横浜だけじゃない!神奈川県の魅力を徹底解説

古都鎌倉や温泉地など様々な観光スポットを擁する神奈川県は、何回行っても楽しめる見どころがたくさんです。全国的にも有名なデートスポット「みなとみらい」をはじめ、美味しい海鮮が食べられる「江ノ島」や「三崎」などお好みのシーンに合わせた観光ができます。都内からも日帰りで行けアクセス抜群、ぜひ神奈川の観光地をコンプリートしてみてください。

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この記事の目次

2020年3月に行くならここ!

大人も楽しめるひな祭りスポット

開成町瀬戸屋敷のひなまつり

足柄市・開成町の重要文化財である築300年の古民家「瀬戸屋敷」。2020年は2月16日 〜 3月3日までひなまつりを開催予定です。江戸時代の風情を残している珍しい瀬戸家の家屋に、300年前の「享保雛」や瀬戸屋敷の蔵に収められた人形、婦人会の手づくりの「つるし雛」や高さ2.4mの「大つるし雛」が展示され一気に華やかになります。また、期間中は甘酒やおでんなどの食べ物やお土産などもあり観光客で賑わいます。ひな祭りイベントとしては規模の大きいので、ぜひチェックしてみましょう。

山手西洋館ひなまつり(2020年未定)

2020年の情報に関しては未定ですが、毎年開催されている山手西洋館でのひなまつり。横浜市の元町中華街駅からアメリカ山公園の方面に多くある山手西洋館で、ひなまつり用の装飾が行われます。洋館は全部で7館ありますが、だいたい毎年4~5館ほどで、期間中のテーブル装飾や花のアレンジメントがひなまつりにふさわしい華やかさになっています。いつもと一味違う洋館巡りはいかがですか?

横浜人形の家のひな人形展

神奈川県を代表する観光地である横浜市の山下公園や横浜中華街の近くにある横浜人形の家。世界中のありとあらゆる人形が展示されている人形専門の博物館です。そんな人形の家では、2020年1月25日(土) 〜 3月8日までひな人形展を開催します。江戸時代からはじまったといわれている「つるし雛」や後藤人形の創作雛、横浜人形の家の収蔵品など、多彩なひな人形が展示されていて、歴史あるひな人形の世界を知ることができるようになっています。特に注目なのは色とりどりの後藤人形の創作雛。パステルカラーの着物や真っ黒な着物のひな人形などもあり、珍しいひな人形に出会えます。観光の中心地と非常に近いので、ぜひのぞいてみてください!

3月の注目スポットをまとめたコラムはこちら

2020年4月に行くならここ!

まだ間に合う!イチゴ狩りが出来るスポット

いちごはうす嘉山農園

横須賀市三崎口駅からバスで10分ほどの場所に位置する「いちごはうす嘉山農園」。有機質肥料を使用した土耕栽培で育てられたいちごを味わうことができる農園です。ここの栄養が豊富な土は、いちごにコクのある甘味とさわやかな酸味を与えるため、美味しいいちごに出会うことが出来ます。摘める品種はとちおとめか紅ほっぺ。1月上旬~6月上旬まで収穫体験ができます。また、園内のいちごを使用して作ったいちご大福(2個380円、3個560円)が予約必須の人気の商品になっています。おすすめなのでいちご狩りと一緒に予約してみてはいかがでしょうか?

鎌倉観光いちご園

神奈川県代表する観光地、鎌倉にある珍しいいちご園。紅ほっぺや施設オリジナルの品種、紅静が味わえます。ビニールハウスの中で栽培位置が子供の目の高さに設定されているため、かがまずにいちごを摘めるのが特徴的。大人も子供もいちごが摘み取りやすいと好評なんです。しかし、いちごが無くなり次第閉園してしまうので公式サイトでスケジュールを確認してから訪れるようにしましょう。

吉原いちご園

藤沢市からバス、もしくは戸塚ICから約15分ほどの所にあるいちご園。30分練乳おかわりし放題で食べ放題を楽しめます。紅ほっぺやあまおとめなど、8種類のいちごを栽培していて、種類がとても豊富なので品種の食べ比べができちゃいます!ハウス内は、高設栽培なので、立ったままいちご狩りができ、かがんだりせず楽な姿勢で楽しめるのも嬉しいポイント。また、園内は、駐車場からハウスの入り口まで段差をなくしたバリアフリー設計になっているので、ベビーカーや車イスでも安心して利用でき、まさに子供からお年寄りまで幅広い世代が利用できる空間になっています。

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2020年5月に行くならここ!

間近で見ると迫力満点!伝統行事

湯かけまつり

例年5月の第4土曜日に開催される「湯かけまつり」。 神奈川県と熱海市の境に流れる千歳川の上流「藤木川」の不動滝から泉公園までの約2kmを、神輿が温泉の「湯」を浴びながら温泉街を練り歩きます。
沿道には温泉の「湯」が入った樽が用意され、観客が神輿めがけて威勢良く湯をかけるという独特のスタイル。 メイン会場となる湯河原観光会館前広場とフィナーレ会場の泉公園では、甚句が響き渡り、さらに盛大に湯がかけられます。全身ビショ濡れ必至。温泉街ならではの祭りです。2020年は、5月23日(土)の予定です。

癒やしの春の花スポット

くりはま花の国

横須賀にある、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花をテーマにした公園です。春はポピー、秋はコスモスがそれぞれ100万本咲き誇る「コスモス・ポピー園」をはじめ、ハーブ園、ツバキ園など四季折々に楽しめます。
関東でも屈指のポピー畑。毎年恒例の「ポピーまつり」は、4月上旬~6月上旬に開催されます。4月中旬に「アイスランドポピー」が開花しはじめ、4月下旬から「カリフォルニアポピー」、そして5月上旬に「シャーレーポピー」が楽しめます。最終日には、ポピー無料花摘み大会が実施され、ハサミを持って行けば誰でも摘んで持ち帰れます。

5月の注目スポットをまとめたコラムはこちら

神奈川ってどんなところ?

