足立美術館
安来市/日本文化
2024.11.21山陰車中泊の旅4日目砂の器亀嵩駅から自分の行ってみたかった足立美術館へ平日なのに結構な人!山背景の広大な敷地に手入れされた見事なお庭が広がっていて素晴らしかったです♬.*゚中に展示されている工芸品、美術作品絵画などもとても素晴らしかった🖼入場料大人¥2300大学生¥1800高校生¥1000小中学生¥500
近代日本画を中心とした美術館で、横山大観のコレクションとともに、日本一の庭園が有名。5万坪の広大な日本庭園は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと細部まで維持管理されていて、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。アメリカの日本庭園専門誌において、「21年連続日本一」に選ばれています。
美保神社
安来市/その他
2024.11.20友達に山陰へ行ってくる!最後が出雲神社かな?って話したら美保神社も行かない!と言われ明日の出雲大社行く前に美保神社へ美保神社の御祭神は大黒様の奥様💡𓈒𓂂𓏸恵比寿様の総本山だそうで立派な神社でした!
美保神社へ参拝向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしています。大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いています。現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。
美保関灯台ビュッフェ
安来市/洋食・欧風料理(その他)、カレー(その他)、カフェ、洋食
美保関灯台を散策明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい灯台です。明治の面影をとどめた石造りの風格ある建物で、平成10年にドイツのハンブルグで開催されたIALA(国際航路標識協会)の総会において、歴史的・文化的価値のある文化遺産として「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。また、「日本の灯台50選」にも選ばれている日本を代表する灯台です。灯台に隣接した旧事務所や宿舎は、現在は「ビュッフェ」に改築されており、日本海を眺めながら休息できます。
美保神社から車で5分位駐車場から徒歩100メールの所に美保関灯台があります。世界の歴史的灯台100選でもあり産業遺産の建物(中には入れません)でした。隣にはお土産屋さんとビュッフェがある建物があり、その中には以前使われていた灯台のレンズが入口付近に置いてあります。レンズがとても大きく7色に輝き綺麗でした。灯台の周りはぐるっと回れる道があるのですが、そこからは恵比寿様が鯛を釣るために下りたという、地の御前(手前)と沖の御前(奥の方にちっちゃく写ってる)岩礁が見えました。天気が良ければ隠岐島見えたかな?
外部サイトで見る
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美保関町観光案内所
安来市/その他
美保関にある青石畳通り平成18年『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に認定。美保関は美保神社の門前町として繁盛した町でした。美保神社から仏谷寺に至る石畳の通りは江戸時代の参拝道の遺構です。美保神社の鳥居をくぐり右に曲がると石畳の通りに入り、150mほど行って左に曲がり100m行くと仏谷寺に着きます。神社前の通りには越前石が使われ、本通りには周辺の海岸から運ばれてきた凝灰岩が敷かれています。形は正方形に近い物から長方形など様々で、中には80㎝四方の大型の敷石もあります。
美保関?どこぞや?となりますよねえ。美保関は島根県松江市の隅っこの方にある港町です。時間が止まったような港町でタイムスリップした気分になります!美保関に向かう道も綺麗な海から大山が望めます!出雲大社の分社である美保神社があったり美保関灯台で美味しいご飯が食べられたり、綺麗な石造りの青石畳み通りがあったりします。しかも温泉もある!そんなパーフェクトな港町です。この時は遊びに来てくれた友人がきてくれました!その時の様子がこちらの動画になります。【島根旅】美保関・隠岐諸島西ノ島珍道中第一話【秘境旅】https://youtu.be/eON1q-BPBes
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