人吉エリアの代表的観光スポットを巡る旅!魅力あふれる7スポットをご紹介

    熊本県の南部に位置する「人吉エリア」。この記事では人吉エリアの人気観光スポット7つを巡るモデルコースをご紹介します!実際に人吉を観光して「紹介したい!」と思ったスポットのみを厳選しました。まだ人吉を訪れたことがない方はもちろん、以前に来たことがある方にも新たな魅力が発見できる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

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    更新:2024年12月12日 13:00

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    人吉の人気観光スポットを巡る!今回訪れたスポットはこちら

    aumo編集部
    人吉の人気観光スポットを巡る観光旅として、以下7つのスポットを訪れました。グルメスポットや体験アクティビティをはじめ、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる人吉の観光スポットをギュギュッと詰め込んでいます。

    1. 人吉駅
    2. 人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868
    3. 青井阿蘇神社
    4. 球磨川沿い散策
    5. HASSENBA
    6. 球磨川遊覧船 梅花の渡し
    7. 人吉温泉物産館

    各スポットを実際に訪れて感じた魅力を紹介しているので、記事を参考にぜひ人吉エリアに行ってみましょう!

    また以下の記事「人吉の"おいしい"を楽しむ旅」「人吉エリアの"日本遺産"に触れる旅」において、本記事では伝えきれない人吉の魅力について発信しています。ぜひこちらも旅の参考にご覧ください!
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    1. 観光の出発地はここ!人吉エリアの中心スポット「人吉駅」

    aumo編集部
    aumo編集部
    旅の始まりはここ人吉(ひとよし)駅から!

    人吉駅に降り立った人々を出迎えてくれるのが、人吉城をイメージして作られた「からくり時計」。民謡「球磨の六調子」をアレンジした曲に合わせて、お殿様が城下見物を行うというストーリーが展開されます。

    私たちが人吉駅を出発しようとした時、ちょうどからくり時計が作動を始めました!太鼓の音に合わせて扉が開くと、お殿様や相良乙女、臼太鼓踊りの一団など、かわいらしい人形達が次々に登場!17体の人形達によって約3分間の物語が表現されます。

    からくり時計の作動予定時間は毎日以下のとおり。ぜひご覧ください!

    • 3月〜10月:9時から18時の毎時
    • 11月〜2月:9時から17時の毎時
    ※2023年1月現在、令和2年7月豪雨の影響により、JR肥薩線の八代~吉松間、くま川鉄道の人吉温泉~肥後西村間は運休中です。

    2. 子どもに人気!肥薩線の歴史が遊びながら学べる「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」

    aumo編集部
    aumo編集部
    最初にやってきたのは『人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868』。こちらは明治時代に九州で開業した「肥薩(ひさつ)線」の歴史や魅力を紹介しているミュージアムです。写真やジオラマ、映像などを駆使してわかりやすく解説してあるため、鉄道好きはもちろん、あまり詳しくない方も気軽に楽しめる観光施設となっています。

    館内の展望台からは、現役石造機関庫が望めることも魅力。豪雨災害の影響で現在は肥薩線やSL人吉は走っていませんが、歴史ある建造物を見ることができます。

    館内にはたくさんの「かわいい」が溢れている!

    aumo編集部
    aumo編集部
    中に入ると、館内をぐるりと囲うレールや踏切など、展示だけではない、かわいらしい小物類やミニチュアが目にとまります。

    施設名のMOZOCA(モゾカ)とは、人吉の方言で「かわいい」「小さい」といった意味。ミニトレインやプラレール、木のボールプール、ミニ図書など、子どもが楽しめるスポットがたくさんあるため、家族連れのお客さんが多いのも特徴です。

    「こどもたちが動かし、こどもたちと楽しむ夢のステーション」をコンセプトに掲げ、肥薩線や鉄道の魅力を紹介しながらも、子どもをはじめとした幅広い世代の方が楽しめる施設として運営をしています!

    子どもに人気のミニトレインは乗車必須!

    aumo編集部
    施設の中で子どもたちに人気なのが「ミニトレイン」。12:00〜13:00を除き1時間に約2回、実際に走るミニ列車に乗れるアトラクションです。

    料金片道:200円 往復:400円
    運行時間9:10 9:40/10:10 10:30/11:10 11:30/13:10 13:40/14:10 14:30/15:10 15:40/16:00 16:20

    鳴り響く汽笛と共に出発進行!

    aumo編集部
    aumo編集部
    今回は私たちも乗車しました!「ポッポー」という汽笛が館内に鳴り響き、ミニトレインが出発します!まずは館内に敷かれたレールの上をぐるりと一周。その後、晴れた日には列車は館内を飛び出し、人吉駅の方面まで走っていきます。

    ミニトレインながら、乗車音やレールを走ることで伝わる振動はとてもリアル。一緒に乗車した子どもたちの溢れるばかりの笑顔が楽しさを物語っていました!

