【北海道】AIRDO/十勝バス/ジョルダンで新たな十勝・帯広の魅力を味わう充実旅!自然や食の作り手を巡るおすすめスポットも必見

自然、天候、食、文化に恵まれた北海道の十勝・帯広。AIRDOに乗って空の旅から北海道気分を満喫し、ジョルダンのモバイルチケットを使って十勝バスで観光スポットを巡る。広大な十勝・帯広ならではの自然の恵みや風景を楽しむだけでなく、こだわりの食材や作り手からなる絶品料理を堪能する充実旅に出かけてみました!十勝の人の優しさに心がほっこりあたたかくなる2泊3日。有名スポットをはじめ、知る人ぞ知る穴場スポットもご案内します!

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提供:ジョルダンモバイルチケット(AIRDO)
この記事の目次

~1日目~ AIRDOで北海道へ!

aumo編集部
羽田空港からAIRDOに乗り込み、いざ!北海道へ!
「とかち帯広空港」まで、約1時間半の空の旅です。
aumo編集部
AIRDOの機内では、無料サービスでいただけるドリンクの中に、ほたてスープとオニオンスープがあります。
北海道の食材を使ったスープは旨味がぎゅっと詰まっていて、機内からもう北海道気分を味わえます。
このスープは購入することも可能なので、気に入った味をお土産にすることもできますよ。

“ジョルダンモバイルチケット”で十勝バスを利用しよう

aumo編集部
「とかち帯広空港」に到着したら、空港連絡バスの十勝バスに乗って「帯広駅バスターミナル」へ向かいます。
空港から帯広駅までは約40分程。
十勝バスなら電車と違って乗換などもなく、乗っているだけで連れて行ってくれるので移動が楽です。

十勝バスに乗る際には『乗換案内』のアプリで事前購入しておいた『ジョルダンモバイルチケット』を使いました。
aumo編集部
約4000万ダウンロードを誇る、ジョルダンの人気アプリ「乗換案内」。アプリで買える『ジョルダンモバイルチケット』を使うと、場所や時間に左右されずに、自分の好きなタイミングでいつでもどこでもチケットを購入することができます。
「チケット購入」から、地域や行先などを選んでいくと購入画面に進むので、買い方もわかりやすいです。
決済方法はキャッシュレスで、PayPayの利用も可能です。
ジョルダンモバイルチケット
購入したチケット画面が、こちら。
アプリの「Myチケット」のところに自動で追加されるので確認もしやすく、使う時にも出しやすいです。
aumo編集部
チケットの使い方も簡単!
乗る時にチケット画面を表示して運転手さんに見せて、「チケットを使う」ボタンを押すだけです。
紙のチケットレス!モバイルチケットならチケットをなくしたり、持って行き忘れたりすることがありません!
aumo編集部
当日窓口でチケットを買うのは手間がかかりますし、並ぶ可能性があるとバスの発車時間に間に合うか心配になったりもしますよね。
『ジョルダンモバイルチケット』で事前にチケットを購入しておけばそんな不安もなし!
帯広市内観光はバスの利用がおすすめなので、旅程をスムーズに進めてくれる、心強い味方です。

アットホームな雰囲気のホテル「HOTEL NUPKA」

aumo編集部
十勝バスで到着した「帯広駅バスターミナル」から、徒歩約3分の街中に佇む「HOTEL NUPKA」。
アイヌ語で「NUPKA(ヌプカ)」は、“原野”を意味しています。
十勝の豊かな自然に囲まれた中、“暮らすように泊まるホテル”として世界中からの観光客だけでなく、地元の人々からも親しまれている、アットホームな雰囲気に包まれたホテルです。
aumo編集部
ホテルには「CAFE & BAR NUPKA」もあり、十勝食材のローカルフードやオリジナルドリンクなどが販売されています。
北海道1日目の今夜はこちらに宿泊するので、観光前に荷物を置きに、ちょっと寄り道。
街中のホテルだからこそ、こうして旅程に組み込みやすいのも嬉しいポイントです。

「市場食堂 ふじ膳」で北海道の海の幸を味わう

まずは、腹ごしらえ!
やっぱり北海道に来たからには、北海道ならではの海の幸を食べたい!ということで、帯広地方卸売市場へ。
一鱗(いちりん)の2階にあり、早朝から営業している食堂「ふじ膳」は、市場ならではの新鮮な食材を活かした料理が食べられる、地元民からも人気の食堂です。
刺身定食はもちろん、ローストビーフ鶏そぼろ丼も魅力的!
日替わり定食や朝定食もありメニュー豊富です。
旬のネタが味わえる「ふじ膳」では、Twitterで翌営業日の日替わりメニューを紹介しているので行く前に要チェックです。

