海外旅行保険はクレジットカード付帯を活用。概要や選び方のまとめ

海外旅行保険の加入方法は空港や保険会社、ツアー会社での加入などありますが、クレジットカードにも海外旅行保険が付帯しているのは知っていますか?クレジットカード付帯の海外旅行保険の特徴や利用方法、カードの選び方のポイントなどをまとめて解説していきます☆

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この記事の目次

海外旅行保険の必要性

海外に旅行に行くとき、海外旅行保険を「もったいない!」と思う人もいるかもしれませんね。なぜ海外旅行保険に入っておいた方がいいのか、まずはその理由から解説していきます☆

海外での事故発生率

海外旅行中に何らかのトラブルに遭遇する確率は、旅行者全体の3%ほどだと言われています。その中でも、病気や体調不良による入院などは、全体の半数を占めるほどの高い数字です☆

なぜこの数字が高いのかというと、日本との衛生環境の違いが大きな理由として挙げられます。海外では水道水を飲めないことは有名ですが、現地の食事や飲み物に慣れない人が病気にかかってしまうこともあるのです。時差や環境の変化によるストレスで体調を崩してしまう人もいます。

ほかにも、所持品を盗まれたり、旅行の途中で人に怪我をさせたりするといったトラブルに巻き込まれる可能性も考えられます。そういった万が一の事態に対して、海外旅行保険は必要と言えるでしょう♪

海外では医療費が高額になりやすい

海外では医療費が日本と比べて、格段に高額な傾向があります☆
日本人がよく行くハワイでも、例えば盲腸炎で入院した場合の手術と入院費が数百万円かかるケースもあるようです。ヨーロッパ諸国でも数十万円を越えることは珍しくありません。

「気軽に海外旅行に出かけたら数百万円の医療費がかかってしまった…」ということになっては、帰国後の生活にも大きな影響を及ぼしますよね。こういった事態に備えるためにも、海外旅行保険は必要と言えるでしょう♪

日本の健康保険の適用について

日本の健康保険制度では、個人の医療費負担が3割程度に抑えられます。これによって日本では安い金額で病院にかかれるのです☆
では、海外の治療にはこの保険制度は適用されるのでしょうか?

実は日本の健康保険には「海外療養費制度」というものがあります。この制度を使用すると日本に帰国後に医療費の7割が給付されるのですが、実は大きな落とし穴があるのです。

それは、海外治療を日本で行った場合の費用に換算するという点です。先述したように海外の医療費は元々高い傾向があります。そのため実際に返ってくるお金は、かかった費用と比べると少額になってしまう可能性が大きいのです。

海外で医療機関にかかる場合、健康保険に入っていたとしても、費用は高額になることを覚悟しておいた方が良いでしょう♪

カード付帯の海外旅行保険のメリット

先述の高額支払いやトラブルの被害を抑えるためにも、海外旅行保険は付けておいた方が良いでしょう。その中で、クレジットカードに付帯する海外旅行保険の内容について解説します☆

年会費だけで使える

保険会社経由で海外旅行保険に入ろうとすると、滞在期間や補償の種類に応じたお金が必要になりますよね?

では、クレジットカード付帯の海外旅行保険はどうかというと、実はお金は一切かからないのです◎厳密に言えばカードの年会費はかかりますが、旅行に行くときにカード会社に特別費用が発生するということはありません。

年会費が無料なら、実質無料で保険に入っているのと同じです☆
通常の保険と比べるとカードの付帯保険は費用面で圧倒的に勝っていると言えるでしょう♪

上乗せ保険がある

カードによっては、月額数百円で別の保険項目を上乗せできます♪

例えば、JCBのトッピング保険では、従来の付帯保険に加えて、スマホやカメラといった身の回りのものが壊れたときに保険が下りる携行品プランがあります。

また、日常生活でものを壊してしまったり人に怪我をさせてしまったりしたときの損害賠償を補償してくれる、日常生活賠償プランなどもあるのです。

このように、クレジットカードを持っていると、生活や旅行で必要なちょっとした上乗せ保険にも加入できるので、さらに安心して旅行を楽しめるでしょう♪

キャッシュレス診療

海外旅行保険は、保険の内容や補償金額だけでなく、キャッシュレス診療かどうかも非常に重要です♪

キャッシュレス以外の保険だと、例えば病院にかかったとき、医療費はかかった人が支払い、日本に帰ってから保険会社に請求するという形になります。

しかし、先述したように海外での医療費は高額になってしまうことも少なくありません。いくら日本に帰ったら補償してもらえると言っても、海外の現地で何十万円も用意するというのは難しい場合もあります。

