【熊本 起業】“経営者に転職”という選択肢がアリの時代◎「リーダースプロジェクト」
独立・起業をお考えのあなたへ。と言うと、なんだか堅苦しくて、自分とは程遠い存在に感じてしまいますよね。今回ご紹介するのは、独立・起業を支えるセミナー“リーダースプロジェクト”。今や多くの会社は後継者不足と言われています。経営者として必要な事を学び、そんな悩みを抱える社長との橋渡しをしてくれるのが“リーダースプロジェクト”なのです。現状に満足いかない方、ひとつ殻を破って“経営者に転職”という選択肢を考えてみませんか?
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この記事の目次
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更新:2024年12月12日 13:00
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仕事をしていて現状に満足いかず、転職をお考えのあなたへ。
また、起業・独立をしたい方へ。
今回ご紹介するのは、熊本を中心に活動する“リーダースプロジェクト”。
また、起業・独立をしたい方へ。
今回ご紹介するのは、熊本を中心に活動する“リーダースプロジェクト”。
今の時代には様々な働き方があり、転職や独立、起業など新しい分野に挑戦するには、学ばなければいけないことが沢山あると考えます。
“経営者”としての道を選ぶ方には、運営やリーダーシップの取り方など、今までの働き方では経験できなかった様々な課題にぶつかることもあるでしょう。
ここ“リーダースプロジェクト”では、これからの経済を担う経営者を目指す方に向けて必要なことをセミナーで学び、“失敗を掘り下げる、体験型学習”を通して自分の人生をもっと“自分らしく”進むための後押しをしてくれるのです!
“経営者”としての道を選ぶ方には、運営やリーダーシップの取り方など、今までの働き方では経験できなかった様々な課題にぶつかることもあるでしょう。
ここ“リーダースプロジェクト”では、これからの経済を担う経営者を目指す方に向けて必要なことをセミナーで学び、“失敗を掘り下げる、体験型学習”を通して自分の人生をもっと“自分らしく”進むための後押しをしてくれるのです!
世の中には伝統のある企業や、高い技術力を持つ企業など様々な企業が活躍しています。しかし、現在直面しているのは後継者不足。
親族が会社を継ぐ。というのが主流だった時代から、その会社に勤めたこともない人が会社を承継する「第三者承継」と呼ばれる事業承継は珍しいことではありません。
様々な人生の選択肢が増えた今、優良な企業なのに、このままでは後継者がいないから衰退・廃業へ進んでしまう...なんて企業もあると言われているのです!
※リーダースプロジェクト公式HPより一部参照
親族が会社を継ぐ。というのが主流だった時代から、その会社に勤めたこともない人が会社を承継する「第三者承継」と呼ばれる事業承継は珍しいことではありません。
様々な人生の選択肢が増えた今、優良な企業なのに、このままでは後継者がいないから衰退・廃業へ進んでしまう...なんて企業もあると言われているのです!
※リーダースプロジェクト公式HPより一部参照
厚生労働省の調べによると、2025年には高齢者人口は約3,500万人に達すると推計され、さらに高齢化社会が進んでゆくと言われています。
今の企業を経営する経営者も、同じです。
年齢を重ね、「誰に会社を任せていいのか分からない。」といった悩みを抱えている方はたくさん。
※厚生労働省公式HPより一部参照
今の企業を経営する経営者も、同じです。
年齢を重ね、「誰に会社を任せていいのか分からない。」といった悩みを抱えている方はたくさん。
※厚生労働省公式HPより一部参照
だったら、経営者を⽬指す⽅の教育を⾏い、後継者不⾜に悩む経営者の⽅との繋がりを作り、熊本か ら九州、更には全国の経済活動を救おう!というプロジェクトが、この“リーダースプロジェクト”なのです。
起業や独立と考えると、0から創り上げる莫大なパワーやノウハウが必要なイメージがありますよね。
“リーダースプロジェクト”で出来ることは、経営者として必要なノウハウや考え方を学ぶこと。そして、後継者不足に悩む経営者との繋がりを持つこと!
あなたの将来の選択肢に、“リーダースプロジェクト”で学び、「今活躍している素敵な企業の後を継ぐ」という考え方をプラスしてみませんか?
