安居渓谷で仁淀ブルーを見る。写真は砂防ダムで見たものです。やはり天気の良い時に行かないとなかなか仁淀ブルーは見れない感じですね。車でないと行くのは難しいうえ、道も狭く注意が必要です。土日はかなり混みそうなので平日に行くのがおすすめです。
心揺さぶる絶景を!四国の滝で絶景・大自然を体験をしよう♪
道後温泉や徳島の渦潮、香川のうどんなど数々の観光スポットに溢れる四国4県。最近では息をのむほど美しい仁淀川の絶景「仁淀ブルー」が話題になったり、日本最後の清流と呼ばれる四万十川があるなど、実は“水”にまつわる観光スポットが豊富なことでも話題になっているんです!ということで今回は、そんな四国の“水”と大自然が作り出した絶景である「滝」にフォーカスしてご紹介。筆者オススメの四国の滝の絶景スポットをご紹介しますよ♪
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まず四国・高知県でオススメするのは「安居(やすい)渓谷」!高知県が誇る絶景「仁淀ブルー」を楽しむことができるのがこちらの「安居渓谷」なんです。透き通った美しい青は目を疑うほど…。死ぬまでに1度は見たい絶景です♡
今回こちらの「安居渓谷」をご紹介したのも、この渓谷内で滝の絶景を楽しむことができるから♪仁淀ブルーの絶景に加えて、滝の絶景を楽しめるなんてとっても嬉しいですよね♡
仁淀川では川遊びができる箇所もあり、夏には仁淀ブルーを楽しみながらの川遊び、なんてのもオススメですよ♡
今回こちらの「安居渓谷」をご紹介したのも、この渓谷内で滝の絶景を楽しむことができるから♪仁淀ブルーの絶景に加えて、滝の絶景を楽しめるなんてとっても嬉しいですよね♡
仁淀川では川遊びができる箇所もあり、夏には仁淀ブルーを楽しみながらの川遊び、なんてのもオススメですよ♡
こちらが安居渓谷を流れる「飛竜(ひりゅう)の滝」。細く流れ落ちる滝が仁淀ブルーに染まった滝壺に流れ落ちていく様は本当に絶景♡マイナスイオンを身体中に感じながら絶景を楽しめます!晴れた日には特段美しい水面を楽しむことができますよ♪
今話題の仁淀ブルーも、滝の絶景も楽しむことができる「安居渓谷」。絶景好きの皆さん必見の観光スポットですよ♡
今話題の仁淀ブルーも、滝の絶景も楽しむことができる「安居渓谷」。絶景好きの皆さん必見の観光スポットですよ♡
続いてご紹介する、高知で滝の絶景が楽しめるスポットは「にこ淵(ぶち)」。こちらの「にこ淵」は仁淀ブルーで有名な仁淀川の支流である“枝川川(えだがわがわ)”にあります。
にこ淵にも滝が注いでおり、滝壺には何とも神秘的な青く美しい水が♡時間や天候により様々な顔を見せるといいうこちらの「にこ淵」。自然が織りなす景観にきっと驚かされるはずですよ!
こちらの「にこ淵」。少し険しい道を歩いた先で出会える絶景です。お出かけの際は是非気を付けて下さいね!
にこ淵にも滝が注いでおり、滝壺には何とも神秘的な青く美しい水が♡時間や天候により様々な顔を見せるといいうこちらの「にこ淵」。自然が織りなす景観にきっと驚かされるはずですよ!
こちらの「にこ淵」。少し険しい道を歩いた先で出会える絶景です。お出かけの際は是非気を付けて下さいね!
続いて高知県からご紹介するのは「長沢の滝」。こちらの滝、水が流れ出す岩がまるでハートのような形をしていることから、恋のパワースポットとしても知られているんです♡
見てください、この風光明媚な絶景!まるで自然と同化したかのようにコケや植物に覆われた橋と、美しい「長沢の滝」が魅せる様子はまるで絵画作品のよう♡ついカメラを構えたくなってしまいそうな絶景ですよね♪
恋のパワースポットでもあり、絵画のような絶景が楽しめる「長沢の滝」は四国の中でもオススメの観光スポットです!
恋のパワースポットでもあり、絵画のような絶景が楽しめる「長沢の滝」は四国の中でもオススメの観光スポットです!