神奈川県 イメージ
神奈川県は東京の真南に位置しており、なおかつ太平洋に面しています。エリアによって観光スポットのカテゴリーが様々であることから、神奈川県内の周遊もおすすめです。
•箱根などの自然豊かな山エリア
小田原や江ノ島、横須賀などの海鮮が美味しい海エリア
•鎌倉などの歴史を感じることができるエリア
•横浜などの都心を感じることができるエリア
など様々な表情を持った県です。そのため、エリアによって様々なご当地グルメがあります。1つの県で違う楽しみ方ができるのが特徴です。
江ノ島の「生しらす」や横浜で有名な「横浜家系ラーメン」など、その場所の立地や歴史を生かしたグルメを楽しめます。そして、グルメや観光スポットが各エリアに点在しているので、効率よく巡ることができます。

初めての方にオススメしたい定番スポット10選

横浜中華街

横浜中華街
日本三大中華街に数えられ、日本、そして東南アジアでもっとも大きい中華街として有名な横浜中華街。その歴史は150年以上にも及び、約0.2平方キロのエリア内には、500店以上の店舗が並んでいます。中華街に立ち並ぶお店は、本場中国の味を味わえる老舗の名店をはじめ、気軽に楽しめる食べ歩きフード、占い、中国雑貨などその種類も様々です。
気軽に異国気分を味わえると人気の横浜中華街には、平日休日問わず多くの観光客が訪れます。飲茶の食べ放題や肉まん・焼き小籠包の食べ歩きが特に人気で、人気店には行列ができることもしばしば。
横浜駅やみなとみらい駅から少し足を伸ばしていける位置にあるので、横浜観光には欠かせないスポットとなっています。

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫
みなとみらい地区の定番デートスポットである横浜赤レンガ倉庫は、かつて本当に倉庫として使われていた建物をリノベーションしてできた商業施設です。当時の外観はそのままに、内部には歩いているだけでも楽しくなるようなバリエーション豊かなショップやカフェ・レストランが並んでいます。
横浜港に面しているため、海や船が眺められる抜群のロケーションで、テラス席でのランチ・ディナーやウインドウショッピングを楽しむことができます。夜になると全体がライトアップされるため、あたりはさらにロマンチックな雰囲気に包まれます。
また、赤レンガ倉庫では季節のイベントも人気です。中でも9月末に行われるオクトーバーフェストや12月に行われるクリスマスマーケットは毎年多くの人で賑わいます。

鎌倉大仏殿高徳院

鎌倉大仏殿高徳院
歴史があふれる古都・鎌倉。高徳院は、そんな鎌倉のシンボルとして有名な「鎌倉大仏」がある浄土宗の寺院です。こちらにある像高11.39m、重量121トンにもなる現在の大仏さま「阿弥陀如来像」は、1252(建長4)年に鋳造が始まった2代目で、鎌倉の仏像で唯一国宝に指定されています。
また、こちらではなんと大仏さまの胎内に入ることができるんです。4階建のマンションよりも高い大仏さまの胎内に入ると、青銅の素材を使って全体が作られていることがよくわかります。大仏さまの中に入ることができるのは高徳院だけなので、ぜひ入ってみましょう。
高徳院を訪れるのにおすすめの時期は、春です。春になると大仏さまの周りに桜が咲き、さらに美しい表情を見ることができます。国内外からも多くの観光客が訪れるので、混雑は覚悟して行きましょう。

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮
鎌倉駅から食べ歩きで有名な小町通りを抜けたところにある鶴岡八幡宮は、鎌倉観光では外すことができない定番スポットです。鎌倉駅からは、徒歩約10分ほどかかりますが、その道中には和スイーツをはじめ、様々な食べ歩きグルメのお店やお土産店が立ち並んでいるので楽しみながら向かうことができます。
鶴岡八幡宮は、鎌倉初代将軍・源頼朝公にゆかりが深い神社です。そのため、勝運・出世運にご利益があるパワースポットと言われています。また、鎌倉の街を貫く山道や大臣山を背にたたずむ姿は古くから「鎌倉の象徴」として愛されています。
また、こちらは関東有数の初詣スポットとしても有名です。初詣の人出は毎年250万人前後と言われ、元日の朝から様々なお正月のお祭りがとり行われています。

明月院(めいげついん)

明月院
「あじさい寺」として有名な明月院は、鎌倉にある臨済宗建長寺派の寺院です。6月の満開時には、約2,500株のヒメアジサイで境内が染まります。その淡い青色の花は、別名「明月院ブルー」と言われ、これを観に国内外から多くの人が訪れます。
また、あじさい以外にも春にはシダレザクラやレンギョウ、秋にはイチョウやモミジが鮮やかに色づき、年間を通して美しい景観を楽しむことができます。
明月院は、美しい庭園があることでも有名です。こちらは方丈内の円窓からのぞむことができます。円窓は、悟りや真理、大宇宙などを円形で象徴的に表現したもので、「悟りの窓」と呼ばれています。手前には枯山水庭園、奥には後庭園と二つの庭園があり、後庭園は通常は非公開で円窓からしか見ることができませんが、3,000本のハナショウブと紅葉の季節に特別公開されます。

江島神社

江島神社
江島神社は、神奈川県藤沢市江ノ島にある神社です。江ノ島全体が境内となっている大きな神社で、見どころもたくさんあります。島内にはお土産屋さんやカフェもたくさんあるので、散策を楽しみながら参拝することができます。
ご祭神(さいじん)は全部で三柱あり、奥津宮、中津宮、辺津宮の三女神を江島大神と称しています。この三女神がまつられている場所は点在しているので、江ノ島を散策しながらすべて回るようにしましょう。
また、辺津宮の境内のお堂「奉安殿(ほうあんでん)」には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、 裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が安置されています。この妙音弁財天は、安芸の宮島、近江の竹生島と一緒に「日本三大弁財天」に数えられているものです。

由比ヶ浜

由比ヶ浜
神奈川県の海水浴場と言ったら鎌倉の由比ヶ浜が有名です。毎年夏には、様々なイベントが行われたり、おしゃれで新しい海の家がオープンし、多くの人でにぎわいます。海も遠浅なので、小さいお子さんでも安全に楽しむことができる海水浴場です。
また、7月には毎年「鎌倉花火大会」が開催され、海から上がる花火を見れるビュースポットとしても有名です。この日には多くの屋台が出店したり、海の家の特別プランが提供されます。浜辺から見る花火はさえぎるものがなく圧巻の眺めです。
ビーチグッズが売られているのはもちろん、海の家にはトイレやシャワーが完備されています。パラソルやビーチベッドもレンタルできるので、快適に海水浴を楽しむことができます。

箱根湯本温泉

箱根湯本温泉
箱根は1,200年もの歴史を持つ日本屈指の温泉地です。箱根湯本はそんな箱根の玄関口であり、箱根温泉郷の中でも最も古い温泉地です。都内からのアクセスも良く、観光名所も点在しているので一年中多くの人で賑わっています。
箱根湯本には、ゆったり宿泊におすすめな老舗の温泉旅館の他にも、気軽に利用できる日帰り温泉があります。東京・新宿から小田急ロマンスカーなら85分で着くので、時間があまりとれない方にもおすすめです。駅の周りにはお土産屋さんが並んでおり、旅行気分を味わうことができます。
また、最寄りの箱根湯本駅には箱根観光では外せない「箱根登山鉄道」が通っています。こちらは、日本でも珍しい登山目的で作られた鉄道です。止まる駅は箱根彫刻の森美術館のある「彫刻の森」駅や、箱根強羅(ごうら)公園がある「強羅」駅など見どころがたくさん。また、強羅駅から先はケーブルカーに乗って「大涌谷(おおわくだに)」へ行くことができます。

