【2024年最新】上野の美術館&博物館6選!話題の展示やイベント情報を掲載
上野駅周辺は美術館と博物館が集中しているエリアで、毎年多くのイベント展が開催されています。本記事では、2024年に上野の美術館と博物館で開催される、注目のおすすめイベント展を紹介!営業時間や最新情報などについてまとめました。
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この記事の目次
- 1. 上野にある公立の美術館!美術の伝統と呼ばれる「東京都美術館」
- マティス展【開催中~2023年8月20日(日)まで】
- 2. 重要文化財に指定された上野の代表的な美術館「国立西洋美術館」
- スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた【2023年7月4日(火)~】
- 3. 月曜日も開いている珍しい美術館!独創的な企画展が多い「上野の森美術館」
- 特別展 恐竜図鑑【開催中~2023年7月22日(土)まで】
- 4. 大学構内にある美術館!学生たちの作品を鑑賞できる「東京藝術大学大学美術館」
- 台東区コレクション展【開催中~2023年7月9日(日)まで】
- 5. 日本や東洋の重要な文化財を扱う上野のおすすめ博物館「東京国立博物館」
- 特別展 古代メキシコ展【開催中~2023年9月3日(日)まで】
- 6. 上野で美術館では観られないリアルな作品を楽しめる!「国立科学博物館」
- 特別展 海【2023年7月15日(土)~】
- 上野の美術館や博物館で話題のイベント展を満喫しよう
JR上野駅の公園口から徒歩約7分の場所にある『東京都美術館』。設立当初から多くの人に愛され続けている美術館です。すべての人の「アートへの入口」になることを目指し、2012年にリニューアル(※)されました。
日本や世界各国の名品が集結する展覧会や、公募団体やグループと連携して行われる公募展など、幅広いイベントが開催されています。
※“東京都美術館 公式HP”参照
日本や世界各国の名品が集結する展覧会や、公募団体やグループと連携して行われる公募展など、幅広いイベントが開催されています。
※“東京都美術館 公式HP”参照
2023年4月27日(木)~ 8月20日(日)の期間には「マティス展」が開催中。20世紀芸術の巨匠アンリ・マティスの回顧展が、日本で約20年ぶりに行われます。
絵画以外にも、彫刻や素描、版画、切り紙絵、南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料など、パリの『ポンピドゥー・センター』から名品約150点が紹介されるイベント展です。
絵画以外にも、彫刻や素描、版画、切り紙絵、南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料など、パリの『ポンピドゥー・センター』から名品約150点が紹介されるイベント展です。
「マティス展」の開催概要
期間 | 2023年4月27日(木)~ 8月20日(日) |
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会場 | 企画展示室 |
休室日 | 月曜日、7月18日(火) ※5月1日(月)、7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開室 |
開室時間 | 9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで) |
料金 | 一般:2,200円(税込)、65歳以上:1,500円(税込)、大学生・専門学生:1,300円(税込) ※小中高校生は無料 |
JR上野駅の公園口から徒歩約1分の場所にある『国立西洋美術館』。1959年に近代建築の巨匠であるル・コルビュジエによって建設され、2007年に国の重要文化財に指定されています(※)。
その後はコレクションの拡充により「新館」と「企画展示館」が作られました。印象派画家の作品を中心とした絵画が多く展示されています。西洋美術作品に興味がある方におすすめしたい美術館です。
※“国立西洋美術館 公式HP”参照
その後はコレクションの拡充により「新館」と「企画展示館」が作られました。印象派画家の作品を中心とした絵画が多く展示されています。西洋美術作品に興味がある方におすすめしたい美術館です。
※“国立西洋美術館 公式HP”参照
「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」の開催概要
期間 | 2023年7月4日(火)~9月3日(日) |
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会場 | 企画展示室 |
休室日 | 月曜日、7月18日(火)※7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館 |
開室時間 | 9:30~17:30 ※金曜、土曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで) |
料金 | 一般1,700円(税込)、大学生1,300円(税込) ※高校生以下及び18歳未満は無料 |
上野の森美術館では、2023年5月31日 (水)〜2023年7月22日(土)の期間中「特別展 恐竜図鑑」が開催されています。
世界各国から集められた約150点の作品は、恐竜発見以前の幻獣から近年の研究に基づくパレオアートまで、古代生物に感じてきたイメージの歴史を網羅する作品が集結。失われた古代の旅へおでかけしてみてください。
世界各国から集められた約150点の作品は、恐竜発見以前の幻獣から近年の研究に基づくパレオアートまで、古代生物に感じてきたイメージの歴史を網羅する作品が集結。失われた古代の旅へおでかけしてみてください。
「特別展 恐竜図鑑」の開催概要
期間 | 2023年5月31日 (水)〜2023年7月22日(土) |
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会場 | 上野の森美術館 |
休室日 | 無休 |
