(長崎県長崎市)"端島(軍艦島)"③海底炭鉱として、良質な石炭が取れ日本の近代工業を支えた産業遺産50年前に閉山となり無人島になりました。当時の建造物が残ってはいますが、年々、劣化や台風の影響で崩れ落ちているそうで、温存が難しい状態。次来る時には同じ景色が見れるのか?いつ入島が出来なくなるか?わからないとガイドさんから説明がありました。6枚目の写真📸は台風前の波の高さです。これだけ高い波が打ち寄せるそうです。あと、夏は40度以上の気温で日陰はなくかな〜り暑いそうです。日傘は禁止❌☔️雨の日は傘も禁止❌です。トイレも無しちょうど行った日は、雨がパラパラだったので、持ってきたカッパを着けて周りました。どのクルーズ船にもカッパの販売があるそうです。行きたいと願ってる方は早めの来島を考えた方が良さそうです。!2月の口コミ投稿キャンペーン!
【長崎】映画のセットのよう☆世界文化遺産 軍艦島へ行こう!
軍艦島とは長崎港から南西に約18km沖合に位置する端島という島。海底炭鉱の島で岸壁島全体を囲い高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦土佐に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
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この記事の目次
端島炭鉱は閉山後長い眠りについていました。2015年に明治日本の産業革命遺産 製鉄、製鋼、造船、石炭産業の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されました。(”軍艦島公式観光HP”より)日本の近代化を支えた産業遺産「端島炭坑」は石炭産業の歴史を今に伝えています。
インターネットで軍艦島、ツアーで検索すると4社ほど出てきます。
天気が比較的安定する午前中がオススメ。
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長崎造船所にある三菱重工のドックやその付近を走る護衛艦も見られました!ここにも日本が誇る産業、文化を感じられます。
島に着いたら実際に上陸し周遊することができるんです。開坑してから約130年間の歴史を間近に感じてください!!
目の前に見えるのが命の階段と呼ばれる地下炭鉱に繋がる階段です。ここから下に降り、帰りもここを登りますが、帰ってこられなかった方もいます。
ここは小中学校だった建物。戦前建築とは思えないほどの高層建築です。多くの子供達の息遣い、活気を感じます。
いかがだったでしょうか。エネルギーが炭鉱から石油に変わったことで1974年に突然の閉山で無人島となった軍艦島。(”軍艦島公式観光HP”より)文化的体験旅行に出てみるのはいかがでしょうか♪
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