世界で唯一!大迫力の「ばんえい競馬」

ばんえい十勝
世界で唯一(※)の「ばんえい競馬」を通年開催している、帯広市の帯広競馬場。
「帯広駅バスターミナル」から「帯広競馬場前」まで十勝バスが出ているので、ここでも事前にジョルダンのモバイルチケットを購入しておけば快適に移動ができます。

“帯広市 観光情報 公式HP”参照
“ばんえい競馬”というのは、北海道開拓の時代に農耕馬として活躍した「ばん馬」に、重いソリを曳かせ、パワーと速さ、持久力を競うレースのこと。
今ばんえい競馬が開催されているのは、世界で唯一、帯広競馬場のみ!
ここでしか見ることができない、一風変わった競馬を見ることができます。
ばんえい十勝
ばん馬がひく鉄ソリは、重さなんと約1トン!
直線200mのコースで、途中2つの坂の障害を越えなければいけないため、パワーやスタミナが勝負のカギを握ります。
もちろんスピードも大事ですが、途中でへばってしまったら坂を超えられなかったりソリをひく力がパワーダウンしてしまったりするので、一般的な競馬とは一味違う新鮮さや面白さがあるのが魅力の一つ。
それぞれの騎手の手綱さばきや駆け引きも重要になってくるので、そこも見どころです。
ばんえい競馬ならではの大迫力のレースを楽しめますよ。

産地直送の“十勝の魅力”を楽しむ「とかちむら」

とかちむら
ばんえい競馬を見た後は、そのまま足を伸ばして帯広競馬場の敷地内にある「とかちむら」へ。
十勝の農産物やスイーツや雑貨、お土産などが販売されているお店があったり、ばんえい競馬を見ながら食事ができるレストランや馬の資料館があったりと、十勝の魅力を満喫できる複合施設です。
とかちむら
産直市場には、産地直送の色とりどりの野菜や乳製品、加工食品、肉類などがずらり!
あれもこれも食べてみたいと、ついつい手に取ってしまいそうなくらい、安くて質がいいフレッシュな十勝の食材が並んでいるので、観光客はもちろん、地元の人もよく利用している市場です。
とかち産小麦を使った、十勝で有名なパン屋さんのパンも購入できます。
ここに来れば、十勝ならではの新鮮な食材が手に入るだけでなく、お土産としても様々な十勝の特産品が豊富に揃っていてわくわくしますよ。

「炉ばた炭焼 膳」で北海道の美食に舌鼓を打つ

aumo編集部
ディナーは、十勝バスでまた「帯広駅バスターミナル」に戻って、徒歩約6分程の距離にある「炉ばた炭焼 膳」でいただきます。
北海道の各地域の名産品や旬の食材などを使ったこだわりの逸品を、贅沢に堪能できる名店です。

音更町木野産 アスパラのバター焼き

aumo編集部

根室産 花咲カニ

aumo編集部

昆布森産 特大生牡蠣

aumo編集部

根室産 サンマ(刺身)

aumo編集部

根室産 サンマ(焼き)

aumo編集部
aumo編集部
カウンター席だと、目の前で食材を焼いているところが見られるので、焼く時の音や匂いなども感じられ、ジュウジュウと焼けていく美味しそうな食材達に、わくわく感も高まります。
女将さんやお店の方とのお話も楽しく、料理のおすすめの食べ方を教えていただいたりも。
サンマの刺身には意外と一味が合う、というようなびっくりな発見も、旅でのふれあいならではの思い出深い出来事です。

木野産 焼とうもろこし

aumo編集部

豚串、鶏串

aumo編集部
見た目も上品で、目も心も惹きつけられる逸品ばかり!
今しか食べられない旬の食材からなる数量限定のメニューも多いので、特別感もたっぷりです。
素材そのものの美味しさを感じられるこだわりの料理は、どれも口に入れた瞬間に旨味が広がります。

必食!衝撃的な甘さのインカのめざめ

aumo編集部
魅力的なメニューが並ぶ中で一番衝撃を受けたのが、しっかり寝かせた幕別産の「インカのめざめ」の天麩羅。
まるでじゃがいもじゃないかのような強い甘味が特徴で、これはもはやデザート!
今まで食べたことがないじゃがいもの甘さに、びっくりすると同時に感動するので、ぜひ味わってみてほしい!
何個でもぱくぱく食べられちゃうくらいハマってしまう絶品です。