大涌谷

大涌谷
大涌谷は約3,000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡です。現在も火山活動の迫力を感じることができる大涌谷は、江戸時代までは「地獄谷」と呼ばれていました。現在は、その独特な景観を楽しむことができることから箱根の代表的な観光スポットの1つとなっています。
そんな大涌谷の名物は「黒たまご」。地熱と火山ガスの化学反応を利用してできる黒い殻のゆで玉子は、食べると寿命が延びると言われています。大涌谷温泉によってゆで上げられた黒たまごは、普通のゆで卵と比べてうまみ成分が多く、ここでしか食べられないおいしさです。
山頂にある大涌谷「くろたまご館」では、イートインで黒たまごを楽しむことができます。くろたまご館では、黒たまごにちなんだグッズも様々売られています。どれも限定のものばかりなので、チェックしてみてください。

芦ノ湖

芦ノ湖
芦ノ湖は、箱根にある湖です。広大な湖からは、富士山を望むことがき遊覧船やロープウェイでその景色を楽しむことができます。また、自然に囲まれた旅館も多くあり、ゆったりとした時間が過ごせるリゾートエリアです。
また、関東屈指のパワースポット「箱根神社」があることでも有名です。こちらは古くから関東域の総鎮守として尊崇されてきた神社で、開運をもたらしてくださる神様として多くの人に信仰されています。湖面から御柱が伸びるように建っている「平和の鳥居」は、芦ノ湖の景色には欠かせないもので、湖面近くまで石段が続いていて近づくことができます。
湖畔には、絶景が望めるカフェやレストランもあるので日帰りでも湖を見ながらゆったりと過ごすことができます。また、遊覧船は「海賊」をテーマにしたもので小さいお子さんも大興奮間違いなしです。リーズナブルにクルーズを楽しむことができるので芦ノ湖観光には外せません。

家族で行きたいレジャー施設7選

横浜・八景島シーパラダイス

八景島シーパラダイス
神奈川を代表するテーマパークといえば横浜・八景島シーパラダイスです。こちらは、遊園地と水族館が合体した大型のテーマパークで、様々なアトラクションや見どころがあるので、シーンに合わせて楽しむことができます。また、2018(平成30)年に開業25周年を迎えたことを記念して大規模リニューアルが行われました。
水族館エリアは4つに分かれていて、生き物たちと触れ合える「ふれあいラグーン」、生き物たちを学べる「アクアミュージアム」、海育が体験できる「うみファーム」、イルカのショーが楽しめる「ドルフィンファンタジー」からなります。
アトラクションも本格的で、ロッククライミングや巨大迷路など自分の体を使って楽しむものからスリル満点の絶叫アトラクションまで一日楽しめる内容になっています。本格的な水族館と遊園地が一緒に楽しめるテーマパークは日本でも珍しいですよね。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

さがみ湖プレジャーフォレスト
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストは、キャンプやバーベキューができるアウトドア施設と遊園地やアスレチックが組み合わさった大規模なレジャーテーマパークです。2017(平成29)年には、アジア初上陸のアスレチック「マッスルモンスター」も開業し、一日では時間が足りない、盛りだくさんな施設になっています。
また、こちらでは「さがみ湖イルミリオン」というイルミネーションイベントがとても有名です。関東最大級の600万級によって彩られる広大な景色は他では見ることができないクオリティです。リフトに乗って光の絨毯の上をいく「虹のリフト」や、様々なアトラクションでイルミネーションを楽しむことができます。
敷地内にはコテージやテントで宿泊できるエリアや温泉施設もあり、宿泊をして楽しむこともできます。

新江ノ島水族館

出典:725さん
江ノ島にある新江ノ島水族館は、神奈川県を代表する水族館です。「えのすい」の愛称で親しまれ、江ノ島観光には外せないスポットです。
展示内容は、日本で初めて深海生物の長期飼育に挑戦する様子を見ることができたり、クラゲを幻想的に楽しめるクラゲファンタジーホールがあったりとみどころがたくさんです。
また、カワウソやカピバラなど、あまり水族館では見かけないような可愛らしい動物たちも見ることができます。他にも、大興奮間違いなしのイルカショーや、体験しながら楽しく学べる体験学習館など一日かけて回れるような施設になっています。

箱根小涌園ユネッサン

ユネッサン
箱根にある温泉アミューズメントパーク箱根小涌園ユネッサンは、朝から晩まで家族や友達とワイワイ楽しめる人気テーマパークです。全天候型の屋内エリアには、プールのように泳げる「神々のエーゲ海」や、「ドクターフィッシュの足湯」「ワイン風呂」などユニークなお風呂がたくさんあります。
また、外にあるウォータースライダーや、露天風呂ももちろん温水なので、夏でも冬でも一年中楽しむことができます。絶景の露天風呂からお子さん向けの水遊びができるエリアなどその種類もさまざまです。
また、ユネッサンには併設のホテルや旅館があります。一日中遊んでそのまま宿泊することもできるので、便利ですよね。宿泊施設のクオリティもとても高く、美味しい食事もいただけるのでおすすめです。

カップヌードルミュージアム 横浜

カップヌードルミュージアム
見て、食べて、楽しみながらインスタントラーメンについて学べるカップヌードルミュージアムは横浜のみなとみらいにあります。世界初のインスタントラーメンを発明した日清食品創業者、安藤百福(あんどうももふく)氏の思考を数々の展示を通じて体験できるほか、自分だけのオリジナルラーメンを作る体験などができます。
施設の中で特に人気なのが、チキンラーメンを生地をこねるところから作ることができる「チキンラーメンファクトリー」とフレーバーや具材を選んで世界に一つだけのオリジナルカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」です。お子さんから大人まで誰でも楽しみながらオリジナルラーメンを作ることができます。
また、ここでしか手に入らない限定グッズやインスタントラーメンにまつわるグッズが買えるミュージアムショップも人気です。高校生以下は入場無料で入ることができるので、家族のお出かけにもおすすめです。

夜景が綺麗なデートスポット5選

港の見える丘公園

港の見える丘公園
港の見える丘公園は、横浜港を見下ろす小高い丘にある公園です。公園からは、横浜ベイブリッジを望むこともでき夜はとてもロマンチックな雰囲気に包まれます。公園内には、海に向かってたくさんのベンチが設けられているので、ゆっくりと座って夜景を楽しむことができます。数々のドラマの舞台にもなっているので、聖地巡礼スポットとしても有名です。
定番デートスポットの山下公園や中華街からも歩ける距離にあるので、横浜デートの締めくくりにおすすめです。一番最寄りの駅は、元町・中華街駅です。
また、イングリッシュローズをテーマに四季を通してさまざまなバラや草花が咲いています。バラの見頃は春と秋の2回あるので、昼間のお散歩コースに取り入れるのもおすすめです。

