海外で使うクレジットカードにはVisaを!理由や使い方を徹底解説
海外でも利用できるクレジットカード「Visa」は、世界で高いシェアを誇る国際ブランド。そのため、海外でクレジットカードを利用する際にもVisaがおすすめです。そこで今回は、おすすめする理由や、使い方、利用する際の注意点について解説したいと思います!
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この記事の目次
国際ブランドの1つであるVisaは、海外旅行におすすめのブランドです。まず、Visaがおすすめされる理由について解説します♪
世界におけるVisaのシェア率は約50%です!その後に、Mastercardなどが続きます。2位のMastercardとは、20%以上の開きがあるので、シェア率の高さかお分かりいただけるでしょう。
シェア率が高いということは、Visaが使える加盟店も多いということです。知名度は高くてもダイナースクラブはシェア率がそこまで高くないため、使えないお店も多くあります。
カードのブランドがVisaであれば、安心して海外旅行を楽しめます♪
シェア率が高いということは、Visaが使える加盟店も多いということです。知名度は高くてもダイナースクラブはシェア率がそこまで高くないため、使えないお店も多くあります。
カードのブランドがVisaであれば、安心して海外旅行を楽しめます♪
それでは、海外でのクレジットカードの利用方法について見ていきましょう。
また、利用方法に合わせて大切な注意点も解説します◎
また、利用方法に合わせて大切な注意点も解説します◎
海外でのクレジットカードの使い方は主に2つです。それぞれについて解説します。
1つは、レストランなどの会計支払いです。会計時にカードで支払うことを伝え、伝票にサインします。金額があっているか確認し、チップの欄があればチップ代も書いておきましょう!
もう1つは、ATMのキャッシングに使います。
日本の操作とほぼ同じですが、カードのブランドがVisaであれば、Visaに対応しているATMを探しましょう。
海外のATMは日本語対応していない場合が多いので、簡単な英語は覚えておくことをおすすめします◎
1つは、レストランなどの会計支払いです。会計時にカードで支払うことを伝え、伝票にサインします。金額があっているか確認し、チップの欄があればチップ代も書いておきましょう!
もう1つは、ATMのキャッシングに使います。
日本の操作とほぼ同じですが、カードのブランドがVisaであれば、Visaに対応しているATMを探しましょう。
海外のATMは日本語対応していない場合が多いので、簡単な英語は覚えておくことをおすすめします◎
クレジット決済やキャッシングをすると、レシートが発行されるので保管しておきましょう。
カード会社から届く請求書と、金額に間違いがないかを照らし合わせる際に必要になります。
お店側のミスで二重請求されていたり、悪質なお店を利用すると買ってもいない商品が請求されたりしていることがあるため、必ず確認しましょう!
キャッシングのレシートもATMを使った証明になるので、何かあったときに提出を求められることがあるんです◎
カード会社から届く請求書と、金額に間違いがないかを照らし合わせる際に必要になります。
お店側のミスで二重請求されていたり、悪質なお店を利用すると買ってもいない商品が請求されたりしていることがあるため、必ず確認しましょう!
キャッシングのレシートもATMを使った証明になるので、何かあったときに提出を求められることがあるんです◎
国際ブランドでは、異なる通貨を交換するときに使用する「基準レート」を、1日ごとに決定しています。
カード会社は、この基準レートに従って外国通貨を日本円に換算し、カード利用者に請求しているため、レートをチェックすることは非常に重要なんです◎
また、海外でクレジットカード決済を使用したときには、手数料がかかります。基準レートと手数料は密接な関係にあるんですよ。
それでは、基準レートについて詳しく見ていきましょう!
カード会社は、この基準レートに従って外国通貨を日本円に換算し、カード利用者に請求しているため、レートをチェックすることは非常に重要なんです◎
また、海外でクレジットカード決済を使用したときには、手数料がかかります。基準レートと手数料は密接な関係にあるんですよ。
それでは、基準レートについて詳しく見ていきましょう!
Visaの基準レートは、「Exchange Rate」というサイトで調べられます。
サイトを訪れたら、次の手順で必要な情報を記入してきましょう!
1. 「Card currency」に日本円(JPY)、「Transaction currency」に旅行先の現地通貨をそれぞれ入力
2. 「Amount」に「1」、「Bank Fee」に「0」をそれぞれの欄に記入
3. 「Date Requested」に日付を記入
4. 「Calculate exchange rate」をクリック
以上の手順で、知りたい日にちの基準レートを調べられますよ◎
サイトを訪れたら、次の手順で必要な情報を記入してきましょう!