街中を『馬車BAR』で、ぶらり

aumo編集部
「炉ばた炭焼 膳」から、約3分程歩いて、先述した「HOTEL NUPKA」に到着。
チェックインを済ませた後は、「HOTEL NUPKA」の前から出発する『馬車BAR』で二次会へ!
aumo編集部
普段なかなか見ることのない、馬と馬車。
インパクト抜群の存在感だけでなく、その場所が街中の道路というところも目を引く理由の一つです。
お昼に見たばんえい競馬の元レース馬が曳く馬車で夜の市街地を巡る『馬車BAR』は、非日常の夜に私達を誘ってくれます。
aumo編集部
こんなに近くで馬を見たり触ったりできることも、日常では出来ない体験ですよね!
aumo編集部
aumo編集部
馬車は、車両内から楽しむ1階部分と、外の空気を感じられるオープンエアの2階とが螺旋階段で繋がった、2階建て構造の車両です。
オムニバスと呼ばれる欧州の馬車スタイルで、街中に映えるおしゃれな雰囲気が素敵!
1階と2階、それぞれ違う景色を楽しめます。
aumo編集部
そしてこの馬車はなんといっても、ただの馬車ではなく、馬車“BAR”。
ただ乗っているだけではなく、BARとしてドリンクやおつまみも一緒に楽しめるんです。
搭乗前にワインやノンアルコール、ソフトドリンクなどから飲み物を選べて、地元のチーズやじゃがいも、枝豆を使ったおつまみと一緒に席でいただきます。
私は放牧牛乳をチョイス!
飲み物片手に馬車に乗るなんて、なんて優雅なひととき。
aumo編集部
「HOTEL NUPKA」オリジナルの、十勝産大麦麦芽100%で作られた「旅のはじまりのビール」もおすすめです。
ラベルのイラストが地図になっていて可愛い!
aumo編集部
「HOTEL NUPKA」を出発して帯広の中心市街地を巡る約2キロのルートで、約50分程のぶらり旅。
馬は普通の道路を歩いて行くので、車とすれ違ったり、路肩の車を避けたり、信号で止まったりと、賢い!えらい!と褒めてあげたくなります。
一流の馬と一流の馭者だからこそ出来る、馬車BARなんだそうです。
休憩の時に、馬と一緒に写真を撮れたり、えさをあげたり、触ったりすることができます。
aumo編集部
北の屋台や帯広駅前など賑わう夜の中心市街地を馬車から眺めるというユニークな体験。
同乗しているホテルスタッフのガイドも面白く、より一層帯広の街を知ることができます。
パカパカと響く馬の蹄の音を聞きながら馬車に揺られ、ほろ酔いでドリンクやおつまみを嗜む。
帯広ならではの、思い出に残る印象的な夜を過ごせますよ。

※馬車BARは、雨天・ムサシコマの体調不良・冬季間など、運行できない場合がありますのでご了承頂く事をご承知おきください。

暮らしたくなるゲストルーム「NUPKA Hanare」

aumo編集部
今夜宿泊する「HOTEL NUPKA」から徒歩約1分の距離にある「NUPKA Hanare」。
こちらは、家族やカップルでもゆっくり滞在できるツインやダブルルームのお部屋からなるホテルです。
aumo編集部
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ラウンジには、十勝の旅や暮らしを紹介する情報ライブラリーや、リビングのようなくつろげる空間が広がっています。
aumo編集部
ワーケーションをしやすい環境にも特化していて、オンライン会議などにも便利な室型ワークブースがあったりと、嬉しい設備が揃っています。

ワーケーションもしやすい快適なお部屋

スーペリアツイン

aumo編集部
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セミダブル/デラックスシングル

aumo編集部
aumo編集部
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どのお部屋も木のぬくもりを感じる、安らげる雰囲気。
液晶TV(49型)とPCを接続してのオンライン会議も快適です。
帯広の街中には、貴重な泉質の「モール温泉」に入れる温泉施設も多数あるので、テレビのインフォメーションページで案内を見て、温泉巡りに出かけるのも魅力的な過ごし方の一つですよ。

サイクリスト対応のお部屋

aumo編集部
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「NUPKA Hanare」には、サイクリスト対応のお部屋もあります。
フロアも自転車が入れられるような造りになっていたり、室内には自転車を壁に固定できる設備が整っています。
ナショナルサイクリングルートに選ばれた「トカプチ400」を有する十勝は、ロードバイクの聖地。
そんな地に立つホテルだからこそ、サイクリスト対応フロアは、大切な自転車をゲストルーム内へ持ち込めるようになっていたりと、様々なニーズに応えてくれる、まさに“暮らしたくなるゲストルーム”のホテルです。

世界でも貴重な泉質!とろっとろの「モール温泉」

aumo編集部
ホテルのテレビのインフォメーションで温泉施設の場所を見て、入りに来ました!