    ぜひお子さんと一緒に乗車してみてください!

    「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」の施設情報

    入館料無料(※)
    開館時間9:00〜17:00
    休館日毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌平日)年末年始(12月30日から1月2日まで)
    アクセス人吉駅から徒歩約3分

    "人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868 公式HP"参照

    3. 国宝にも指定!人吉を代表する歴史的建造物「青井阿蘇神社」

    aumo編集部
    続いて訪れたのは、平安806年(※)に創建したとされる「青井阿蘇(あおいあそ)神社」。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の五棟一連の御社殿は、相良長毎によって慶長15年〜18年(※)に造営されました。一連の御社殿がすべて同時期のものであるのは、珍しいとのことです。

    2008年(※)には本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の五棟が、国内最南端(当時)の国宝建築物に指定されました。

    青井阿蘇神社の境内に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたような雰囲気を感じられます!

    "人吉市 公式HP"参照

    当時の建築技法がそのままの形で残る!

    aumo編集部
    aumo編集部
    青井阿蘇神社の特徴とも言えるのが、御社殿全てが桃山式(※)と呼ばれる技法で建てられていること。黒を基調に漆塗りを行い、極彩色を用いて各所に彫刻や装飾が施されたこの技法からは、厳かな雰囲気の奥に潜む華やかさが感じられます。

    さらに萱葺き屋根を用いていることも大きな特徴。屋根の棟が高く勾配が急なこの建築技法は、見上げるだけで壮大な迫力がひしひしと伝わってくるんです!

    ちなみに人吉・球磨地方は、熊本県の文化財の3分の2が所在している、珍しいエリア。青井阿蘇神社をはじめとした歴史的建築物が数多く残されているので、巡ってみるのもおすすめです!

    "人吉市 公式HP"参照

    写真映えのスポットも!

    aumo編集部
    境内には青井阿蘇神社の他にも稲荷神社、興護神社、宮地嶽、大神宮の4つの神社があります。青井稲荷神社は、いくつも連なる赤い鳥居があり、写真を撮るスポットとしても人気があります!

    さらに国宝指定10周年記念事業(※)として「国宝記念館」の建設が進んでいるのも新たな魅力。設計は新国立競技場などを手がけた隈研吾(くま けんご)氏(※)によるものです。神輿や豪雨災害から修復を終えた御神刀などを展示する予定で、未来へ歴史を伝えるための施設の完成が待たれます。

    "西日本新聞 公式HP"参照

    4. 日本三大急流の側をゆったりと散歩しよう!「球磨川沿い散策」

    aumo編集部
    aumo編集部
    続いては人吉の中心部を流れる「球磨川」沿いの散策にやってきました!球磨川は最上川・富士川と並び、日本三大急流(※)の1つに数えられる九州屈指の河川です。

    日本三大急流と聞くと、流れが速く荒々しい河川だとイメージしますが、実際は穏やかで静かな雰囲気です。日差しが川面に反射し、きらきらと輝く姿はとても美しく、心安らぐ景色が広がっています。

    川の流れと山々の景観を楽しみながら、球磨川沿いを散策してみるのもおすすめです!

    "たびらい 公式HP"参照

    5. 人吉の新しい複合型施設!ランチもアクティビティも楽しめる「HASSENBA」

    aumo編集部
    aumo編集部
    続いてご紹介するのは人吉の新しい複合型施設『HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA(ハッセンバ ヒトヨシ クマガワ)』です。

    こちらは、かつて球磨川くだりの発船場(※)だった場所に新たに作られた施設。"豪雨災害で被害を受けた発船場から、復興に向けて新たに人吉を「発見」「発信」し「発展」させられるランドマークにしたい"という熱い想いを基に完成しました。

    『九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店』や、球磨川くだりやラフティング、「人吉はっけんサイクリングツアー」の受付、有名デザイナー水戸岡鋭治(みとおか えいじ)氏(※)が手がけた「ミーティングルーム」、開放的な「Bar」、県南地方のお土産を集めた「HITO×KUMA STORE」など、さまざまな施設が集まっています。

    "HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA 公式HP"参照

    『九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店』でランチ!

    aumo編集部
    aumo編集部
    今回は施設内にある『九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店』でランチをしました!

    店内はデザイン性のあるおしゃれな空間が広がっています。観光客や地元住民の憩いの場になればと設計されたこちらの店内は、時間を忘れてゆっくりしてしまうほど、豊かな時間が流れているんです!

