高知城を見学に行きました。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が,慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。最後の写真は山内氏の家紋で「丸に土佐柏」といわれ三菱を創設した岩崎弥太郎がこれをベースに三菱のスリーダイヤを考えたとされています。
冬の高知観光おすすめスポット7選!イルミネーションイベントも紹介
冬の高知県では『高知城』がライトアップされるイルミネーションイベントや、坂本龍馬ゆかりの『桂浜』、雪化粧を施した『四万十川』など、冬だからこそ見ておきたい景色が盛りだくさん。また、高知の旬の食材を使用したグルメも欠かせません。デートや女子旅におすすめなスポットや、そこで体験できるアクティビティをピックアップしたので、冬の高知旅行を満喫したい方は、本記事を参考にプランを立ててみてください。
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この記事の目次
『高知城』は1603年(※1)に山内一豊によって建てられた南海の名城です。JR高知駅からバスで約10分、高知龍馬空港からタクシーで約30分でアクセスできます。日本三大夜城(※2)のひとつに数えられる高知城は、冬の高知観光の目玉と言っても過言ではありません。
この冬は、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)のデジタルアートが彩る「NAKED夜まつり 高知城」が2023年12月1日(金)~2024年1月14日(日)の期間で初開催されます。
圧巻の天守プロジェクションマッピングをはじめ、 鳴子アートのトンネルや仁淀ブルーをイメージした並木道ライトアップ、スキャンされた自分の顔がよさこいダンサーになる参加型デジタルアートなど、 高知の魅力を体感できる光のアートが盛りだくさん。
子どもから大人まで、そして高知人も世界中の人も楽しめる、高知城の新しいおまつりが、高知の冬の夜を盛り上げます。
※1:“高知城 公式HP”参照
※2:“夜景観光士検定 公式HP”参照
この冬は、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)のデジタルアートが彩る「NAKED夜まつり 高知城」が2023年12月1日(金)~2024年1月14日(日)の期間で初開催されます。
圧巻の天守プロジェクションマッピングをはじめ、 鳴子アートのトンネルや仁淀ブルーをイメージした並木道ライトアップ、スキャンされた自分の顔がよさこいダンサーになる参加型デジタルアートなど、 高知の魅力を体感できる光のアートが盛りだくさん。
子どもから大人まで、そして高知人も世界中の人も楽しめる、高知城の新しいおまつりが、高知の冬の夜を盛り上げます。
※1:“高知城 公式HP”参照
※2:“夜景観光士検定 公式HP”参照
こちらのイベントでは、県内市町村イルミネーションイベント「高知 光のフェスタ 2023」(※一部対象外あり)とも連携して、デジタルスタンプラリーを開催! スタンプラリーのポイントをまわり、各チェックポイントでページを起動し、GPS機能を使用してスタンプを集められます。
こちらのイベントでは、スタンプラリーに参加された方の中から抽選で合計100名に、総額50万円相当(※)の高知県産品をプレゼント!高知自慢の特産品を自宅に持ち帰れるかもしれません。色鮮やかなイルミネーションと一緒にスタンプラリーを楽しんでみてください。
※“高知 光のフェスタ 2023 公式HP”参照
こちらのイベントでは、スタンプラリーに参加された方の中から抽選で合計100名に、総額50万円相当(※)の高知県産品をプレゼント!高知自慢の特産品を自宅に持ち帰れるかもしれません。色鮮やかなイルミネーションと一緒にスタンプラリーを楽しんでみてください。
※“高知 光のフェスタ 2023 公式HP”参照
高知が生んだ幕末の志士坂本龍馬ゆかりの『桂浜』は、高知観光の定番スポット。冬の桂浜では、澄んだ空気の中でどこまでも続くような太平洋を眺められます。JR高知駅からとさでん交通桂浜行きに乗って約30分でアクセス可能です。