「プレミアホテル-CABIN-帯広」は、「HOTEL NUPKA」から徒歩約3分のところにある、天然温泉付きのホテル。
日帰り入浴も可能なので、温泉だけ楽しむこともできます。

帯広の温泉といえば、モール温泉。
“美人の湯”と言われていて地元の人々に人気の温泉です。
10箇所以上の温泉施設が街に点在しているので、滞在に合わせて巡ってみるのも楽しいかもしれません。

~2日目~

十勝の大自然を感じるフォトジェニックスポット「白樺並木」

aumo編集部
「HOTEL NUPKA」からレンタカーで出発し、約30分程の道のりを行くと、十勝牧場の「白樺並木」が見えてきます。
十勝の大自然を感じられる、まっすぐ先までずっと伸びている白樺並木の風景は圧巻!
並木道の間を車で通っていくことも出来るので、眺めているのとはまた違う角度からの景色も楽しめます。
aumo編集部
この白樺並木は、音更町の「美林」にも指定されていて、SNSでもフォトスポットとして人気の、絶景スポットです。

まるで童話の世界観!十勝が誇る新窯パン屋「toi」

aumo編集部
小麦の産地である十勝地方の、小麦畑の隣に立つパン屋さん。
周りに建物がなく草原の中にぽつんと佇む姿は、まるで童話の世界の中かのようなノスタルジックな雰囲気。

白樺並木のあった音更町を車で出発して、鹿追町へと続く道道135号線の上然別から少し丘を登ったところにある「toi」は、こだわりのパンとコンフィチュールのお店です。
toi
見た目のインパクトが強く、写真からもこんがり香ばしい香りが漂ってくるような素朴なハード系パン。
音更町の小麦農家さんとの出会いから誕生した「toi」は、十勝産のBIO小麦を毎朝石臼で製粉し、自家製の天然酵母で発酵させたパン種を薪窯で焼き上げるこだわりのパンを生み出しています。
小麦粉本来の香りや味を大切にしているので、素朴だけど飽きのこない、体に馴染む美味しさが特徴です。
パンのお供にぴったりの、旬のフルーツを使った自家製のコンフィチュールやマーマレードなども販売しています。
十勝の小麦の美味しさをそのまま味わえる、足を伸ばして買いに行きたくなる程の魅力たっぷりのパンを、ぜひご賞味あれ。

牧場の中で“整う”「十勝しんむら牧場」のミルクサウナ

aumo編集部
雄大な牧場「十勝しんむら牧場」に、どかんと置かれたコンテナサウナ。
テレビ番組に取り上げられていたり、今流行りの“サ活”(サウナ活動)によるサウナー達から注目を集めているのが、このミルクサウナです。
aumo編集部
サウナ好きオーナーさんこだわりのミルクサウナ。
時間制で1棟貸切なので、家族や友達と贅沢に使えます。
大きな窓からは、草原や牛など牧場の風景が広がっていて、THE北海道の景色をサウナの中で堪能でき、セルフロウリュもできるのでサウナ好きにはたまらないスペシャル感のあるサウナです。
aumo編集部
シャワーも完備されています。
貸切だと、一目を気にせずのんびり過ごせることも魅力ですよね。
aumo編集部
水風呂は、牛の水飲みバケツを活用したもので、この牧場ならでは!
しかも、“飲める水風呂”で、綺麗で柔らかいそのまま飲める水を、地下から汲み上げているそうです。
北海道という土地柄もあり、キンキンに冷えた水風呂を体験できます。
外気浴も、目の前に広がる雄大な草原を眺めながらのひととき。
夏は牛が近くまで寄ってきてくれることもあります。
北海道の大自然の中で“整う”のは、格別です。

牧場の恵みを贅沢に!BBQ

aumo編集部
サウナ横にあるこちらのスペースもサウナと合わせて借りられます。
広々快適で、ゆったりくつろげる空間です。
180度自然に囲まれた中で日常の喧騒から離れた特別な時間を過ごせます。
aumo編集部
「十勝しんむら牧場」は放牧酪農のため、あちこちに牛の姿が見られます。
建物のすぐ横にまで来てくれることもあるので、のどかな北海道の風景に浸ることができますよ。
牛本来の姿である放牧酪農は、生態系のサイクルを大切にしていて、地球規模の環境保全にも寄与できる農法であると「十勝しんむら牧場」は考えています。
「十勝しんむら牧場」の牛は、搾乳のとき以外は年間を通して1日中放牧されているので、おいしい草を体が必要とするだけ食べて、広い大地でのびのび育つことで体が引き締まり、心身ともにすこやかに育つそうです。
aumo編集部
サウナ後の一杯は、放牧牛乳!
放牧だからこそストレスなく育った牛による放牧牛乳は、さっぱりとした後味がクセになる美味しさです。
小さい頃から牛乳はずっと飲んできている慣れ親しんだ飲み物なのに、今まで飲んだことがない程の爽やかな甘みが印象的でした。
牧場こだわりのアイスティーもここでしか飲めない美味しさなので、ぜひ味わってみてください。
aumo編集部
そして、「十勝しんむら牧場」で育てられた豚を贅沢に味わうBBQ!
“恵みをいただく”ということをダイレクトに感じられる、肉の旨味がたまりません。
aumo編集部
aumo編集部
“放牧牛乳のおいしさをもっとたくさんの人に届けたい”という思いから作られた、「十勝しんむら牧場」のミルクジャム。
牧場で生産した放牧牛乳と北海道産グラニュー糖のみで出来ていて、朝、搾乳したての牛乳をその日のうちにミルクジャムにするそうです。
ワッフルにつけて食べてみたら、優しい甘さが口の中に広がりました。
ネットで購入することもできるのでギフトにもおすすめです。