しかしキャッシュレス診療なら、医療費は直接保険会社に請求がいくので、負担は一切ありません☆クレジットカードの保険でキャッシュレス診療を受けられるのは大きなメリットです。

救援者費用

海外で入院したとなると、身の回りの世話をしてくれる人や、入院に必要な着替えを持ってきてくれる人も必要ですよね。そういうお世話をしてくれる人が海外に来るための費用や、滞在するための費用を合わせると、かなり高額な金額がかかってしまうのです。

こういった救援者費用は、クレジットカードの付帯保険に含まれている場合も多いです。何かあったときには活用したいサービスですよね☆

主な補償内容

海外旅行保険の主な補償内容を見ていきましょう♪
クレジットカードによって補償内容が異なるので、自分の欲しい補償内容があるかどうかも重要です。

死亡や後遺障害の補償

死亡や後遺症に対する補償は、海外で起こる被害として考えられるものの中でも1番重いので、どのクレジットカード会社でもほかの補償と比べると高額に設定してあります☆

ただし、病気による死亡や、元々本人が抱えていた病気や障害の悪化に関しては保険が下りない可能性が大きいです。あくまで、海外旅行が原因のものに限るという点は注意しましょう♪

傷害や疾病治療の補償

海外で負った病気や怪我に対する補償です。海外では数百万円の医療費を請求されることがあるので、クレジットカード単体の補償額では不安に感じる人もいるでしょう。

そんな場合は、複数の保険に入るという選択肢があります。疾患・傷害に関する補償金額は、2つの保険に入っていればその保険額の合計になるのです♪
1つだけの保険の場合だと賄いきれないケースも多いので、合算されるのは嬉しいですね。

賠償責任や携行品損害の補償

損害賠償保険は、ホテルの備品を誤って壊したときや、人に怪我を負わせてしまったときに、その賠償金を補償してくれる保険です。

また、携行品に関する補償は、スマートフォンやカメラなどの手荷物が盗難や破損の被害に遭ったときに利用できる保険で、こちらもあると便利ですね◎

ただしこれらの保険は、基本的に本人に落ち度がある場合は、認められないケースが多いようです。故意に他人を怪我させた場合や、本人の不注意によって荷物を紛失してしまった際には保険が下りないので、注意しましょう♪

知っておきたい大切なこと

これだけ保険に種類があると、何を基準にクレジットカードを選んで良いか迷ってしまいます。
保険を選ぶ基準として重要なのは、最高金額ではなく医療保障です。次で詳しく見ていきましょう♪

最高額よりも治療費が重要

最大補償金額が億単位などという広告を見たら、とても魅力的な内容に思えてしまうかもしれませんね☆
しかし、それを理由に保険を決めるのはあまり良いとは言えません。

保険会社が最大補償金額と宣伝しているのは、死亡保険・後遺症に関する保険です。しかし、海外旅行でこのような重度の事故は滅多にありませんし、生命保険に入っている人も多いのではないでしょうか?不要とは言いませんが、もっと確率の高い保険内容を基準に選ぶ方が賢明です♪

つまり重要なのは、傷害保険・疾病保険です。クレジットカードの付帯保険の場合は、どちらか一方、あるいは両方ないというカードもあるので注意しなければなりません。

持病に関しては適用されるのかなど、細かい適用条件についても確認しておきましょう。

カード付帯の保険で補償は十分か

年会費以外に費用もかからないため、この海外旅行にはクレジットカードの付帯保険を利用しようと思っている人も多いでしょう☆

しかし、付帯保険だけで内容としては十分なのでしょうか?その点について詳しく解説していきます♪

クレジットカード以外の保険との違い

クレジットカードの付帯保険と保険会社の一般的な保険には、いくつか明確な違いがあります☆

まず、付帯保険の場合、基本的に疾病死亡については補償されていません。疾病死亡というのは、海外旅行中に患った病気が原因で死亡することです。

死亡・後遺症保険は交通事故などの傷害が原因で死亡する場合に適用されるもので、疾病死亡の補償を得たいのなら保険会社のオプションを利用しなければなりません。

保険期間に注意しよう

クレジットカードの海外旅行保険は、ほとんどのものが出国から90日と決められています。つまり半年、あるいは1年以上の長期滞在の場合には保険が切れてしまうことも考えられるのです。