凛々しくたたずむ坂本龍馬像は一見の価値あり。近くには『桂浜水族館』や『坂本龍馬記念館』といった高知ならではの施設があり、子どもと一緒に訪れるのもおすすめです。
2023年12月3日(日)には、公園内にある高知灯台前の広場に新たな展望スポットが完成するので足を伸ばしてみてください(※)。
※“高知市 公式HP”参照
凛々しくたたずむ坂本龍馬像は一見の価値あり。近くには『桂浜水族館』や『坂本龍馬記念館』といった高知ならではの施設があり、子どもと一緒に訪れるのもおすすめです。
2023年12月3日(日)には、公園内にある高知灯台前の広場に新たな展望スポットが完成するので足を伸ばしてみてください(※)。
※“高知市 公式HP”参照
2023年3月に大型商業施設『桂浜 海のテラス』が新たにオープンしました(※)。桂浜の雄大な海のすぐそばで「食べる」「買う」「学ぶ」「憩う」といった体験ができるので、自分の好きなようにさまざまな楽しみ方ができます。
『桂浜美食館 神(じん)』でカツオのたたきを食べたり、芋けんぴ、コーヒー、雑貨などのコンセプトショップ『NEW MODERNCA』でひと息ついたりして、桂浜でのんびり過ごす時間を過ごしてみてください。
※“桂浜公園 公式HP”参照
『桂浜美食館 神(じん)』でカツオのたたきを食べたり、芋けんぴ、コーヒー、雑貨などのコンセプトショップ『NEW MODERNCA』でひと息ついたりして、桂浜でのんびり過ごす時間を過ごしてみてください。
※“桂浜公園 公式HP”参照
『伊尾木洞』は、高知県安芸市にある洞穴です。高知龍馬空港から車で約40分のところにあります。
伊尾木洞は、かつて周辺が海だった頃、波が浸食することでできた天然の海食洞。高さ約5m、幅約4mで全長は約40mです。天然記念物のシダ植物(※)や木々の間から差し込む日差しに、高知の豊かな自然を感じられます。
散策する際は、動きやすいスニーカーや運動靴を履いていきましょう。
※“安芸市観光協会 公式HP”参照
伊尾木洞は、かつて周辺が海だった頃、波が浸食することでできた天然の海食洞。高さ約5m、幅約4mで全長は約40mです。天然記念物のシダ植物(※)や木々の間から差し込む日差しに、高知の豊かな自然を感じられます。
散策する際は、動きやすいスニーカーや運動靴を履いていきましょう。
※“安芸市観光協会 公式HP”参照
日本最後の清流ともいわれる『四万十川』は、冬に訪れるのもおすすめです。雪化粧を施した四万十川は圧巻の光景が広がります。JR高知駅から車で約120分。高知自動車道「四万十町中央IC」で降りてから約50分でアクセスできます。
四万十川では、景色はもちろん、スリルを味わえるジップラインといったアクティビティ体験ができるのも魅力です。四万十川の上空約20m、長さ約220m(※)を滑空する爽快感を満喫しましょう。
※“道の駅 四万十とおわ 公式HP”参照
※小雨の時は通常運行しますが、強風、雷、台風などの悪天候によりクローズになる場合があります。
四万十川では、景色はもちろん、スリルを味わえるジップラインといったアクティビティ体験ができるのも魅力です。四万十川の上空約20m、長さ約220m(※)を滑空する爽快感を満喫しましょう。
※“道の駅 四万十とおわ 公式HP”参照
※小雨の時は通常運行しますが、強風、雷、台風などの悪天候によりクローズになる場合があります。
『ひろめ市場』は、海鮮を中心に高知の食が集まった高知観光に欠かせないグルメスポットです。「龍馬通り」や「お城下広場」「いごっそう横丁」などの7つのエリアがあり、高知の人気グルメであるカツオのたたきや鯨などの海の幸、山の幸を楽しめます。
その場でおいしいごはんを食べるのはもちろん、多種多様なお土産を買うのも忘れないようにしましょう。ひろめ市場内の『高知まるごと物産館』には、高知の名産品が数多くラインアップ。青のり佃煮から、塩けんぴ、土佐打刃物までがそろいます。
その場でおいしいごはんを食べるのはもちろん、多種多様なお土産を買うのも忘れないようにしましょう。ひろめ市場内の『高知まるごと物産館』には、高知の名産品が数多くラインアップ。青のり佃煮から、塩けんぴ、土佐打刃物までがそろいます。