「おいしさまっすぐ館」で酪農や乳業について学ぶ

aumo編集部
北海道十勝・音更町にある、よつ葉乳業十勝主管工場の見学施設「おいしさまっすぐ館」。
牛乳やバターの製造風景を見学できたり、酪農家の仕事紹介や乳牛のエサの実物展示、フォトスポットなどが備えられているので、実際に見て、ふれて、体験して、酪農や乳業について楽しく学ぶことができる施設です。
おいしさまっすぐ館
エントランスから、北海道の広大な道を表したフォトスポットが出迎えてくれます。
北海道発祥の乳業メーカーとして道民に親しまれている、よつ葉乳業。
「北海道のおいしさを、まっすぐ。」は、よつ葉のコーポレートスローガンです。
おいしさまっすぐ館
「しあわせファーム」では、映像やパネルを通して、酪農家や乳牛、おいしい生乳ができるまでの秘密を楽しく学べます。
酪農家の仕事や、乳牛のからだとエサについてなど、クイズ形式になっていたりもするので、子供も楽しく知識を広げることができますよ。
おいしさまっすぐ館
見学施設の「バター製造ライン」では、バターの製造工程を映像で見ることができます。
ガラス窓の向こうでバターが次々に充填されていく様子も見学できるので、実際の工場の様子が見られるのも貴重な機会ですよね。
おいしさまっすぐ館
牛乳の製造ライン見学コーナーへ続く牧草トンネル。
フォトスポットとしてもおすすめな場所です。
トンネルの中を通ると楽しいサプライズが待っているので、訪れた際にはぜひ潜り抜けて体験してみてください。
よつ葉乳業では、牛乳類、ヨーグルト、チーズ類、バター類、アイスクリーム、粉乳類、生クリームなど、様々な商品を取り扱っています。
そして、牛乳・乳製品の原料となる「生乳」を搾るため、酪農家の方々は乳牛のエサや暮らす環境にもきめ細やかな管理を行っています。
特徴的な製品のひとつ「生産者指定よつ葉牛乳」の原料となる生乳を搾る酪農家は、乳牛のエサとして牧草やとうもろこしのほか、配合飼料は遺伝子組換え混入防止管理済み(遺伝子組換え品混入率5%以下)のものを与えるなど、よつ葉乳業と連携して、よりこだわった方法で乳牛を育てています。
そんなよつ葉乳業と酪農家の取り組みについても知ることができる、よつ葉乳業十勝主管工場の「おいしさまっすぐ館」。入館料が無料なのも嬉しいポイントです(見学は要予約)。

十勝の食材を活かした本格フレンチ「マリヨンヌ」

マリヨンヌ
続いては、帯広で人気のフレンチレストランへ!
帯広駅から徒歩約6分程の距離にお店をかまえる「マリヨンヌ」は、地場食材とヨーロッパ食材を使用した本格フレンチです。
マリヨンヌ
マリヨンヌ
見た目も華やかで美しく、一品一品がアート作品のよう。
そしてお味はお墨付き!なんと、「ミシュラン」に並ぶと評されるレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」日本版に3年連続で掲載されているんです。
地域性に焦点を当てシェフを支える生産者も評価するのが特徴の世界的レストランガイドに掲載されるなんて、いかに絶品料理を提供しているかが伝わりますよね。
マリヨンヌ
マリヨンヌ
2014年に市内の「北の屋台」のお店から始まった「マリヨンヌ」は、そこで十勝のニンニク農家との出会いがあったことがきっかけで他の食材の生産者とも繋がって輪が広がっていくようになり、十勝の食材を活かすというスタイルが確立されていったそうです。
使用する食材は同町産のニンニクをはじめ、調味料を含めて約7割が十勝産というこだわり。
生産者から新鮮な状態でじかに仕入れていることが、おいしさの秘訣!とのこと。
メニューはコースで、その日に一番おいしく食べられる食材を活用した料理が提供されています。
美食フレンチをぜひ堪能してみてください。