開室時間 | 10:00~17:00 ※土日祝は 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
料金 | 一般:2,100円(税込) 専門、大学生:1,600円(税込) 小、中、高:1,000円(税込) |
JR上野駅の公園口、東京メトロ千代田線根津駅の1番出口からそれぞれ徒歩約10分の場所にある『東京藝術大学大学美術館』。美術大学である『東京藝術大学』の構内にある美術館です。
収蔵品は30,000件余りにも及び(※)、東京藝術大学の卒業生たちの展示が行われています。
普段から芸術に興味があり、美術館によく行っているという方は、大学の学生たちの作品鑑賞をしてみるのもおすすめです。
※“東京藝術大学大学美術館 公式HP”参照
収蔵品は30,000件余りにも及び(※)、東京藝術大学の卒業生たちの展示が行われています。
普段から芸術に興味があり、美術館によく行っているという方は、大学の学生たちの作品鑑賞をしてみるのもおすすめです。
※“東京藝術大学大学美術館 公式HP”参照
東京藝術大学大学美術館では、2023年6月17日(土)~7月9日(日)の期間中「台東区コレクション展」が開催中です。
台東区は昭和56年から40年以上にわたり、優秀な卒業作品の制作者に台東区長賞を贈呈し、若手芸術家の育成を支援してきました。
本展では昭和、平成、令和と時代を表す変遷と多様性をテーマに、芸術家たちが製作した渾身の作品を展示。現在までの美術教育の歩みを振り返れます。
※“東京藝術大学大学美術館 公式HP”参照
台東区は昭和56年から40年以上にわたり、優秀な卒業作品の制作者に台東区長賞を贈呈し、若手芸術家の育成を支援してきました。
本展では昭和、平成、令和と時代を表す変遷と多様性をテーマに、芸術家たちが製作した渾身の作品を展示。現在までの美術教育の歩みを振り返れます。
※“東京藝術大学大学美術館 公式HP”参照
「台東区コレクション展」の開催概要
期間 | 2023年6月17日(土)~7月9日(日) |
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会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4 |
休室日 | 月曜日 |
開室時間 | 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
料金 | 無料 |
JR上野駅の公園口から徒歩約10分の場所にある『東京国立博物館』。
日本で古くから建てられている博物館で、国宝を中心とした特別展が多いことが特徴です。貴重な作品を間近で見学できるので、国内外から多くの方が訪れます。
日本の歴史的な重要文化財をはじめ、東洋の伝統文化に触れてみたい、学んでみたいという方におすすめの博物館です。
日本で古くから建てられている博物館で、国宝を中心とした特別展が多いことが特徴です。貴重な作品を間近で見学できるので、国内外から多くの方が訪れます。
日本の歴史的な重要文化財をはじめ、東洋の伝統文化に触れてみたい、学んでみたいという方におすすめの博物館です。
特別展「古代メキシコ展」の開催概要
期間 | 2023年6月16日(金)~2023年9月3日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 平成館 |
休室日 | 月曜日、7月18日(火) ※7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館 |
開室時間 | 9:30~17:00(土曜日は19:00まで開館) ※入館は閉館の30分前まで ※6月30日(金)~7月2日(日)、7月7日(金)~9日(日)は20:00まで開館 |
料金 | 一般2,200円(税込)、大学生1,400円(税込)、高校生1,000円(税込) ※中学生以下は無料 |
JR上野駅の公園口から徒歩約5分の場所にある『国立科学博物館』は、科学や歴史について学べる博物館。恐竜や宇宙などさまざまな分野についての展示があり、子どもから大人まで楽しめます。
地球上の生物や人類の変化を展示する「地球館」と、日本列島や日本人の歴史を展示する「日本館」に分かれているのが特徴。博物館はB3Fから3Fまであるので、1日中いても時間が足りないほど展示品が充実しています。地球館にある巨大な恐竜の全身骨格は必見です!
入場には日時指定のチケット事前購入が必要です。詳しくは以下のリンクから確認できます。
地球上の生物や人類の変化を展示する「地球館」と、日本列島や日本人の歴史を展示する「日本館」に分かれているのが特徴。博物館はB3Fから3Fまであるので、1日中いても時間が足りないほど展示品が充実しています。地球館にある巨大な恐竜の全身骨格は必見です!
入場には日時指定のチケット事前購入が必要です。詳しくは以下のリンクから確認できます。
国立科学博物館では2023年7月15日(土)~2023年10月9日(月・祝)の期間中、特別展「海」が開催されます。
海の誕生と進化や、生物など、さまざまなところに存在する海について解説される展示会です。あらゆる研究分野の視点から海について学べます。
海の誕生と進化や、生物など、さまざまなところに存在する海について解説される展示会です。あらゆる研究分野の視点から海について学べます。
特別展「海」の開催概要
期間 | 2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝) |
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会場 | 国立科学博物館 上野本館 |
休館日 | 9月4日(月)、11日(月)、19日(火)、25日(月) |
開室時間 | 9:00~17:00(入室は30分前まで) ※夜間開館の8月11日(金・祝)~8月20日(日)19:00閉館(入室は30分前まで) |
料金 | 一般、大学生:2,000円(税込) 小、中、高校生:600円(税込) |
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※掲載されている情報は、2024年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。