1. 「Card currency」に日本円(JPY)、「Transaction currency」に旅行先の現地通貨をそれぞれ入力
2. 「Amount」に「1」、「Bank Fee」に「0」をそれぞれの欄に記入
3. 「Date Requested」に日付を記入
4. 「Calculate exchange rate」をクリック
以上の手順で、知りたい日にちの基準レートを調べられますよ◎
JCBやMastercardといったブランドも、それぞれの公式サイトから基準レートのページに飛び、必要な情報を入力、または選択していけば基準レートを調べることが可能です◎
しかし、全てのブランドが基準レートを公表しているわけではありません。アメリカン・エキスプレスように、基準レートを公表していないブランドもあるので注意してくださいね。
しかし、全てのブランドが基準レートを公表しているわけではありません。アメリカン・エキスプレスように、基準レートを公表していないブランドもあるので注意してくださいね。
クレジット決済時、カード会社は買い物をした国の通貨をVisaの基準レートに従って日本円に換算し、そこに手数料を加えて請求書を発行します。この手数料が「海外事務手数料」です。
カード会社によって開きがあり、税別で1.6~2.0%程度が平均的な手数料の相場になります。
使った金額に手数料がいくらかかるかを知るためには、基準レートが必要になります。手数料は以下の計算方法で求められますよ◎
100ドル(使った金額)×¥100(基準レート)×1.8%(手数料率)=¥180(手数料)
カード会社によって開きがあり、税別で1.6~2.0%程度が平均的な手数料の相場になります。
使った金額に手数料がいくらかかるかを知るためには、基準レートが必要になります。手数料は以下の計算方法で求められますよ◎
100ドル(使った金額)×¥100(基準レート)×1.8%(手数料率)=¥180(手数料)
海外でクレジットカードを利用する上で、いくつか大切なことがあるので覚えておきましょう◎
海外でカードが使えない、あるいは突然使えなくなった場合は、次のような理由が考えられます。
1. 有効期限切れ
2. 利用限度額を超えた
3. セキュリティロック
4. カードの磁気不良
3の原因には、暗証番号の入力ミスや、同じお店で何度も買い物をしたことによってカード会社からロックがかけられたことが考えられます。有効期限や暗証番号、利用限度額については、出国前に確認しておきましょう◎
1. 有効期限切れ
2. 利用限度額を超えた
3. セキュリティロック
4. カードの磁気不良
3の原因には、暗証番号の入力ミスや、同じお店で何度も買い物をしたことによってカード会社からロックがかけられたことが考えられます。有効期限や暗証番号、利用限度額については、出国前に確認しておきましょう◎
カードを紛失したら、まずはカード発行会社に連絡し、利用を止めてもらってください。
カードの利用停止をしておかないと、不正利用される可能性が大きくなるからです。
その後、現地警察や大使館へ連絡し、被害届を出したり、カード再発行の手続きなどを行いましょう◎
カードの利用停止をしておかないと、不正利用される可能性が大きくなるからです。
その後、現地警察や大使館へ連絡し、被害届を出したり、カード再発行の手続きなどを行いましょう◎
クレジットカードには、海外旅行保険が付帯しているカードもあります◎
これは、海外での病気や事故、盗難などのトラブルに遭った時にカード会社から補償を受けられるサービスです。
保険適用の条件や、保険内容はカード会社によって異なるので、保険内容によってクレジットカードを決めてみるのも良いかもしれません。
これは、海外での病気や事故、盗難などのトラブルに遭った時にカード会社から補償を受けられるサービスです。
保険適用の条件や、保険内容はカード会社によって異なるので、保険内容によってクレジットカードを決めてみるのも良いかもしれません。
Visaは国際的に見てもシェア率が高く、多くの国で利用できます。
そのため、海外初心者にとって、利用しやすいクレジットカードブランドと言えるでしょう。
海外旅行で利用するクレジットカードに迷ったら、Visaを選んでみてはいかがでしょうか?
そのため、海外初心者にとって、利用しやすいクレジットカードブランドと言えるでしょう。
海外旅行で利用するクレジットカードに迷ったら、Visaを選んでみてはいかがでしょうか?
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※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。