1日1組限定!森の中のヴィラ「villa えぞもり」

aumo編集部
2日目の宿泊先は、森の中の宿「villa えぞもり」。
1日1組限定の1棟貸しのヴィラで、“森の中で暮らす”体験ができます。
aumo編集部
aumo編集部
木々に囲まれた中の、コンテナハウスやツリーハウス。
車の音をはじめ騒がしい喧騒などもなく、自然に包まれた静かな空間がここにあります。
忙しない日常から離れてゆったりした時の流れを感じられますよ。
aumo編集部
aumo編集部
コンテナハウスの中だとは思えないくらい、ぬくもりを感じる素敵なお部屋。
まるで別荘に来たかのような特別感もありつつ、お家にいるかのような安心感もあります。
aumo編集部
aumo編集部
キッチンには包丁や秤など調理器具もあるので簡単な調理も可能です。
テラスにはバスタブがあり、景色を眺めたり北海道の風を感じながらゆっくりお風呂に入れるという贅沢。
開放感もあってリフレッシュできます。
aumo編集部
aumo編集部
お部屋にはシャワーブースもあります。
シャワーヘッドがRefaだったり、洗面台の壁紙が可愛かったり、アメニティでバスソルトが用意されていたりと、女性に嬉しいポイントも散りばめられていました。
villa えぞもり
aumo編集部
ウッドデッキには大きなテーブルやチェアが置かれています。
ここでご飯を食べたりお酒を飲んだりするのも気持ちよさそう!
1棟貸切なので、自分達だけの時間を自分達の思うままにのんびり過ごせます。
aumo編集部
お部屋にはプロジェクターが用意されているので、大画面で好きな映画やドラマなどを楽しむことができます。
ベッドとの距離が絶妙なので、寝ころんでくつろぎながら見られるのがとっても心地良かったです。

夕食<スペイン創作料理>

villa えぞもり
villa えぞもり
「villa えぞもり」では、夕食を3種類のプランの中から選べます。
十勝産牛&北海道産海鮮のBBQや、ジンギスカン、迷いましたが、今回はスペイン創作料理を選択!
ピンチョス、サラダ、パエリアは目でも舌でも楽しませてくれる、大満足の逸品でした。
森の中で豪華な食事を堪能し、思い出に刻まれる、特別な非日常体験です。

焚き火×炙りピーナッツ×シャンパンの夜

aumo編集部
aumo編集部
焚き火を囲みながら、シャンパンを片手に、炙りピーナッツをいただく夜の時間。
星空の下、ぱちぱち燃える焚き火を眺めながら語らうひとときや、炙りピーナッツの味は格別!
まるで映画のワンシーンのよう。
自分が自然の中に溶け込んだかのような、しんとした静かな時の流れに浸れるのは、この場所ならでは。

朝食<お部屋でいただく朝洋食>

aumo編集部
aumo編集部
aumo編集部
朝食はお部屋でいただきました。
バスケットで届くのでピクニック感があってわくわく!
天気や気温が良ければ外のウッドデッキで食べるのもおすすめです。
一つ一つが素材の味を感じられる美味しい朝食で、朝からしっかりパワーチャージ!

~3日目~

「TOKACHINO HATAKE」のヘルシーマフィン

TOKACHINO HATAKE
TOKACHINO HATAKE
「villa えぞもり」をレンタカーで出発したら、帯広駅構内の「エスタ帯広」に入っているお店「TOKACHINO HATAKE」へ。

“十勝の畑をイメージした、見た目にも華やかな美味しくてヘルシーな食を届ける”をコンセプトに作られている、「TOKACHINO HATAKE」のマフィンが販売されています。
フォトジェニックな鮮やかで美しい見た目でつい写真を撮りたくなります!
aumo編集部
マフィンは全て十勝産の豆腐と豆乳を使用した植物性のみの食材を使用。
十勝産のイチゴやハスカップ、トマトと合わせた十勝の恵みをふんだんに使ったまさに畑のマフィンです。ハスカップやトマトやオリーブなどマフィンのフレーバーとしては珍しい食材も使われているのが特徴的です。
一つ一つの食材にこだわっているので、しっかりとした風味や甘味があり、ちゃんと美味しいという嬉しいマフィン!
手にとると、一つひとつずっしり重みを感じるくらい、食べ応えもばっちり。
十勝の農産物が使われていて、美味しいだけでなく栄養を摂取できて健康をサポートしてくれるというのも、このマフィンの魅力の一つです。
TOKACHINO HATAKE
どのフレーバーも食べてみたくなっちゃうくらい美味しい「TOKACHINO HATAKE」のマフィン。
今後も十勝の農産物を生かしたクッキーやスナックなど十勝らしい商品の展開を予定しているそうで、どんな商品を味わえるのか楽しみですね!

