京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
京都にある哲学の道…。散歩しながら猫と遊べるんです♡
「京都旅行でお寺・神社以外も楽しみたい」「一風変わった場所に行きたい」こんな旅行先を探しているみなさんに向けて、哲学の道の魅力をご紹介します。具体的には、哲学の道でなぜ猫と遊べるのか、何を見られるのかをお伝えしていきます!
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更新:2024年12月12日 13:00
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哲学の道は、銀閣寺から南禅寺の近くまで続く、およそ1.5kmの小さな道です。
そして哲学の道といえば、桜と紅葉が楽しめるスポットとして、世界中から観光客が集まります。
道のりも短いので、二つの観光地を哲学の道を歩きながら行き来する方もいます。
かつて哲学者が歩いたように、物思いにふけながら歩いてみるのもおすすめです。
そして哲学の道といえば、桜と紅葉が楽しめるスポットとして、世界中から観光客が集まります。
道のりも短いので、二つの観光地を哲学の道を歩きながら行き来する方もいます。
かつて哲学者が歩いたように、物思いにふけながら歩いてみるのもおすすめです。
哲学の道には、風景の美しさやロケーションの良さ以外にも、あまり知られていないポイントがあります。
ここには人に慣れている野良猫が多くおり、ちょっとした猫スポットになっているのです。
ここには人に慣れている野良猫が多くおり、ちょっとした猫スポットになっているのです。
この「本日は休ませて戴きます」の看板は、閉業した喫茶店のものです。
近所の方が気を使ったのかクッションが置かれており、猫たちが座りやすいようにされていました。
近所の方が気を使ったのかクッションが置かれており、猫たちが座りやすいようにされていました。
熊野若王子神社のそばにありますので、見落とすことはないかと思います。
猫も魅力ですが、やはり景色も圧巻です。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と全ての四季に見所があります。
歩くだけで楽しめる歩道です。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と全ての四季に見所があります。
歩くだけで楽しめる歩道です。
道の途中には喫茶店やベンチがあり、疲れたらひと休みできる場所もあります。
ベンチに座ると猫が寄ってくるときもあります。
人に慣れている証拠ですね。
また、写真のようにユーモアのある展示がされていたり見所がたくさんです。
ベンチに座ると猫が寄ってくるときもあります。
人に慣れている証拠ですね。
また、写真のようにユーモアのある展示がされていたり見所がたくさんです。
さて、景色と猫を楽しめる哲学の道を紹介してきました。
哲学の道については、
・桜も紅葉も楽しめる
・他の観光地にアクセスしやすい
・人に慣れた野良猫が住み着いている
が魅力なポイントでした。
ぜひ、京都旅行のプランに組み込んでみてください!
哲学の道については、
・桜も紅葉も楽しめる
・他の観光地にアクセスしやすい
・人に慣れた野良猫が住み着いている
が魅力なポイントでした。
ぜひ、京都旅行のプランに組み込んでみてください!
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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。