一方、保険会社の保険は90日以上の渡航にも対応しているケースがあるため、短期の旅行から長期にわたるまで対応できます☆
もっとも、日数によって費用も大きく変わってくることは覚えておきましょう♪

カード付帯の保険は併用できるのか

クレジットカードごとによって補償や特典が違うので、カードを併用したいという意見もよく耳にします。カードの併用は、結論から言えば可能です◎

ただし、併用する際のルールがあるので、そのルールをこれからご紹介しましょう♪

死亡や後遺障害は合算されない

死亡・後遺症に対する補償の場合は、他の補償と比べて少しルールが特殊です☆
具体的に言うと、複数のクレジットカードを持っている場合、死亡・後遺症の補償は、いずれかのカードの最大補償額が上限になります◎

仮にカードAの死亡・後遺症に関する最大補償が¥10,000,000、B社が¥20,000,000だとすると、実際に死亡事故があった場合の最大補償金額は¥20,000,000です。それをA社とB社で按分して支払われるという形になります♪

その他の保険金は合算可能

死亡・後遺症に関する補償以外のケースで保険金が下りる場合の最大補償額は、保険同士の合算となります♪

例えば、病気で入院した場合の最大補償は、A社が¥1,000,000、B社が¥2,000,000、C社が¥3,000,000とすると、最大補償額は合計した¥6,000,000です◎

この¥60,000,000を3社で按分して補償するという形になるようです。ほかの保険についても、同様の方式が用いられるので、カードは複数枚持っていた方が補償額は大きくなります♪

家族や子供への補償について

海外へ行くのは1人とは限りませんよね。家族旅行で配偶者と子供、あるいは親と旅行に行く人もいるでしょう♪

クレジットカードの付帯保険は、カードを持っている本人以外にも補償対象が及びます◎
具体的な内容について見ていきましょう☆

家族特約とは

クレジットカードの付帯保険には、家族特約が付いているカードもあります◎
家族特約は、カード契約者本人の家族に対しても、カードの付帯保険が適用できるサービスのことです。

18歳未満の子供の場合、本人名義のクレジットカードを持てません。そうなるとカードに付帯する海外旅行保険の補償対象になれないのは困ってしまいますよね。しかし、家族特約があるカードなら、子供でも付帯保険の補償を受けられるのです♪

家族特約の適用範囲に注意

家族特約には補償範囲があります。これはカードによって違いますが、子供しか対象にならないカードもあれば、セディナゴールドカードのように配偶者や同居している両親、別居していても結婚していなければ子供も家族特約の対象にできるカードもあるのです◎

家族特約は基本的に契約者本人よりも補償項目が少ない場合や補償金額が低いことがあるので、その点についてはカードごとに確認しておきましょう♪

自動付帯と利用付帯について知ろう

クレジットカードに付帯する海外旅行保険には、適用するための条件があります☆
その条件は自動付帯と、利用付帯の2種類で、それぞれ適用条件がかなり違うのです。

カードを持っていても保険が適用されなかった、ということにならないように条件を確認していきましょう♪

自動付帯とは

自動付帯とは、カードを保有しているだけでカードに付帯した海外旅行保険が適用されるようになるタイプの保険です。保険適用のために特別何かをする必要もなく、とっさのときにも便利ですし、複数枚持つのにも向いています☆

自動付帯を利用するときに気を付けたいのは、カードの有効期限です。有効期限が切れているカードの保険は当然適用されません。

ほかにも、日本に帰ってからもカード会社に手続きをしない場合は保険が下りてこない点にも注意しましょう♪

利用付帯とは

一方で利用付帯は、カードの利用が保険適用の条件となる海外旅行保険です。いずれかのケースでのカード決済が必要になります☆

・出発空港までの公共交通機関の交通費の決済
・ツアー代、旅行プランの決済

カードを持って旅行に行き、万が一事故に遭ったとしても、それまでに上の条件でカードを使っていなければ保険が一切下りません。旅行中に使えば良いわけではないという点には注意が必要ですね☆