四国・徳島県でまずオススメするのはこちらの「大釜(おおかま)の滝」。徳島県西部の那賀町に位置する、落差20メートルほどの滝です!大きさ自体はそこそこといったところのこちらの「大釜の滝」。美しい水が流れ落ちる滝壺や、滝壺を囲む迫力のある岩壁、豊富な水量など魅力に溢れた滝でなんと日本の滝100選にも選ばれているんだとか!(※“日本の森・滝・渚全国協議会”公式HPより抜粋)
紅葉期には美しく色づいた木々たちに囲まれた「大釜の滝」を楽しめます。美しい水を湛える滝壺に色付いた葉が落ちる様はとっても綺麗♡
紅葉と滝のコントラストが◎いつ訪れてもその美しさを楽しめますが、紅葉期は特別おすすめですよ♪
紅葉と滝のコントラストが◎いつ訪れてもその美しさを楽しめますが、紅葉期は特別おすすめですよ♪
続いて紹介する徳島県の滝は「轟九十九(とどろきくじゅうく)滝」。こちらの滝も日本の滝100選に選ばれている名瀑(めいばく)なんです!(“日本の森・滝・渚全国協議会”公式HPより抜粋)
こちらの轟九十九滝は徳島県に流れる海部(かいふ)川の上流、大小様々な滝があることからこの名前が付いたんだとか。タイプの違った滝を楽しめる散策コースもあるなど、筆者オススメの観光スポットなんですよ!「轟九十九滝」の本滝は58メートルほどの落差を誇る名瀑です。
こちらの轟九十九滝は徳島県に流れる海部(かいふ)川の上流、大小様々な滝があることからこの名前が付いたんだとか。タイプの違った滝を楽しめる散策コースもあるなど、筆者オススメの観光スポットなんですよ!「轟九十九滝」の本滝は58メートルほどの落差を誇る名瀑です。
こちらが「轟九十九滝」の本滝。この本滝神社では轟九十九滝の本滝がご神体として祀られており、滝の周囲は荘厳な雰囲気が!こちらが本滝神社。朱の鳥居に厳かな雰囲気を感じます。
また毎年11月第2日曜日に行われるという轟秋祭りは必見のお祭り!お神輿を担いだ男衆が滝壺へと入っていく、迫力満点なお祭りを見ることができますよ。滝行のように滝に打たれるお神輿はとっても神秘的です。
また毎年11月第2日曜日に行われるという轟秋祭りは必見のお祭り!お神輿を担いだ男衆が滝壺へと入っていく、迫力満点なお祭りを見ることができますよ。滝行のように滝に打たれるお神輿はとっても神秘的です。
四国・徳島県で最後にご紹介するのは「灌頂ヶ滝(かんじょうがたき)」。徳島駅から車で60分ほどのところにあるこちらの滝は、慈眼寺(じげんじ)の下にある滝で、直下80メートルという満天の迫力を味わえます!
ほぼ一直線に流れ落ちる様子が特徴のこちらの「灌頂ヶ滝」。天候が良ければ朝8時から10時までの間に、滝の水沫で虹が見えることもあるんだとか!滝と虹の絶景を楽しみに、「灌頂ヶ滝」へお出かけしてみては?
ほぼ一直線に流れ落ちる様子が特徴のこちらの「灌頂ヶ滝」。天候が良ければ朝8時から10時までの間に、滝の水沫で虹が見えることもあるんだとか!滝と虹の絶景を楽しみに、「灌頂ヶ滝」へお出かけしてみては?
四国・愛媛県でご紹介するのは「白猪(しらい)の滝」。愛媛県東温市にある落差96メートルを誇るダイナミックな滝です。四季を通してその大きな滝と自然が織りなす絶景を楽しむことができる人気の滝。紅葉期にも多くの観光客が訪れます!
そんなこちらの「白猪の滝」。実は冬には滝を流れる水が凍り氷瀑となるんです!見てください、この氷瀑。白い雪に覆われた岩肌の中には大きな氷柱のような氷瀑が!
都心じゃなかなか見ることのできない絶景♡寒さに気を付けて、是非お出かけしてみてくださいね♪
都心じゃなかなか見ることのできない絶景♡寒さに気を付けて、是非お出かけしてみてくださいね♪
こちらは四国・愛媛県の「白糸の滝」。松山駅から車で50分ほどのところにある滝です!水が白い絹のように美しく綺麗に流れ落ちることがこの名前の由来。夏には緑あふれる自然の美しさとマイナスイオンを。冬には滝が凍結して氷瀑となり、荘厳な景色を楽しむことができます。
松山駅からもさほど遠くなく、それでいて絶景が楽しめるのでオススメの滝ですよ♪
松山駅からもさほど遠くなく、それでいて絶景が楽しめるのでオススメの滝ですよ♪
最後は四国・香川県からご紹介します。こちらは「不動の滝」。香川県三豊市にあるこちらの滝は、高さ50メートルの絶壁からほぼ一直線に流れ落ちる美しい滝。
こちらの「不動の滝」に訪れる際のオススメの季節は春!桜と滝の絶景を同時に楽しむことができますよ!
こちらの「不動の滝」に訪れる際のオススメの季節は春!桜と滝の絶景を同時に楽しむことができますよ!
いかがでしたか?今回は四国で絶景が楽しめる、筆者オススメの滝をご紹介しました。どの滝も絶景揃いで観光にもピッタリ!ドライブなどで盛り上がれること間違いなしですよ☆大自然に癒されたいあなたは是非、四国の滝の絶景を見にお出かけしてみてくださいね♪
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。