室堂散策みどりが池越しの立山、雄山・大汝山⛰池に映る姿もとても綺麗で、海外にいるような風景を見ることが出来ました✨日本の雷鳥の1/10が立山に生息しているらしく、運が良ければ(?)すぐ目の前に雷鳥を見ることも出来るそうです。私たちは室堂散策では見ることが出来ませんでしたが、翌日の雄山〜大汝山登山🥾では1メートル程の近距離で3羽の雷鳥🪶が砂浴びをしている姿を見ることが出来ました‼️室堂から少し下った天狗平👺からは憧れの剱岳✨の姿が‼️ずっと見ていたい美しい風景でした…⛰✨
立山登山を徹底ガイド!基本情報からおすすめの絶景ルートまで♪
北アルプスを代表する登山スポット、立山!三大都市圏からのアクセスが良く、初心者でも登れる山として毎年人気を集めています。今回は立山の基本情報に加え、初心者から経験者まで絶景を楽しめるおすすめの登山コースを特集します。是非参考にしてみて下さいね♪
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この記事の目次
立山は富山県と岐阜県の間に位置する山々の総称。大汝山(おおなんじやま)、雄山(おやま)、富士ノ折立(ふじのおりたて)の3つの山から成ります。地理的には北アルプス(飛騨山脈)の北側に位置し、有名な黒部ダムがすぐ隣にある事でも知られる山です◎
約3,000m級の山でありながらも気軽に登る事ができるのが立山の魅力!特に人気の「雄山」は、富山の小学生は毎年登っている山なのだとか。日帰りでも行けるので、家族連れでの週末登山にもおすすめですよ♪
(※”立山ホテル 公式HP”参照)
約3,000m級の山でありながらも気軽に登る事ができるのが立山の魅力!特に人気の「雄山」は、富山の小学生は毎年登っている山なのだとか。日帰りでも行けるので、家族連れでの週末登山にもおすすめですよ♪
(※”立山ホテル 公式HP”参照)
アルペンルートを利用する場合、まず「富山駅」から富山地方鉄道立山線 終点の「立山駅」まで向かいます。「立山駅」からはケーブルカーに乗車し、「美女平」で下車しましょう。最後に「美女平」から立山高原バスの乗り合いバスを利用し、「室堂」で降車すると登山口に到着です!
こちらの方法は乗り換えの手間がかかりますが、直通バスとは違い予約制ではありません。ケーブルカーやローカル線に乗る事を楽しみたい人にはぴったりです♪
こちらの方法は乗り換えの手間がかかりますが、直通バスとは違い予約制ではありません。ケーブルカーやローカル線に乗る事を楽しみたい人にはぴったりです♪
立山登山を快適に楽しむために、雨具、防寒具、日除け具と履きなれた靴は必須。さらに季節ごとの気候と、おすすめの服装を詳しくご紹介します。
【春(4月~6月)】気温は-5℃~-10℃程。雪が残る所もあるので、脱ぎ着のできる防寒具が必須です。滑りにくい防水の靴を履いて行きましょう。
【夏(7月~8月)】10℃~20℃程の気温の中で快適な登山を楽しめる、おすすめの時期です。強い日差しを遮る、通気性の良い服装がおすすめです。
【秋(9月~10月)】気温は10℃程。木々が紅く色づく、紅葉シーズンです。標高が高くなると雪が降る所も。厚手の上着を準備しておきましょう。
【冬(11月)】気温が氷点下になる事も。温かい上着に加え、マフラーや帽子など、十分な防寒対策をお忘れなく!
【春(4月~6月)】気温は-5℃~-10℃程。雪が残る所もあるので、脱ぎ着のできる防寒具が必須です。滑りにくい防水の靴を履いて行きましょう。
【夏(7月~8月)】10℃~20℃程の気温の中で快適な登山を楽しめる、おすすめの時期です。強い日差しを遮る、通気性の良い服装がおすすめです。
【秋(9月~10月)】気温は10℃程。木々が紅く色づく、紅葉シーズンです。標高が高くなると雪が降る所も。厚手の上着を準備しておきましょう。
【冬(11月)】気温が氷点下になる事も。温かい上着に加え、マフラーや帽子など、十分な防寒対策をお忘れなく!
それでは立山登山のおすすめルートをご紹介します。「雄山(おやま)」にのみ登るルートは気軽な立山登山を楽しみたい方におすすめです。所要時間は約3時間30分。日帰りでも行く事ができ、初心者や家族連れにぴったりのルートです。
室堂を出発し、整備された登山道に従って「一ノ越(いちのこし)」を目指します。「一ノ越」から「雄山」山頂までは歩いて1時間程。岩場が続くので、ゆっくりと足場を確認しながら進みましょう。山頂には神社があり、視界一杯に広がる絶景が待っていますよ!
室堂を出発し、整備された登山道に従って「一ノ越(いちのこし)」を目指します。「一ノ越」から「雄山」山頂までは歩いて1時間程。岩場が続くので、ゆっくりと足場を確認しながら進みましょう。山頂には神社があり、視界一杯に広がる絶景が待っていますよ!
立山の絶景を余す事無く楽しむなら「3峰縦走コース」に挑戦してみましょう!
