2023.2.13ジジ流氷車中泊の旅 6日目私たちが 暖かい早春を感じ出る最中ジジは 目的の流氷砕氷船ガリンコ号へ無事乗船!白銀の世界に 真っ赤なガリンコ号がひときわ映えますね🚢3枚目に見えるスクリュー型のでガリガリ流氷を砕いて進むのかな???厳冬ならではの 迫力ある風景ですね!私もいつか見てみたい❣️
【知床】1度は見たい絶景♡流氷で大自然の神秘を体験しよう♪
大自然が広がる人気の観光地・北海道。そんあ北海道の中でも自然のままの姿が残り続け、世界自然遺産にも登録されたのが“知床”です。冬には流氷が押し寄せ、幻想的な景色が楽しめる人気の観光スポットですよね。ということで今回は、ツアーやクルーズ、氷上散歩も楽しめるなど、冬だからこそ楽しめる知床の流氷の魅力を徹底解説していきますよ♪
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この記事の目次
知床で流氷クルーズツアーを楽しむなら「流氷砕氷船(りゅうひょうさくひょうせん) ガリンコ号Ⅱ」がオススメ!こちらの「ガリンコ号Ⅱ」は船頭にドリルが付いていて、流氷を砕きながら海上を進むんだとか。
流氷をガリガリと砕きながら果敢に進む「ガリンコ号Ⅱ」は、迫力満点!ドリルが流氷を砕く様子も見ることができるのできっとテンションも上がるはず☆赤い船体がかっこいい「ガリンコ号Ⅱ」はビジュアル的にも◎小さいお子様もきっと喜ぶはずですよ♪
流氷をガリガリと砕きながら果敢に進む「ガリンコ号Ⅱ」は、迫力満点!ドリルが流氷を砕く様子も見ることができるのできっとテンションも上がるはず☆赤い船体がかっこいい「ガリンコ号Ⅱ」はビジュアル的にも◎小さいお子様もきっと喜ぶはずですよ♪
またこちらの「ガリンコ号Ⅱ」による流氷ツアーでは、流氷の状況によっては船から降りて、流氷上を歩けることも!大きさや頑丈さが十分な流氷が多い時に限って流氷の上を歩けちゃうんです!(※“流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ”公式HPより抜粋)滅多にできない体験…♡
また気候状況によっては流氷が漂う海に入ることもできるんです!保温性に優れたドライスーツを着て海に入れば流氷と共に海に浮かぶ、という奇跡のような体験ができちゃいます!(※“流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ”公式HPより抜粋)
人生で1度は体験してみたいですよね♪
また気候状況によっては流氷が漂う海に入ることもできるんです!保温性に優れたドライスーツを着て海に入れば流氷と共に海に浮かぶ、という奇跡のような体験ができちゃいます!(※“流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ”公式HPより抜粋)
人生で1度は体験してみたいですよね♪
ここからは流氷クルーズ中に会えるかもしれない動物たちをご紹介します!ここから紹介する動物たちは全て自然で生きる野生生物なため会えるか会えないかはまさに運次第…!
そんな動物たちの中でまずご紹介するのはこちらの「クリオネ」!流氷の天使とも呼ばれるクリオネは実は貝の仲間。神秘的で可愛らしい姿が特徴の「クリオネ」にはぜひとも会ってみたいものですよね♪
そんな動物たちの中でまずご紹介するのはこちらの「クリオネ」!流氷の天使とも呼ばれるクリオネは実は貝の仲間。神秘的で可愛らしい姿が特徴の「クリオネ」にはぜひとも会ってみたいものですよね♪
こちらは「オオワシ」。渡り鳥で、冬に日本に渡ってきて冬を越すというこの「オオワシ」は、大きな体と黄色いクチバシが最大の特徴。流氷が漂う海の上を軽やかに飛ぶ姿はかっこよく、とても優雅ですよ♪
比較的出会える確率が高いのがこの「オオワシ」なんです!
比較的出会える確率が高いのがこの「オオワシ」なんです!