    全面ガラス張りの大きな窓からは球磨川や人吉城跡、季節ごとに表情を変える自然の景観など、人吉の美しい景観が望めるのもポイント!テラス席も完備されているので、球磨川沿いの静かな空気を感じながら食事を楽しめます。

    ふわもち食感のパンケーキに舌鼓

    aumo編集部
    お店の看板メニューとして人気の「九州パンケーキ食べ比べ よりどり3種セット」1,400円(税込)を食べました。

    九州パンケーキとは、九州で採れたリッチなミルクや小麦、雑穀など九州産にこだわり、おいしい素材を集めて作り上げたパンケーキのこと。乳化剤や香料、合成着色料などは一切使用せず(※)、人吉の地元素材を使った優しい味わいが魅力です。

    パンケーキの種類は「バターミルク」「さつまいも」「紅茶」の3種類。ふわふわもちもちな食感の後に、それぞれの味わいがふんわりと口の中に広がります!

    ハチミツと高千穂発酵バターの他、3種のシロップ(日向夏 あまおう 桜島こみかん)と3種のバター(しらぬいみかん 甘夏 晩白柚)がついてくるのも特徴。トッピングとパンケーキの相性ばっちりで、味変をしながら最後までおいしく食べられました!

    "九州パンケーキ 公式HP"参照

    人気ランチメニュー「焼きチーズカレー」もおすすめ!

    aumo編集部
    食事メニューとしておすすめなのが「焼きチーズカレー」980円(税込)。複数のスパイスをブレンドした自家製のオリジナルカレーに、たっぷりのチーズをトッピングして焼き上げた人気メニューです。

    カレーはナッツのような芳ばしい香りと、豊かなコクが魅力。チーズをふんだんにかけて焼き上げているので、まろやかさが出て、辛いのが苦手な方でもおいしく食べられます。

    スプーンを入れると、チーズの分厚さに驚きます!とろ〜りと伸びるチーズとカレーはもちろん、相性ぴったりです!ランチの時間帯も営業しているので、ぜひ味わってみてください。

    『九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店』の店舗情報

    営業時間10:00~17:00(L.O. 16:00)
    定休日HASSENBAの休館日
    (時期により休館日が異なるため、詳しくは「球磨川くだり公式HP」にてご確認ください)
    住所熊本県人吉市下新町333-1

    人吉観光のお土産も購入できる!「HITO×KUMA STORE」

    aumo編集部
    aumo編集部
    九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店の向かいにあるのが『HITO×KUMA STORE(ヒト クマ ストア)』。こちらは人吉球磨地域のみならず、水害で被災した熊本県南地域の厳選した商品を扱っているセレクトショップです。

    地域のメーカーや生産者と共同開発を行った『HASSENBA(ハッセンバ)』ブランド商品も販売されており、消費拡大を通して復興への貢献を目指しています。

    ジャンルを問わず地元のおいしいお土産がそろっている!

    aumo編集部
    aumo編集部
    商品のラインアップはお菓子や調味料、地元食材を使用したジャムなどジャンルを問わずさまざま。九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店で提供されているパンケーキを自宅で作って食べられるお土産セットも販売されています。

    ぜひ人吉観光のお土産に、地元産品を選んでみてください!

    「HITO×KUMA STORE」の店舗情報

    営業時間9:00~17:00
    定休日HASSENBAの休館日
    (時期により休館日が異なるため、詳しくは「球磨川くだり公式HP」にてご確認ください)
    住所熊本県人吉市下新町333-1

    6. 球磨川をゆったりと遊覧する体験型アクティビティ!「球磨川遊覧船 梅花の渡し」

    aumo編集部
    aumo編集部
    続いて訪れたのが「球磨川遊覧船 梅花の渡し」。日本三大急流(※)の球磨川を渡船に乗って遊覧体験ができるアクティビティです。発船場から人吉城跡の区間を渡船に揺られながら、約30分の間ゆったりと周遊します。

    人吉城跡の石垣を間近で眺められたり、四季折々で変わる風景を楽しめるのが「梅花の渡し」の魅力。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉で色づき、季節によって趣きを変える球磨川周辺のさまざまな景色を堪能できます。

    受付、発着場はHASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA。先にご紹介している九州パンケーキCafe 人吉HASSENBA店などと同じ施設内にあるため、合わせて観光を楽しむのもおすすめです!

    "たびらい 公式HP"参照
    料金大人:2,000円
    小学生:1,000円
    幼児:500円(3歳以上)
    運航時間【平日】10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
    【休日】9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
    ※出航の15分前までに受付が必要です。
    所要時間約30分
    ※ 「球磨川くだり 清流復興コース」は2023年1月現在、昨年の台風の影響で運航を中止しています。再開時期等は公式HPで発表される予定です。

    ゆったりと流れる空気感に心和む

    aumo編集部
    aumo編集部
    私たちも実際に渡船に乗船し、遊覧体験をしてきました。ライフジャケットを着用し、簡単な注意説明を受けたら、船に乗っていざ遊覧体験がスタートです!

