浅草を街ごと好きになれる『OMO3浅草 by 星野リゾート』でひとあじ違う浅草観光を

東京屈指の観光地、浅草。浅草寺やスカイツリーが有名ですよね。国内外問わず年間を通して多くの観光客が訪れるエリアです。今回は、そんな浅草を街ごともっと好きになれるホテル『OMO3浅草(おも) by 星野リゾート』へ行ってきました!

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提供:OMO3浅草 by 星野リゾート
この記事の目次

OMO by 星野リゾートとは?

OMO3浅草 by 星野リゾート
『OMO by 星野リゾート』は「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、全国16施設を展開中のホテル。滞在しやすい工夫がいたるところに散りばめられていて、ビジネス利用の方も観光でも、もっと街を知りたい方にもさまざまなシーンにもってこいです。

そしてなにより、その街を愛するスタッフさんが地域の方と連携し、アクティビティなどを通して地域のよさを伝えてくれることが1番の魅力なんです!

OMO3浅草 by 星野リゾートは浅草の街を好きになっちゃうホテル!

aumo編集部
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2023年7月(※)に誕生したOMO3浅草 by 星野リゾート。浅草駅からわずか徒歩5分前後で、浅草寺とは目と鼻の先です。

【アクセス】
  • 東京メトロ銀座線 浅草駅 7番出口から徒歩約4分
  • 都営浅草線 浅草駅 A5番出口から徒歩約6分
  • 東武スカイツリーライン 浅草駅 北口から徒歩約3分

“OMO3浅草 by 星野リゾート 公式HP”参照

今もなお江戸情緒が色濃く残る街に合ったホテルコンセプト

aumo編集部
江戸時代には浅草寺を中心とした門前町として栄え、江戸っ子ならぬ「浅草っ子」が集まった浅草の街。一度は訪れたことのある方も多い浅草寺にも、江戸時代の活気ある面影が残っていますが、意外と知らないこともたくさん。

そんな浅草を知ってもらうため、OMO3浅草がコンセプトに掲げたのが「粋だねぇ、浅草上手」。浅草を隅々まで歩き尽くして浅草を愛するスタッフの方が、滞在を通して浅草を満喫できるあれこれを提案してくれるんです!

ホテルのいたるところに浅草を感じられる仕掛けが!

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ロビーは天井が高く、窓が大きくて開放的な空間。レンガ調の重厚感のある雰囲気です。
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まず目につくのは浅草の今がわかる「ご近所マップ」。スタッフの方が浅草の街を実際に歩き、お店をまわってマップを作ったそう!今すぐ食べたい浅草グルメや、浅草の豆知識が丸わかりです。ひとつずつ読み込むと、このマップひとつで浅草ステイのワクワクが高まります!
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浅草寺本堂の前にある、お線香をあげるための大きな香炉があるのをご存知ですか?これは常香炉(じょうこうろ)と呼ばれ、煙を浴びると体を清められると言われています。

ホテルの中でも浅草寺が感じられるようにと、ロビーの窓際にはミニ常香炉が設置されています!「ようこそ浅草へ」と出迎えてくれているようなロビーです。
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天井を見上げると、革製品の装飾が。江戸時代から明治時代にかけて革産業が盛んだった浅草。当時の文化がモダンな雰囲気で表されていて、写真に収める観光客の方をたくさん見かけました。
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ロビーの椅子も、浅草の娯楽の代表格である寄席(よせ)の座布団をモチーフに、革で作られています。

ホテル内一つ一つのインテリアやあしらいにも浅草のエッセンスが入っていて、浅草ポイントを見つけるたびにテンションが上がってしまいました!皆さんもぜひ見つけてみてくださいね。

無人でチェックイン・チェックアウトができる!滞在しやすい工夫がたくさん

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カウンターのタッチパネルを使えば無料でチェックイン・チェックアウトができて便利。ビジネス利用の方にも重宝されています。
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ホテルのグッズ販売にはセルフレジが設けられ、ロッカースペースも無人で利用できちゃう機能的なホテルです。

最上階のパブリックスペース「OMOベース」で浅草の街を一望

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OMO3浅草の13Fには、浅草の街が広く見渡せる宿泊者専用共有スペースがあります!浅草を感じながら飲食をしてもよし、PC仕事をしてもよしで、たくさんの方がくつろいでいました。
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浅草寺の本堂が目の前に見えます。
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反対側の窓からは、こちらも東京の象徴といえるスカイツリーが見えました。

OMOベースは、新旧の浅草に囲まれ、観光名所に認定されてもおかしくないのでは?と思うほど、浅草を感じられる目玉スポットです!

OMO Food & Drink Stationで浅草に根差したグルメを発見

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OMOベースの一角にある「OMO Food & Drink Station」は、宿泊者なら24時間いつでも利用可能。スタッフおすすめの品や浅草に根差したフードやドリンクが、常時80種類以上並びます。
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ソフトドリンク、アルコールも充実!
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特に朝の時間帯は、スタッフの方が厳選した浅草のユニークな朝食メニューが並ぶんです!そのいくつかをご紹介しますね。

クラージュの「浅草あんぱん」

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ずっしりとしたあんことふわふわの生クリームがぎっしり詰まっている一品。「浅草」の焼印のインパクトが強く、一度見たら忘れられません!

