【京都】永観堂 禅林寺☆夜の紅葉の世界へご招待♪

2017年、京都旅行で紅葉を観に行くことになりいろいろ調べた結果、選ばれたスポットは「永観堂 禅林寺(えいかんどう ぜんりんじ)」でした☆紅葉もライトアップもとても綺麗で満足度が高かったので紹介させていただきます♪

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この記事の目次

永観堂 禅林寺って?

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禅林寺は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山(じょうどしゅうせいざん)禅林寺派総本山の寺院。
一般には通称の永観堂の名で知られています。
紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれています☆

京都駅からバスで移動♪

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永観堂の夜間特別拝覧はとても人気のイベント。
駐車場は使用禁止になりますので、アクセスはバスがおすすめです。
JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」へ向かいました。
そこからは徒歩で3分で着く場所に永観堂禅林寺があります♪

着いてすぐに広がるライトアップの世界

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バス停から歩いて進むと見えてくる総門。
ここからすでにライトアップは始まっていて、期待に胸がふくらみました♪
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たくさんの人が吸い込まれていくかのように見えました。
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チケット売り場のある中門に行くまでも長蛇の列!
しかし写真のように、並んでいる間も堂内の紅葉とライトアップは伺えるので、すでに観覧は始まっているように感じます♪
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塀の向こうの大きな木々の紅葉が伺えます♪

境内は夢の世界

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入場券を購入して、とうとう境内の世界へ…☆
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入ってすぐにある「夢庵(ゆめあん)」からの小窓を覗くとこの景色!
放生池を囲む紅葉がキラキラしています☆
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道中は、赤、黄、緑と様々な色のもみじがたくさんあります♪
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そのまま流れに従って進むと見えてくる「御影堂(みえいどう)」のライトアップ。
宗祖法然(しゅうそほうねん)を祀る総ケヤキ造の仏堂で、大きくて存在感がとてもありました!

イチオシのフォトスポット!

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本堂へ上がった後、「極楽橋(ごくらくきょう)」に向かいました。
ここから観る放生池の風景がとても美しいです!
しかし橋の上からの撮影は禁止されていますので要注意。
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橋を渡り切って撮った写真がこちら。
夜の放生池は鏡のようになり、紅葉と「錦雲橋(きんうんきょう)」がまるで映し鏡のように広がります。
とても幻想的で綺麗でした☆
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対岸にあった「錦雲橋」は、「弁天社(べんてんしゃ)」へと繋がる橋です。
通行は禁止されていましたが、近くで見てもゆるやかなアーチがとても綺麗な橋でした♪

ほっと一息♪

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夜の拝覧と撮影で体が冷え切った頃、茶店が見えてきました♪
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温かいぜんざいが売られていました!
これは嬉しい!
ここでほっとされている方が多かったです♪
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もみじのシルエットがステキな灯火や赤い傘も、心と体を温めてくれるように感じました♪

今年の秋は永観堂へ行こう!

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いかがでしたか?
紅葉のシーズン、京都へ足を運ぶ方も多いと思います。
永観堂の夜間特別拝覧も、その旅のリストの1つに入れてはいかがでしょうか♪
今年の見頃の時期はいつか、調べて行くことをおすすめします☆
素敵な紅葉に出会えますように♪
永観堂(禅林寺)
岡崎/その他神社・神宮・寺院
永観堂(禅林寺) 1枚目
永観堂(禅林寺) 2枚目
永観堂(禅林寺) 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.13
16件
131件
住所
京都府京都市左京区永観堂町48
アクセス
(1)JR京都駅から市バスで30分 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で15分
営業時間
公開:9:00~17:00(拝観受付終了は16:00)
京都市左京区永観堂町にある、永観堂さんです。永観堂さんは、言わずと知れた、京都ではトップクラスの紅葉の名所で、拝観開始時間前から大行列が出来るほどです😅そんな永観堂さんですが、新緑シーズンは呆気に取られるほど観光客の方が少なく、「これが永観堂さん?」と目を疑うほどでした🎶こちらは私が以前から大好きなスポットで、ゆったり散策出来たことがとても嬉しく、予定以上に時間をかけてしまいました✨紅葉があれだけ素晴らしいということは、もちろん新緑も素晴らしく、輝く緑の葉の美しかったこと🥰今回は、山腹にある多宝塔まで登り、京都市内が一望出来ました🎶モコモコの新緑と、一面に広がる苔の絨毯が目の保養をしてくれ、これ以上ないほど癒されました🥰誰もいない新緑の森の中で、マスクを外して深呼吸してみると、以前感じた記憶のある木々の香りが全身を包んでくれました☘️☘️☘️久しぶりにお会いした「みかえり阿弥陀様」を拝ませていただき、最後に放生池を中心にぐるりと散策できるようになっている庭園を巡り、長時間にわたる永観堂さんの拝観を終了しました🎶京都で2番目に大好きな永観堂を満喫出来、大満足な観光が出来ました🥰(因みに私が1番好きな京都のスポットは、ちょっと遠いのであまり訪問出来ていませんが、大原にある三千院さんです✨😍✨)
【京都・永観堂(禅林寺)】の七不思議🤔⚫︎皆様、ご存じでしょうか?この永観堂内には、昔から伝わる「七不思議」と呼ばれる場所が有ります。🤓⚫︎以下、その場所をご紹介しておきますので、来られた時には、是非ご確認下さいね🤓❶【抜け雀】古方丈にある孔雀の間の欄間(らんま)には、雀が描かれているのですが、向かって右端の欄間には描かれた雀が1羽、足りないらしいのです。本来は5羽の雀が描かれているはずなのに、実際は4羽しか描かれていません。🐦❷【悲田梅】永観律師は、弱者救済に命をかけた人だと言われていますが、律師は境内に薬王院という施療院を造り、梅を育てて、その梅の実を健康食として、貧困者や病人に分け与えたそうです。💐❸【火除けの阿弥陀如来像】京都で起こった応仁の乱で、本殿のお堂は、全て全焼したにも関わらず、お堂内に安置されていた阿弥陀如来像は、一部の損傷で無事残っていたのです。🔥❹【臥龍廊】開山堂へ通じる急勾配の階段状になった回廊があり、この回廊は山肌を這うかのように造られていますが、その様が、まるで龍が体をうねらせ天に昇る様に見えることから、“臥龍廊(がりゅうろう)”と呼ばれています。🐲❺【三鈷の松】松の葉は、普通2本なのにこの松の葉は3本もあり、しかも、葉の長さが30センチ近くもあり、普通の松の葉の約5倍ほどの長さがある珍しい松です。🌲❻【木魚蛙】先ほどの三鈷の周辺に棲む蛙が鳴き出すそうですが、その鳴き声は、まるで木魚を叩いたときに出る音のように聞こえるそうです。🐸❼【岩垣もみじ】御影堂の裏にある苔むした岩垣の間に根を下ろした、もみじで、この岩垣はかなり急な斜面になっていて、このような場所に紅葉が生えることはとても珍しいと言われています。🍁 ※❶❼の画像は、横向きでご覧願います。 ※実は、❽があるそうです。エレベーターの行き先が、数字ではなくて「阿弥陀堂」になっている⁉️まー不思議⁉️⁉️!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
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※掲載されている情報は、2022年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月24日

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