新潟県新発田市にある「新発田城」🏯こちらは慶長3年(1589年)に築城された平城(山の上ではなく平地に築かれたお城)になります。かつては堀と石垣に囲まれ、11棟の櫓(やぐら)と5棟の門からなる壮観な景観だったみたいです。三階櫓と辰巳櫓は平成16年に復元されたとのこと。1、2枚目は実質の天守閣となる三階櫓。水面にくっきりはっきりと姿が映っていたので、写真を回転させてみましたꔛ🙃3枚目以降の写真は本丸の南東(辰巳の方向)にある辰巳櫓の様子になります。建物内はジオラマや鯱(シャチホコ)や屋根瓦等、新発田城に関する資料展示が見られました。今回の新潟県への旅では県内阿賀野市にある「やすだ瓦ロード」と呼ばれるスポットへも訪れ、瓦の文化に触れて参りました✩.*˚海鼠(なまこ)壁と呼ばれる瓦張りの壁は、北国の建築によく見られる特色だと知りました。新発田城の建物に関しては辰巳櫓だけ白壁で、三階櫓と鉄砲櫓と表門はなまこ壁です。やすだ瓦ロードの写真も後ほどup致します𖤐ミ2024年9月下旬📷
【新潟】ロマンあふれる♪「新発田城址公園」の魅力をご紹介!
新潟県新発田市にある「新発田城址公園(しばたじょうしこうえん」は、別名「あやめ城」とも呼ばれる「新発田城(しばたじょう)」を含む公園です。「新発田城(しばたじょう)」は、3匹の鯱(しゃちほこ)がある全国でもここにしかないお城で、お堀や表門など約400年前の当時の姿のまま残っています。また、復元された櫓(やぐら)の内部や当時の櫓(やぐら)の基礎を見学できるなど普段見ることができない場所を訪れることができます!
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「新発田城(しばたじょう)」は、3匹の鯱(しゃちほこ)がある全国でもここにしかない貴重なお城です(※"新発田市観光HP"より)!
鯱は、魚のような動物が口を開け、尾ひれを空に向けている飾り物でお城の一番高い屋根に2匹あるのが一般的です。名古屋城の金の鯱が有名ですね。
屋根をよく見てみると確かに3匹あります!
鯱は、魚のような動物が口を開け、尾ひれを空に向けている飾り物でお城の一番高い屋根に2匹あるのが一般的です。名古屋城の金の鯱が有名ですね。
屋根をよく見てみると確かに3匹あります!
表門やお堀などは、約400年前の当時のままの姿で残されています。
お堀の石垣は、隙間なくかみ合うように積まれる「切込はぎ」と呼ばれる技法でつくられていて、近くて見ることができます。きれいに積まれていますね!
また、表門は、国の重要文化財にも指定されている歴史ある建築物です(※"新発田市観光HP"より)。
お堀には水があり、水面にうつる景色を見ることができますよ♪
お堀の石垣は、隙間なくかみ合うように積まれる「切込はぎ」と呼ばれる技法でつくられていて、近くて見ることができます。きれいに積まれていますね!
また、表門は、国の重要文化財にも指定されている歴史ある建築物です(※"新発田市観光HP"より)。
お堀には水があり、水面にうつる景色を見ることができますよ♪
櫓(やぐら)は、防御や敵の様子を見るために建てられた建築物で、城内にある辰巳櫓(たつみやぐら)は、2004年に復元された木造2階建ての建築物です。
内部を見学することができ、床は一部ガラス張りになっていて、そこから当時の礎石(建物をささえる石)を実際に見ることができます。すごいですね!
2階にもあがることができますが、当時の階段を復元したもので急な角度になっていますので注意しながら登りましょう◎
内部を見学することができ、床は一部ガラス張りになっていて、そこから当時の礎石(建物をささえる石)を実際に見ることができます。すごいですね!
2階にもあがることができますが、当時の階段を復元したもので急な角度になっていますので注意しながら登りましょう◎
いかかでしたか?
「新発田城址公園(しばたじょうしこうえん)」は、表門やお堀など当時のままの姿で残っているものや当時の姿で復元された建築物、3匹の鯱があるお城などこの場所でしか見られないものがたくさんあります。
春にはお掘にある桜が咲き、秋には紅葉など季節ごとにお城とセットで楽しむことができます。
ロマンあふれる「新発田城址公園」をぜひ満喫してください!
「新発田城址公園(しばたじょうしこうえん)」は、表門やお堀など当時のままの姿で残っているものや当時の姿で復元された建築物、3匹の鯱があるお城などこの場所でしか見られないものがたくさんあります。
春にはお掘にある桜が咲き、秋には紅葉など季節ごとにお城とセットで楽しむことができます。
ロマンあふれる「新発田城址公園」をぜひ満喫してください!
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※掲載されている情報は、2024年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。