【ふるさと納税におすすめ】生産者の想いが込もったオーガニック食材を贈ろう◎

"からだにやさしい"台所 ～食を通じて、にしだに関わるすべての人を笑顔に～

こちらをコンセプトに掲げ、自家栽培・有機栽培・特別栽培の野菜や果物、無添加の調味料を展開する「フードプラザにしだ」。

素敵な食材が見つかるスーパーを目指している「フードプラザにしだ」では、地域の健康を守るため厳選した良質な商品を購入することができます◎
また、ふるさと納税や通販での需要が高まっているその魅力についてご紹介！是非この記事を参考に、はじめての方も"ふるさと納税"して「フードプラザにしだ」の食材をいただいてみませんか？

店名：フードプラザにしだ
電話番号：0965-34-1534

フードプラザにしだでは、生産者の"想い"が込もったオーガニック食材を購入することができます◎
今回記事でご紹介させていただくのは、稲本薫さんの自然栽培。

稲本薫さんは、地球環境を考え農薬や化学肥料、除草剤を一切使用せず、自家採種をして育てたお米を次世代以降の人々のため、作り続けています。

稲本薫さんが自然栽培で作るお米は、他のものと比べてもはるかにうまみ成分が多く含まれているんです。
中でも、製品である純米吟醸酒「崇薫」は、東海大学九州キャンパス長の荒木朋洋さんも唸ったほど。

自然栽培は、自然農法と同じ意味であると解釈されがちですが、違いがあります。

自然農法は戦前、岡田茂吉氏が初めて提唱し、戦後福岡正信氏が広めた農業方法。その自然農法を実践しながらさらに創意工夫してきた人たちが2012（平成24）年から使い始めたのが自然栽培という呼称になったんだそう。

言葉のルーツは一緒ですが、自然栽培は自然農法の現代版というと分かりやすいでしょうか？
世界中に広めることが目的で、現在、自然栽培を推進する組織が、自然栽培全国普及会と無肥料自然栽培勉強会in有明の2つがあります。

稲本薫さんの作るお米は、うまみ成分が多く含まれているだけでなく、生命力が高いのも魅力の1つ。

塩害に負けたことのない稲穂を使った、稲本薫さんのお米は病気や害虫に強く！
また、隣の田んぼが、秋ウンカで全滅状態でも生き残る、まさに"生命力あふれるお米"なんです！

稲本薫さんの作目はミカン2ヘクタール、イ草ーヘクタール、米ーヘクタールの複合経営で、米作りを無農薬、無肥料の自然農法に切り替えた1982（昭和57）年に、ミカン園でも農薬の使用をやめたんだそう。

ただ、その時取り損ねたコナギという草が稲と変らないくらいにまで大きくなってしまい、稲の一大害虫である秋ウンカが発生する事態に。
その被害は止まらず、稲は全滅してしまったのですが、肥の多い水田は用心、作り方を考えることが教訓となり、今のうまみ成分が多く含まれたお米が誕生しました。

稲本薫さんは、自然栽培でお米を作り始めて40年超。

その長い年月の経験から感じたことは、"肥料・農薬・除草剤・椿油粕も施さないなら、3～5年でいろいろな田んぼの生き物たちが戻ってくる"ということ。
長年やってきたからこそ、良い経験も辛い経験も乗り越え、今があるのです！

そんな稲本薫さんが作る自然栽培のお米は、あっさりとした味ですが、うまみがあり、冷めても美味しいと多くの方から人気を集めています◎

稲本薫さんの作る酒米は、もちろん味だけでなく質にも高いこだわりを持っています。

中でも「吟のさと」は、稲本一号と同じで肥料・農薬・除草剤・椿油粕を使用していないもの。
また、「純米吟醸酒・崇薫」は、パーカーポイントの日本酒版で"91"と高評価も得ているものなんだとか◎

いかがでしたか？

今回は「フードプラザにしだ」の魅力をご紹介させていただきました◎
熊本県にある、"からだにやさしい"台所「フードプラザにしだ」。こちらでは生産者の想いが詰まった野菜や、オーガニック食材などを購入することができるので、今流行りのふるさと納税にもおすすめ！

公式ページでは「フードプラザにしだ」おすすめのオーガニック食材が購入できます。
ふるさと納税は「ふるさとチョイス」から是非気軽に購入してみてください♪