2024.11.21山陰車中泊の旅4日目砂の器亀嵩駅から自分の行ってみたかった足立美術館へ平日なのに結構な人!山背景の広大な敷地に手入れされた見事なお庭が広がっていて素晴らしかったです♬.*゚中に展示されている工芸品、美術作品絵画などもとても素晴らしかった🖼入場料 大人¥2300大学生¥1800高校生¥1000小中学生¥500
WEL神シマネ☆ご縁の国、島根県でたのシマネ~足立美術館~
島根県安来市の郊外にある足立美術館。美術館といっても ただ絵画や彫刻が展示しているだけではありません。【日本画と日本庭園の融合】をコンセプトに建てられた、四季折々、どの季節に行ってもとっても美しい美術館です。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では3つ星として評価されていて、日本人なら一度は行ってみたいと思える、そんな足立美術館の楽しみ方を紹介していきます。
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館内に入り、進行方向へ歩いていくとまず目に留まるのは【苔庭】です。緩やかな曲線を描いた苔の蒼色と、砂の白色との対比を楽しんでみてください。秋になるとモミジの朱色がお庭に彩を添えてくれます。
この日はお天気がいまいちで、空もどんより曇っていましたが、天気のいい日はプラス空の青色も加わって、お庭にさわやかさも増すでしょう♪
5万坪の敷地内は、隅々まで目が行き届きどの角度から眺めても、うっとりするようなお庭です。国内外から年間50万人以上が訪れる、というのも納得!
この日はお天気がいまいちで、空もどんより曇っていましたが、天気のいい日はプラス空の青色も加わって、お庭にさわやかさも増すでしょう♪
5万坪の敷地内は、隅々まで目が行き届きどの角度から眺めても、うっとりするようなお庭です。国内外から年間50万人以上が訪れる、というのも納得!
館内にあるおっきな窓枠を額縁に見立てて、そこから眺める景色はまるで日本画のよう!!これがウワサの【生の額絵】です!大小さまざまな木々がバランスよく配置されていて、見る角度によっても違う作品のように見える、自然による絵画なのです。
荘厳な館内に、特大の額画。思わずうっとり。圧巻です!
荘厳な館内に、特大の額画。思わずうっとり。圧巻です!
【生の掛け軸】も庭園を絵画のように眺めるための仕掛けです。床の間の壁にくりぬかれた長細い窓から、庭園の風景が掛け軸のようにも見えます。
秋にはモミジが色づき華やかな掛け軸になるでしょうし、雪の日は色味の少ない静かな掛け軸になるでしょうし、刻々と表情を変える「生きた景色」を見ることができます♪
秋にはモミジが色づき華やかな掛け軸になるでしょうし、雪の日は色味の少ない静かな掛け軸になるでしょうし、刻々と表情を変える「生きた景色」を見ることができます♪
ここ足立美術館には、近代日本画壇の巨匠、横山大観のたくさんの作品を所蔵し、展示も行っていますが、その横山大観の名作「白沙青松」をイメージして造られた庭園もあります。
それが【白砂青松庭】。右に黒松、左に赤松を配置し、対照的な調和美を生み出しているのです。
それが【白砂青松庭】。右に黒松、左に赤松を配置し、対照的な調和美を生み出しているのです。
館内の美術品の撮影は禁止ですが、庭園は撮影オッケー!景色だけを写真に収めても、絵葉書のような素敵な写真が撮れること間違いなしですね♪
もちろん、素敵なお庭をバックに記念撮影もよし!
館内には喫茶室やお茶室も充実しているので、そちらで一服しながら「生の掛け軸」と一緒に撮影するのもオシャレな写真が撮れそう♪
もちろん、素敵なお庭をバックに記念撮影もよし!
館内には喫茶室やお茶室も充実しているので、そちらで一服しながら「生の掛け軸」と一緒に撮影するのもオシャレな写真が撮れそう♪
四季折々で違う、豊かな表情を見せてくれる日本庭園。新緑、紅葉、雪…それぞれに良さがあるとは思いますが、どの時期に行こうか迷っている方は、まずは11月中旬頃の紅葉の時期に行ってみるのはいかがでしょうか??
紅色が園内の緑をより一層引き立ててくれて、華やかで、とても優美な表情が見られます。
世界が認めた庭園を、ぜひご自身の目で楽しんでみては♡♡♡??
紅色が園内の緑をより一層引き立ててくれて、華やかで、とても優美な表情が見られます。
世界が認めた庭園を、ぜひご自身の目で楽しんでみては♡♡♡??
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※掲載されている情報は、2024年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。