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高野山 金剛峯寺
高野山/神社・神宮巡り
今日は有給休暇を取り、四国霊場88結願して三年経ってしまいましたが高野山へお礼参りに行って来ました。会社仲間と3人で南海フェリー徳島港発、和歌山港着のルートで🚢🚗💨本当は日曜日予定でしたが帰宅時間が遅いので土曜日に変更💦大雨です😅変更しなければ晴れでゆっくり写真撮りながらあちこち寄りながら行けたんですが〜💦その余裕などなし💦💦金剛峯寺はまだどじゃ降りではなく、なんとか雨風の中写真撮れたんですが、、御朱印頂いて出る頃にはどしゃ降り。ゆっくり見物もできない程😵まず急いで奥の院まで車で移動しました🚗💨屋根のある駐車に。警報が出ていたらしく、、線状降水帯だったと思います💦凄い雨、、、参道、水が溜まり川状態💦土石流でも来るか状態でなんせ水が溜まり靴はビチョビチョ、服も絞れるくらい濡れそれでも中々来れない奥の院へ靴の中まで水が入り靴下も濡れ💦参拝済ませて、御朱印頂きました。納経帳が少し濡れてしまって、乾かしてくれました。帰りまた濡れないように気遣い頂き袋も頂きましたよ。深々とお礼して大雨の中また水溜りの参道を帰りました💦その為奥の院の写真が1枚しかありません😵残念😢絶対心に残る高野山になりました😆奥の院をぐるっと回って裏側に。空気が変わりました💦何でしょー無になれる🍀気が落ち着く?自分自身、手を合わせ暫く無になり、、深呼吸。最後にお礼参り。本当もう暫くこの場所で無で居りたかった。居りたいと思いましたね。1人で来てないので、今度来る時は1人で来ようと思いました😊
南紀伊勢熊野三山高野山JTB旅物語ツアーで巡って来ました。3日目世界遺産高野山奥の院現地専門ガイドに案内してもらいました。高野山は弘法大師空海が開いた霊場1200年以上の歴史があります高野山は117お寺が密集していて奥の院には約20万基のお墓があるそうです。武田信玄、伊達政宗、豊臣秀吉などおおくの戦国武将やまたヤクルト、パナソニック、UCCと大手企業のお墓がありました。弘法大師空海が入定されてから今でも生き続けているとされており毎日2日回食事が捧げられています。まさに聖也の雰囲気に満ちた霊域でした。写真禁止エリアが多くありお見せしたい所の撮影出来ず😅ドライブインで少し変わった小便器を発見!全部子供用!これは大変^_^^_^^_^✈️上空から富士山らしき🗻見つけました?
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奥之院
高野山/その他神社・神宮・寺院
昼食後、奥之院へ奥之院は、弘法大師空海の御廟がある場所で、壇上伽藍と並ぶ高野山の二大聖地の一つ。高野山の信仰の中心とされています。弘法大師は853年に62歳で入定し、以来1200年にわたってこの地で永遠の瞑想を続けていると信じられています。樹齢七百年を超える杉木立が生い茂る参道は、一の橋から御廟まで約2キロメートル続き、20万基以上の供養塔や墓石が並んでいます。ここには皇族や大名、文人、庶民など、さまざまな階層の人々の墓石があり、法然、親鸞、上杉謙信、織田信長、伊達政宗、武田信玄、豊臣一族のものも含まれています。多くの人々の歴史や信仰の深さを感じるます。奥の院の参拝は、一の橋を渡り、参道に沿って並ぶ墓碑を眺めながら進んでいきます。中の橋を渡り、水向地蔵を過ぎ、御廟橋を渡ると、いよいよ御廟のある聖域へと足を踏み入れます。弘法大師御廟の拝殿にあたる燈籠堂は現在昨年末より工事中のため、拝殿へ迂回して参拝します。本来であれば燈籠堂への内拝、地下法場へお参り出来るのですが今回は出来ませんでした。多くの燈籠が祈りを込めて奉納されており、さらにその先に進むと弘法大師の御廟があります。またいつか今度は登山して訪れるのもいいかも知れません。