江ノ島シーキャンドル

江ノ島シーキャンドル
江ノ島から富士山や夕日を望むことができる江ノ島シーキャンドルは、湘南のシンボルとして長い間親しまれている展望台です。江ノ島の高台からさらに地上約40mの高さから望む景色はまさに絶景。シーキャンドルは、江ノ島の頂上部にある南国の雰囲気がただよう庭園「サムエル・コッキング苑」内にあります。
冬季は、こちらのシーキャンドルとサムエル・コッキング苑全体がイルミネーションによって彩られます。江ノ島デートの締めくくりにぴったりなイルミネーションと夜景をぜひ楽しんでみてください。
頂上部にあるということで登るのにはかなり時間がかかります。もし時間がない方は、頂上部まで楽に早く行くことができる「江ノ島エスカー」がおすすめです。ちなみに、下りのエスカレーターはないのでディナーの予約は余裕をもってしておきましょう。

横浜マリンタワー

横浜マリンタワー
横浜マリンタワーは、横浜開港100周年の記念事業として1961(昭和36)年に建設された横浜港のシンボルタワーです。高さは106mで、2層の展望フロアがあります。360度の大パノラマから眺める横浜の夜景はデートにぴったりです。
港町横浜らしい灯台のデザインのマリンタワー。以前は実際に展望台部分が灯台として使われていました。現在は灯台の役目は終了し、展望デッキとして使われています。
また、マリンタワーでは結婚式を挙げることができます。地上100m、360度の大パノラマでの挙式は一生の思い出になること間違いなし。また1階部分にはカフェやレストランもあり、テラスでゆっくり食事をすることができます。

スカイガーデン

ランドマークタワー(左側)
スカイガーデンは、横浜ランドマークタワーの69階にある展望フロアです。高さ273mから、みなとみらいの夜景や横浜港、ベイブリッジから東京タワーまでを望むことができます。
夜は特にロマンチックな雰囲気で包まれ、カップルに大人気です。二人がけソファに座って夜景をゆっくりと楽しめるスカイカフェも併設されており、カクテルや軽食を楽しみながら大人の時間を過ごすことができます。こちらは人気なため、事前に予約しておくのがおすすめです。
ランドマークタワーには、商業施設やホテルが入っているのでレストランでの食事を楽しんだり、そのまま宿泊することもできます。また、ランドマークタワーは駅からも近い距離にあるのであまり時間がない人にもおすすめです。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

横浜大さん橋
横浜港のかなめとしても活躍する大さん橋は、約430mの屋上は木造で、送迎デッキを擁する広場が24時間解放されています。広場からは、横浜ベイブリッジやつばさ橋、横浜港、みなとみらいといった夜景の名所を一望することができます。また、大さん橋に発着する船もまぢかに見ることができるので乗り物好きさんにはたまらないスポットです。
24時間解放されていることから、時間を気にせずに夜景を楽しめるのも嬉しいポイントです。何時に行っても綺麗な夜景が楽しめるので、ドライブコースに入れる方も多いとか。朝日もとても綺麗に見えるので、早起きして見に行くのもおすすめです。
駅からは少し歩く距離にある大さん橋ですが、周りには定番デートスポットの山下公園や横浜中華街があるので、一日中歩き回って疲れた時の休憩スポットとしても人気です。

実はたくさんある神奈川グルメ8選

サンマーメン「聘珍楼(へいちんろう)」

サンマーメン
サンマーメンは、神奈川県のご当地ラーメンで県南部を中心に広く浸透しています。サンマーメンはもともと戦前当時の調理人たちのまかない料理でした。しょうゆ味のスープにもやしや肉や白菜などの具をのせ、あんかけラーメンにしていたものに、きくらげやたけのこなどの具材も加わって商品化されました。
発祥は横浜の中区と言われていますが、今では神奈川県全域はもちろん、関東各地でサンマーメンを提供するお店が増えてきています。
聘珍樓はそんなサンマーメンを提供するお店の中でも「元祖」と呼ばれる名店です。中華街にある老舗中華店で、横浜名物をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。聘珍樓は高級店ですが、サンマーメンは1,000円前後とリーズナブルな価格です。

しらす丼「秋本」

出典:アイさん
しらす丼は、神奈川県の中でも鎌倉江ノ島で食べることができるご当地グルメです。江ノ島の片瀬海岸は、首都圏から一番近いしらすの水揚げ地として知られています。しらすは、ほとんどが一度炊いて色が白くなった「釜揚げしらす」として提供されていますが、江ノ島などしらすが水揚げされる地域では炊く前の「生しらす」を味わうことができます。
しらす漁が解禁される3月中盤からは江ノ島にある数多くの飲食店で生しらすを食べることができるようになります。
そんなしらす料理店の中でも特に人気なのが「秋本」です。こちらでは、リーズナブルな値段で鎌倉野菜と一緒にしらす丼をいただくことができます。生しらす丼は入荷状況によって食べられないこともあるのでご注意ください。

よこすか海軍カレー「TSUNAMI カレー&グリル」

よこすか海軍カレー
よこすか海軍カレーは、1908(明治41)年に発行された「海軍割烹術参考書」に記載されていたカレーレシピを現代に復元したカレーです。カレーの街よこすかでは、栄養バランスを考慮してサラダと牛乳を必ず添えることが提供のルールとなっています。
市内では、多くのレストランで海軍カレーが提供されているほか、お土産用の「よこすか海軍カレーレトルト」なども売られています。
こちらで紹介する「TSUNAMI カレー&グリル」の海軍カレーは海軍割烹術参考書のレシピをアレンジして欧風カレーの要素を取り入れた一皿です。とろとろの牛肉が入ったカレーは他では食べられない味です。ぜひ食べてみてください。

中華街の肉まん「華正樓(かせいろう)」

肉まん
横浜を代表する観光スポット、横浜中華街での人気グルメといえば肉まんです。中華街には、歩けば肉まん屋さんに当たるほど多くの肉まん専門店が並んでいます。どのお店の肉まんも手軽に購入できて、食べ歩くことができるのでいくつかはしごして食べ比べするのもおすすめです。
そんな肉まんのお店の中でも、お土産用として大人気なのが華正樓の肉まんです。たけのこなどが入った濃いめのしょうゆ味のあんがモチモチの皮に包まれていて絶品の肉まん。蒸して売っているわけではないので、その場ですぐに食べることはできません。

厚木シロコロホルモン「ホルモン亭大ちゃん」

シロコロホルモン
厚木シロコロホルモンは、厚木市のご当地グルメです。2008年のB級グルメ大会「B-1グランプリ」で優勝したメニューです。厚木で長い間食べられていた伝統的なホルモン焼きの食べ方である、新鮮な豚ホルモンの大腸を管状のまま焼いて味噌だれで食べるもので、店ごとにオリジナルのタレが用意されています。
厚木市内には、ホルモン焼き屋さんが多くあり、そのほとんどのお店でシロコロホルモンを食べることができます。厚木で処理される生大腸のみを使用しているので、新鮮で甘いホルモンが楽しめます。
「ホルモン亭 大ちゃん」はそんなシロコロホルモンが楽しめるお店の中でも老舗の名店で、自家製のタレはファンも多いんだとか。リーズナブルな価格で食べられるので、地元の人からも人気です。

