リクルートカードの海外手数料は?レートから計算してみよう
リクルートカードは、ポイント還元率が高いことで有名ですよね♪そのため海外でもリクルートカードを使用すると、ポイントがどんどん貯まります。ただし、手数料がかかることを忘れてはいけません。国際ブランドの基準レートや、リクルートカードの海外手数料について解説します♪
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
海外でクレジットカードを使うときには、必ず手数料が発生します。この海外手数料がいくらなのか、出発前に知っておいたほうが安心ですよね◎
まずは、海外手数料について解説します。加えて、手数料を調べるための計算例も参考にしてください♪
まずは、海外手数料について解説します。加えて、手数料を調べるための計算例も参考にしてください♪
現地通貨に両替するときもクレジットカードで決済するときも、手数料は発生します。しかし、クレジットカードのほうが手数料は安く済むのでお得です◎
さらに、クレジットカードの種類によっても、手数料は変わってきます。特に高額な買い物をする場合には、総額に大きな差が出るのであらかじめチェックしておきたいところですね♪
さらに、クレジットカードの種類によっても、手数料は変わってきます。特に高額な買い物をする場合には、総額に大きな差が出るのであらかじめチェックしておきたいところですね♪
手数料の計算例を、買い物をした場合とキャッシングをした場合の2パターンで見ていきましょう♪計算方法を知っておけば、海外でクレジットカードを使うときに役立ちます。
まず、100ドルの買い物をした場合です。基準レートが1ドル=¥100、手数料が2.0%と仮定すると、以下のような計算例になります。
100ドル×¥100×2.0%=¥200
次に、現地のATMで100ドルキャッシングした場合です。金利は18.0%、返済日は30日後と仮定すると、以下のような計算式になります。
(100ドル×¥100)×18%=¥1,800(年利率)
¥1,800÷365日×30日=¥148
「¥148」は30日後の返済日を仮定した手数料なので、これが7日後の返済などにすると、さらに手数料は低くなります。
まず、100ドルの買い物をした場合です。基準レートが1ドル=¥100、手数料が2.0%と仮定すると、以下のような計算例になります。
100ドル×¥100×2.0%=¥200
次に、現地のATMで100ドルキャッシングした場合です。金利は18.0%、返済日は30日後と仮定すると、以下のような計算式になります。
(100ドル×¥100)×18%=¥1,800(年利率)
¥1,800÷365日×30日=¥148
「¥148」は30日後の返済日を仮定した手数料なので、これが7日後の返済などにすると、さらに手数料は低くなります。
国際ブランドが定める基準レートは、それぞれの公式サイトから簡単に調べることが可能です◎1日ごとに基準レートは変動するので、調べたい日付を入れて検索してみましょう。
まずは、Mastercardの基準レートの調べ方から解説します♪
まずは、Mastercardの基準レートの調べ方から解説します♪
Mastercardの場合、公式サイトの「Mastercard Currency Converter」から入ります。金額・日付・通貨などを入力したら、「CALCULATE」ボタンをクリックしてください。
右下の「Your Card Currency Amount」欄に、基準レートが表示されます。「RESET」ボタンで、日付や通貨を変えて繰り返し検索できるので、色々なパターンで試してみると良いかもしれません◎
右下の「Your Card Currency Amount」欄に、基準レートが表示されます。「RESET」ボタンで、日付や通貨を変えて繰り返し検索できるので、色々なパターンで試してみると良いかもしれません◎
Visaの場合、公式サイトの「Exchange Rate」から入ります。Mastercardと同じように、金額・日付・通貨など必要項目を埋めたら、「Calculate exchange rate」ボタンをクリックしてください。
検索画面の下にスクロールすると、基準レートが大きく表示されます◎
検索画面の下にスクロールすると、基準レートが大きく表示されます◎
JCBの場合、公式サイトの「Base rate」から入ります。日付だけが表示されているので、調べたい日付をクリックしましょう。
レート表が出てきたら下にスクロールして、日本の通貨である「JPY」を見つけます。「Sell」部分が基準レートです。チェックしてみてください◎
レート表が出てきたら下にスクロールして、日本の通貨である「JPY」を見つけます。「Sell」部分が基準レートです。チェックしてみてください◎
国際ブランドの基準レートが分かったら、次はカード発行会社の海外事務手数料を見ていきましょう。どの会社も1.6〜2.0%程度に設定されていますが、リクルートカードの場合はどのようになっているのでしょうか?
また、気になるレート換算日についても解説しますね♪
また、気になるレート換算日についても解説しますね♪
リクルートカードは、国際ブランドによって発行会社が異なるため、海外事務手数料を確認するときは注意が必要です☆
国際ブランドがVisaかMastercardの場合は三菱UFJニコスが発行しており、JCBの場合はJCBが発行しています。そのため、この2社が設定している手数料が、リクルートカードの海外事務手数料になります◎
三菱UFJニコスの場合は2.0%(税抜)、JCBの場合は1.6%です。
国際ブランドがVisaかMastercardの場合は三菱UFJニコスが発行しており、JCBの場合はJCBが発行しています。そのため、この2社が設定している手数料が、リクルートカードの海外事務手数料になります◎
三菱UFJニコスの場合は2.0%(税抜)、JCBの場合は1.6%です。
レートは常に変動しているので、国際ブランドが定める基準レートも日によって変わります。そのため、いつのレートが適用されるのか、換算日はとても気になるところですよね!
「クレジットカード利用日=換算日」と思っている人が多いかもしれませんが、実は違うのです。利用データが決済センターに届いた時点のレートが適用され、円換算されます。つまり、レート換算日は利用日から2〜4日後になることが多いようです◎
「クレジットカード利用日=換算日」と思っている人が多いかもしれませんが、実は違うのです。利用データが決済センターに届いた時点のレートが適用され、円換算されます。つまり、レート換算日は利用日から2〜4日後になることが多いようです◎
リクルートカードを海外で使う場合、発生する手数料は三菱UFJニコスか?JCBか?によって異なります。まずは、保有カードがどちらになっているかチェックしてみましょう!手数料がどのくらいかかるのか、あらかじめ把握しておけば安心ですよね◎
さらに、換算日はクレジットカード利用日から数日後になります。利用日のレートが適用されるわけではない、と心得ておきましょう!
さらに、換算日はクレジットカード利用日から数日後になります。利用日のレートが適用されるわけではない、と心得ておきましょう!
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。