2023年前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデル(※)となった、高知県出身の植物分類学者牧野富太郎氏の功績を広く伝えるために建てられたのが『高知県立牧野植物園』です。JR高知駅南口とさてらす発MY遊バスで約30分でアクセスできます。
高知県立牧野植物園には、数千種類の植物が生い茂る植栽エリアや牧野富太郎記念館、図書室などがあり、国内外から集められた植物を見て楽しんだり、書籍や資料を見て植物について学べたりできるのは、ここならではの体験です。
※“高知県立牧野植物園 公式HP”参照
高知県立牧野植物園には、数千種類の植物が生い茂る植栽エリアや牧野富太郎記念館、図書室などがあり、国内外から集められた植物を見て楽しんだり、書籍や資料を見て植物について学べたりできるのは、ここならではの体験です。
※“高知県立牧野植物園 公式HP”参照
『モネの庭 マルモッタン』は、フランスの画家モネが愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルにして、高知県安芸郡北川村に再現した庭です。
色とりどりの睡蓮とゆらめく水面、太鼓橋や藤棚、バラのアーチなど、モネも見ていたであろう景色を楽しめるのが魅力。フォトジェニックな光景の連続に胸が踊ります。
園内にある『カフェ モネの家』では、モネの庭を眺めながらモーニングやランチを堪能できるのがうれしいポイント。すがすがしい空気の中で、可憐に咲く花々のように活き活きとした時間を過ごせそうです。
色とりどりの睡蓮とゆらめく水面、太鼓橋や藤棚、バラのアーチなど、モネも見ていたであろう景色を楽しめるのが魅力。フォトジェニックな光景の連続に胸が踊ります。
園内にある『カフェ モネの家』では、モネの庭を眺めながらモーニングやランチを堪能できるのがうれしいポイント。すがすがしい空気の中で、可憐に咲く花々のように活き活きとした時間を過ごせそうです。
高知県で雪が降るのは12月~2月。高知県は、太平洋と四国山地に挟まれた場所にあり、あまり雪が降らない地域です。雪が降ったとしても、パラパラと降る程度で積もることはあまりありません。
冬の高知旅行にカップルで行くなら、冬ならではのイルミネーションイベントや、水族館、商業施設などのレジャー施設に行くのがおすすめです。
ロマンチックな雰囲気に2人の距離はグッと縮まりそう。まったりと過ごす2人だけのすてきな時間を楽しみましょう。
ロマンチックな雰囲気に2人の距離はグッと縮まりそう。まったりと過ごす2人だけのすてきな時間を楽しみましょう。
- NAKED夜まつり
- 桂浜
冬の高知女子旅は、ひろめ市場で高知グルメを思う存分味わいつくしたり、モネの庭で優雅なブランチを満喫したりするのがおすすめです。高知は酒どころとしても有名なので、地元のお酒を片手に仲間とわいわい呑みましょう。日本酒好きにはたまらない旅行になりそうです。
- ひろめ市場
- モネの庭 マルモッタン
※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
高知県はカツオや桂浜が有名な土地ですが、冬に訪れるのもおすすめです。
高知城のイルミネーションイベントや、2023年度に放送された朝ドラにゆかりのある牧野植物園、四万十川の冬ならではの光景とアクティビティなど、デートスポットとしても、ファミリーで楽しむ場所としてもおすすめなスポットがあります。
グルメも観光もしっかりと楽しみつくす、冬の高知旅行に行ってみましょう。
高知城のイルミネーションイベントや、2023年度に放送された朝ドラにゆかりのある牧野植物園、四万十川の冬ならではの光景とアクティビティなど、デートスポットとしても、ファミリーで楽しむ場所としてもおすすめなスポットがあります。
グルメも観光もしっかりと楽しみつくす、冬の高知旅行に行ってみましょう。
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※掲載されている情報は、2024年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。