海をバックにイルカショー☆新江ノ島水族館を徹底解剖♪

鎌倉・江ノ島エリアの観光地といえば必ずと言っていいほど例に挙げられる「新江ノ島水族館」。
家族ではもちろんのこと、デートにもぴったりな観光スポットなんです♪
今回フォーカスを当てるのは「クラゲファンタジーホール」と「イルカショースタジアム」ですが、まずは簡単に「新江ノ島水族館」全体についてご紹介したいと思います☆

基本的に開園時間は9:00となっていますが、GWには多くの人が訪れることが予想されるため8:00に開園します。
また、閉園時間も通常は17:00または18:00のところ、GWは19:00までといつもより1時間長めの滞在が可能なんです◎
最終入場時間は、いずれのシーズンも閉園の1時間前なのでご注意ください！

大人　\2,100
高校生　\1,500
中学生・小学生　\1,000
幼児（3歳以上） \600
※すべて税込み

入場料は上記のとおりです。
1年間有効の年間パスポート（大人￥2,000（税込））は、なんと入場料2回分と同じ金額で購入が可能！
お近くにお住まいの方、またはよく江ノ島水族館を訪れるという方にはこちらがオススメです♪
また、チケットはコンビニでも購入が可能ですよ◎

ここからは「新江ノ島水族館」で筆者イチオシのスポットをご紹介します。
まずは、「クラゲファンタジーホール」☆
カラフルで大小さまざまなクラゲが展示されているこちらのエリアは、ドラマや映画の撮影でも使用されるなど「新江ノ島水族館」には欠かせないスポットなんです◎

まず注目していただきたいのは、入ってすぐ目に飛び込んでくる天井。
巨大なミズクラゲにお出迎えされてテンションは一気に急上昇すること間違いなし♡

約60年の飼育研究と展示手法で培われた経験を活かした「クラゲファンタジーホール」には、大小合わせて13の水槽と球型水槽が設置されています。
こちらのエリアでは常時14種類のクラゲを見ることが出来るんです♪

ふわふわ泳ぐクラゲをただ見るだけでなく、触手にも注目してみてください！
ヒラヒラと揺れて、つかみどころのない触手にきっと疲れた心も癒されるはず♡

そんな「新江ノ島水族館」の「クラゲファンタジーホール」には世界で1番大きなクラゲの1種とされるシーネットルも展示されています☆（※公式HPより参照）
一際大きな水槽に展示されている"パシフィックシーネットル"は抜群の存在感で、圧巻！
ぜひ、「新江ノ島水族館」を訪れてその大きさを確かめてみてください♪

続いてご紹介する「新江ノ島水族館」のオススメスポットは、「イルカショースタジアム」です。
こちらのエリアでは、イルカやアシカたちのパフォーマンスを見ることができます♪
イルカショーを見たとき筆者は、人間とイルカはこんなにも通じ合うことができるのか！と思わず涙がこぼれそうになりました（笑）

さらに「新江ノ島水族館」の「イルカショースタジアム」は、湘南海岸に浮かぶ富士山と江の島をバックにイルカショーを見ることができるので、とても気持ちが良い◎

イルカショーにはアシカも登場する「きずな／kizuna」と人とイルカがコラボレートする「ドルフェリア」の2種類があります。
基本的にはどちらも上演されますが、2018年4月16日（月）～4月20日（金）、4月23日（月）～4月27日（金）は「きずな／kizuna」のみの上演。こちらの期間に「新江ノ島水族館」を訪れる方はご注意ください！

「新江ノ島水族館」への行き方は電車か車がおすすめです。
電車で行く方が大半なので、今回は電車での行き方をご紹介しますね♪
車を利用される方は「新江ノ島水族館」の公式HPをご覧ください！

「新江ノ島水族館」の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」または「江ノ島駅」、「湘南江ノ島駅」です。
片瀬江ノ島駅からは徒歩3分、その他の2駅からは徒歩10分という位置関係。
東京都内や埼玉方面から向かう方は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」が行きやすいですよ◎

「新江ノ島水族館」は鎌倉観光と一緒に、という方には江ノ島電鉄の利用がおすすめ☆
海を眺めながらのんびりと進む江ノ電は、とても乗り心地は良いですよ♪

いかがでしたでしょうか？
今回は江ノ島の大人気観光スポットである「新江ノ島水族館」のイルカショー、クラゲエリアに焦点を当ててご紹介しました☆
どんどんと暖かくなり、外出する人も増えてきますよね。
どこに行くか迷ったら、「新江ノ島水族館」へ行ってイルカショーを楽しんじゃいましょう♪