先ほどの「雄山コース」で雄山山頂に到着後、折り返さず峰伝いに「大汝山」山頂を超え、「富士ノ折立」まで向かうルートです。所要時間は5時間40分程と、より本格的な登山になるので、経験者におすすめです。
標高3,015mの「大汝山」は立山最高峰の山!山頂は狭い岩場なので順番に登ります。「富士ノ折立」も山頂付近は岩場の急登なので、転落・落石には十分注意しましょう!
(※"日本アルプス登山ルートガイド 公式HP"参照)
先ほどの「雄山コース」で雄山山頂に到着後、折り返さず峰伝いに「大汝山」山頂を超え、「富士ノ折立」まで向かうルートです。所要時間は5時間40分程と、より本格的な登山になるので、経験者におすすめです。
標高3,015mの「大汝山」は立山最高峰の山!山頂は狭い岩場なので順番に登ります。「富士ノ折立」も山頂付近は岩場の急登なので、転落・落石には十分注意しましょう!
(※"日本アルプス登山ルートガイド 公式HP"参照)
「富士ノ折立(ふじのおりたて)」山頂からは室堂方面の「雷鳥沢(らいちょうさわ)」に向かう「大走り」下山ルートを下ります。
「真砂岳(まさごだけ)」を通り越して「別山(べっさん)」まで縦走するルートもありますが、距離も時間もさらに長くなります。無理をせず、自分の身体と相談してルートを決めましょう。
「真砂岳(まさごだけ)」を通り越して「別山(べっさん)」まで縦走するルートもありますが、距離も時間もさらに長くなります。無理をせず、自分の身体と相談してルートを決めましょう。
せっかく立山を訪れるなら、是非「立山ロープウェイ」に乗車してみて下さいね。特に紅葉がピークを迎える初秋には山々が紅く染まる様子が眼下に見られ、圧巻の絶景を満喫できます。
アクセスは前述の「室堂(むろどう)」から立山トンネルを経由するルートと、長野側の扇沢駅から黒部ダムを経由するルートがあります。立山登山のついでに行きたい方は、「室堂」からのアクセスをおすすめします♪
アクセスは前述の「室堂(むろどう)」から立山トンネルを経由するルートと、長野側の扇沢駅から黒部ダムを経由するルートがあります。立山登山のついでに行きたい方は、「室堂」からのアクセスをおすすめします♪
「室堂」に位置する「ホテル立山」は標高2,450mの地点にある、日本最高所のホテル!
(※"ホテル立山 公式HP"参照)
空を見上げると満天の星空が広がり、運が良ければ雲海も見られるかも…!宿泊者は「星空観察会」や、大観峰駅展望台からご来光を眺める「ご来光バス」といったイベントやアクティビティに参加する事ができます。さらに、高山にいるとは思えない絶品グルメも魅力です。
(※"ホテル立山 公式HP"参照)
空を見上げると満天の星空が広がり、運が良ければ雲海も見られるかも…!宿泊者は「星空観察会」や、大観峰駅展望台からご来光を眺める「ご来光バス」といったイベントやアクティビティに参加する事ができます。さらに、高山にいるとは思えない絶品グルメも魅力です。
登山といえばやっぱり山小屋!そんな方におすすめしたいのが「立山室堂山荘」。
お部屋のタイプは相部屋と個室があり、サイズは共に7畳・10畳。予約は毎年2月1日から可能です。(※"立山室堂山荘 公式HP"参照)
アットホームな雰囲気が漂う「立山室堂山荘」の自慢は絶景の展望風呂!立山の主峰を目の前に温かいお湯に浸かれば、ゆっくり疲れを癒す事ができます。基本14:00~16:00の間、大人¥700(税込)で日帰り入浴も可能です。是非立ち寄ってみて下さいね♪
お部屋のタイプは相部屋と個室があり、サイズは共に7畳・10畳。予約は毎年2月1日から可能です。(※"立山室堂山荘 公式HP"参照)
アットホームな雰囲気が漂う「立山室堂山荘」の自慢は絶景の展望風呂!立山の主峰を目の前に温かいお湯に浸かれば、ゆっくり疲れを癒す事ができます。基本14:00~16:00の間、大人¥700(税込)で日帰り入浴も可能です。是非立ち寄ってみて下さいね♪
立山室堂山荘
立山山麓・有峰湖/定食・食堂
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外部サイトで見る
いかがでしたか?
立山は日帰りにも宿泊にもおすすめの登山スポット!多様な登山コースが充実しており、公共交通機関でのアクセスもばっちり。初心者から経験者まであらゆる人が楽しめます。十分な事前準備と安全対策を行い、快適な登山を満喫してくださいね。
次の週末はご家族やお友達と一緒に、立山の大自然に癒されに行きませんか?
立山は日帰りにも宿泊にもおすすめの登山スポット!多様な登山コースが充実しており、公共交通機関でのアクセスもばっちり。初心者から経験者まであらゆる人が楽しめます。十分な事前準備と安全対策を行い、快適な登山を満喫してくださいね。
次の週末はご家族やお友達と一緒に、立山の大自然に癒されに行きませんか?
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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