起業や独立と考えると、0から創り上げる莫大なパワーやノウハウが必要なイメージがありますよね。
“リーダースプロジェクト”で出来ることは、経営者として必要なノウハウや考え方を学ぶこと。そして、後継者不足に悩む経営者との繋がりを持つこと!
あなたの将来の選択肢に、“リーダースプロジェクト”で学び、「今活躍している素敵な企業の後を継ぐ」という考え方をプラスしてみませんか?
“リーダースプロジェクト”は、1回3時間×10テーマの内容のセミナーを受けることができます。
そのテーマの内容は、経営者となるための意識や能力やリーダーシップの発揮のしかた、経営者としての財務の活かし方やリスクマネジメント、さらには従業員との関係構築の方法など、多岐にわたる内容。
紹介したのはほんの一部ですが、計10回のセミナーによって経営者としてのノウハウを学ぶことができます。
様々な経験が人を成長させる。とは言いますが、その経験に基づくノウハウを、経営者になる前から学ぶことができたらとっても素敵なことだと思いませんか◎
また“リーダースプロジェクト”では、社長という業務についてからもしっかりとサポートする体制を取っているので、強力なバックアップを受けながら実務に移ることができるのです!
そのテーマの内容は、経営者となるための意識や能力やリーダーシップの発揮のしかた、経営者としての財務の活かし方やリスクマネジメント、さらには従業員との関係構築の方法など、多岐にわたる内容。
紹介したのはほんの一部ですが、計10回のセミナーによって経営者としてのノウハウを学ぶことができます。
様々な経験が人を成長させる。とは言いますが、その経験に基づくノウハウを、経営者になる前から学ぶことができたらとっても素敵なことだと思いませんか◎
また“リーダースプロジェクト”では、社長という業務についてからもしっかりとサポートする体制を取っているので、強力なバックアップを受けながら実務に移ることができるのです!
現状に満足していない
「人生このままで良いのか。」と考えている
後悔はしたくない
人生の選択肢を増やしたい
社会の役に立ちたい
“経営者になる”とは人生を大きく動かす決断ですが、そんな志の高い方を“リーダースプロジェクト”ではお待ちしています!
「人生このままで良いのか。」と考えている
後悔はしたくない
人生の選択肢を増やしたい
社会の役に立ちたい
“経営者になる”とは人生を大きく動かす決断ですが、そんな志の高い方を“リーダースプロジェクト”ではお待ちしています!
そんな“リーダースプロジェクト”ですが、もう既にここを卒業し、取締役として活躍されている方もいます。
例えば2019年の12月に2社の取締役に就任した“リーダースプロジェクト”のメンバーであるK氏。
“リーダースプロジェクト”のリーダー育成プログラムの中で、大きく役立ったのは①理念、②財務、③ブレインの3点なのだそう。
※リーダースプロジェクト公式HPより一部参照
例えば2019年の12月に2社の取締役に就任した“リーダースプロジェクト”のメンバーであるK氏。
“リーダースプロジェクト”のリーダー育成プログラムの中で、大きく役立ったのは①理念、②財務、③ブレインの3点なのだそう。
※リーダースプロジェクト公式HPより一部参照
企業によって利益率等の差があるのは当然ですが、財務の考え方を身に着けておくと無茶な経営をしていないかの判断材料となるので、大きな武器となるでしょう。
手探り状態で、自分の持つ知識や経験を武器にして戦っていく。それももちろん素敵なのですが、今は多くのノウハウを事前に学ぶことができる時代です。
自分の将来への大きな一歩を決断する前に、自分に必要なことや足りないことは何なのか。
それらを考えることって、とても重要なのかもしれませんね。
手探り状態で、自分の持つ知識や経験を武器にして戦っていく。それももちろん素敵なのですが、今は多くのノウハウを事前に学ぶことができる時代です。
自分の将来への大きな一歩を決断する前に、自分に必要なことや足りないことは何なのか。
それらを考えることって、とても重要なのかもしれませんね。
私は大学卒業後、人材サービス営業に従事してまいりました。
人材紹介会社においては優秀な人材を企業にご紹介するという業務を行っておりました、また人材派遣会社では企業の必要としている人材をご紹介すると同時に派遣スタッフとの関係性構築など”人”に関わる仕事に邁進してきました。
人材サービス会社で同僚や先輩・上司にも恵まれ結果を残すこともでき、管理職も経験させていただきました。
そのような経験を積むことができ順調に仕事をしていました。
会社でのコレといった不満はありませんでしたが、日々、エネルギッシュに仕事をして充実しているというより、淡々と目の前の仕事を捌きこなしているといった状態でした。