高野山奥之院神秘的なこちらへ。今年は行かないかなぁ?と思っていたら友達からお誘いが!高野山にお呼びいただいたのかなぁ?確かに今年は色々自分を見直すって決めた年。偉い方が修行されたこの空間に足を踏み入れもう一度見つめ直す。霧が立ち込める空間は神秘的。静寂で聖域のような。。空気が気持ちよく何かすっきり。そしてちょうど奥之院に向かう途中で高々に上がる炎を発見。「高野の火まつり」に参加させてもらいました柴燈大護摩供では『招福厄除』をご祈念し、併せて『七難即滅』『七福即生』を大願として厳修。世の中から難が去って、たちまち福が訪れることを願うそうです。今の私にぴったり。自分の中にある邪悪で矛盾してる気持ちを払ってもらった気がする。って言ってもそんな簡単じゃないけど改めて感じとれた気がする。ちなみに御朱印情報。御朱印【金剛峯寺関係7箇所12種類・奥之院「弘法大師」※「大黒天」甲子の日(60日に一度)限定*「不動明王」每月28日限定・壇上伽藍根本大塔「大日如来」金堂「薬師如来」・金剛峯寺「遍照金剛」・大師教会「遍照尊」・徳川家霊台「徳川家」・女人堂「大日如来」「弁財天」「神変大菩薩」・霊宝館「紫雲殿」
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高野山金剛峯寺(コウヤサンコンゴウブジ)
高野山/その他
そもそも弘法大師が高野山に開創した理由。都遥かに都を離れ、しかも約1000mの高峰であるこの高野山を発見されたことには古くから伝えられる物語があります。それは、弘法大師が2カ年の入唐留学を終え、唐の明州の浜より帰国の途につかれようとしていた時、伽藍建立の地を示し給えと念じ、持っていた三鈷(密教における法具で三鈷杵(さんこしょう)ともいう)を投げられた。その三鈷は空中を飛行して現在の壇上伽藍の建つ壇上に落ちていた。(壇上伽藍にある三鈷の松、松は落ち葉になっても二本の葉の元が離れないことから、夫婦円満等いろいろな意味がある)弘法大師はこの三鈷を求め、今の大和の宇智郡に入られた時そこで異様な姿をした一人の猟師にあった。手に弓と矢を持ち黒と白の二匹の犬を連れていた。弘法大師はその犬に導かれ、紀の川を渡り嶮しい山中に入ると、そこでまた一人の女性に出会い「わたしはこの山の主です。あなたに協力致しましょう」と語られ、さらに山中不深くに進んでいくと、そこに忽然と幽邃な大地があった。(狩人は、丹生都比売大神(にうつひめおおかみ)の御子である高野御子大神(狩場明神)の化身であった。丹生都比売大神の神領だった高野山を譲り受けた空海は、山上に大神を祀る社を立て守護神としてあがめました。丹生都比売大神が鎮座する丹生都比売神社をはじめ、空海の母ゆかりの慈尊院には実在した高野参詣道町石道の案内犬「ゴン」の像が立ち、丹生官省符神社では白黒2匹の大絵馬が、丹生狩場神社では白黒2匹の狛犬が社を守っています。そして、そこの1本の松の木に明州の浜から投げた三鈷がかかっているのを見つけ子の地こそ真言密教にふさわしい地であると判断しこの山を開くことを決意されたということです。
【高野山金剛峯寺】西国三十三所巡りを満願したので、憧れの高野山へ。日帰りだったので、ゆっくり見れなかったのが残念です。高野山は「一山境内地」と称し、高野山の至る所がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺だそうです。高野山の本堂は、大伽藍にそびえる「金堂」が一山の総本堂。山内に点在するお寺は、塔頭寺院(たっちゅうじいん)。現在では117ヶ寺が存在してるそうです。拝観途中に見つけた、みろく石さんでくるみ餅とやきもちをいただきました。老舗の和菓子屋さんでいただく甘いものは、寺社めぐりの醍醐味です。
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龍神温泉
高野山/その他