崎陽軒(きようけん)のシウマイ「崎陽軒 中華食堂」

シウマイ
崎陽軒のシウマイは、言わずと知れた横浜名物です。その誕生は1928(昭和3)年、当時の横浜は開港間も無く名物といわれるものがありませんでした。そんななか、崎陽軒の初代社長・野並茂吉が横浜の中華街で突き出しとして提供されていたシューマイに目をつけ、それをさらに改良して冷めても美味しい「シウマイ」として売り出しました。
それからは、冷めても美味しいを売り文句に新幹線や電車の中で食べるお弁当として大ヒット。一躍横浜の名物として有名になりました。
そんな崎陽軒の本店は戸塚にあります。ただこちらはシウマイを楽しめるというよりは高級レストランとなっているので、横浜駅にあるシウマイが楽しめる中華食堂が気軽に入れておすすめです。

家系ラーメン「吉村家」

出典:パパイヤさん
家系ラーメンは、1974(昭和49)年以降に横浜で発祥したラーメン店群のラーメンです。豚骨醤油ベースで太いストレート麺が特徴で、ラーメン店「吉村家」が始まりと言われています。
こってりとしたスープはライスと一緒に食べる人も多く、ライスを無料でつけたりラーメンと合わせた食べ方を具体的に案内しているお店も多くあります。
今回紹介しているのはそんな家系ラーメンの総本山「吉村家」です。横浜から始まり全国まで広がっていったラーメンの原点となる一杯は、濃厚でクリーミーなスープを味わうことができます。いつでも行列ができているほどの人気店ですが、回転が速いのもその特徴の一つです。

中華街の食べ放題「横浜大飯店」

横浜大飯店(左側)
中華街に行くと、美味しい中華が食べたくなりますよね。でも、いろんなものを食べるのはお金もかかるし量も多いと不安になる方も多いのではないでしょうか。実は中華街には、いろんな中華が少しずつ、いくらでも食べられる「食べ放題」のお店がたくさんあるんです。
食べ放題というと、冷めた料理だったり一つ一つがあまりおいしくないものも多いですが、中華街で人気の食べ放題は全てオーダー式で、出来立ての美味しい中華を堪能できるんです。
特に人気なのが中華街の入り口に店を構える「横浜大飯店」です。酢豚や飲茶などの王道メニューから、フカヒレスープや北京ダックなどの高級メニューまでバリエーション豊かに楽しむことができます。また、時間も無制限なので気がすむまで食べることができます。

定番に飽きた方にオススメの穴場スポット5選

猿島(さるしま)

猿島
猿島は、横須賀にある東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。島内には自然がたくさんで、バーベキューや釣り、歴史遺産の散策や海水浴などを楽しむことができます。横須賀中央駅からは、徒歩と船で約30分ほどで行くことができるので、日帰り旅行にぴったりのスポットです。
猿島は、かつて砲台が置かれる「要塞(ようさい)の島」でした。少し歩くと兵舎や砲台、長いトンネルなどが目につきます。そんな歴史遺産は、有料のガイドツアーに参加して回るのがおすすめです。歴史や成り立ちを学びながら猿島を知ることができます。
フォトスポットもたくさんある猿島は、レンガ造りのトンネルを潜ると、壁を覆うように木の根がはりめぐらされている様子を見ることができます。天空の城ラピュタの世界に迷い込んだような気分が味わえます。

川崎マリエン

川崎マリエンから見える工場夜景
川崎マリエンは、川崎市にあるコミュニティ施設です。ここの見どころは、何と言っても展望室です。タワー棟の10階、地上51mにある展望室からは、360度のパノラマビューを楽しむことができます。なんとこちらの展望室は、無料で利用することができるんです。
展望室からは、川崎の工業地帯を見ることができます。工場と聞くと、ロマンチックではないように感じますが、実は工場の夜景はとても幻想的で綺麗なんです。また、穴場スポットなだけあって人が少ないのも魅力の一つです。運が良ければ貸切状態で楽しめるかも!?
ちなみに、施設ではバーベキューやテニス、卓球やバドミントンなども楽しむことができます。普通のデートやお出かけに飽きたら川崎マリエンに訪れてみてはいかがでしょうか。

新横浜ラーメン博物館

出典:大阪・関西が好きやねん!さん
新横浜ラーメン博物館は、全国の有名なラーメン店が集結したラーメンのテーマパークです。昭和の夕焼けを感じさせる施設内で、様々なラーメンやイベントを楽しむことができます。ラーメン屋さんは、2019(平成31)年1月現在全部で9店舗入っています。
ラーメンは、普通サイズの他にミニサイズのものもあり、何軒かはしごして楽しめるようになっています。北海道から沖縄まで全国各地のラーメンを一度に味わえるのはここだけ。新横浜ということで、東京や横浜からのアクセスもいいのでぜひ訪れてみてください。
小さいお子さん向けに、駄菓子屋さんや紙芝居、スロットカーなどの遊び場もあります。家族みんなで楽しむことができますよ。

うらりマルシェ

うらりマルシェは、神奈川県三浦市にある三浦野菜と三崎まぐろの産直センターです。1階の「さかな館」には、マグロや地魚をはじめとした水産加工品などが販売されています。2階の「やさい館」には三浦市内の農家が自家畑で育てた新鮮な野菜が売られています。
周辺ではレンタルボートやレンタルサイクルが楽しめたり、水中観光船に乗ることができます。運が良ければまぐろの水揚げ風景を見れるなど、買い物だけじゃなく様々な体験ができる施設となっています。
また、近隣の城ケ島には、気軽に楽しめる海上釣り堀があります。釣りに必要な道具はすべてそろっており、うらりから船に乗って向かうことができます。普段釣ることができないような大きな魚が釣れるかもしれません。

横浜イングリッシュガーデン

横浜イングリッシュガーデンは、約2,000坪の広大な敷地に1,100品種以上のバラと3,000品種以上の植物を展示した庭園です。園内は、色味に合わせて6つのエリアで構成されており、5月から11月までは香り高い色とりどりのバラを楽しむことができます。
横浜駅からは、送迎バスも出ているのでアクセスも簡単です。見どころは、全長50m以上のバラのトンネル「ローズアーチ」や、横浜にちなんだバラが咲いている「ローズ&シュラブガーデン」などです。
敷地内には、カフェや売店もあり、庭園を見ながら食事をすることができます。土日祝はランチビュッフェを開催しており、家族や友達とワイワイ楽しむことができます。

神奈川への主要エリアからのアクセス・所要時間

神奈川県には空港がないため、最寄りの空港は東京の「羽田空港」です。

北海道から

•飛行機

新千歳空港 → 羽田空港:約1時間35分

仙台から

•飛行機

仙台空港 → 羽田空港(大阪経由):約2時間45分
•新幹線(JR東北新幹線 + JR東海道新幹線)

仙台 → 新横浜:約2時間(東京駅経由)

仙台 → 小田原:約2時間30分(東京駅経由)
•高速バス

仙台 → 横浜駅スカイビル:約6時間15分

東京から

•新幹線(JR東海道新幹線)