「十勝まきばの家」雄大で牧歌的な空気の中の森林浴

十勝まきばの家
「TOKACHI NO HATAKE」のマフィンを携えて、風や緑豊かな自然を味わえる「十勝まきばの家」へ。
見渡す限りの大地と、はるか遠くにそびえる山脈、北海道十勝ならではの、雄大で牧歌的な空気に包まれる一棟貸切のコテージです。
ペットと泊まれるコテージやドッグランもあるので、大切な家族の一員も一緒に泊まることができるのは嬉しいですよね。
十勝まきばの家
十勝まきばの家
そして「十勝まきばの家」には、日本初のワイン樽サウナがあるんです!
ここでしか体験できない唯一のサウナに入ることができます。
ワイン樽サウナの樽は、この後に訪れる池田ワイン城の大樽を再利用したもの。
水風呂もワイン樽なので、ブドウになった気分で“整う”体験ができますよ。
「森の中で過ごす、癒しの空間」で心も身体も癒されてください。

「風とひつじの丘展望台」からの絶景

十勝まきばの家
「十勝まきばの家」の周辺の森を散策!
周りを囲む森には、たくさんの野鳥やエゾリス達が暮らしています。
そんな自然の中をのんびり歩いて行って辿り着いた「風とひつじの丘展望台」で、絶景を眺めながら朝購入した「TOKACHI NO HATAKE」のマフィンをいただくおやつタイム。
「十勝まきばの家」の敷地や池田町の市街地、田園風景、日高山脈の山並みが一望できる展望スポットです。
こんなのどかな風景を眺めながら美味しい食事を楽しめるなんて、北海道ならではですよね。

「いけだワイン城」でワインの飲み比べ体験

aumo編集部
十勝・池田町の小高い丘の上にそびえ立つ「いけだワイン城」。
中世のお城のようなその姿は荘厳です。
十勝バスだと「帯広駅バスターミナル」から約1時間程で訪れることができます。
aumo編集部
ワイン城の地下熟成室ではフレンチオーク樽やオールドビンテージの数々が眠り、1階には十勝ワインをはじめ池田町の特産品が買えるショッピングエリア、4階にはレストランがあり、ワインの味はもちろん、歴史を学べたり料理とのマリアージュなども満喫できたりする人気スポットです。

※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
aumo編集部
屋上からはパノラマの絶景が眼下に広がります。
この日はあいにくのお天気でしたが、晴れている日には山々の山脈が見えて綺麗だそう!
丘の上だからこそ見られる壮観な風景です。

1Fテイスティングコーナーにて、有料試飲が楽しめます

aumo編集部
ワイン城おすすめの赤ワイン3種類を飲み比べ!
一番左の「清見」は池田町初の改良品種で、酸味が効いてさっぱりとしたフレッシュな味わいを感じられます。
真ん中の「清舞」は、耐寒性のあるブドウを作ろうと、「清見」と山ブドウを掛け合わせて出来た品種で、「清見」譲りの中口ワインです。
一番右の「山幸」は、“男の中の男”と表現される程ワイルドで力強い、個性的かつ野生味を感じられる味わい。
「山幸」は「国際ブドウ・ワイン機構(OIV)」に2020年に国内で3番目の品種登録となりました。

※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
“池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 公式HP”参照

ノンアルコールもご用意あり

aumo編集部
テイスティングコーナーでは、ハンドルキーパーやお子様にもお楽しみいただけるぶどうジュースもメニューにあり、グラスでワイン気分になります。

レストランで地元の味と共にワインを堪能

4階のレストランでは、池田ならではの食材を中心に、北海道・十勝の旬の素材をふんだんに使った料理をいただけます。
先程紹介したワイン「清見」「清舞」「山幸」などもオーダーできるので、料理とのマリアージュにわくわく!

※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

十勝チーズの盛り合わせ

aumo編集部

山幸ぶどうジュース

aumo編集部

オードブル盛り合わせ

aumo編集部

いけだ牛サーロインステーキ

aumo編集部
いけだ牛のサーロインステーキは、とっても柔らかくてジューシー!
余分な脂肪が少なく風味も良くて、口の中でとろける美味しさです。
いけだ牛は、池田町で肥育されたあか牛で、ワインの製造で出た澱(オリ)をエサに混ぜて育てられるそうです。

そんな池田町ならではの特産品を、ワインと共に味わえるのも「ワイン城」だからこそ。
「日本の夕日百選」に選ばれた夕日を眺めながらの夕映えディナー(※土曜日限定、事前予約制)もあるので、ゆったり流れる時間と絶景、ワインと美味しい料理を贅沢に堪能できますよ。

「ハッピネスデーリィ」のアイスで幸せデザートタイム

aumo編集部
池田の清見ケ丘に佇む「Happiness Dairy(ハッピネスデーリィ)」。
すぐ横の嶋木牧場で育てられた乳牛の生乳を、こだわりのアイスクリームやナチュラルチーズなどの乳製品に加工して販売しています。