和歌山へ行ってきました④龍神温泉。龍神温泉は高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷。島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉とならび、日本三美人の湯として有名です。泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)で、一度入ればお肌すべすべ、しっとり!もう入るしかありません!効能は、大変良く温まり、特に冷え性、神経痛、肩こり等に効果があると云われています。先日、和歌山へロケット花火を届けに行って、翌日は三重県に帰る予定だったけど、旦那が、温泉に行ってくるわ!って言うので付いていきました😊30年ぶりの龍神温泉。温泉に入るのも5年ぶりかな?気持ち良いね〜♨温泉に入った後はお蕎麦屋さん。メグさんの影響かな〜🤭温泉とお蕎麦はセットてすね😊お蕎麦屋さんのお庭には、チェーンソーアートで世界準優勝した方の作品が有りました。この龍神村にお住まいだそうです。
高野山を後にして向かった先は、高野龍神スカイラインを疾走して、龍神温泉へ♨️日本三美人の湯として知られる龍神温泉は、非常に滑らかな泉質で、肌に優しいので是非行ってみて下さい。
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根本大塔
高野山/その他
現在の姿は昭和12年に再建されたものです。高さ48.5mの朱塗りの大塔で、内陣に胎蔵大如来を本尊として金剛界四仏が安置され、16本の柱と壁に極彩色で描かれた諸尊とともに曼荼羅世界を表しています。
高野龍神スカイライン護摩壇山〜高野山用事を済ませて自宅を出たのが14時半…多分、間に合わないだろうなと思いつつ…高野山に着いたのは17時…金剛峯寺のお庭の拝観も、御朱印を授けて頂く事も間に合いませんでしたが、根本大塔へ続く蛇腹道がライトアップされていて、ちょうどお月様もお顔を出してくれたので、とても幻想的で、昼間とはまた違う雰囲気を味わえました。高野龍神スカイラインの道中も紅葉🍁が楽しめて、これはこれでいいドライブになりました。
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壇上伽藍
高野山/その他神社・神宮・寺院
壇上伽藍は弘法大師空海が高野山で最初に真言密教の根本道場を開いた重要な聖地。金堂(こんどう)は高野山の重要な儀式が行われる総本堂。六角経蔵(ろっかくきょうぞう)は鳥羽上皇の皇后であった美福門院得子が夫の菩提を弔うため平治5年(1159)に建立。基壇の把手を押しながらぐるりと回ると読経した功徳が得られる。御社(みやしろ)は弘法大師が弘仁10年(819)に天野の丹生都比売神社から丹生明神(丹生都比売大神)と高野明神(狩場明神)を勧請して高野山の守護神として祀ったのが始まり。本殿前の狛犬は、弘法大師空海を高野山へ導いた狩場明神の遣いの白黒2頭の犬の姿を表しているといわれます。西塔(さいとう)は根本大塔と対となる重要な多宝塔で、仁和2年(886)に建立。現在の建物は天保5年(1834)に再建されたもので、金剛界大日如来をご本尊に祀っています。御影堂(みえどう)は弘法大師空海の持仏堂だった檜皮葺の屋根が美しい宝形造のお堂で、弘法大師の御影を祀ることからこの名でよばれるように。毎年旧暦の3月21日の前夜にのみ、外陣からの参拝が許されます。来る時もかなりの山道でしたがこんな立派な建造物をよく昔の人達は作ったものだと思います。これが未来永劫残ると思って作られたのですかね。にしても思いが無ければつくれないか。
朱色の塔がとても綺麗な寺院です。写真撮影は禁止ですが、国宝級の仏像を沢山見る事が出来ます。また、目の前にある駐車場は無料です。高野山を代表する美しい建物です。和歌山方面からここに行く時は、中の橋の駐車場に停めるより手前のガソリンスタンドの信号を左折してトンネルをくぐって突き当たりを右折して壇上伽藍の裏の道の余地に車を停めて行きます。多分駐禁では、なかった様でした。裏の方が高野山らしい静かな景色でした。根本大塔を中心に金堂、御影堂、国宝の不動堂などで伽藍が形成されています。胎蔵曼荼羅界を現しています。根本大塔は思っていた以上に大きさに驚きました。建築物はもちろん大日如来を中心に曼荼羅を現した仏像群も必見です。
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