その後の自分の将来がこのままサラーリンマンとして生きるのか会社の役員になるか、転職するのか、もしくは自分で起業するしかないといったモヤモヤとした閉塞感がありました。
そのような、漠然とした不安を抱えているとき、以前からの知り合いであった弊社代表の宮部に「“リーダースプロジェクト”を一緒にやらないか」と声を掛けていただきました。
また、この事業を成功させて後々にはプロジェクト責任者目指してやってほしいとまで言っていただけました。
その時、初めて事業承継、2025年問題、社長の高齢化など中小企業の課題は深刻化していることを知りました。
熊本経済が衰退するかもしれない状況を救うことができ、現社長も幸せなセカンドキャリアへ、そして新社長も受け継いだ会社を成長させ新たな雇用やイノベーションを生み出すことができる。
そのような話を聞いたときに今までの人材サービスで培った経験をいかして、人も会社も成長することによって経済・社会に対して貢献できるお手伝いができるのではないか。自分の心の中からなんとも言えない高揚感が出てきたのを覚えています。
しかし、私は恥ずかしながら、経営の知識もありませんでした。最初のリーダースプロジェクトの会議でリーダー育成プログラム講師の先生方と宮部社長が話していることに全くついていけませんでした。そこで自分に今は何が足りていないのか、何をすればリーダースプロジェクトに対して成果を残せるのか自問自答し自分を見つめ直しました。その中で学ぶことの大切さを痛感し、このリーダー育成プログラムを受講し、また半年ほど外部の事業承継のテーマに特化した講座を学び、自分自身を鍛えました。
新たな知識や考え方、経営者・後継者など人の心情などたくさんの学びが今の私の仕事の礎となっています。
人材紹介会社においては優秀な人材を企業にご紹介するという業務を行っておりました、また人材派遣会社では企業の必要としている人材をご紹介すると同時に派遣スタッフとの関係性構築など”人”に関わる仕事に邁進してきました。
人材サービス会社で同僚や先輩・上司にも恵まれ結果を残すこともでき、管理職も経験させていただきました。
そのような経験を積むことができ順調に仕事をしていました。
会社でのコレといった不満はありませんでしたが、日々、エネルギッシュに仕事をして充実しているというより、淡々と目の前の仕事を捌きこなしているといった状態でした。
その後の自分の将来がこのままサラーリンマンとして生きるのか会社の役員になるか、転職するのか、もしくは自分で起業するしかないといったモヤモヤとした閉塞感がありました。
そのような、漠然とした不安を抱えているとき、以前からの知り合いであった弊社代表の宮部に「“リーダースプロジェクト”を一緒にやらないか」と声を掛けていただきました。
また、この事業を成功させて後々にはプロジェクト責任者目指してやってほしいとまで言っていただけました。
その時、初めて事業承継、2025年問題、社長の高齢化など中小企業の課題は深刻化していることを知りました。
熊本経済が衰退するかもしれない状況を救うことができ、現社長も幸せなセカンドキャリアへ、そして新社長も受け継いだ会社を成長させ新たな雇用やイノベーションを生み出すことができる。
そのような話を聞いたときに今までの人材サービスで培った経験をいかして、人も会社も成長することによって経済・社会に対して貢献できるお手伝いができるのではないか。自分の心の中からなんとも言えない高揚感が出てきたのを覚えています。
しかし、私は恥ずかしながら、経営の知識もありませんでした。最初のリーダースプロジェクトの会議でリーダー育成プログラム講師の先生方と宮部社長が話していることに全くついていけませんでした。そこで自分に今は何が足りていないのか、何をすればリーダースプロジェクトに対して成果を残せるのか自問自答し自分を見つめ直しました。その中で学ぶことの大切さを痛感し、このリーダー育成プログラムを受講し、また半年ほど外部の事業承継のテーマに特化した講座を学び、自分自身を鍛えました。
新たな知識や考え方、経営者・後継者など人の心情などたくさんの学びが今の私の仕事の礎となっています。
私の目標はこの“リーダースプロジェクト”を成功させ株式会社南星の事業部から別法人化し、その代表となり事業承継の課題解決を行っていくことです。この仕事を通して社長という職種にチャレンジしたいと思っています。
この記事を読んでいただいている方の中には、きっと私と同じように現状に不満はないが、何となく閉塞感や「自分はいつかもっと大きいことにチャレンジしたい」「自分はもっとやれるはずだ」「地元の企業・社会に貢献したい」または「自分は社長になって大金を稼ぎたい」などそのような気持ちを抱いている方がいらっしゃると思います。そのような思いに当てはまった方はぜひ一度話を聞いてみませんか?