    船は日差しが反射して輝く球磨川の水面を進んでいきます。心地よい風やあたり一面に広がる景色など、人吉の自然を肌で感じられるのがポイント。時間を忘れてしまうような、ゆったりのんびりとした空気が流れます。

    球磨川の中央に船がきた際には、360°視界を遮る物がなくなり、周りの風景と空が広く見えるような感覚に!船頭さんに人吉や球磨川についていろんなお話が聞けるのも魅力の1つです。

    船頭さんにチャレンジ!

    aumo編集部
    さらに中盤では、渡船を漕ぐ体験もさせてもらえます。船頭さんのサポートのもと漕いでみるのですが、これがとても難しいです!中々前に進めないどころか、うまくコントロールができず、櫓(ろ)が思うように動きません。聞くところによると、最初からうまく漕げる人はいないみたい!

    風景を見るだけなく、貴重な体験をさせてもらえるのは、思い出にも残りますね!

    梅花の渡しのほか、HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWAではラフティングや人吉市内をe-bikeで周遊する「人吉はっけんサイクリングツアー」も行っています。いろんなアクティビティを通して、ぜひ人吉観光を満喫してください!

    7. 人吉観光のお土産を買うなら!「人吉温泉物産館」

    aumo編集部
    人吉観光のお土産を買うのにおすすめのスポットが『人吉温泉物産館』。ここに行けば人吉のお土産はほぼ購入できると言われるほど、豊富な品ぞろえを誇ります。人吉の工芸品をはじめ、銘菓や漬物などの特産品まで多種多様なお土産が購入可能です!

    人気のお土産は球磨焼酎ブランドの『人吉』!

    aumo編集部
    aumo編集部
    おすすめしたいお土産の1つが米焼酎・球磨焼酎ブランドの『人吉』。これまで数々の賞を受賞してきた焼酎ブランドです。人吉温泉物産館の中に入っている「蔵元屋」では、約120種の球磨焼酎や九州各地の焼酎を販売しています。

    球磨焼酎ブランド人吉の魅力は、飲みやすさと味わい深さが融合したおいしさ。清流と熊本でも有数の米どころがある人吉だからこそ完成する本格焼酎です。

    試飲もできるので、数ある人吉シリーズの中からお気に入りの1本を選んでみてください!

    お酒が染み込んだ大人のケーキとは?

    aumo編集部
    aumo編集部
    人吉温泉物産館で購入できる人気のお土産が「人吉シェリーケーキ」。こちらは、シェリー樽で約5年間熟成させた米焼酎シロップをたっぷりと染み込ませた大人のカステラケーキです。

    包みを開けた途端、お酒の豊かな香りが漂ってきます。一口食べるとケーキの甘さと共にお酒の風味が口いっぱいに広がるほど、強烈にお酒が染み込んでいるんです!車の運転前などにはNGなので、食べるタイミングには気をつけましょう!

    無料で入れる足湯もある!

    aumo編集部
    人吉温泉物産館には、足湯スポット(※)が併設されています。観光で歩き疲れた際には、こちらでちょっと休憩するのも良いでしょう!

    利用可能時間は10:00〜17:00。オリジナルタオルも1枚130円で販売されているので、ぜひ利用してみてください!

    "人吉温泉物産館 公式HP"参照

    「人吉温泉物産館」の店舗情報

    営業時間10:00〜17:00
    定休日不定休
    住所熊本県人吉市上青井町120−4

    人気観光スポットを巡って人吉を満喫しよう!

    aumo編集部
    今回は熊本県人吉の人気観光スポットを巡る、旅プランをご紹介しました。

    人吉には自然豊かな観光スポットのほか、おしゃれなランチ店や体験型アクティビティが楽しめる施設など、さまざまなスポットが充実しています。子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる観光地がそろっているので、この記事でご紹介した旅プランを参考にぜひ人吉エリアに足を運んでみてください!

    街歩きに便利なデジタルマップで人吉・球磨の観光を

    人吉エリアの観光のお供としておすすめなのが「人吉・球磨デジタルMAP」。イラストマップの楽しさとデジタルの便利さが融合した観光案内ツールで、ダウンロード不要、スマホがあればすぐに利用できます。

    スマホの位置情報(GPS)を使って現在地が分かるので、迷うことなく散策ができて、近くの立ち寄りスポットやお店も簡単に探すことができます。

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    ※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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