どちらにも共通する補償

どちらの付帯保険であっても、クレジットカードの海外旅行保険に共通する項目があります☆
それは、カードの紛失・盗難に対する保険です。海外でカードが盗まれた場合の不正利用された金額に対する補償は、海外旅行保険を付帯するクレジットカードであれば付けられています◎

ほかの保険については、カード会社やカードの種類によってさまざまです。カードのグレードが上がるほどに補償内容が充実する傾向があります♪

保険請求について

キャッシュレス請求などの支払い方法を除いて、カード付帯の保険金は帰国後にカード会社に請求しなければならないケースがほとんどです☆

しかし、それまで請求したことのない人にとって、いきなり請求を出すと言われても戸惑ってしまうでしょう。

そこで請求に必要な書類や、請求できないケースについて解説します♪

請求に必要な書類

請求のために必要な書類は請求内容によって異なりますが、共通しているものやよく使うものを見ていきましょう♪

まずすべての請求に共通して必要になるのがパスポートの顔写真ページ、そして出国スタンプのコピーです。これはカード契約者本人であることと、きちんと出国したことの証明のために提出します☆

次に、保険金請求書です。これはカード会社に保険金の支払いを請求するための手続き上の書類で、カード会社に連絡して送ってもらう必要があります。ネット上でダウンロードできるカード会社もあるので確認しましょう♪

怪我や病気で病院にかかった場合の費用は医師の診断書、医療費の明細書が必要です。これは現地でしかもらえないので忘れないようにしてください。

ほかにも、必要な書類はその都度、カード会社に問い合わせましょう☆

支払いが認められないケース

仮に保険の適用条件を満たしていて、診断書など必要書類を揃えたとしても保険が支払われないケースがあることは覚えておきましょう☆

まず、カード契約者に落ち度や犯罪性が認められた場合です。喧嘩による怪我や犯罪行為、飲酒や無免許運転などは保険が一切下りません。

日本国内で患っていた病気が原因で旅行中に医者にかかった場合も、保険会社によっては下りることもありますが、基本的には下りないことが多いです。歯科や妊娠が原因の病気、登山中に発症した高山病でも保険は下りません。

携行品の補償についても、単なる経年劣化や故意の破損、他人から預かったものは保険が適用されないようです。

保険適用は全般的に、旅行中の不慮のトラブルで、本人に落ち度がない場合が前提となるようですね☆

ゴールドやプラチナの特典

年会費無料のレギュラー会員であっても付帯保険をはじめとした多くのサービスが利用できますが、有料であるゴールド・プラチナ会員ならではのカード特典もあります☆

有料会員にはどんな特典があるのかを見ていきましょう♪

補償の違い

カードのグレードがアップすると、海外旅行保険の補償内容も格段にアップします♪

エポスカードの例で見てみましょう。レギュラーカードからゴールド、プラチナへとランクが上がるごとに、補償金額が格段に上がります☆

レギュラーカードでは死亡・後遺症に対する補償は最高¥5,000,000でしたが、プラチナカードは¥100,000,000にもなるのです。

対象もレギュラーカードでは本人だけだったものが家族特約も付くようになり、飛行機の遅延に関する補償項目が追加されるなど、内容もより充実しています☆

このように、カードのグレードが上がると補償金額・補償範囲・補償項目が増えていく傾向があるようです♪

空港ラウンジが使える

ゴールド・プラチナ会員になると国内・海外でカード会社と提携している空港ラウンジが無料で使えるようになります♪
ハイクラスカードならではのサービスと言えますね。

搭乗までのあまった時間を、空港のラウンジでゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?ラウンジの利用が目当てで、カードをグレードアップさせる人がいるほどに人気のサービスです☆

優待やクーポンがお得

海外や国内の加盟店で、お得な割引や優待サービスを受けられます☆

レストランやホテルでの料金割引をはじめ、高級レストランで2人以上のコース料理を頼むと1人分が無料になるような特典もあります。年会費以上のサービスを受けられるのは間違いありません♪

そのほか、レジャー施設の使用やボーナスポイントのゲットなど、さまざまな特典が目白押しです☆

カード選びにおける比較ポイント

クレジットカードといっても種類はさまざまですよね?どれにしていいか迷ってしまいます☆

ここでは、クレジットカードをどのようなポイントで選べば良いかを解説していきます!

