帝国ホテルの老舗フレンチ「ラ ブラスリー」“伝統のフルコース”
帝国ホテル東京にて、1983年に開店した老舗フレンチ「ラ ブラスリー」。今年、2018年で営業35年目を迎えました。「ラ ブラスリー」は、実は〝シャリアピンステーキ〟や〝ローストビーフのワゴン〟発祥の地。35年間多くのお客様から愛された、伝統の味わいやお店の歴史には、非常に奥が深いものがあるのです!
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「ラ ブラスリー」は、1983年に開業したレストラン。
帝国ホテル東京は、元々フランス料理がメインのホテルですが、“本場パリのブラスリーを再現しつつ、フランス料理をもっとカジュアルに”というテーマのもとに作られたのが、「ラ ブラスリー」です。
店内の雰囲気は、19世紀末〜20世紀初頭にヨーロッパで流行した“アールヌーボー様式”。
“アールヌーボー様式”とはフランス語で、「新しい芸術」を意味し、花やツタなどの植物をモチーフとした、曲線的な装飾が特徴的です。
また、帝国ホテルには、正統派フランス料理を追求し、歴代の料理長達が生み出した数々の料理があります。
「ラ ブラスリー」は、そのような数々の料理を、現総料理長の田中健一郎さんやシェフの皆さんにより、“帝国ホテルの味”として、守り続けた伝統を継承するレストランなのです!
帝国ホテル東京は、元々フランス料理がメインのホテルですが、“本場パリのブラスリーを再現しつつ、フランス料理をもっとカジュアルに”というテーマのもとに作られたのが、「ラ ブラスリー」です。
店内の雰囲気は、19世紀末〜20世紀初頭にヨーロッパで流行した“アールヌーボー様式”。
“アールヌーボー様式”とはフランス語で、「新しい芸術」を意味し、花やツタなどの植物をモチーフとした、曲線的な装飾が特徴的です。
また、帝国ホテルには、正統派フランス料理を追求し、歴代の料理長達が生み出した数々の料理があります。
「ラ ブラスリー」は、そのような数々の料理を、現総料理長の田中健一郎さんやシェフの皆さんにより、“帝国ホテルの味”として、守り続けた伝統を継承するレストランなのです!
今回ご紹介するのは、「伝統のフルコース」。
開業より続く、伝統の料理が詰まった豪華なフルコースです。
✩「伝統のフルコース」✩
ランチ :11:30~14:30(ラストオーダー)
ディナー:17:30〜21:30(ラストオーダー)
料 金 :¥10,800
※消費税込、サービス料別
開業より続く、伝統の料理が詰まった豪華なフルコースです。
✩「伝統のフルコース」✩
ランチ :11:30~14:30(ラストオーダー)
ディナー:17:30〜21:30(ラストオーダー)
料 金 :¥10,800
※消費税込、サービス料別
アミューズは日替わりでの提供。
この日は鴨肉のパテです。
この日は鴨肉のパテです。
こちらは自家製パン。
この日は3種類のパンが提供されました。
この日は3種類のパンが提供されました。
サラダには、フレンチビネグレットというオイル&ビネガードレッシングがついてきます。
こちらは、1975年に、イギリスのエリザベス女王が来日した際に作られた一品。
当時女王は、帝国ホテルで開かれた午餐会へ出席されましたが、その時の料理長:村上信夫さんが、女王の好きな食べ物を使って考案したメニューです。
“舌平目”がお好きだという女王は、あっという間に完食。
大変気に入られた女王は、メニューに自分の名前を使うことを許し、「レーンヌ・エリザベス」という名で今もなお愛され続けています。
当時女王は、帝国ホテルで開かれた午餐会へ出席されましたが、その時の料理長:村上信夫さんが、女王の好きな食べ物を使って考案したメニューです。
“舌平目”がお好きだという女王は、あっという間に完食。
大変気に入られた女王は、メニューに自分の名前を使うことを許し、「レーンヌ・エリザベス」という名で今もなお愛され続けています。
こちらは、エビに舌平目を巻き、お皿ごとオーブンで焼き上げる一品。
当時の料理長:村上信夫さんは、オーブンで焼いてもエビと舌平目が取れないようにするのが、とても難しかったとのことです。
別添えのソースは、アメリカンソース。
エビの殻を使用して作られた、濃厚なソースです!
エビの旨味がギュッと詰まった、超濃厚な味わいに感激です…!
当時の料理長:村上信夫さんは、オーブンで焼いてもエビと舌平目が取れないようにするのが、とても難しかったとのことです。
別添えのソースは、アメリカンソース。
エビの殻を使用して作られた、濃厚なソースです!
エビの旨味がギュッと詰まった、超濃厚な味わいに感激です…!
こちらは、1934年に、帝国ホテルに滞在されたロシア人オペラ歌手のフョードル・イワノビッチ・シャリアピンさんのために考案された一品。
当時のシャリアピン氏は、リサイタルのために来日されましたが、歯の痛みに悩まされていました。
高タンパクな食事が摂りたいと考えたシャリアピン氏は、シェフに相談すると、牛肉が大好物な彼のために、すき焼きをヒントに考案されたのがこちらの一品です。
当時のシャリアピン氏は、リサイタルのために来日されましたが、歯の痛みに悩まされていました。
高タンパクな食事が摂りたいと考えたシャリアピン氏は、シェフに相談すると、牛肉が大好物な彼のために、すき焼きをヒントに考案されたのがこちらの一品です。
ランプ肉を玉葱に漬け込み、焼き上げたお肉に玉葱のソテーをのせています。
玉葱の成分がお肉を柔らかくし、奥深い味わい。
1936年にシャリアピン氏が再来日した際、シャリアピン氏の名前を付けることを許してもらい、「シャリアピンステーキ」と名付けられました。
以降、長年愛されている逸品です!
玉葱の成分がお肉を柔らかくし、奥深い味わい。
1936年にシャリアピン氏が再来日した際、シャリアピン氏の名前を付けることを許してもらい、「シャリアピンステーキ」と名付けられました。
以降、長年愛されている逸品です!
本日のデザートは、季節によって異なります。
秋は、プルーンと洋ナシを使ったファーブルトンです。
秋は、プルーンと洋ナシを使ったファーブルトンです。
洋ナシのコンポートや自家製バニラアイス、キャラメルソースをトッピング。
フルコースの最後に、秋の味覚を存分に味わえる一品です!
以上が伝統のフルコース。
開業から継承した、確かなサービスと味わいです!
そして、開業より続く“おもてなしの心”を存分に感じ、「ラ ブラスリー」での素敵なひと時をお過ごしください。
開業から継承した、確かなサービスと味わいです!
そして、開業より続く“おもてなしの心”を存分に感じ、「ラ ブラスリー」での素敵なひと時をお過ごしください。
フランス料理「ラ ブラスリー」
場 所 :帝国ホテル東京 タワー館 地下1階
営業時間:ランチ 11:30~14:30 (ラストオーダー)
ディナー 17:30~21:30 (ラストオーダー)
席 数 :115席 全席禁煙
料 金 :ランチ \3,800~ ※消費税込、サービス料別
ディナー \8,500~ ※消費税込、サービス料別
場 所 :帝国ホテル東京 タワー館 地下1階
営業時間:ランチ 11:30~14:30 (ラストオーダー)
ディナー 17:30~21:30 (ラストオーダー)
席 数 :115席 全席禁煙
料 金 :ランチ \3,800~ ※消費税込、サービス料別
ディナー \8,500~ ※消費税込、サービス料別
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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