“社長”という職種はこのプロジェクトに参画したから必ずなれるといったあまいものではないと思います。私自身も別法人化して代表になるという目標も確約されているものではありません。
しかし「できるかできないか、ではなく、やりたいかやりたくないか」やりたいと思ったことに挑戦することにその先に後悔はないと思います。
そして、今自分がやっていることが好きで誇りを持てば自分自身を磨こうとするでしょうし、常に前に進もうとするはずだと思います。
私もこの“リーダースプロジェクト”に既に参画していただいた方々と切磋琢磨し、常に刺激しあいながらお互いの成長、そして株式会社南星の成長、熊本の経済に対する貢献を行っていきたいと思います。
この記事を読んでいただいている方の中には、きっと私と同じように現状に不満はないが、何となく閉塞感や「自分はいつかもっと大きいことにチャレンジしたい」「自分はもっとやれるはずだ」「地元の企業・社会に貢献したい」または「自分は社長になって大金を稼ぎたい」などそのような気持ちを抱いている方がいらっしゃると思います。そのような思いに当てはまった方はぜひ一度話を聞いてみませんか?
“社長”という職種はこのプロジェクトに参画したから必ずなれるといったあまいものではないと思います。私自身も別法人化して代表になるという目標も確約されているものではありません。
しかし「できるかできないか、ではなく、やりたいかやりたくないか」やりたいと思ったことに挑戦することにその先に後悔はないと思います。
そして、今自分がやっていることが好きで誇りを持てば自分自身を磨こうとするでしょうし、常に前に進もうとするはずだと思います。
私もこの“リーダースプロジェクト”に既に参画していただいた方々と切磋琢磨し、常に刺激しあいながらお互いの成長、そして株式会社南星の成長、熊本の経済に対する貢献を行っていきたいと思います。
株式会社南星は創業72年、戦後の混沌とした社会情勢の中、「祖国復興に技術家として何か微力を捧げたい」そして「日本の南にいつまでも輝く星のようにありたい」という想いを込め、“南星工作所”として発足しました。
ものづくりに専心して約70年。熊本の経済の一翼を担いたいと邁進してまいりました。
私自身の事業承継をきっかけに、熊本の事業承継問題を抱える企業様に貢献し、熊本の経済を衰退させず新たなリーダーを輩出することでさらなる社会への貢献を目的とし、“リーダースプロジェクト”を開始しました。
ものづくりに専心して約70年。熊本の経済の一翼を担いたいと邁進してまいりました。
私自身の事業承継をきっかけに、熊本の事業承継問題を抱える企業様に貢献し、熊本の経済を衰退させず新たなリーダーを輩出することでさらなる社会への貢献を目的とし、“リーダースプロジェクト”を開始しました。
大病を患った先代社長が後継者を誰にしようかと模索している中で、当時生命保険の担当者として弊社に出入りしていた私に白羽の矢が当たりました。
タイミングは先代社長が亡くなる1ヶ月ほど前に「会社を任せたい」という打診があり、不安はありましたがいずれ経営者になると決めていましたので承りました。後継者に指名された理由は分かりませんが、保険営業として5年ほどのお付き合いの中で信頼関係は築けていたと思います。
また、常日頃から「いずれ自分の会社を持ちたい」ということは言っていましたので、それが先代社長の心に残っていたのかもしれません。
タイミングは先代社長が亡くなる1ヶ月ほど前に「会社を任せたい」という打診があり、不安はありましたがいずれ経営者になると決めていましたので承りました。後継者に指名された理由は分かりませんが、保険営業として5年ほどのお付き合いの中で信頼関係は築けていたと思います。
また、常日頃から「いずれ自分の会社を持ちたい」ということは言っていましたので、それが先代社長の心に残っていたのかもしれません。
後継者として最初にぶつかったのは社員との関係です。
