイビングショップのホームページ内の、参加⼈数の制限について記載を確認をしてみましょう！

4. インストラクターの経験実績や口コミに注目する

初めて参加するダイビングツアーなら、公式サイトに書かれているインストラクターのダイビング実績や、旅行予約サイトの口コミもチェックをしてみましょう。

ツアーやショップの評判はもちろん、どんなダイビングスポットに連れて行ってもらえるかも参考になるかもしれません。

5. ショップの設備やオプションを確認する

温水シャワー設備のあるショップなら、ダイビング後にシャワーが浴びられるので、ダイビング後にそのまま観光にも行けるので便利です。

また、ツアーの内容によっては無料で水中撮影をしてくれるツアーや、水中カメラの貸し出しなどを行っているショップもあります。せっかくの宮古島ダイビングなので、思い出に残しておくのがおすすめです！

ダイビングショップの設備やツアーのオプションも確認して、参加するツアーを探しましょう！

ダイビングショップ『moøgr』なら初心者でも満喫できる！

aumo編集部がおすすめする宮古島のダイビングショップは『moøgr（モーグル）』です。こちらは、体験ダイビング、ファンダイビング、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが充実しています！

moøgrの名前の由来は「a moment of 0 gravity」で「一緒に海の中での無重力のひと時を楽しみたい」という想いが込められています。

1. ショップのスタイルと自分の技量があっているか確認する

モーグルの魅力1つ目は、初心者でも空中世界が満喫できるように1組に専属ガイドが付く貸切ツアー！

スタッフの椙山さんは、学生時代にダイビングに出会い、歴はなんと15年。宮古島でのデートや女子旅、1人旅など、どんなシチュエーションでも椙山さんの豊富な知識を活かし丁寧にダイバーのサポートをしてくれます。椙⼭さんしか知らない宮古島の海の秘密を聞きながら、ダイビングを楽しみましょう！

2. ダイビング費用の相場を知る

モーグルの魅力2つ目は、GoProが無料でレンタルできる（※）こと！こちらでは、⾃分の⼿で宮古島の景⾊を収められるようにと、初心者でも操作がしやすい、GoProをレンタルカメラとして採用しています。

きれいなサンゴ礁にうっとりしながら潜っていると、カクレクマノミやデバスズメダイの群にも巡り会えるかもしれません。ぜひGoPRoで、宮古島の神秘的な海の世界を写真や動画に収めてください！

※"moøgr 公式HP"参照

3. 少人数制のツアーに参加する

モーグルの魅力3つ目は、送迎付きだから短い時間でも宮古島を楽しめる、送迎付きのツアー！
こちらは、時間が限られた中でも宮古島を目いっぱい遊びたい方におすすめです。ホテルや空港への送迎もしてくれる（※）ので、宮古島でも旅の時間を有効活用したい方は、ぜひ利用してみてください！

※"moøgr 公式HP"参照

4. 充実したマリンメニューがラインアップ！

モーグルでは全6種類（※1）のツアーを開催中！モーグルのツアーは、1日3つの時間帯のツアーがあるのがうれしいポイントです。ほかにも、ランチ付きのツアーなどもあるので、旅のプランや予算に合わせて選んでみてください！

【moøgrのツアー情報】

貸切ビーチ体験ダイビング	9,800円（税込）
貸切ビーチシュノーケリング	6,000円（税込）
貸切ビーチファンダイビング（※2）	7,700円（税込）
貸切ビーチナイトダイビング（※2）	11,000円（税込）
貸切ボート体験ダイビング	1ダイブ：15,000円（税込） 2ダイブ：19,500円（税込）[ランチ代込]
ボートファンダイビング（※2）	2ダイブ：15,000円（税込） 3ダイブ：19,500円（税込）[ランチ代込]