年会費

年会費が無料のカードでも、特典や海外旅行保険が充実しているものはいくつもあります☆
迷ったら、とりあえず年会費無料のカードを選んでみるのもおすすめです。

ただし、年会費がかかるカードでも優良サービスを受けられるカードがいくつもあります。例えば、よく旅行に行く人にとって、年会費が有料であっても割引やポイント還元をたくさん受けられれば、年会費以上にお得ということになるでしょう♪

カードの利用頻度や、使いたい優待特典から選ぶのもおすすめですよ◎

補償内容の充実

カードによって、海外旅行保険の補償内容がかなり異なります。ショッピング保険しかないカードもあれば、家族特約が充実しているカードもありますし、補償金額やどこまでサポートしてくれるかも、カードによってまちまちです☆

ただし、上にも書いていますが、傷害・疾病補償は必ず付けておきましょう♪
カード同士の組み合わせで最低1枚は付けておくのがおすすめです。

自動付帯かどうか

自動付帯のカードなら、突発的なトラブルでも補償があるのでおすすめです♪

例えば利用付帯は、利用した時点からの補償になるので、飛行機の決済が旅行における初利用だと、自宅から空港までは補償されないことになります。

しかし、自動付帯のカードであれば自宅から空港、帰りも空港から自宅まで保険が適用されます☆
うっかり使い忘れてしまったときに備えるならば、自動付帯が安心と言えるでしょう♪

年会費無料でおすすめのカード

次に、年会費無料のクレジットカードの中でも、特におすすめのカードを紹介します☆
参考にしてくださいね♪

楽天カード

aumo編集部
まずは楽天カードです☆
楽天市場や楽天ブックスなどでの買い物で、大量のポイントが貯められることで知られています。

海外旅行保険の内容も、傷害死亡・後遺障害で¥20,000,000、傷害・疾病保障が¥2,000,000と、無料とは思えないほど充実しています♪

海外緊急サービスや手荷物宅配サービス、レンタカーの割引サービスといったように海外旅行をサポートしてくれるサービスも充実しています。楽天カードHawaiiナビはハワイ旅行に行くならぜひ受けたいサービスです☆

「楽天カード」発行会社詳細

会社名楽天カード株式会社
貸金業登録番号 関東財務局長(4)第01486号
日本貸金業協会会員番号第005692号
電話番号03-6740-6740
返済シミュレーション楽天カード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

ジャックス横浜インビテーションカード

ジャックスが発行している横浜インビテーションカードも、海外旅行保険がとても充実しています。傷害・疾病保険も¥2,000,000まで補償されていますし、ほかの内容についても申し分ありません☆

全国で23万件以上の優待サービスを誇っていて、旅行はもちろん、健康や育児、レジャー施設の利用でもお得な会員サービスが受けられるのが特徴です♪

「ジャックス横浜インビテーションカード」発行会社詳細

会社名株式会社ジャックス
貸金業登録番号北海道財務局長(13)第00007号
日本貸金業協会会員番号第000008号
電話番号03-5448-1311
返済シミュレーションジャックスカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

自動付帯でおすすめのカード

続いては、自動付帯で使えるおすすめのカードをいくつか紹介します☆
ぜひ使ってみてくださいね♪

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードは名前の通りビックカメラと、系列店であるソフマップでポイントが貯まりやすいカードです☆

加えて、Suicaのオートチャージ機能や、Suicaを利用するだけでポイントが貯まっていくお得なカードでもあります♪
年会費は初年度無料で、年に1回でも使えば翌年も無料になるというのも嬉しいですよね☆

海外旅行保険については、国内は充実しているのですが、海外では傷害・疾病の補償金額が¥500,000程度と少々物足りないかもしれません。しかし、空港まで電車を利用したり、旅行用のカメラの購入を考えていたりするならば、とてもお得なカードと言えるでしょう♪

「ビックカメラSuicaカード」発行会社詳細

会社名株式会社ビューカード
貸金業登録番号関東財務局長(5)第01472号
日本貸金業協会会員番号第005564号
電話番号03-5739-3861
返済シミュレーションビューカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

JCB EIT

JCB EITは、利便性よりも補償を重視したカードです☆
傷害・疾病保障は¥1,000,000に加え、一通り欲しい保険は揃っているようです。

ほかにもショッピングカード保険や、ネットトラブルに強い「JCBでe安心」という制度を設けています♪
Oki Dokiポイントが貯まりやすくてお得ですよ!

