【1分で巡る絶景】迷路のように入り組んだ水田が美しい棚田「あらぎ島」(和歌山)

日本の棚田百選に選ばれた「あらぎ島」をご存知でしょうか?和歌山県有田郡にあるそれは、初夏には水を張った棚田が空を映し、秋には色づいた稲がパッチワーク風の表情を魅せる絶景。日本の郷愁ともいうべき、懐かしい風景です。
この記事の目次

和歌山の景勝地「あらぎ島」。四季折々の表情が魅力

「日本の棚田百選」にも選出され、和歌山県の絶景観光スポットとしても知られる「あらぎ島」。
孤島のようなひょうたん型は、高野山から流れる有田川の浸食によって作りあげられたと言われているのだそう。
自然が生み出す不可思議な造形に、思わず見入ってしまいますよね。

四季折々で魅せる表情が異なるのも、景勝地として名高い理由。
初夏には大小54枚の田んぼに水が張られ、空を映し出せば、まるで鏡をつぎはぎしたような不思議な景観となります。

夜明けの“ブルーモーメント”はいっそう神秘的な世界に

世界が一瞬青くなる、夜明け前の“ブルーモーメント”と呼ばれる時間帯には、こんな幻想的な風景が出現。
空と水田、山々が織りなす群青の世界は、まるで完璧な絵画のなかへと迷い込んだよう。

1度は自分の目で見てみたい!

ピンクに染まる夕焼け時も格別の美しさ

また、夜明け前の青の世界から一転し、夕焼け時には一面このような美しいピンクに染まることも。
四季だけでなく、時間帯によっても表情が変わるあらぎ島には、何度も足を運びたくなりますよね。

あらぎ島の対岸には展望台があり、そこからこうした絶景を望むことができます。

秋には稲穂が色づき、ノスタルジックな原風景となる

秋には大小それぞれの田で色づいた稲穂が、パッチワークのような趣を見せ、牧歌的な味わいを増します。

タイミングが合えば稲刈りの風景なども見ることができ、日本の原風景を感じることができます◎
ちなみにこちらの田は、1655年に開墾された新田で、現在も6軒の農家で耕作を行っているのだとか。(※「国選定重要文化的景観蘭島及び三田・清水の農山村景観」より引用)

見る度表情が変わるあらぎ島には、何度も訪れたくなる魅力が

春夏秋冬、どの季節に訪れても異なる表情を魅せてくれるあらぎ島。
毎年12月上旬~2月上旬には、棚田を彩るライトアップも開催されます。

和歌山方面へ足を運んだ際には、美しい日本の棚田を堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。

あらぎ島
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※掲載されている情報は、2019年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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