リーダーシップを思うように発揮できない自分に苛立ちと不甲斐なさを感じていました。思い返せば後継者とはいえ新入社員と同じような自分に、社歴が長く経験値も高い人たちに発揮できないのは当たり前ですが、当時は「立派な後継者にならないと」というプレッシャーから焦りがあったと思います。
それを乗り越えた、というよりは時間が解決してくれた、という感じでしょうか。もちろんリーダーとして認めてもらう努力はしました。誰よりも朝早く出社し、トイレ掃除と机を拭き、社員にコーヒーを入れたり、話す接点を作りコミュニケーションを深めたり、と思いつくことは全て実行しました。
しかし、これが決定打となって解決したというドラマのようなカッコ良い事は起きませんでした。最初の半年ほどは孤独感も強く、自分の役割もよく分からないまま宙ぶらりんな状態で会社に行くのが辛かったです。唯一の救いは、あるきっかけで受講した後継者を支援するプログラムで「今の自分の状態は全ての後継者が通る道である」と認識していたことでした。もし、この学びがなければ「なぜ自分ばっかり」という受身の状態から抜け出せず、全てを他人のせいにする最低の後継者になっていたかもしれません。
リーダーシップを思うように発揮できない自分に苛立ちと不甲斐なさを感じていました。思い返せば後継者とはいえ新入社員と同じような自分に、社歴が長く経験値も高い人たちに発揮できないのは当たり前ですが、当時は「立派な後継者にならないと」というプレッシャーから焦りがあったと思います。
それを乗り越えた、というよりは時間が解決してくれた、という感じでしょうか。もちろんリーダーとして認めてもらう努力はしました。誰よりも朝早く出社し、トイレ掃除と机を拭き、社員にコーヒーを入れたり、話す接点を作りコミュニケーションを深めたり、と思いつくことは全て実行しました。
しかし、これが決定打となって解決したというドラマのようなカッコ良い事は起きませんでした。最初の半年ほどは孤独感も強く、自分の役割もよく分からないまま宙ぶらりんな状態で会社に行くのが辛かったです。唯一の救いは、あるきっかけで受講した後継者を支援するプログラムで「今の自分の状態は全ての後継者が通る道である」と認識していたことでした。もし、この学びがなければ「なぜ自分ばっかり」という受身の状態から抜け出せず、全てを他人のせいにする最低の後継者になっていたかもしれません。
後継者がいない社長はバトンを渡す人がいないリレー選手みたいなものです。力尽きるまで走るのか、途中で走るのを諦めるのか。そこにバトンを受け取る人がいたらどれだけその社長は救われるでしょうか。
後継者は会社の未来であり、社長の希望となれる存在です。会社の歴史を引き継ぎ、次世代へ繋いでいく事ができる唯一の存在です。険しく大変な道のりですが生涯をかけて取組む価値のある選択だと私は実感しています。
現状に満足していない、自分の可能性を広げる挑戦をしてみたいという方は“リーダースプロジェクト”の門を叩いて下さい。その一歩が人生を切り開きます。
後継者は会社の未来であり、社長の希望となれる存在です。会社の歴史を引き継ぎ、次世代へ繋いでいく事ができる唯一の存在です。険しく大変な道のりですが生涯をかけて取組む価値のある選択だと私は実感しています。
現状に満足していない、自分の可能性を広げる挑戦をしてみたいという方は“リーダースプロジェクト”の門を叩いて下さい。その一歩が人生を切り開きます。
今回は、熊本を中心に活動する“リーダースプロジェクト”についてご紹介しました。
自分の将来を考え、“経営者になる”という選択肢。そのために必要なノウハウを、“リーダースプロジェクト”で得てみませんか?
自分の将来を考え、“経営者になる”という選択肢。そのために必要なノウハウを、“リーダースプロジェクト”で得てみませんか?
株式会社南星
熊本市/その他
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