東京 → 新横浜駅:約18分

東京 → 小田原駅:約35分
•高速バス

東京 → 箱根:約1時間52分〜8時間

東京 → 横浜:約33分
•車

東京IC → 横浜町田IC:約15分

東京IC → 小田原IC:約1時間5分

名古屋から

•鉄道(JR東海道新幹線)

名古屋 → 新横浜駅:約1時間21分
•鉄道(JR東海道新幹線)

名古屋 → 小田原駅:約1時間9分
•高速バス

名古屋 → 横浜駅スカイビル:約5時間30分
•車

名古屋IC → 横浜町田IC:約3時間5分

名古屋IC → 小田原IC:約3時間40分

大阪から

•鉄道(JR東海道新幹線)

大阪 → 新横浜駅:約2時間15分
•鉄道(JR東海道新幹線)

大阪 → 小田原駅:約3時間17分
•高速バス

大阪 → 横浜駅YCAT:約6時間40分

大阪 → 小田原:約6時間30分
•車

大阪空港IC → 横浜町田IC:約5時間

大阪空港IC → 小田原東IC:約5時間10分

福岡から

•飛行機

福岡空港 → 羽田空港:約1時間35分

神奈川観光の移動手段

電車

電車
電車移動は、料金も手頃に移動できるのでおすすめです。神奈川の観光地は、最寄り駅から徒歩でアクセスできる場所が多いため、旅行の際には電車移動する人が多いです。神奈川県には、たくさんの種類の鉄道があります。
•JR東日本、JR東海
•東京急行電鉄
•京浜急行電鉄
•小田急電鉄
•相模鉄道
•横浜市交通局
•横浜高速鉄道
•京王電鉄
•箱根登山鉄道
•江ノ島電鉄
•伊豆箱根鉄道
特に、JR線と小田急線は停車駅も多く、観光地へのアクセスには便利です。

江ノ電(一部区間路面)

江ノ電
江ノ電は主に「鎌倉〜藤沢まで」を結ぶ電車であり、一部区間は昔懐かしい「路面電車」です。藤沢までを結んでいますが、観光客の多くの人は「鎌倉〜江ノ島」までを行き来するために利用しています。
江ノ電の見所は、何と言っても路面電車の区間です。民家すれすれのスリル感もありますが、レトロな光景を見ることができます。今では全国的にも路面電車は少なくなっていますので、ぜひ貴重な体験をしつつ、移動してみてはいかがでしょうか。
なお、おすすめ観光スポットの「鎌倉高校前」も江ノ電の停車駅です。江ノ電に乗っていると車内から海を一望することもでき、天気のいい日には水面に反射する太陽がキラキラと光って、とても綺麗です。

バス

バス
バス移動は、駅からの移動に便利です。少し駅から距離がある観光スポットの場合でも、駅からバスに乗れば丁度いいバス停留所まで行くことができて便利です。駅からのバスは比較的に本数も多く、間を空けずに移動できるのも嬉しいポイントです。
また、電車移動よりも地元の街並みを車内から見つつ移動できるので、それも楽しみ方の1つです。
ただし、土日や連休などの場合は観光地へのバスは混みやすいため、座席に座れない可能性もあります。バス移動が長距離になる場合は、注意が必要です。

レンタカー

レンタカー イメージ
車の運転に慣れている人であれば、レンタカー移動も便利です。特に海沿いをドライブしながらの移動もおすすめです。レンタカーであれば時間を気にせずに移動できるため、スケジュールも組みやすいです。
しかし、レンタカーの場合は駐車スペースには気をつけましょう。メジャーな観光スポットの場合は、基本的に付近に駐車場があることが多いですが、大型連休など観光客の多い時期には駐車場が埋まってしまう可能性もあります。
また渋滞のリスクも考え、旅行の時期や行きたい観光スポットによって移動方法を柔軟に選ぶのをおすすめします。

お得なフリーチケット

みなとみらいチケット (東急電鉄)

東京エリアから横浜を訪れる際に便利な割引券です。
【含まれるもの】
•往復乗車券1回分(東急線各駅から横浜駅まで)
•みなとみらい線乗り降り自由パス(横浜駅から元町中華街駅)
【料金】
•大人:860円
•子供:440円 (渋谷駅から)

※発駅によって価格が変わる場合があります。
【有効期間】
1日
【発券所】
東急線各駅の券売機(発売時間:初電~22:30)
【公式サイト】
https://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/value_ticket/minatomirai_ticket.html

横濱中華街 旅グルメきっぷ (東急電鉄)

横浜中華街のみではなく、東急線とみなとみらい線の両方のエリアを満喫していただけるお得なチケットです。
【含まれるもの】
•東急線の1日乗り降り自由
•みなとみらい線の1日乗り降り自由
•お食事券(指定施設から選択)
【料金】
•大人:2,500円
•子供:1,550円
【有効期間】
1日
【発券所】
東急線各駅の窓口
【公式サイト】
https://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/value_ticket/tabigurume_ticket.html

江の島・鎌倉フリーパス (小田急電鉄・東急電鉄)

有名観光エリアの「江の島・鎌倉」の周遊に便利なフリーパスです。
【含まれるもの】
•往復乗車券1回分(小田急線の発駅~藤沢駅)
•乗り降り自由パス:小田急線 (藤沢駅~片瀬江ノ島駅)・江ノ電
【料金】
•大人:1,470円
•子供:740円(新宿発)

※発駅によって価格が変わる場合があります。
【有効期間】
1日
【発券所】
•小田急線各駅
•旅行代理店 など
【公式サイト】
https://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/enoshima/

鎌倉・江ノ島パス (JR東日本)

鎌倉・江の島エリアの「JR線・江ノ電・湘南モノレール」が1日乗り降り自由なチケットです。
【含まれるもの】
•JR線(鎌倉駅〜大船駅〜藤沢駅)1日乗り降り自由
•湘南モノレール:1日乗り降り自由
•江ノ電:1日乗り降り自由
【料金】
•大人:700円
•子供:350円
【有効期間】
1日
【発券所】
JR東日本の「大船、藤沢、鎌倉、北鎌倉」駅の下記発券機より
•指定席券売機
•自動券売機
•みどりの窓口
•びゅうプラザ
【公式サイト】
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2096

江ノ電1日乗車券「のりおりくん」(江ノ島電鉄)

江ノ電の全区間で、1日何度でも「のりおり」ができるチケットです。江ノ電をたくさん利用し移動したい人にはおすすめです。
【含まれるもの】
•江ノ電:1日乗り降り自由
•江ノ電沿線の飲食店や観光施設などの約50施設にて「優待・割引」が受けられる
【料金】
•大人:600円
•子供:300円
【有効期間】
1日
【発券所】
江ノ電の全駅券売機
【公式サイト】
https://www.enoden.co.jp/tourism/ticket/noriorikun/

箱根フリーパス(小田急電鉄)