嶋木牧場は現在ホルスタイン種約200頭が飼われているとても大きな牧場ですが、昔は頭数ももっと少なく、農家からスタートした現社長の嶋木さんは、アメリカでのファームステイでの出会いをきっかけに、自家生乳を加工・販売する「ハッピネスデーリィ」を設立しました。
当時の日本では、自家生産した生乳を加工・自家販売する事は行われていなく、アメリカのように牧場の横に加工・販売所を作ったことはとても画期的だったそうです。
そういった歴史を知ると、販売されているアイスやチーズにも、より趣を感じますよね。
aumo編集部
ショーケースの中には、色鮮やかなジェラートアイスがずらり!
ハスカップなど、北海道だからこそのフレーバーも魅力的で、どれにしようか迷ってしまいます。
選べるジェラートアイスは、定番の種類のほか、なんと約200種類の中から季節に合わせたものをチョイスして出しているそう。
月替わりのフレーバーはもちろん、季節の素材を生かしたジェラートは特別感もあって嬉しいですよね。
aumo編集部
私は、かぼちゃ&まるごとあずきの種類を選びました。
綺麗な色の見た目通り、かぼちゃをそのまま食べているかのような、素材の美味しさがガツンとくる濃厚ジェラート。
外のテラス席で牧場や広大な自然を眺めながらいただくと、より気分爽快です。
aumo編集部
こちらもおすすめ!生ソフトクリームもなか。
可愛い刻印のもなかの間に、生ソフトクリームがぎっしり。
「ハッピネスデーリィ」はジェラートやソフトクリームはもちろん、もなかもこだわりの逸品を使っています。
一般的なもなかのアイスは食べているうちに生地がしなっとしてきがちですが、こちらのもなかは最後までずっとぱりぱり!
甘い生ソフトクリームと、香ばしいもなかの相性ばっちりです。
牧場の景色にも癒されつつ、デザートタイムを満喫できますよ。

帯広の愛され名物グルメ「インデアンカレー」

aumo編集部
帯広の地元の人々に愛され、人気を誇るカレー屋「インデアンカレー」を知っていますか?
街中にどんとそびえ立つインパクトある外観の建物が印象的。
実は1日目に「馬車BAR」でスタッフさんが「週1,2で食べに行っているくらいハマるお店」と紹介していて気になっていたお店なんです!
月に何度も足を運ぶ常連さんがいたり、晩ごはんにとお鍋を持ってルーを買いに来る“鍋テイクアウト”がもはや一般的なくらい、街に溶け込んでいる身近なカレー屋さん。
旅の最後に行ってみました。
aumo編集部
地元十勝や北海道で獲れた新鮮食材を使った3種類のルーが特徴です。
牛肉をふんだんに使用し数十種類のスパイスから成るインデアンルー。
甘味と旨味を引き出したベーシックルー。
肉はなしでじゃがいもと人参、玉ねぎが大きめにカットされている野菜ルー。
ルーを選ぶだけでなく、カツ、ハンバーグ、エビ、チキン、チーズのトッピングを追加できたり辛さが選べたりと、様々な組み合わせのカレーを食べたくなってしまうので、足繫く通う理由も納得です。

「帯広で2番目に美味しい店」というコンセプトも素敵!
なぜ2番目かというと、「1番目は妻と母の料理だから」。
地元の人々の生活に溶け込んだもう一つの“家庭の味”というのが、愛され続けている魅力の一つかもしれませんね。

空港へはまたジョルダンのモバイルチケットを利用しよう

aumo編集部
レンタカーを利用する観光もいいですが、目的地に到着した際に毎回駐車場を探さなければならなかったり、レンタル代や駐車場代などのコスパ、レンタルの際の手続きの手間などを考えるとバス移動での観光がおすすめ!
十勝・帯広は十勝バスで移動することで様々な観光スポットにアプローチできます。
『ジョルダンモバイルチケット』なら、面倒な手続きも必要なく、手軽にアプリでチケットの購入、使用ができるので便利です。

帰りもAIRDOで快適な空の旅を

aumo編集部
aumo編集部
帰りもAIRDOで、「とかち帯広空港」から羽田空港へ。
翼に描かれたAIRDOのキャラクター『ベア・ドゥ』が夜空を背景に寝ている様子が可愛い!
快適な空の旅を表しているようで、旅の締めに心和む光景です。

帰りも行きと同じで、無料ドリンクの中からほたてスープやオニオンスープを選ぶことができるので、羽田空港に到着するその旅の終わりの時まで、機内でも北海道気分で過ごせますよ。

帯広・十勝の魅力に浸る大満足旅

aumo編集部
aumo編集部
今回2泊3日で十勝の様々なスポットを巡り、十勝ならではの自然と食を満喫できて、充実した時間を過ごすことができました。
十勝の人の優しさやあたたかさも感じて、お腹だけでなく心も大満足!
夏の北海道も素敵でしたが、10月は寒さが控えめで快適に過ごせますし、混雑もそれほどなので、これからの時期の十勝帯広旅もおすすめです。
今回利用したAIRDO、十勝バスやジョルダンをまた利用して、再び北海道を訪れたいなと思いました。
十勝・帯広の魅力をたくさん知ることができる旅に、あなたも出かけてみませんか!
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月27日

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