ただし、JCB EITはリボ払い専用のカードである点は注意が必要です♪

「JCB EIT」発行会社詳細

会社名株式会社ジェーシービー
貸金業登録番号関東財務局長 (13)第00183号
日本貸金業協会会員番号第002442号
電話番号03-3294-8111
返済シミュレーションJCBカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

Booking.comカード(新規入会受付終了)PR

Booking.comカードは、三井住友が発行しているカードで、年会費は無料です☆
会員サイト経由で宿泊施設を予約すると、金額の5%が貯まるサービスもついてきます◎

海外旅行保険の補償項目は充実していますが、補償金額についてはカードのランクで差があるようです。

また、傷害死亡・後遺障害では¥20,000,000の補償がありますが、自動付帯¥3,000,000、利用付帯¥17,000,000と分けられています。ほかのカードと合わせる形で、宿泊施設の予約に使うとお得ですよ♪

「Booking.comカード」発行会社詳細

会社名三井住友カード株式会社
貸金業登録番号近畿財務局長(13)第00209号
日本貸金業協会会員番号第001377号
電話番号03-6634-1700
返済シミュレーション三井住友カード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

補償内容でおすすめのカード

最後に、補償内容でおすすめのカードを3枚紹介します。海外に行くなら、1枚は持っておきたいカードをご覧ください♪

エポスカード

aumo編集部
グレードアップすると、それだけで十分な海外旅行保険の補償が得られるカードです♪
レギュラーカードでも、充実した内容を誇ります☆

傷害で¥2,000,000、疾病で¥2,700,000は、ほかのカードと比べても多額です◎
事故や急病に見舞われたときに日本語で24時間対応してくれる緊急医療アシスタンスサービスもあります。

優待や割引もお得なので、ぜひ持ちたい1枚と言えるでしょう♪

「エポスカード」発行会社詳細

会社名株式会社エポスカード
貸金業登録番号 関東財務局長(6)第01386号
日本貸金業協会会員番号第001452号
電話番号03-4574-0101
返済シミュレーションエポスカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの補償は非常に充実しています☆
疾病・傷害補償はなんと¥3,000,000で、これは年会費無料のカードとしては破格です!

通常であれば貯めたポイントは一定期間を過ぎると消滅してしまいますが、こちらのカードのポイントは永久有効です。さらにWi-Fiや電話のレンタル、手荷物の宅配やコートの預かりサービスなど細かいサービスが行き届いています♪

旅行にはぜひとも欲しい1枚と言えるでしょう☆

「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」発行会社詳細

会社名株式会社クレディセゾン
貸金業登録番号関東財務局長(13)第00085号
日本貸金業協会会員番号第002346号
電話番号03-3988-2111
返済シミュレーションセゾンカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

学生専用ライフカード

学生専用カードというだけあって、学生にとって好ましいサービスが揃っています☆

学生専用の問い合わせ窓口やボーナスポイントを付与する「LIFEサンクスプレゼント」という特典は、学生にしか受けられません♪
学生でもキャッシング枠が利用できるのも嬉しいですね◎

疾病・傷害補償は¥2,000,000で、ほかの補償も文句なしです。
学生で海外旅行に行くなら、ぜひ欲しい1枚と言えるでしょう♪

「学生専用ライフカード」発行会社詳細

会社名ライフカード株式会社
貸金業登録番号関東財務局長(4)第01481号
日本貸金業協会会員番号第005681号
電話番号03-4503-5000
返済シミュレーションライフカード返済シミュレーション

貸付条件を確認して、借り過ぎに注意しましょう。

付帯保険を活用しよう

クレジットカードの付帯海外旅行保険を利用すれば、よりお得に利用できるでしょう♪

ラウンジ無料やホテルやレストランの優待など、多くのクレジットカード会社が力を入れているので、1番良いと思えるカードを海外に持って行ってみてはいかがでしょうか☆

カードを選ぶときは、ぜひご紹介したカードも参考にしてください♪
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月18日

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