東京の「新宿発の箱根周遊」に便利でお得なフリーパスです。電車、バス、ケーブルカー、ロープウェイなど、8つの乗り物にて乗り降りが自由なので、観光スポットへアクセスしやすいです。
【含まれるもの】
•往復乗車券1回分(小田急線の発駅~小田原駅)
•特定の乗り物の乗り降り自由パス(箱根エリアのみ)
•対象施設の入場料割引(箱根エリアのみ)
【料金】
「新宿駅発、2日間パス」
•大人:5,700円
•子供:1,500円
「新宿駅発、3日間パス」
•大人:6,100円
•子供:1,750円

※発駅によって価格が変わる場合があります。
【有効期間】
2日間か3日間
【発券所】
•小田急線各駅
•旅行代理店
•セブンイレブン など
【公式サイト】
https://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/hakone/

神奈川の年間イベント情報

1月

箱根駅伝

箱根駅伝
毎年年明けに開催される有名な駅伝「箱根駅伝」は、とても有名でテレビ中継を見たことがある人は多いのではないでしょうか。選ばれた関東学生の合計21チームが出場します。合計10区間の総距離は、「217.1Km」であり、なんと学生長距離界最大の駅伝競走です。
その歴史は、1912(明治45)年のストックホルム五輪に日本が初めて参加したときのマラソンの代表選手であった金栗四三氏がその結果に悔しさを覚え、世界との差を痛感したことが箱根駅伝を開催するきっかけとなったと言われています。今では、マラソンの父として知られる金栗四三氏は、その当時「世界に通用するランナーを育成したい」との思いからスタートしたそうです。
その当時は全国的に学生の数も少なく、日本では20kmを走る選手を10人集めること自体が難しかったそうです。今では多くの学生が参加し、国民的なイベントとなりました。間近で観戦することもできるため、応援をしに行くのもおすすめです。

2月

梅まつり

梅まつり(高砂緑地)
毎年、茅ヶ崎市の高砂緑地にて開催される「梅まつり」は、高砂緑地にある「松籟庵(しょうらいあん)」の庭園にて行われます。当日は庭園に茶室が用意され、先着1,500人に甘酒が振る舞われます。茶室では、本格的な茶道を体験できます。
さらに模擬店や和太鼓演奏なども行われ、たくさんの人で賑わいます。満開の梅だけでなく、庭園は純日本式で「三重の塔(薬師寺型)・池・石灯籠」なども配置されており、心落ち着く日本の景色を眺めつつ楽しいひと時を過ごすことができます。
心落ち着く自然豊かな空間にも関わらず、駅から徒歩5分という好立地のため様々な場所からアクセスしやすいのも魅力的です。開催時期は毎年2月中旬~3月上旬のため、その時期に訪れる場合は公式サイトを確認してから行くのをおすすめします。

3月

スポーツレクリエーションフェスティバル

茅ヶ崎市では、年間を通して様々なスポーツイベントを行っています。3月には「スポーツレクリエーションフェステバル」が毎年開催され、たくさんの人々で賑わいます。スポーツだけでなく移動販売などもあり、食事も楽しめます!
子供も参加できるため、子供連れの家族旅行の場合でも家族みんなで楽しむことができます。また体験コーナーも充実しており、スポーツが得意でない人の場合でも、気兼ねなく参加できるイベント内容です。
地元の人も多く参加していますがアットホームな雰囲気のため、誰でも気軽に参加しやすいのが嬉しいポイントです。

4月

大岡越前祭大名行列

大岡越前祭大名行列は毎年5月に開催され、2日間に渡ってたくさんの人々で賑わいます。コンサートやお茶会、パレードなど様々な催し物があるため飽きずに楽しめます。ゆるキャラパレードなどもあるため、子供も楽しめます。
コンサートでは学生たちの力強い演奏を聴くこともでき、会場全体が活気にあふれています。見たり聴いたりするだけではなく「生け花」などの体験コーナーもあり、思い出作りにもぴったりです。
パレードやイベントの場所はそれぞれ異なるため、事前に地図を確認しつつ目的別に進むのがおすすめです。

5月

座間市大凧まつり

座間市大凧まつり
「座間市大凧まつり」は、なんと200年もの伝統を誇るイベントです。「重さ約1トンの大凧」を約100人以上の引き手で大空に引き揚げます。その姿はパワーに満ち溢れ、圧巻です。毎年5月に、2日間にわたって相模川グラウンドにて行われます。そのほかにも様々なイベントを催しており、特産品の販売などもあり賑わいます。
また、秋田県大仙市から寄贈される「煙と音を使った昼花火」という貴重な花火の打ち上げもあり、少し早めの花火を拝むことができます。旅の思い出に、このような一味違ったイベントに参加してみるのもおすすめです。

6月

あじさいフェア

あじさいフェア イメージ
相模原市南区麻溝台にある「相模原麻溝公園」では、毎年6月にあじさいフェアを行なっています。あじさいの見頃は、6月初旬から下旬にかけてが多いですが、気候によって少しずれますので、事前に公式サイトを確認するのがおすすめです。そして、あじさいフェアは「1日のみ」の開催のため、イベントに行きたい場合は日程の確認をしましょう。
あじさいフェアでは、様々な催し物があります。
•あじさいの苗、その他のお花の販売
•あじさいの育て方の相談
•あじさいの展示
•手作りの体験コーナー
•ミニチュアホースの乗馬
など、内容は盛りだくさんです。スタンプラリーもあるため、子供連れでも楽しく回ることができます。この時期にしか見ることができない色鮮やかなあじさいを見つつ、充実したイベントを楽しんでください。

7月

サザンビーチちがさき海開き

サザンビーチちがさき海開き
サザンビーチちがさき海水浴場では、毎年7月に海開きを行います。天候によって内容は少し変わりますが、毎年たくさんの人々で賑わいます。安全祈願式典・海開きのテープカットから始まり、ステージや宝探し、スイカ割りなどイベントは盛りだくさんです。
また「津波避難誘導訓練」もあり、参加者にはノベルティのプレンゼントがあります。楽しむだけではなく、身になる体験ができるのも嬉しいポイントです。
海開きで夏のスタートをきることで、夏を満喫しましょう!またスイカ割りなどはお子様も楽しめる内容のため、家族での海水浴にもおすすめです。そしてこの海開きに併せ「海の家」もオープンするため、食事も楽しむことができます。

8月

サザンビーチちがさき花火大会

サザンビーチちがさき花火大会
茅ヶ崎の夏の風物詩である「サザンビーチちがさき花火大会」は、約3,000発の花火が打ち上げられます。特に注目すべきは、連続で打ち上げる花火「スターマイン」と孔雀が羽を広げたように海面から打ち上がる「水中孔雀」です。
通常の花火大会とは異なり海岸で行われるため、海面に映った幻想的な花火を楽しむことができます。海面が花火で彩られた姿は、圧巻です。
開催場所は茅ヶ崎駅からは徒歩20分の距離ですが、当日は臨時でバスが運行されるためバス(有料)を利用すると便利です。また、花火大会翌朝には「清掃活動」が行われます。こちらに参加すると「ボランティア証明書」が発行されるため、大人はもちろん、子供の夏休みの体験としてもいい経験になります。