こちらは「ゴマフアザラシ」!流氷と共に見られる動物の中では最もレア度が高い動物です。運がいい人限定でアザラシと氷上で出会えるかもしれないんですよ♪
筆者も大好きな、ゴマフアザラシの赤ちゃんにも会えるかも♡モコモコとした白い身体は柔らかそうでとっても可愛いですよね。可愛いゴマフアザラシの赤ちゃんに是非会いたいですね!
筆者も大好きな、ゴマフアザラシの赤ちゃんにも会えるかも♡モコモコとした白い身体は柔らかそうでとっても可愛いですよね。可愛いゴマフアザラシの赤ちゃんに是非会いたいですね!
続いては知床で流氷を楽しめる期間に開催される「知床流氷フェス」をご紹介!「知床流氷フェス」は冬の魅力を凝縮した、世界自然遺産知床ならではの体感型イベント!美しい氷や氷柱の造形や、焚火などを楽しめる、知床の厳しい冬の気候を体験できるフェスなんです!
こちらの「知床流氷フェス」。毎年1月30日から2月末日までの1ヶ月ほどの開催です!
こちらの「知床流氷フェス」。毎年1月30日から2月末日までの1ヶ月ほどの開催です!
続いて、知床で流氷が楽しめる時期をご紹介します。流氷は海水の温度が低い、真冬の時期にしか観測できない自然現象。そのため、ベストシーズンは最も冷え込む1月下旬~3月下旬!冬真っただ中にのみ楽しめるのがこの流氷なんですね。
流氷のベストシーズンは2月~3月の真冬であると説明しましたが、この時期の知床観光・流氷見物の際に最も気を付けてほしいのはずばり「防寒」。日本の中でもほぼ最北に位置する知床。流氷シーズンの2月の平均気温はなんと-6.1度なんだとか(※“知床斜里町観光協会公式HP”より抜粋)!
加えて海上に向かう流氷クルーズに出かける際は、さらに冷え込みが厳しくなることが予想されます。そのため、ダウンジャケットやタイツ、手袋などで万全の防寒体制を整えてお出かけください!とっても寒いですが、その辛さを超える体験がきっとできるはずですよ♪
加えて海上に向かう流氷クルーズに出かける際は、さらに冷え込みが厳しくなることが予想されます。そのため、ダウンジャケットやタイツ、手袋などで万全の防寒体制を整えてお出かけください!とっても寒いですが、その辛さを超える体験がきっとできるはずですよ♪
知床の冬の絶景と言えば、流氷ですよね。北緯44度に位置し、流氷到達地としては世界最南端と言われる知床(※“知床斜里町観光協会公式HP”より抜粋)。世界でも限られた地域でしか観測できない流氷は、大自然を体感できる冬の人気の観光スポット☆1月下旬から3月下旬にかけての短い期間のみ楽しめる、自然の芸術です。
オホーツクの冷たい海から流れてくる大量の氷は圧巻です!晴れている日には果てしなく続く海一面に広がる樹氷と、青い空、輝く太陽の絶景を楽しむことができます♡
オホーツクの冷たい海から流れてくる大量の氷は圧巻です!晴れている日には果てしなく続く海一面に広がる樹氷と、青い空、輝く太陽の絶景を楽しむことができます♡
夕刻には赤く染まった空と海、流氷のコントラストが楽しめちゃう♡知床の冬の風物詩である流氷を一目見ようとたくさんの人が観光に訪れるんです!
広い海に大量の氷が流れ込む姿は幻想的。自然の雄大さを直に感じることのできちゃいますよ♪
広い海に大量の氷が流れ込む姿は幻想的。自然の雄大さを直に感じることのできちゃいますよ♪
いかがでしたか?今回は知床で楽しめる冬の絶景、流氷をご紹介しました!世界的にも限られた場所でしか観測できない神秘的な自然現象である流氷。死ぬまでに1度は見たいその絶景は、世界遺産にも登録されている知床で楽しむことができるんです♪(※“知床斜里町観光協会公式HP”より抜粋)
皆さんも寒さには十分気を付けて、自然が造り出した絶景「流氷」を楽しみにお出かけしてみては?
皆さんも寒さには十分気を付けて、自然が造り出した絶景「流氷」を楽しみにお出かけしてみては?
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※掲載されている情報は、2023年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。