楽天プレミアムカードで空港ラウンジが使える。旅行好きにオススメ

楽天プレミアムカードの基本情報です。
年会費は￥11,000（税込）でETCカードの年会費は無料です。
また、海外・国内旅行傷害保険・動産保険が付帯されています。

さらに、楽天市場でお買い物をした際は、ポイントが最大5倍！
誕生日月には最大6倍とかなりポイントが貯まりやすくなっています。

そして楽天プレミアムカードの大きな魅力は「プライオリティ・パスが無料で申し込める」という点です！
「プライオリティ・パス」とは世界中のラウンジを利用できる会員制のサービスです。

今回は楽天プレミアムカードの嬉しい空港ラウンジサービスについて詳しく説明します！

楽天プレミアムカードの特典にはさまざまな魅力がありますが、特に旅行の際に受けられるサービスが多いようです☆

中でも、空港ラウンジサービスは国内28ヶ所、海外で500百ヶ所以上の都市や地域の空港ラウンジが利用できます♪

どんなサービスなのか、より詳しく見ていきましょう！

楽天ゴールドカードなら年2回、プレミアムカードがあれば、国内の空港で何度でもラウンジサービスを無料で利用できます☆

搭乗前のエネルギー補給や、空港の待ち時間でちょっとしたメールや連絡事項のチェックをするのにも最適です♪

ビジネスマンなら、会社や取引先への返信は、落ち着いたスペースで考えたいですよね？
旅行の荷物が多くて、ロビーで待つのが疲れるといった悩みもこれで解消できます◎

楽天プレミアムカードの家族会員であれば、プレミアムカード会員同様に、無制限で国内の空港を利用できます！

家族でゆったりとラウンジでくつろげるのは嬉しいですね☆

プライオリティ・パスがあれば、海外の空港も無料で利用できます☆
海外様々な国の空港のラウンジで、飲みものや軽食が無料でとれるサービスです。

楽天プレミアムカードがあれば、なんと無料でプライオリティ・パスを発行できます！
同伴者は1人につき￥3,240で利用可能です♪

ただし、家族カード会員の場合はプライオリティ・パスの発行はできないので注意してくださいね。

続いては、利用可能な空港についてご紹介します♪

無料だと思って利用しようとしたら「実は対象外で余計な出費が出てしまった……」なんてことにならないように事前にしっかりと確認しておきましょう☆

利用可能な空港は羽田空港（東京国際空港）や成田空港、中部国際空港をはじめ、国内28ヶ所の主だった空港で利用できます。ツアーなどを利用するなら、特に困ることはありません♪

利用できる空港は、下記のリンクから確認してくださいね♪

ただし、羽田空港の国際ターミナルラウンジは対象外となります。

また、海外の空港でもハワイのホノルルにあるダニエル・K・イノウエ国際空港と韓国にある仁川国際空港は、国内空港と同様に無料でラウンジが利用できます♪

これから増えていくかもしれませんので、海外の空港はこまめにチェックしておきましょう☆

プライオリティ・パスを利用すれば、自由に利用できるラウンジはなんと世界143ヶ国500都市以上で、その数はなんと1,200以上の空港のラウンジを利用できます！

プライオリティ・パスアプリを利用して、ラウンジ検索やアクセス方法、空港の案内などさらに便利な機能を利用しましょう♪

最後に、ラウンジを無料で利用する際の注意点について見ていきましょう。

せっかくの楽しい旅行なのに、ちょっとしたことでイヤな思いをしてしまう、なんて避けたいですよね？

そうならないように、次のことに気を付けて利用してみてください♪

家族会員であれば問題ありませんが、同伴者の場合は別途でラウンジの利用料金がかかります。
料金は空港によって違いますので、あらかじめ確認しておきましょう！

プライオリティ・パスを利用する場合でも、同伴者には1人につき￥3,240がかかります。
こちらも空港によって条件が異なってきますので、詳細は問い合わせて確認てください、

プライオリティ・パスについての確認は、プライオリティ・パス社のサイトで行う必要があります。

楽天プレミアムカードでラウンジを利用する際は、ラウンジで楽天プレミアムカードと一緒に、空港券の提示が必要になります。空港に立ち寄っても飛行機に乗らない場合は利用できません☆

「空港の近くに寄ったからちょっと利用してみよう」なんてことはできないので注意してくださいね。

ゴールデンウィークやお盆など、連休中の空港は人であふれています。　

小さいお子さんを抱えながら旅行鞄を持って、搭乗時間まで待つのはつらいですよね？

そんな中で搭乗時間までラウンジでくつろげるサービスというのは、非常に嬉しいサービスでしょう♪

楽天プレミアムカードを利用して、飛行機までの時間を、家族や友人とラウンジで快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。