橋本七夕まつり

橋本七夕まつり
「橋本七夕まつり」は毎年8月に橋本駅より徒歩1分の橋本七夕通りを中心とし、3日間にわたって開催される七夕イベントです。当日は通りが歩行者天国となり、様々な催し物が行われます。イベントの中心は、各ステージで繰り広げられる様々なパフォーマンスです。
パレードやダンス、ビートボックス、マーチングバンドなど様々なジャンルがあり、飽きずに楽しむことができます。また浴衣ファッションショーも開催され、浴衣を来ていれば誰でも参加できるため、ステージ上で記念写真を撮るのもおすすめです!
そして、地域の学生や団体などが制作する約200本の美しい「竹飾り」は圧巻です。毎年、それぞれの趣向を凝らした素晴らしい竹飾りが並び、ステージを楽しむだけでなく歩きながらその景観を眺めるのもおすすめです。

9月

アマチュアサーフィンコンテスト

アマチュアサーフィンコンテスト
毎年9月には、茅ヶ崎ヘッドランドの周辺にて「アマチュアサーフィンコンテスト」が開催されます。アマチュアと言うと、小規模なイメージを持つ人も居るかもしれませんが、このコンテストには約150名以上のアマチュアサーファーが参加します。
サーファーに人気の茅ヶ崎の海で熱い戦いが繰り広げられるのを観戦するのは、手に汗握るものがあります。このコンテストは「ワールドレベルの審査基準を取り入れた地元主体で継続的なサーフィンコンテスト」をコンセプトにしています。そのため、その波乗りの姿は、息を飲む光景です。
スポーツ観戦好きな人にはとてもおすすめなイベントですが、開催の有無は天候に左右されるため、行く際には必ず公式サイトの日程を確認してから行くことをおすすめします。

10月

さかなの市

茅ヶ崎漁港
10月に「茅ヶ崎漁港荷さばき所」にて開催される「さかなの市」は、地元の人・観光客を問わずとても人気です。毎回30分ほどで売り切れてしまうため、行く際には時間を確認して行きましょう。茅ヶ崎市漁業協同組合が行なっており、その日の海の状況で魚の種類は異なりますが、茅ヶ崎沖を中心に相模湾で捕れた新鮮な「旬の魚」を販売しています。
鮮魚のため、旅行の際にはクーラーボックスなどの工夫は必要ですが、茅ヶ崎沖の魚を楽しみたい人にはおすすめです。
また魚だけでなく、農家さんによる「採れたて野菜」の販売も行われこちらも賑わいます。旅行の思い出に、その土地の美味しい味を持って帰るのもおすすめです。

ペインティングパフォーマンスグランプリ

ペインティングパフォーマンスグランプリ
少々珍しいペイントのイベントである「ペインティングパフォーマンスグランプリ」は、毎年10月に相模原市役所横リバティ大通りにて行われます。当日は、通りがアートで埋め尽くされます。1番の見所は、路上で大きなキャンパスに即興で絵を描くというパフォーマンスです。
ペイントは絵だけでなく、書道などもあります。もちろん子供が楽しめるキッズペイントもあり、老若男女楽しめる内容です。
グルメや体験コーナーも充実しておりハンドメイド作品の販売も行われるため、とっておきの一点物と出会える可能性もあります。旅の思い出に、少々変わったイベントに参加するのもおすすめです。
最寄駅である相模原駅からは徒歩15分ほどですが、バスを利用するとアクセスしやすいのでおすすめです。

11月

ちがさきレインボーフェスティバル

県立茅ケ崎里山公園にて行われる「ちがさきレインボーフェスティバル」は、毎年秋を感じることができるイベントです。
•吹奏楽やダンスなどのステージ
•地元で採れた新鮮な野菜などの販売
•美味しい食べ物がたくさんの屋台
•掘り出し物が見つかるかもしれないフリーマーケット
•子供のお絵かきコーナー
など催し物は様々で、飽きずに楽しむことができます。当日は、茅ヶ崎駅の北口バスターミナル1番から無料の送迎バスが出ているため、こちらを利用するとアクセスしやすいです。基本的には11月上旬の日曜日に開催されますが、公式サイトにて日程を確認してから行くことをおすすめします。

酉の市・橋本あんどん祭り

酉の市
酉の市は様々な場所で開催されますが、神奈川でも賑やかな酉の市を楽しめます。一の酉、二の酉、三の酉の3回に渡って開催されるため、スケジュールが組みやすいです。場所は、橋本駅徒歩5分の「橋本神明大神宮境内」にて行われます。
境内には約30基の「あんどん」が設置され、カラフルで幻想的な世界が広がっています。その光景は、秋の夕暮れにぴったりです。
商店街バザーや飲食の販売もあるため、買い物も楽しめます。また二の酉と三の酉では、特設ステージでのカラオケのど自慢や舞踊・歌謡ショーなどが披露されて、より一層賑わいます。
さらに「福引大抽選会」もあり、豪華景品が当たるチャンスもあります!ぜひ旅の思い出に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

12月

だるま市(第六天神社)

だるま市(第六天神社)
実は神奈川県では年末にだるまを購入し、お正月飾りとして神棚に飾る風習があります。そのため、年の瀬には神奈川県各地でだるま市が開催されます。その中でもご利益がある神社で行われるのが「第六天神社(茅ヶ崎市十間坂)」で開催されるだるま市です。
1年の招福を願ってだるまの片目を入れ、翌年にお飾りを下げる時に1年間の無事に感謝してもう片方の目を入れるそうです。そのため、購入を考えている人はぜひ、翌年も訪れてもう片方の目を入れてみてください。
当日には、10件のだるま屋さんが出店しています。だるまだけでなく、神棚やお飾りなどの販売もあるため、毎年たくさんの人で賑わいます。だるまというと大きな物をイメージするかもしれませんが、可愛い「手のひらサイズのだるま」も販売しているため、お土産としても買いやすいです。

さがみ湖やまなみイルミネーション

さがみ湖イルミリオン
相模原駅から徒歩10分の「県立相模湖公園」では、毎年12月に幻想的な「イルミネーション」を楽しむことができます。相模湖公園内の噴水の広場、水辺の広場を中心に色とりどりのイルミネーションが輝きます。その輝きが湖面に反射し、より一層幻想的な雰囲気を味わうことができます。
また、12月23日(日)には、相模湖駅周辺と相模湖湖畔にてクリスマスイベントも開催されます。雰囲気たっぷりの渡し船の運行(夜間)も行われ、特別なひと時を過ごすにはぴったりです。
さらに県立相模湖公園から徒歩5分の「相模ダム」では、さがみ湖やまなみイルミネーションの期間にあわせて、ダムがライトアップしてあります。通常はライトアップしていないため、期間限定の輝きを楽しめます。こちらも、湖畔にダムが浮いているような不思議な世界を見ることができ、とても幻想的でおすすめです。

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