龍昇亭 西むらの「羽衣」

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江戸時代には浅草寺の参詣人にお菓子を提供する茶屋として、今でも和菓子屋さんとして親しまれているお店です。あんずジャムがふんわりと焼き上がったブッセにサンドされ、程よい甘みと軽さにあっという間にぺろりでした!

maimaiの雑穀米おにぎり

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「朝はやっぱりお米がいい!」という方にぴったりのメニュー。使用している雑穀米はお店のオリジナルブレンド。おにぎりモチーフのパッケージも可愛い……!
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ここでもセルフレジが採用されていました!
OMO Food & Drink Stationで利用できるチケットが付いた宿泊プランもあるので、要チェックです。

旅のスタイルによって選べるバラエティ豊かな客室

客室は、浅草寺ビューの部屋やスカイツリービューの部屋など、旅の目的に合わせて8タイプ部屋が用意されています。その中でも人気の2タイプの部屋をご紹介します。

浅草の魅力が詰まったコンセプトルーム「寄席ツインルーム」

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紫の座布団や、赤い絨毯など、寄席にまつわるモチーフが至る所に散りばめられた部屋タイプ。コンパクトながらも過ごしやすく、女性同士や親子旅に人気のお部屋です。
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ベッドの下には荷物スペースが。

旅の疲れを忘れてゆったりと滞在したい方におすすめな「デラックスツインルーム」

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筆者はこちらのお部屋にお邪魔しました!
33.4平米の解放感のあるお部屋は、浅草の街を見わたせる窓際のソファが特徴。昼間の活気ある浅草寺も、日が暮れるとともにライトアップされ、夜ならではの趣がある姿に。浅草寺を1日通して楽しめるおすすめのお部屋です。

バスタブ付きで、ゆっくりお風呂に浸かりながら浅草に想いを馳せた時間も思い出の一つになりました!
aumo編集部
昼間の浅草寺の喧騒をゆっくり眺められるのもOMO3浅草のいいところ。
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夜にはOMO Food & Drink Stationで購入したお酒とおつまみを手に、浅草寺を望みながら1日の思い出話に花が咲きました。

浅草の街がお気に入りになる!アクティビティの数々

食から浅草を知れる「江戶屋台ミーティング」

aumo編集部
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そば、すし、天ぷらなど、食文化も豊かな浅草。実は、東京ではじめての外食店が生まれたと言われているのもここ、浅草なんです(※)。

浅草の食の歴史から今日行きたいホットなお店まで、浅草の魅力を伝えてくれる「ご近所ガイド OMOレンジャー」の方の紙しばいやクイズを通じて知れるのがこの「江戸屋台ミーティング」。

毎日16:00〜、16:30〜の2回開催(予約不要)で、夕食におすすめな浅草グルメをリサーチできます!食からも浅草を堪能したい方におすすめです。

“国立国会図書館デジタルコレクション”参照

食はOMOレンジャーおすすめの「御膳蕎麦 雷門田川」へ

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江戸屋台ミーティング終了からそのままの足で、OMOレンジャーの方におすすめされたそば屋さんへ。
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雷門からわずか徒歩約30秒のここ。
名物の四色御膳そばは、さらしな、抹茶切り、黒胡麻切り、季節の変わりそばの四種が贅沢に守られた人気メニュー。季節の変わり蕎麦はゆかり切りという赤みがかったシソのそばでした。こだわりの手料理メニューも豊富で、今回は四色御膳そばのほかにえび天を味わいました。

「四色それぞれしっかり素材の味がするんです!」と太鼓判を押すOMOレンジャーの方の言葉通り、そばの味が濃くて美味しい!浅草にお気に入りの店が増えること間違いなしです。

また、平日は10:30、土日は10:00から営業しているため朝の時間帯の利用もオススメ!ランチや夕食だけでなく、少し遅めの朝ごはんにそばを食べるという浅草らしい食体験を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。

朝は浅草っ子の時間!「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」

aumo編集部
浅草寺には、江戸時代に人々に時間を知らせてたという「時の鐘」があります。今でも浅草では毎朝6:00に鐘の音が鳴り響きます。

そんな浅草ならではの音から始まるお散歩が「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」。浅草を愛してやまないOMOレンジャーの方と、早朝でまだ人の少ない浅草を歩きます。

いつでも観光客にあふれ、活気のあるイメージがある浅草を、まだ地元の方しかいない時間帯に散策することで、ひとあじ違う街の一面が見られます!
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OMOレンジャーの方とお話ししながら歩くと、まるで江戸時代にタイムスリップしてしまったかのように当時の様子が伝わってきて、60分があっと言う間!早起きをしてぜひ参加したいアクティビティです。

※宿泊者は無料で参加可能、前日22:00までに要予約。

夜の浅草にはこれ「浅草落語ナイト」

OMO3浅草 by 星野リゾート
浅草の娯楽といえば「落語」。OMO3浅草の週末(金曜日・土曜日)には、日替わりで登場する落語家が15~20分の落語を披露します(※)。

日本人でも落語を聞く機会はなかなかないもの。浅草滞在のおみやげとして落語を持ち帰るのも、粋な浅草っ子への第一歩かも?

※開催日時の詳細については公式HPを確認してください

せっかく浅草にきたら、街ごとお気に入りになろう!

aumo編集部
食文化や歴史、娯楽など、知らなかった浅草を堪能した大満足のステイになりました!

滞在を通して、OMO3浅草は、街のことをいろいろなアクティビティや建物自体を通して伝えてくれる温かい側面と、ホテル基本装備としての機能的な部分が同居している新感覚のホテルだと実感。旅行でも、少しゆっくりしたい女子旅や親子旅でも、ビジネス利用でも、場面を選ばずおすすめできるホテルです!

OMO3浅草
浅草/ホテル
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住所
東京都台東区花川戸1丁目15-5
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※掲載されている情報は、2024年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年7月3日

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